2009年3月26日 (木)
イスタンブールで大規模なメディアアート展が開催。メディア芸術祭推薦作品も出展!
世界中から最新のメディアアートを集めた展覧会『未知へ:メディアアートの可能性』がトルコ・イスタンブールで3月21日から始まりました。
会場となるのは「サントライスタンブル」。古い産業地域に残された工場がリニューアルされ、光を放つ魅力的なアートセンターとして2007年9月にオープン。アートと文化のグローバルな調査、研究、展示を行う複合的なプラットフォームになることを目指しています。
今回の企画展では、テクノロジーを使い様々な模索を続けるアーティストやグループによるインタラクティブなメディアアート作品を紹介しながら、鑑賞者と作品の関係の新たね可能性を模索します。
西洋とアジアが交差するイスタンブールでの展覧会らしく、ヨーロッパはもちろんチリ、ブラジル、日本、中国、韓国など80を超えるアーティストが参加します。日本からは藤幡正樹さんや、第11回文化庁メディア芸術祭推薦作品と第13回学生CGコンテスト佳作に選ばれた金箱淳一さんの『Mountain Guitar』も出展されます。
『Mountain Guitar』は、傾ける、揺らす、叩くなどの動作を行なうことによってプロのギター演奏テクニックを真似ることができる単純な動作で音を直感的に表現した作品です。
アートファンだけでなく、様々な学生や子供など、門徒を広げて開催されるこの展覧会では、関連イベントやワークショップの開催も予定されています。詳しくは、公式サイトをご覧ください。サイトデザインも秀逸です。
■「未知へ:メディアアートの可能性」展
Uncharted: User Frames in Media Arts
http://www.santralistanbul.org/index_en.html
会期 3月21日~8月16日
会場 サントライスタンブル(トルコ・イスタンブール)
■関連情報LINK
第11回文化庁メディア芸術祭
第13回学生CGコンテスト
2009年3月26日 (木) 000 メディア芸術祭, 004 学生CGコンテスト, 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年12月 2日 (火)
第12回セルビア国際ビデオフェスティバル「videomedeja」でメディア芸術祭優秀作品の特別上映が決定!
先日、このブログでもご紹介した国際ビデオフェスティバル「videomedeja」の今回のテーマは「POP VIDEO」。10月1日までの応募期間に、44ヶ国から321作品がサイトを通じて応募され、受賞作が発表されました。
そして、メディア芸術祭の優秀作19点の特別上映も決定し、サイト上で大きく取り上げられています。タイトルは日本語でもアップされています。
今回の上映は、9月にラトビアで上映したメディア芸術祭優秀作品上映を観たvideomedejaの関係者が、日本ならではの面白さやクオリティーの高さを、セルビアでも紹介したいということになり、実現したものです。
■メディア芸術祭優秀作品の特別上映
http://videomedeja.org/en/2008/special
日程 12月14日(日) 予定
会場 Studio M(セルビア・ノビサド)
■第12回セルビア国際ビデオフェスティバル「videomedeja」
http://videomedeja.org/
会期 12月12日(金) - 14日(日)
会場 Studio M(セルビア・ノビサド)
2008年12月 2日 (火) 000 メディア芸術祭, 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年11月11日 (火)
「アカデミー賞」選考対象作品発表。日本アニメからは2作品!
本年度のアカデミー賞長編アニメーション部門のノミネートの選考対象となる14作品が11月10日に発表されました。日本からは押井守監督の『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』と安藤真裕監督の『ストレンヂア -無皇刃譚-』の2作品が選ばれています。
今回挙げられた14作品から最終的なノミネート作品として3作品が選ばれ、来年2月22日のアカデミー賞授賞式において最優秀長編アニメーション賞が決定されます。
■アカデミー賞
長編アニメーション部門 選考対象作品
http://www.oscars.org/
『Bolt』
『Delgo』
『ホートン ふしぎな世界のダレダーレ』
『Dragon Hunters』
『Fly Me to the Moon』
『Igor』
『カンフー・パンダ』
『マダガスカル2』
『$9.99』
『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』
『ストレンヂア -無皇刃譚-』
『The Tale of Despereaux』
『WALL・E/ウォーリー 』
『バシールとワルツを』
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「文化庁メディア芸術祭シンガポール展」文化的な融合と共生をテーマに11月21日からシンガポール美術館で開催。
文化庁メディア芸術祭では、今年度の海外展として「文化庁メディア芸術祭 シンガポール展 2008」を11月21日から12月14日まで開催することとなりました。会場となるのは今年8月15日にオープンしたばかりの国立シンガポール美術館・新設棟(8Q sam)です。
本展覧会のテーマは、アジアにおける文化的な融合と共生を目指し、“GROWING TOGETHER”としています。アート、ゲーム、アニメ、マンガといった世界を牽引する日本の表現文化としてのメディア芸術を紹介し、アジアにおける文化的な理解を深めることを目的とした企画展です。
展示会場は、日本のメディア芸術に見られる「洗練」「融合」「ものがたり」という3つの特徴で構成。メディア芸術祭の歴代受賞作品をこれらの特長によって再構成し展示します。また、会期中にはシンポジウムやワークショップ、「もののけ姫」や「河童のクゥと夏休み」など、劇場用長編アニメーションの上映会なども開催します。
昨年度は、日中国交正常化35周年記念事業として「文化庁メディア芸術祭上海展」を開催。多彩な日本のメディア芸術作品を通じて、「楽しい文化を創造する日本」を紹介し、一般来場者だけでなくマスコミや美術関係者からも高い評価をいただきました。今年度はさらに日本の文化を広く海外に発信することを目的に、「SIGGRAPH Asia」「ISEA」の開催等で世界の注目を集めるシンガポールにおいて、開催する運びとなりました。
《展示構成》
ゾーン1 洗練/Sophisticated Craftsmanship
インタラクティブアート、フィギュア、静止画、CGアニメーションやアート映像などを展示。表現に対する作者の限りない追究から生まれる洗練された感覚は形式こそ異なっていますが、どの領域にも見受けられるものです。また日本古来のクラフトマンシップが現在のメディア芸術作品にも息づいている様子が見受けられます。
『安重(Anjyu)』 大場康雄(映像)
『Imaginary・Numbers 2006』 木本圭子(映像)
『愉快な機械』 岸 啓介(フィギュア)
『青の軌跡』 鈴木太朗(インタラクティブ・アート)
『BOTECH-art』 村山 誠(静止画)ほか
ゾーン2 融合/Interactive Trans-fusion
メディア芸術作品に見られる表現は、常にさまざまなジャ ンルを横断し、新たな融合もたら します。アートとゲーム双方に見られる人と人とのコミュニケーションへの新しい眼差しを、実際に作品に触れて体験することができます。
『メディアアートの寓意』 津島岳央(インタラクティブ・アート)
『Duper/Looper』 クワクボリョウタ(インタラクティブ・アート)
『OLE Cordinate System』&『無限回廊』 藤木 淳(インタラクティブ・アート&ゲーム)
『Wii Sports』 「Wii Sports」開発チーム代表太田敬三(ゲーム)ほか
ゾーン3 ものがたり/Narrative Images
ス トーリーの多様性と表現の多様性は、私たちに「ものがたる」と いう行為のあり方について考えさせてくれます。本ゾーンには、アニメーション、ゲーム、マンガの各作品が展示され、日本人にとっての「ものがたり」ということを知ることができます。
『もののけ姫』 宮崎 駿(アニメーション)
『バガボンド』 井上雄彦、原作:吉川 英治(マンガ)
『カフカ 田舎医者』 山村浩二(アニメーション)
『おはなしの花』 久保亜美香、井上精太(アニメーション)ほか
■文化庁メディア芸術祭 シンガポール展 2008
Japan Media Arts Festival in Singapore 2008
http://www.singart.com/8qsam/
会期 2008年11月21日(金)~12月14日(日)
11/21はプレス説明会と内覧会のみです
会場 シンガポール美術館 新設棟(8Q sam)
http://www.singart.com/8qsam/
主催 文化庁・シンガポール美術館・CG-ARTS協会
後援 在シンガポール日本大使館
協力 日本航空、日本通運、Conrad Centennial Singapore
■関連情報
第14回学生CGコンテスト作品募集 (9月19日まで)
第12回文化庁メディア芸術祭作品募集 (9月26日まで)
