「日本ゲーム大賞2008・アマチュア部門」受賞10作品発表。専門学校が席巻。
「日本ゲーム大賞2008・アマチュア部門」の受賞10作品が発表されました。
同賞はコンピュータエンターテインメント協会の主催によるもので、2007年にそれまでの「インディーズ部門」と「CESA スチューデントゲーム大賞」を統合し、本年は2年目となります。日本のゲームにおける新たな才能の発掘と育成を目的としています。
団体、個人、学生、一般を問わず、アマチュアが制作したオリジナルゲームを、2008年3月17日から6月30日まで募集。全応募作品232点を、企画性、斬新性、ゲームバランス、プログラム、グラフィックを選考基準にして、ゲーム雑誌編集者とクリエイターによる第1次審査(VTR審査)、第2次審査(試遊審査)を実施して17作品を選出。その後、最終審査において「大賞」「優秀賞」「佳作」のいずれかを受賞する10作品が選出されています。
今回選ばれた10作品は全て専門学校からの応募作品です。アニメーションやデジタルアート、メディアアート系のアマチュアを対象にしているコンテストでは、この分野に取り組む大学が増加したこともあり、大学生や大学院生の受賞が増えていますが、ゲームに関する人材育成については専門学校が優位性を保っているようです。
各賞は、「東京ゲームショウ2008」会期中の10月11日に発表され、会場内のイベントステージで授賞式が行われます。
なお、受賞10作品は、「東京ゲームショウ2008」で実際に遊べる形で展示されますので、若い世代による作品に触れてみてはいかがでしょうか。
阿部芳久(CG-ARTS協会)
■日本ゲーム大賞2008 アマチュア部門・受賞作品一覧
http://awards.cesa.or.jp/
『タイトル』制作チーム /学校(50音順・敬称略)
『a void』 Seraphim /新潟コンピュータ専門学校
『variable ぼーる crisis』 SK-III /新潟コンピュータ専門学校
『ETERNAL LOCUS』 モリコ /デジタルエンタテインメントアカデミー
『かきわけ!ぽんぽんスウィーツ』 なななななーなな/デジタルエンタテインメントアカデミー
『綺想冥夜城』 渡部 貴之 専門学校デジタルアーツ仙台
『キャッチでポイ』 Intentional /静岡産業技術専門学校
『Clim Load』 トリ /新潟コンピュータ専門学校
『Sharp Shooting』 稲垣 謙 /名古屋工学院専門学校
『ぱたぱたパネルパズルなみぱね』 まるどん/HAL大阪
『POP』 A___ /新潟高度情報処理技術学院
■東京ゲームショウ2008
http://tgs.cesa.or.jp/
会期 ビジネスデイ 2008年10月9日(木)・10日(金)
一般公開 2008年10月11日(土)・12日(日)
会場 幕張メッセ
2008年9月24日 (水) 031 コ・フェスタ, 032 東京ゲームショウ | 固定リンク | トラックバック (0)



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