「文化庁メディア芸術祭つくば展」フォトレポート掲載。(11/1-11/3)
「文化庁メディア芸術祭つくば展」を11月1日から3日までの3日間、筑波大学にて開催しました。
今回のつくば展では《メディアアート展示》と《劇場公開アニメーション上映》の2 つに焦点をあてた構成で、メディアアート展示では『KAGE』『モルフォタワー』『デジタル・ガジェット6,8,9』など大賞作品を含む歴代の優秀作品を紹介しました。
展示会場となっている筑波大学総合交流会館。通りに面した壁面に大きく「JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL/文化庁メディア芸術祭」のサインが出ています。
『∴0=1 -真空』栗山 斉
透明なガラスの球体の中は極限にまで真空になっています。ゼロとは何かを考えさせる作品です。
『ためいきまじり』坂本のどか
どこにでもある普通の蛇口が4つ並んでいます。それをひねると出てくるのは水ではなく、女性のため息がどこからか聞こえてきます。
『Duper/Looper』クワクボリョウタ
第7回大賞作品『デジタル・ガジェット6,8,9』のひとつです。テーブルをノックすると、リズムを真似してノックし続けます。
『loopScape』クワクボリョウタ
『Duper/Looper』と同じく第7回大賞作品『デジタル・ガジェット6,8,9』のひとつです。円柱型のLEDモニターを用いた飛行機のシューティングゲームです。
『モルフォタワー』児玉幸子
第5回大賞作品『突き出す、流れる』の関連作品。カプセル内の真黒な磁性流体は生き物のように滑らかに動き続けます。
『life-size』scope+ 橋本典久
人物大に拡大された昆虫の写真は見るものを圧倒します。橋本さんには『パノラマボールとゼログラフ 映像メディアの別の進化論』も出展していただいています。
『Spyglass』村上史明
望遠鏡をのぞくと大海原が広がっています。望遠鏡を操作して360度探検していくと不思議な世界が現れては、幻のように消えていきます。
『ラマーズ4』江口拓人
4体の妊婦型ロボット。腹部にある鍵盤によって演奏することができます。
『KAGE-mini』近森 基
第1回大賞作品『KAGE』の関連作品。円錐を触ると影が動きだします。メディア芸術祭海外展を含み世界中で紹介されている作品ですが、どこに行っても幅広い世代から笑顔を引き出すことができる作品です。
開催初日の11月1日には『メディアアート・シンポジウム』を筑波大学講堂にて開催しました。三田村畯右・筑波大学名誉教授の司会により、メディア芸術祭受賞者である岩田洋夫・筑波大学教授、メディア・アーティストのクワクボリョウタ氏、明和電機の土佐信道社長が出演しておこなわれました。
■文化庁メディア芸術祭 つくば展
http://plaza.bunka.go.jp/festival/event/
会期 2008年11月1日(土)~11月3日(月・祝) 10:00 ~18:00
会場 筑波大学 総合交流会館・講堂【入場無料】
(茨城県つくば市天王台1-1-1)
主催 文化庁
共催 第23回国民文化祭茨城県実行委員会、
筑波大学、CG-ARTS協会
問合せCG-ARTS協会
(フリーダイヤル0120-4545-36)
2008年11月 3日 (月) 002 メディア芸術祭つくば展 | 固定リンク | トラックバック (0)



![平成20年度[第12回] 文化庁メディア芸術祭](http://media-arts.cocolog-nifty.com/festival2008/images/bn_2008repo.gif)




