画像上から、『安重』© 2001 NAMCO LIMITED, ALL RIGHTS RESERVED、『メディアアートの寓意』© 2005津島岳央 、『もののけ姫』© 1997 Nibariki・GND
2008年11月11日 (火) 000 メディア芸術祭, 003 メディア芸術祭シンガポール展, 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年11月 4日 (火)
ポーランドで「第13回WRO国際メディアアートビエンナーレ」開催。現在作品募集中。
「WRO国際メディアアートビエンナーレ(The International Media Art Biennale WRO)」が、来年2009年5月にポーランドのヴロツワフ(首都ワルシャワから西南へ約350キロ)で開催されます。
このビエンナーレは、サウンドを使ったヴィジュアルアートフェスティバルとして1989年12月に始まったWROですが、1993年以降は、中欧諸国とともに、2年に一度のビエンナーレ方式で、新たな表現・コミュニケーション方法を取り入れたデジタルメディアアートの可能性を追求しています。2009年2月15日までデジタルメディアアート作品を広く募集しています。詳細は公式サイトをごらんください。
■WRO国際メディアアートビエンナーレ
The International Media Art Biennale WRO
http://wro09.wrocenter.pl/entry/index.php
募集 2009年2月15日(日)まで
会期 2009年5月5日(火)~6月7日(日)
会場 ヴロツワフ国立美術館(ポーランド)
2008年11月 4日 (火) 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年11月 3日 (月)
仏の国際マンガフェスティバルで『神の雫』『闇金ウシジマくん』『NANA』など10作品がノミネート。
「アングレーム国際バンドデシネフェスティバル(Festival international de la bande dessinée d'Angoulême)」が、10月21日にパリのポンピドウセンターにおいて来年1月29日から2月1日まで開催されるフェスティバルのプログラムを発表するとともに、2009年セレクションの一覧を公開しました。
アングレーム国際バンドデシネフェスティバルは、1974年からフランスのアングレーム市で毎年開催されているヨーロッパの最大のバンドデシネ、コミック、マンガの祭典です。発足当初はフランスのマンガであるバンドデシネを対象にしていましたが、アメリカのコミックや日本のマンガなども広く取り入れるようになっています。
フェスティバル会期中には展示やシンポジウムなどさまざまなイベントが開催されますが、その中心になるのが最優秀作品賞やグランプリなどの賞の贈呈です。今回発表されたセレクションは各賞のノミネート作品になります。
今回選ばれた「セレクション」はトータルで84作品。内訳としては、大人向きの作品を対象とした「オフィシャル・セレクション」は56作品、子供向き作品を対象とした「ユース・セレクション」が20作品、未来に残したい作品を対象にした「遺産賞(HERITAGE AWARD)」8作品です。2000年以降日本のマンガも数多くセレクションに入るようになっていますが、今回も10作品が日本から選ばれています。56作品中10作品が日本作品というのは、フランスにおける日本マンガの広がりや評価の高さを示しているとも言えるでしょう。
ウェブサイトではセレクション作品の画像なども掲載されています。作品の中身まではわかりませんが、絵の雰囲気はさまざまで、とても興味深く見ることができます。
■アングレーム国際バンドデシネフェスティバル
セレクション2009
OFFICIAL SELLECTION
http://www.bdangouleme.com/37-selection-2009-official-selection
『La Force des humbles』 平田弘史
『神の雫』 原作亜樹直、作画オキモト・シュウ
『アンダーカレント』 豊田徹也
『闇金ウシジマくん』 真鍋昌平
『顔泥棒』 伊藤潤二
YOUTH SELECTION
http://www.bdangouleme.com/38-selection-2009-youth-selection
『ドラえもん』 藤子・F・不二雄
『NANA』 矢沢あい
HERITAGE AWARD
http://www.bdangouleme.com/39-selection-2009-heritage-award
『水滸伝』 横山光輝
『地獄』 辰巳ヨシヒロ
『ああ太平洋』 水木しげる
■アングレーム国際バンドデシネフェスティバル
Festival international de la bande dessinée d'Angoulême
http://www.bdangouleme.com/
会期 2009年1月29日~2月1日
会場 フランス・アングレーム
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2008年10月25日 (土)
日本アニメの見本市「Anime Festival Asia 2008」シンガポールで11月22日と23日に開催。
日本のアニメを中心としたポップカルチャーを広く紹介するイベント「アニメ・フェスティバル・アジア 2008」(AFA08)が、シンガポールで11月22日と23日に開催されます。
「AFA08」は、Akiba Town、Anime Live、Anime Blockbusters、Industry、Mangaka、Planet Mechの6つで構成され、日本のアニメやマンガ、戦隊シリーズ、玩具などを紹介する見本市です。アメリカの「ANIME EXPO」や、フランスの「Japan Expo」など、日本のアニメを紹介するイベントは世界中に広がっていましたが、東南アジアにおけるアニメビジネスの中心的なイベントになることを目指しているようです。
会期中にはメディア芸術祭受賞者でもある、スタジオ4℃の森本晃司氏による講演なども予定され、主催者によると2日間の来場者は8万を予想しています。
なお、シンガポールでは11月21日から12月14日まで「文化庁メディア芸術祭シンガポール展」(Japan Media Arts Festival in Singapore)が国立シンガポール美術館で開催されるほか、11月19日からは立体映像の映画祭「3DX」や、12月10日からは「SIGGRAPH ASIA」など、メディア芸術に関連するさまざまなイベントが開催されます。
■アニメ・フェスティバル・アジア 2008
Anime Festival Asia 2008(AFA08)
http://www.afa08.com/
会期 2008年11月22日(土)・23日(日)
会場 サンテックコンベンションセンター
■文化庁メディア芸術祭シンガポール展
Japan Media Arts Festival in Singapore
http://plaza.bunka.go.jp/festival/event/singapore.php
http://www.singart.com/jmaf08/
会期 2008年11月21日(金)~12月14日(日)
会場 国立シンガポール美術館
■関連情報LINK
メディア芸術祭シンガポール展関連情報(ブログ)
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2008年10月 1日 (水)
オセアニア最大のメディアアートフェス「エレクトロ・フリンジ」10月2日から。メディア芸術祭優秀作品上映も更に充実。
オセアニア最大のメディアアートフェスティバル「Electro Fringe」 (エレクトロ・フリンジ)がオーストラリア・ニューキャスルにおいて10月2日から6日まで開催されます。
5日間にわたって、上映会や展示、パネルディスカッションなどが行われ、メディアアートと文化の融合を試みながら、創作の可能性を探る実験的なフェスティバルです。
上映会はElectrofringe独自のプログラムに、SIGGRAPHや文化庁メディア芸術祭などを加えた約20のプログラムで構成されています。メディア芸術祭は今回は4つのプログラムが上映されます。
文化庁メディア芸術祭アート部門上映
Japan Media Arts Festival: Art Division Screen Works
日時 2008年10月3日(金)18:00-20:00
会場 Playhouse
文化庁メディア芸術祭受賞作品上映
Japan Media Arts Festival: Award Winning Screen Works
日時 2008年10月4日(土)18:00-20:00
会場 Playhouse
文化庁メディア芸術祭アニメーション部門上映 Part 1
Japan Media Arts Festival: Animation Division Part 1
日時 2008年10月5日(日)18:00-20:00
会場 Playhouse
文化庁メディア芸術祭アニメーション部門上映 Part 2
Japan Media Arts Festival: Animation Division Part 2
日時 2008年10月6日(月)18:00-20:00
会場 Playhouse
■エレクトロ・フリンジ
Electrofringe 2008
http://www.electrofringe.net/
会期 2008年10月2日(木)〜6日(月)
会場 オーストラリア・ニューキャッスル
■関連情報LINK
エレクトロフリンジ2006レポート
シンポジウムレポート(世界のメディアアート)
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2008年9月30日 (火)
「ニューヨークアニメフェスティバル」来場者数1万8千人超える。
「第2回ニューヨークアニメフェスティバル」(New York Anime Festival)が9月27日から29日までマンハッタンで開催されました。
テレビ放送やDVD販売などでの後退など、北米のアニメビジネスの環境が厳しくなっていることを反映し、企業参加は昨年より減少。しかしながら来場者数は18,399人と昨年から24%増加しています。
北米のアニメコンベンションの来場者数は、ロサンゼルスの「アニメエキスポ」が43,000人(対前年比105%)、ボルチモアの「OTAKON」が、26,000人(対前年比114%)と発表されていますので、北米でのアニメファンは引き続き増加していると言えるでしょう。
■ニューヨークアニメフェスティバル
New York Anime Festival
http://www.nyanimefestival.com/
会期 2008年9月27日(土)~29日(月)
会場 JACOB JAVITS CENTER(ニューヨーク・マンハッタン)
2008年9月30日 (火) 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年9月26日 (金)
シンガポールでのメディア芸術関連イベント一覧(2008年秋冬)
シンガポールでは現在、「シンガポールビエンナーレ」が開催中ですが、「メディア芸術祭シンガポール展」(Japan Media Arts Festival in Singapore)を開催している期間には、世界初の立体映像映画祭「3DX」や、「アニメ・フェスティバル・アジア」、「SIGGRAPH ASIA」が開催されます。
■ゲーム・コンベンション・アジア 2008
Game Convention Asia 2008 (GCA)
http://www.gc-asia.sg/
会期 2008年9月18日(木)~20日(土)
会場 サンテックコンベンションセンター
内容 シンガポール最大のゲームに関する見本市。
■シンガポール・ビエンナーレ 2008
singapore biennale 2008
http://www.singaporebiennale.org/
会期 2008年9月11日(木)~11月16日(日)
会場 シティホール ほか
内容 ASEAN初となる現代美術の国際フェスティバル。
■アートシンガポール 2008
ART Singapore 2008
http://www.artsingapore.net/
会期 2008年10月10日(金)~10月13日(月)
会場 サンテックコンベンションセンター
内容 8年目となるアジア現代美術の見本市。
■立体映像&エンターテインメントテクノロジーフェスティバル
(3DX) 3D Film & Entertainment Technology Festival
http://www.3dxfestival.com/
会期 2008年11月19日(水)~11月23日(日)
会場 ゴールデン・ビレッジ・マルチプレックス ほか
内容 世界初となる立体映像の映画祭。ジェームス・キャメロンも出演。
■文化庁メディア芸術祭シンガポール 2008
Japan Media Arts Festival in Singapore 2008
http://plaza.bunka.go.jp/festival/event/singapore.php 日本語
http://www.singart.com/jmaf08/ 英語
会期 2008年11月21日(金)~12月14日(日)
会場 国立シンガポール美術館
内容 メディアアートからアニメ、マンガまで、新しい日本文化を紹介。
■アニメ・フェスティバル・アジア 2008
Anime Festival Asia 2008(AFA08)
http://www.afa08.com/
会期 2008年11月22日(土)・23日(日)
会場 サンテックコンベンションセンター
内容 アニメ、マンガ、ゲーム、玩具などの見本市。
■シーグラフ・アジア 2008
SIGGRAPH ASIA 2008
http://www.siggraph.org/asia2008/
会期 2008年12月10日(土)~13日(日)
会場 サンテックコンベンションセンター
内容 アジア初開催となるCGとインタラクティブ技術の国際学会。
2008年9月26日 (金) 003 メディア芸術祭シンガポール展, 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年9月17日 (水)
「オタワ国際アニメーションフェスティバル」9月17日から開催。
オタワ国際アニメーションフェスティバルが、9月17日から始まります。
今年は70の国と地域から応募があった2,150作品から絞り込まれたノミネート作品が会期中に上映され、最終日に受賞作品が発表されます。
前回は山村浩二さんが『カフカ田舎医者』で短編インディペンデント部門でグランプリを受賞されましたが、今年も山村氏の新作『こどもの形而上学』をはじめ、新海誠氏や伊藤有壱氏、リンクス・デジワークスの木村卓氏ら7人の日本作品がノミネートされています。
『KUDAN』はアルス・エレクトロニカで優秀賞を受賞、『つみきのいえ』はアヌシー国際アニメーション映画祭でグランプリを受賞するなど力作が揃っていますので、今年のオタワでもうれしいニュースを期待したいところです。
■オタワ国際アニメーション映画祭
The Ottawa International Animation Festival (OIAF)
http://ottawa.awn.com
会期 2008年9月17日(水)〜9月21日(日)
会場 The National Gallery of Canada 他(カナダ・オタワ)
■関連情報LINK
OIAFケリー・ニール氏インタビュー
2008年9月17日 (水) 040 展覧会・イベント(海外), 043 OIAF | 固定リンク
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2008年9月11日 (木)
「メディアシティ・ソウル2008」26ヶ国の約80のメディアアート作品が展示。
アルス・エレクトロニカは9月9日に盛況のうちに終わりましたが、9月12日からは韓国のメディアアートフェスティバル
「第5回ソウル国際メディアアートビエンナーレ」(メディアシティ・ソウル2008)が始まります。日本では報道される機会は少ないですが、メディアアート分野のフェスティバルは世界中に広がっています。
「メディアシティ・ソウル2008」は、ソウル市の中心にあるソウル美術館で開催。梨花女子大学教授パク・イルホ氏がディレクターになり、オランダ、ドイツ、アメリカそして日本から松本透氏(東京国立近代美術館企画課長)の4名を学芸員に迎え、「Turn &
Widen = 転換と拡張」をテーマに韓国、日本、デンマーク、インド、シンガポール、ロシア、中国など、26ヶ国の約80作品が展示されます。
過去4回のビエンナーレを踏まえ、来るべき時代への展開を模索し、根本的な問題である「ニューメディアアートとは何か?」「伝統的なアートとニューメディアアートの違いは何か?」そして「ニューメディアアートはどんな変化をもたらし、どんな影響を与えてゆくのか?」を、検証します。
3階までの各展示階にはテーマに基づく作品が展示されます。1階のテーマは“光”。アーティストにとって光とはそもそも何か?視覚するために存在した光は、メディアアートでは、いつしか作品の主体になりました。メディア芸術祭や学生CGコンテストで高い評価を得ている松尾高弘氏インスタレーションの『Phantasm』(写真)、立体の作品で知られるアニッシュ・カプーアによる光の作品『Wounds and Absent Objects』、UWB技術で書をモチーフとした台湾・工業技術院研究室(ITRI Creativity Lab)による『Flow of Qi』などが展示されます。
2階のテーマは“コミュニケーション”。かつて作品は鑑賞者に一方的にメッセージを投げかける表現方法でしたが、メディアアートでは、積極的に鑑賞者の参加を促すようになりました。レントゲン技術を使用したフランスのマリー・セスターの『Exposure』などが展示されます。
そして3階のテーマは“時間”。映像やデジタル技術によりを楽しむためには時間が必要になりました。時間という要素が加わったことで、アートはさらに複雑化します。ドイツのヘルガ・グリフィスによる『Microclimate』 は実際に空を見上げることが出来るインスタレーション。そして、手書きのアニメーションで知られる南アフリカ共和国のウィリアム・ケントリッジの『What Will Come』などが紹介されます。
3つの切り口で、ベテランから新鋭のアーティストまで様々なスタイルの作品を楽しめるソウル国際ビエンナーレは11月12日まで開催されます。
また、会期中の10月9日には、ナムジュン・パイク・アートセンターが竜仁に新しくオープンしますので、韓国に行かれる方は合わせて訪問してみてはいかがでしょうか?
■第5回ソウル国際メディアアートビエンナーレ
http://www.mediacityseoul.or.kr/
会場 ソウル美術館(韓国・ソウル)
会期 2008年9月12日(金)-11月12日(水)
■関連情報LINK
松尾高弘氏インタビュー(文化庁メディア芸術プラザ)
ソウル美術館
韓国の現代美術とメディアアート(レポート)
アジアからの文化力(パク・イルホ氏出演シンポジウム)
第14回学生CGコンテスト作品募集
(9月19日まで)
第12回文化庁メディア芸術祭作品募集
(9月26日まで)
2008年9月11日 (木) 040 展覧会・イベント(海外), 042 media city seoul | 固定リンク
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2008年9月 7日 (日)
ラトビアのビデオアートフェスティバル「WATERPIECES」レポート
ラトビアの首都リガ において9月2日から7日まで、現代美術とビデオアートのフェスティバル「WATERPIECES 2008」が開催されていました。
同フェスティバルは今年で8回目で、ビデオアートの国際コンテストや、展示、上映会、シンポジウム、音楽イベント、ワークショップなどによって構成されています。
コンテストはラトビア、エストニア、リストニアのバルト3国を対象にしています。会期中にノミネート作品が展示され、最終日に受賞作品が発表されます。規模は決して大きくはありませんが、ノミネート作品はレベルの高いものばかりでした。
また、海外の有力作家の招待展示なども行われており、今回は ヤープ・デ・ルイグ氏によるビデオインスタレーション『Spliid versus spliid 』が展示されていました。 ヤープ・デ・ルイグ氏 は 1957 年オランダ生まれで、ヨーロッパを中心に活躍しているビデオアーティストです。

9月2日の オープニングにはアーティストやクリエイターたちが多数集まりました。ノミネート作家への表彰や招待作家への感謝などが行われるなか、文化庁メディア芸術祭の上映と紹介をおこないました。メディア芸術祭の上映は会期中を通して特別プログラムとして上映されます。
来場者に日本の作品に対する 感想を聞いたところ、いずれの作品も完成度が高く、洗練している。カット割りや構図など、映像に対する作り手側の視点がまったく違うという意見がありました。

ラトビアは第一次世界大戦後の1918年に独立しますが、冷戦時代の1940年にソビエト連邦に併合され、 1991 年に独立を回復しています。そのような歴史を持っているからこそ 「国」という のは国境という地理的なことだけではなく、自分たちの言葉や文化こそが国を形成するという意識が強く持っています。
WATERPIECES や NAOSS VIDEO ISLAND など、新しい文化の育成ということに熱心であるのは、国を形成するのは文化であるという理由が一番大きいようです 。
阿部芳久(CG-ARTS協会)

2008年9月 7日 (日) 040 展覧会・イベント(海外), 047 WHITE NIGHT & WATER PIECES | 固定リンク
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「第65回ベネチア国際映画祭」受賞作品j発表。
8月27日からイタリア・ベネチアで開かれていた「第65回ベネチア国際映画祭」の授賞式が9月6日に行われ、最高賞「金獅子賞」 はダーレン・アロノフスキー監督 の『レスラー』が受賞しました。
日本の各作品は映画祭の協賛団体による賞を多数受賞 しています。フューチャー・フィルム・フェスティバル (FFF) のデジタル賞 を押井守監督の 『スカイ・クロラ』が受賞。 審査員特別賞には宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』 が選ばれています。
『崖の上のポニョ』 は、イタリアの映画雑誌「チャック」が選んだ観客賞とイタリアの芸術財団が選ぶ「ミンモ・ロテッラ財団」賞 も受賞しています。
北野武監督 の『アキレスと亀』 は、イタリアの映画雑誌「フィルムクリティカ」が選ぶ「バストーネ・ビアンコ」賞 に選ばれました。
■第65回ベネチア国際映画祭
65th Venice International Film Festival
http://www.labiennale.org/en/cinema/
会期 2008年8月27日(水)~9月6日(土)
会場 イタリア・ベネチア
<主な賞>
金獅子賞 『レスラー』 ダーレン・アロノフスキー監督
銀獅子賞 『ペーパー・ソルジャー』 アレスキー・ジャーマン.Jr 監督
審査員特別賞 『テザ』 ハイレ・ゲリマ監督
最優秀男優賞 シルビオ・オルランド 『ジョバンナの父』
最優秀女優賞 ドミニク・ブラン 『他者』
■ フューチャー・フィルム・フェスティバル
http://www.futurefilmfestival.org/intl/
■関連情報LINK
第14回学生CGコンテスト作品募集 (9月19日まで)
第12回文化庁メディア芸術祭作品募集 (9月26日まで)
2008年9月 7日 (日) 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年8月31日 (日)
ラトビア「THE WHITE NIGHT」一晩だけのメディアアートイベント。
ラトビアの首都リガにおいて8月30日(土)の夜から31日(日)の早朝にかけて、現代美術フォーラム「THE WHITE NIGHT」が行われた。
フォーラムと名づけられているので、会議やシンポジウムが中心であとうと想像していたが、映像フェスティバルや音楽イベント、パフォーマンス、メディアアートやビデオインスイタレーション展示など約20のイベントが市内各地で繰り広げられ、一夜限りのメディアアートフェスティバルといった様子。
ラトビアは緯度が高いので9時近くまで明るい。イベントは夕方6時くらいから少しづつ始まるが、多くは9時過ぎから。盛り上がるのは12時を回ってからで、朝の4時、5時まで続くイベントもある。9月1日から新学期が始まるので夏休み最後に街をあげて盛り上がろうといったところか。

上の写真は国立オペラハウスの前でおこなわれていた「KLUSA DABA」という音楽イベント。DJの音楽に合わせて、オペラハウスの正面壁面に映像が投影されていた。
そして、WHITE NIGHTの中心となるのが「NOASS VIDEO ISLAND」という映像イベント。河川敷に4つのスクリーンが設けられ、 セルビア、エストニア、リストニアのビデオアート作品と、文化庁メディア芸術祭の映像作品が上映された。今回の上映はNOASSからの招聘によって実現したが、ここ数年メディア芸術祭にラトビアからの作品応募も続いている。
メディア芸術祭としては ラトビアはもとより、東欧での初めての上映。第11回メディア芸術祭のアート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門の中から19点の映像作品を紹介した。雨が時折 降るという状況にもかかわらず、若者中心に多くの観客が集まり、上映は朝の4時まで続いた。
セルビア、エストニア、リストニアののプログラム上映もすべては見ることができなかったが、それぞれのお国柄が出ていて興味深いものであった。メディア芸術祭ではさまざまな国で作品紹介をしているが、作品への反応は国によって異なる。今回の上映では4つのプログラムの中でもメディア芸術祭に一番多く集まっていたことは素直にうれしい。エンターテインメント部門で大きな笑いが出ていたのも印象的であった。
阿部芳久(CG-ARTS協会)
■NOASS VIDEO ISLAND
Contemporary Culture Forum WHITE NIGHT
会期 2008年8月30日(土)・31日(日)
会場 AB dambis(ラトビア・リガ)
■Culture and Art Project NOASS
http://www.noass.lv/
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第14回学生CGコンテスト作品募集 (9月19日まで)
第12回文化庁メディア芸術祭作品募集 (9月26日まで)
2008年8月31日 (日) 040 展覧会・イベント(海外), 047 WHITE NIGHT & WATER PIECES | 固定リンク
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2008年8月28日 (木)
「第5回ソウル国際メディアアートビエンナーレ」9月12日から開催。
「第5回ソウル国際メディアアートビエンナーレ」(メディアシティ・ソウル2008)が、9月12日から11月5日までソウル美術館で開催されます。
アーティスティック・ディレクターは梨花女子大学のパク・イルホ教授。「Turn & Widen = 転換と拡張」をテーマした展示は次の3部構成になっています。
1. 先端技術を用いた人工ライトで描く「光のセクション」
2. インタラクティブ作品等を集めた「コミュニケーションのセクション」
3. 時間の流れにスポットを当てた「時間のセクション」
この構成にそって、韓国、日本、デンマーク、インド、シンガポール、ロシア、中国など、26ヶ国の69チームが制作した約80作品が展示されます。
■第5回ソウル国際メディアアートビエンナーレ
The 5th Seoul Internatioal Media Art Biennale
http://www.mediacityseoul.or.kr/
会場 ソウル美術館(韓国・ソウル)
会期 2008年9月12日(金)-11月12日(水)
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ソウル美術館
韓国の現代美術とメディアアート(レポート)
アジアからの文化力(パク・イルホ氏出演シンポジウム)
第14回学生CGコンテスト作品募集 (9月19日まで)
第12回文化庁メディア芸術祭作品募集 (9月26日まで)
2008年8月28日 (木) 040 展覧会・イベント(海外), 042 media city seoul | 固定リンク
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2008年8月27日 (水)
「第2回シンガポール・ビエンナーレ」9月11日から開催。
「シンガポール・ビエンナーレ」が9月11日から11月16日まで、シンガポールのシティーホールで開催されます。
シンガポール・ビエンナーレは2006年から始まった東南アジア初の隔年開催の現代アート展です。前回に引き続きアーティスティック・ディレクターとして南条史生氏(森美術館館長)を迎え、36以上の国と地域からの50組を超えるアーティストの作品が展示されます。
今回のテーマは「WONDER(驚異・不思議)」。好奇心と疑問をもって物事を深く見ることを促し、私たちを取り巻く世界の「WONDER」に気づかせてくれる作品が紹介されます。東南アジア、南アジア、中近東からのアーティストが多いのも大きな特徴になっています。
■シンガポール・ビエンナーレ
http://www.singaporebiennale.org
会期 2008年9月11日(木)~11月16日(日)
会場 City Hall(シンガポール)
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第14回学生CGコンテスト作品募集 (9月19日まで)
第12回文化庁メディア芸術祭作品募集 (9月26日まで)
2008年8月27日 (水) 003 メディア芸術祭シンガポール展, 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年8月25日 (月)
「Animation Next」アルス・エレクトロニカで日本の学生作品を上映。
アルス・エレクトロニカでの日本作品の紹介プログラムが今回新たに加わりました。
CG-ARTS協会では文化庁メディア芸術祭で選ばれた学生作品を中心とした上映イベント“Animation Next”を9月4日から9日まで、リンツ美術工芸大学(Kunstuniversität Linz)で実施します。
アルス・エレクトロニカのアニメーションフェスティバルでは“Japanese Animation”と題した「メディア芸術祭」の優秀作品上映を2003年から実施し人気を集めてきましたが、時間枠の関係もあり学生作品を数多く紹介することが出来ませんでした。
今回、学校による企画展“campus ”が東京大学であることにあわせ、同会場内に“Animation Next”と名づけたシアターを設けます。同シアターでは、メディア芸術祭で選ばれた日本の学生作品を中心にしたプログラムを上映。アニメーションなどの映像作品だけでなく、インタラクティブアートやインスタレーションなどの作品紹介ビデオなども含め、日本の次代を担う若い才能を紹介していきます。
■Animation Next
Student Art Works from Japan Media Arts Festival
会期 2008年9月4日(木)~9月9日(火)
会場 リンツ美術工芸大学(オーストリア・リンツ)
上映作品(敬称略・所属は選考時のもの)
『コタツネコ』 青木 純(東京藝術大学)
『OH HISSE』 山川 晃(東北芸術工科大学)
『電信柱のお母さん』 坂元友介(東京造形大学)
『Birthday 』 半崎信朗(東京藝術大学大学院)
『HOW TO COOK BREAKFAST?』 山崎涼子(武蔵野美術大学 )
『雲の人 雨の人』 上甲トモヨシ(東京工芸大学大学院)
『Allegory of Media Art -メディアアートの寓意-』 津島岳央(多摩美術大学)
『DriftNet』 平川紀道(多摩美術大学大学院)
『Mountain Guitar』 金箱淳一(IAMAS)
■ARS ELECTRONICA 2008
http://www.aec.at/en/festival2008/index.asp
会場 オーストリア・リンツ
会期 2008年9月4日(木)~9月9日(火)
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第14回学生CGコンテスト作品募集(9月19日まで)
第12回文化庁メディア芸術祭作品募集(9月26日まで)
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2008年8月22日 (金)
東京大学がアルス・エレクトロニカで企画展「campus 08」を開催。
アルス・エレクトロニカでは、受賞作品展以外にもさまざまな企画展がおこなわれますが、その中一つに「campus」があります。
campusは学校による企画展で、世界中から一つの学校が選ばれ、その学生や卒業生らによって作品展示がおこなわれるというものです。日本からはIAMAS(岐阜県立国際情報芸術アカデミー)が開催したことがあります。
今まで選ばれてきた学校は、芸術大学や美術学校などが主でしたが、今年は東京大学が選ばれました。総合大学が選ばれるのは珍しいことで、東京大学の情報学環や先端科学技術研究センターなどが中心になり、メディアアート作品や表現のための研究などが幅広く展示されます。『Khronos Projector』で第9回文化庁メディア芸術祭大賞を受賞したアルバロ・カシネリさんや、アルスエレクトロニカで受賞している鈴木康広さん等も参加されています。
また、展示に加えてカンファレンスやワークショップなどもおこなわれる予定です。
■campus 08
Hybrid Ego - The University of Tokyo
http://www.aec.at/en/festival2008/program/content_event_projects.asp?iParentID=14383
会期 2008年9月4日(木)-9月9日(火)
会場 リンツ美術工芸大学(オーストリア・リンツ)
■ARS ELECTRONICA 2008
http://www.aec.at/en/
会期 2008年9月4日(木)-9月9日(火)
会場 オーストリア・リンツ
*上記ポスターは鈴木康広さんのデザインです。
2008年8月22日 (金) 040 展覧会・イベント(海外), 041 Ars Electronica | 固定リンク
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2008年8月21日 (木)
「アルス・エレクトロニカ」今年も文化庁メディア芸術祭を公式上映。

「Ars Electronica 2008」がオーストリア・リンツにおいて9月4日から9日まで開催。アルス・エレクトロニカはインタラクティブアートが中心と思われがちですが、アニメーションフェスティバルも人気の一つです。SIGGRAPHとも少し趣向が異なった作品が選ばれています。
アルス・エレクトロニカ受賞作品の上映に加えてにおいて、今年も文化庁メディア芸術祭の優秀作品を上映します。アルス・エレクトロニカでの上映は2003年から始まり今年で6回目です。例年上映会場は満席で人が溢れるほどで、人気のプログラムとして定着しています。
■Japanese Animation
文化庁メディア芸術祭優秀作品上映
日時 9月5日(金)19:00/9月7日(日)17:00/9月8日(月)10:00
会場 O.K Centrum fur Genwartskunst
アート部門
『ISSEY MIYAKE A-POC INSIDE.』佐藤雅彦+ユーフラテス
『ムサシノ プラトー』高橋雄
『20010218-20060218』藤井 朗
『electric life line』小酒井 悟
『SHATTER』中間 平
『空層』島田公
エンターテインメント部門
『産業経済新聞社/SANKEI EXPRESS/"7DAYS"』多田 琢
『ウイニングイレブン』横澤一郎
『琉球ディスコ/ナイスデイ フィーチャリング ビート・クルセイダース』小島淳二
アニメーション部門
『カフカ 田舎医者』山村浩二
『ウシニチ』一瀬皓コ
『LOST UTOPIA』水江未来
『49』岩野一郎
『アニ*クリ15「宇宙人襲来 ヒロシの場合」』西見祥示郎
『黒こぐまと森のせんろ』タナカウサギ
『放課後MIDNIGHT』竹清 仁
■ARS ELECTRONICA 2008
http://www.aec.at/en/festival2008/index.asp
会場 オーストリア・リンツ
会期 2008年9月4日(木)~9月9日(火)
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第14回学生CGコンテスト作品募集 (9月19日まで)
第12回文化庁メディア芸術祭作品募集 (9月26日まで)
2008年8月21日 (木) 000 メディア芸術祭, 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年8月20日 (水)
ラトビアで「文化庁メディア芸術祭」の大規模な上映会を開催!
バルト三国のひとつ、ラトビアにおいて「文化庁メディア芸術祭」上映とプレゼンテーションを行います。
ラトビアの首都リガには「NOASS」という文化振興のための非営利団体があります。ギャラリーや上映のための施設を持ち、アーティストに対してさまざまなサポート活動を行い、新しい文化芸術を育成しようとしています。テクノロジーや新しいメディアを表現に取り入れることに対しても積極的で、メディアアート領域にも力を入れています。
NOASSでは「WATERPIECES」というビデオアートと現代芸術のフェスティバルを、リガ市の支援などをうけて開催しています。8回目となる今回は9月2日から7日までの会期で、ビデオアートの国際的なコンペティションや、上映会、シンポジウム、音楽イベント、ワークショップなどが行われます。
8月30日(土)と31日(日)には、「NOASS VIDEO ISLAND」が開催。セルビア、エストニア、リストニア、そして日本の映像作品が屋外の4つのスクリーン(5×8m)で上映されます。(写真は昨年の様子)
今回はじめて「文化庁メディア芸術祭」の優秀作品上映を行います。アート映像だけでなく、CM、ミュージックビデオ、CG、アニメーションなど、様々な文化領域を横断する日本の映像作品を紹介したいということで、このような構成になりました。約2時間の見ごたえのある内容です。
また、これらの上映は「現代文化フォーラムWHITE NIGHT」の一環としておこなわれるということもあり、セルビア、エストニア、リストニアの上映プログラムを担当したキュレイター等によるプレゼンテーションもあります。メディア芸術祭についてはプレゼンテーションプログラムの一番最後にお話させていただくことになっています。
阿部芳久(CG-ARTS協会)
■WATERPIECES 2008
International Video and Contemporary Art Festival
会期 2008年9月2日(火)~7日(日)
会場 Art centre BETANOVUSS、NOASS(ラトビア・リガ)
■NOASS VIDEO ISLAND
Contemporary Culture Forum WHITE NIGHT
会期 2008年8月30日(土)・31日(日)
会場 AB dambis(ラトビア・リガ)
■Culture and Art Project NOASS
http://www.noass.lv/
■文化庁メディア芸術祭上映作品@NOASS VIDEO ISLAND
アート部門
『ISSEY MIYAKE A-POC INSIDE』佐藤雅彦+ユーフラテス
『ムサシノ プラトー』高橋信雄
『20010218-20060218』藤井史朗
『electric life line』小酒井祥悟
『SHATTER』中間耕平
『空層』島田尊公
エンターテインメント部門
『ピアノ』中島信也
『産業経済新聞社/SANKEI EXPRESS/ "7DAYS"』多田 琢
『ウイニングイレブン』横澤宏一郎
『琉球ディスコ/ナイスデイ フィーチャリング ビート・クルセイダース RYUKYUDISKO』小島淳二
アニメーション部門
『カフカ 田舎医者』山村浩二
『ウシニチ』一瀬皓コ
『Birthday』半崎信朗
『LOST UTOPIA』水江未来
『49』岩野一郎
『アニ*クリ15「宇宙人襲来 ヒロシの場合」』西見祥示郎
『雲の人 雨の人』上甲トモヨシ
『黒こぐまと森のせんろ』タナカウサギ
『放課後MIDNIGHT』竹清 仁
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第14回学生CGコンテスト作品募集 (9月19日まで)
第12回文化庁メディア芸術祭作品募集 (9月26日まで)
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2008年8月17日 (日)
バンコクで「早川貴泰アニメーション作品展」開催。
バンコクの日本文化センターにおいてで「早川貴泰アニメーション作品展-アジアのアニミズムとアニメーション-」が開催されます。
早川貴泰さんは1979年生れの映像作家。岐阜県立国際情報芸術アカデミー在学中に制作した『KASHIKOKIMONO』で第8回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門推薦作品、第10回学生CGコンテスト優秀賞を受賞。その後、アルスエレクトロニカやシーグラフなど海外のフェスティバルでも受賞を重ね注目をあびている新世代のアーティストです。
デジタル技術と手描きアニメーションを組みあわせ、なんとも楽しく不思議な生物のような動きをみせる作品はアジア独特のアニミズムも感じさせます。
■早川貴泰アニメーション作品展
-アジアのアニミズムとアニメーション-
An Animation Exhibition by Takahiro Hayakawa
-Asian Animism and Animation-
http://www.jfbkk.or.th/event/animation_exhibition_eg.html
会期 2008年9月5日(金)~10月22日(水)
会場 国際交流基金バンコク日本文化センター
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第12回文化庁メディア芸術祭作品募集 (9月26日まで)
*画像 『KASHIKOKIMONO』早川貴泰
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2008年8月13日 (水)
SIGGRAPHレポート(2)7000人の巨大シアターでメディア芸術祭上映!
SIGGRAPH2008で大きく変わったことの一つに、コンピューターアニメーショフェスティバル(CAF)の独立があります。今までは展示や論文発表などと同じコンベンションセンターでの開催でしたが、今回からは会場もプログラム構成も変わっています。
会場は昨年秋にオープンしたロサンゼルス最大の劇場「ノキアシアター」です。全7,100席、約2万平方メートルの会場ではエミー賞やMTVミュージックアワードの授賞式や、ライブコンサートなどもおこなわれています。
会場も巨大なのでスクリーンも当然巨大なものになりますが、問題になるのが作品の映像品質です。SIGGRAPHではすべての作品をフルデジタルで高画質にアップコンバートして上映しています。映像機器メーカーなどの最新技術の協力によって 実現しています。
上映プログラムの構成も大きく変わっています。今までは作品の種類によってプログラムが組まれたものが会期を通して上映され、選りすぐりの作品がエレクトロニックシアターとして回数限定で大きな会場で特別上映されていましたが、今回からは通常の映画祭と同じ方式になっています。
まずコンペティションではノミネートされた80作品が上映され、14日に「Best in Show(最優秀作品)」、「Best Student Piece(最優秀学生作品)」、「Jury Award(審査員賞)」の授賞式が行われます。日本からは第11回文化庁メディア芸術祭アート部門審査員会推薦作品に選ばれた中間耕平さんの『SHATTER』を含む6作品が上映されます。
招待プログラムではSIGGRAPHの国際審査員が選んだ7つのプログラムが上映されますが、文化庁メディア芸術祭の優秀作品を紹介する『Japan Media Arts Festival』が8月12日(火)12時30分から上映されました。巨大スクリーンに映し出された作品は圧巻でした。
SIGGRAPHでのメディア芸術祭の作品上映も定着していますが、コンピュータアニメーションフェスティバルの正式プログラムとして上映されているフェスティバルとしては他に例がありません。
■SIGGRAPH2008 CAFオープニング上映
第11回文化庁メディア芸術祭優秀作品セレクション
(Japan Media Arts Festival)
『ISSEY MIYAKE A-POC INSIDE.』佐藤雅彦+ユーフラテス
『放課後MIDNIGHT』竹清 仁
『ムサシノ プラトー』高橋信雄
『Le Musicien』Kinda
『大日本インキ化学工業株式会社」CMシリーズ』森本千絵
『20010218-20060218』藤井史朗
『琉球ディスコ / ナイスデイ フィーチャリング ビート・クルセイダース』RYUKYUDISKO / 小島淳二
■SIGGRAPH2008コンピューターアニメーションフェスティバル
http://www.siggraph.org/s2008/attendees/caf/
会期 2008年8月11日(月)-15日(金)
会場 ノキアシアター(ロサンゼルス)
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第14回学生CGコンテスト作品募集 (9月19日まで)
第12回文化庁メディア芸術祭作品募集 (9月26日まで)
2008年8月13日 (水) 000 メディア芸術祭, 040 展覧会・イベント(海外), 045 SIGGRAPH | 固定リンク
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2008年8月10日 (日)
「釜山国際子供映画祭」8月13日からはじまります。
広島国際アニメーションフェスティバルが 8月11日まで 開催中ですが、8月13日からは「釜山国際子供映画祭 」 (BIKI) がはじまります 。
BIKIは 韓国で唯一の国際子供映画祭で、映画を通じて子供達が視野を広げる ことを目的としています 。 昨年は世界20ヶ国から寄せられた120作品が上映され、 30 万人の来場がありました 。
「文化庁メディア芸術祭」では、第11回の優秀作品の中から、子供が家族と一緒に楽しめる作品、また教育的メッセージのある作品を BIKI とともに選び、 “Japan Media Arts Festival Selected for BIKI ” と題 した プログラム上映 します 。
■Japan Media Arts Festival Selected for BIKI
会場 ロッテシネマ Centum City in Haeundae
日時 <スクリーン1 > 8月14日(木)19:20/8月15日(金)17:50
<スクリーン2 > 8月15日(金)19:00/8月16日(土)18:10
■釜山国際子供映画祭
Busan International Kids' Film Festival(BIKI)
http://www.biki.or.kr
会期 2008 年 8 月13日(水)-8月17日(日)
会場 ロッテシネマ Centum City in Haeundae ほか(韓国・釜山)
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第14回学生CGコンテスト作品募集 (9月19日まで)
第12回文化庁メディア芸術祭作品募集 (9月26日まで)
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2008年8月 4日 (月)
外務省後援「世界コスプレサミット2008」ブラジル代表が優勝。
外務省も今回から後援している「世界コスプレサミット2008」のチャンピオンシップが8月3日に名古屋で開催されました。
優勝は『爆裂天使』ジャンゴ&ジョウを演じたブラジル代表のジェシカ・モレイラ・ロッシャ・カンポスさんとガブリエル・ニーメッツ・ブラスさんのチーム。準優勝は『戦国BASARA』の濃姫&かすがを演じた中国のジャオ・チンさん、ジャン・リーさんのチーム。日本は『コードギアス 反逆のルルーシュ』のルルーシュ・ランペルージと枢木スザクを演じた大阪代表のユイさんとみのさんのチームがブラザー賞を受賞しています。
世界コスプレサミットは2003年に始まり今年は13ヵ国が参加。予選は世界中のアニメイベントなどで1年間にわたって行われ、延べ30万人が参加しています。
■世界コスプレサミット2008
http://www.tv-aichi.co.jp/wcs/
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2008年7月30日 (水)
南米最大のメディア芸術の祭典「FILE」 8月5日から開催 。
BRICsとして経済発展目覚しいブラジルにもメディア芸術の祭典があります。今年で9回目をむかえる「FILE」は南米最大のメディアアートフェスティバルで、8月5日から31日まで、サンパウロにおいて世界30カ国以上、300余りのアートプロジェクトが集まり開催されます。
なお、FILEはサンパウロでの開催に加えて、リオデジャネイロやプエルトアレグレなどでも開かれ、南米におけるメディアアートやデジタル文化向上を牽引する役目を担っています。新たなフェスティバルらしく、既存のメディアアートの枠組みにしばられず、さまざまな文化領域を横断したり、異ジャンルの融合による新たな創造に対しても積極的であることも大きな特徴となっています。
■FILE 2008の主なイベント
「FILE Hipersonica」
メインイベントの一つとして行われる「FILE Hipersonica」。8月5日から8日まで会場内の劇場でミュージカル、ソニック、ビジュアル、エレクトロニックアートをベースにしたパフォーマンスを9人のブラジル人を含めた多国籍のアーティストがプロデュースします。
「File LABO」
先端的なプロジェクトやアイデアに対して最大1年間の制作支援のための施設提供を行う「File LABO」。作品展示に加えて、アーカイブされた作品資料の閲覧も可能です。
「FILE DIGITAL CINEMA」
今回は『未来の映画』をテーマに、4K技術で制作された14作品が5日間上映されます。4Kプロジェクターで観る1フレーム800万ピクセルの画像はまさに革命的な映像体験です。
「File Innovation」
今回から始まった「FILE Innovation」では、科学とアート、経済分野が横断する発明や工夫によって創造された作品の展示がおこなわれます。
「Graffiti Research Lab」
ブラジルで初めて紹介されるエレクトロニックグラフィティ(電子落書き)のパフォーマンスは8月5日から8日まで、サンパウロ市内のストリートを舞台に繰り広げられます。
ニューヨーク出身の「Graffiti Resarch Lab」がFILEが開催されているサンパウロの建物やビルの壁面にレーザーペンと大型プロジェクターを使ったデジタルワークで人々を驚かせます。
「File Games」
国内外のインディペンデント企業やプロデューサーがそれぞれのテーマを持って制作された50作品の実験的かつ、アーティスティックなゲームが展示されます。インスタレーションゲームなどの新しいゲームの遊び方の提案や、近年ブラジルで制作されたベストゲームなども紹介されます。
■FILE 2008 MILLION PIXELS
http://www.file.org.br/
会期 2008 年 8月5日(火)-8月31日(日)
会場 Fiesp Cultural Center (ブラジル・サンパウロ)
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2008年7月29日 (火)
宮崎駿、押井守、北野武「ベネチア国際映画祭」公式上映作品に!
カンヌ、ベルリンと並ぶ世界3大映画祭として知られている 「ベネチア国際映画祭 」の公式上映作品が7月29日に発表されました。
金獅子賞などの対象となるコンペティション部門に選ばれたのは全21作品。日本からは宮崎駿監督『崖の上のポニョ』、押井守監督『スカイ・クロラ』、北野武監 『アキレスと亀』の3作品。日本映画が3本同時に選ばれるのは極めて異例で、アニメーション作品が日本の2作品のみであることも今回の大きな特徴と言えるでしょう。
なお、北野監督は1997年のベネチア国際映画祭で『HANA-BI』が金獅子賞 、『座頭市』で銀獅子賞を受賞 。宮崎監督は前作『ハウルの動く城』でオゼッラ賞を受賞しています。 映画祭の会期中に上映と審査がおこなわれ、 金獅子賞 などの主要な賞は9月6日に発表され ます。
■第65回 ベネチア国際映画祭
65th Venice International Film Festival
http://www.labiennale.org/en/cinema/
会期 2008年8月27日 ( 水 ) - 9月6日 ( 土 )
会場 イタリア・ベネチア
■ 関連情報 LINK
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2008年7月23日 (水)
電子芸術の国際会議「ISEA」シンガポールで7月25日から。
ISEA(International Symposium on Electronic Art)は、1988年にオランダで発足した電子芸術の推進と発展を目的とした国際会議で、コンファレンスや作品展示など様々なイベントを開催しています。
毎年開催国が変わるISEAですが、今回はシンガポールで7月25日から8月3日まで開催されます。シンガポール市内の大学や博物館などを会場にして、電子芸術に関する作品展やコンフェレンス、ワークショップなどが行われます。今回のテーマは「新旧のテクノロジーのチャレンジ」で、キーワードとしてはLocating Medeia、Reality Jam、Wiki Wiki、Ludic Interfaces、Border Transmissionの5つが掲げられています。
国立シンガポール博物館ではアーティストインレジデンスによるメディアアート展が開催されます。合計16のプロジェクトがあり、参加しているアーティストはシンガポール、フィリピン、インド、韓国など近隣のアジアだけでなくヨーロッパやアメリカなど世界中から集まっています。日本人アーティストが参加しているものとしてはトリミツモモヨによる『Smile :-), Wear It Like a Costume!』、福原志保さんと長尾陽介さんらによる『Sourcing Water』(写真)の2作品です。
シンガポールマネージメント大学とナンヤング工科大学で開催されるコンフェレンスでは数百人ものプレゼンターによって基調講演、パネルディスカッション、フォーラム、アーティストプレゼンテーションなどがおこなわれます。
『Investigating the Language of Animation』では、表現としてのアニメーションについて京都大学の吉岡先生の司会で第13回学生CGコンテスト静止画部門で優秀賞を受賞した村山誠さんをはじめIAMASの3名の若手アーティストと今年2月の文化庁メディア芸術祭でゲストとして来日したステファン・リーケル氏が参加して行われます。
拓殖大の畑中朋子先生による『"Japanesque Modern" in Media Design Education』や、早稲田大の草原真知子先生による『Making Art as Commercial Products: An Ongoing Challenge of Device Art』など、日本人研究者による発表もあります。
■ISEA2008
http://www.isea2008singapore.org
会期 2008年7月25日(金)~8月3日(日)
会場 国立シンガポール博物館など(シンガポール)
■関連情報LINK
National Museum of Singapore
Singapore Management University
Nanyang Technological University
村山誠(第13回学生CGコンテスト受賞作品)
トリミツモモヨ
福原志保
長尾陽介
2008年7月23日 (水) 003 メディア芸術祭シンガポール展, 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年7月20日 (日)
感性をテーマにした「日本のデザイン展」ルーブルで12月に開催。
経済産業省と日本貿易振興機構は日仏交流150周年記念イベントの一環として、2008年12月12日から21日まで、フランス・パリで、「感性」をテーマに日本のデザインを紹介する展示会を開催します。
ルーブル宮の一角に位置し、デザインの殿堂として名高い装飾美術館を会場にして、「歴史」「現在」「未来」の3つの切口で日本のデザインを紹介。来場者に日本の「感性」について理解を促すことで、日本製品に含有される感性価値の浸透を図ることを目的としています。
全体プロデュースは、「東京デザイナーズウィーク」を主催しているNPO法人デザイン・アソシエーションが手がけ、会場の空間構成は文化庁メディア芸術祭にもたずさわったJTQが担当しています。
なお本展示会は2007年5月に経済産業省が策定した「感性価値創造イニシアティブ」に基づいておこなわれ、2008年12月のフランスでの展示会につづき、2009年1月には東京でも同様の展示会開催が予定されています。
■感性kansei‐Japan Design Exhibition
会期 2008年12月12日(金)〜21日(日)
会場 装飾美術館(LES ARTS DECORATIFS)
■関連情報LINK
経済産業省 感性価値創造イニシアティブ
独立行政法人日本貿易振興機構(JTTRO)
NPO法人デザイン・アソシエーション
装飾美術館(LES ARTS DECORATIFS)
2008年7月20日 (日) 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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「オタワ国際アニメーション映画祭」ノミネート作品発表。
世界4大アニメーションフェスティバルの一つ「オタワ国際アニメーション映画祭」(OIAF)のノミネート作品が発表されました。
今年は70の国と地域から、長編、スクール、ニューメディア、短編インディペンデント、学生、コミッションフィルム、児童向けの合計7部門に2,150作品の応募がありました。
短編部門では101作品がノミネート作品として9月17日から始まる映画祭で上映されますが、日本からはメディア芸術祭などでも活躍されているアニメーション作家の7作品が選ばれています。前回は山村浩二さんが『カフカ田舎医者』でグランプリを受賞されましたが今年はどのような結果が出るでしょうか。
また、今年は日本とカナダの外交80周年を記念して「New Wave of Japanese Animation」と題したプログラムも上映されます。
■オタワ国際アニメーション映画祭 短編インディペンデント部門
日本からのノミネート作品(敬称略・順不同)
『こどもの形而上学』山村浩二
『LOST UTOPIA』水江未来
『KUDAN』木村 卓
『つみきのいえ』加藤久仁生
『ブルブルくんダンス』伊藤有壱
『不思議の国のミミ』伊藤有壱
『猫の集会』新海 誠
■オタワ国際アニメーション映画祭
The Ottawa International Animation Festival (OIAF)
http://ottawa.awn.com
会期 2008年9月17日(水)〜9月21日(日)
会場 The National Gallery of Canada 他(カナダ・オタワ)
■関連情報LINK
OIAFケリー・ニール氏インタビュー
2008年7月20日 (日) 040 展覧会・イベント(海外), 043 OIAF | 固定リンク
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2008年7月19日 (土)
「藤幡正樹:不完全さの克服」展 が8月22日からマンチェスターで。
英国マンチェスターのアートセンターにおいて「藤幡正樹:不完全さの克服」展 が8月22日から始まります。メディアアーティスト藤幡正樹氏の1995年から今年までの8作品を展示し、イメージが作りだすリアリティの諸相、ヒトにとってのインタラクションの意味、さらにはメディアアートそれ自体の定義を問い直そうという展覧会です。
■藤幡正樹:不完全さの克服
http://www.cornerhouse.org/
会期 2008 年 8月22日(金)-10月19日(日)
会場 コーナーハウス(イギリス・マンチェスター)
■関連情報 LINK
藤幡正樹インタビュー(メディア芸術プラザ)
2008年7月19日 (土) 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年7月16日 (水)
「釜山国際子供映画祭」でメディア芸術祭、学生CGコンテストの優秀作品を上映!
釜山で毎年開催される「韓国国際子供映画祭」(BIKI)は、韓国で唯一の国際子供映画祭です。映画を通じて子供達が視野を広げる教育の場として、釜山市はじめ、釜山教育委員会や学校連盟のサポートを受けて開催されます。昨年は世界20ヶ国から120作品が上映され、30万人もの来場者を集めています。
第3回目となる今年からは、「文化庁メディア芸術祭」と「学生CGコンテスト」の優秀作品の中から、子供が家族と一緒に楽しめる作品、また教育的メッセージのある作品を選んで上映されることとなりました。
■文化庁メディア芸術祭と学生CGコンテスト
釜山国際子供映画祭での上映作品一覧
『迷走赤ずきん』 pecoraped (西尾都、杉殿育恵)
『49』 岩野 一郎
『Birthday』半崎信朗
『黒こぐまと森のせんろ』 タナカウサギ
『王さまものがたり』 三角芳子
『ウシニチ』 一瀬皓コ
『大日本インキ科学工業株式会社』CMシリーズ 森本千絵
『雲の人 雨の人』 上甲トモヨシ
『みんなぷりんがだいすき』 田島由深
『SANKEI EXPRESS "7DAYS"』 多田琢
『BONEHEADS』 千田宏
『アニ*クリ15〔宇宙人来襲ヒロシの場合〕』西見祥示郎
『コペット』久保誠二郎 / 谷田一郎 / 青木克憲
『Where's the Next? シリーズ 』ドリスコール リード / クリス ハッチンソン
『放課後MIDNIGHT』竹清仁
■釜山国際子供映画祭
(Busan International Kid’s Film Festival)
http://www.biki.or.kr
開催地 韓国・釜山
会 期 2008年8月13日(水)~8月17日(日)
2008年7月16日 (水) 000 メディア芸術祭, 004 学生CGコンテスト, 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年7月15日 (火)
「文化庁メディア芸術祭」世界8ヶ国の10フェスティバルで上映!
CG-ARTS協会では、毎年海外において「文化庁メディア芸術祭」の優秀作品を紹介しています。今年からは「学生CGコンテスト」も加わり、アメリカ、オーストラリア、オーストリア、韓国、中国、フランス、ブラジル、ラトビアのフェスティバル10ヶ所で上映を行います。
海外では「Japan Media Arts Festival」として認知されている文化庁メディア芸術祭。世界最大のCGの祭典「シーグラフ」(アメリカ)での上映は、アニメーションフェスティバルとギャラリーの2会場で行われます。
ヨーロッパを代表するメディアアートの祭典「アルス・エレクトロニカ」(オーストリア)でも人気のプログラムとして定着しており、今年も複数回の上映を予定しています。
他にも日本のポップカルチャーを紹介する「ジャパン エキスポ」(フランス)や子供のための映画祭「釜山国際子供映画祭」(韓国)、北京オリンピックの文化イベントとして開催された「媒体中国」などが今年新たに加わっています。
これらの活動は、文化庁メディア芸術祭、学生CGコンテストを通じて選ばれた優秀作品が世界の多くの人々の目に触れる機会を設けることで優秀な才能と作品の魅力を世界に伝え、彼らの創作活動の場を広げていくことを目的としています。
<文化庁メディア芸術祭 2008年海外巡回一覧>
■ネモフィルムフェスティバル2008(NEMO FILM FESTIVAL)
http://www.arcadi.fr/actualites/index.php?id=64
開催地:フランス・パリ
会 期:2008年4月25日~5月13日
■シカフ2008(SICAF)
http://www.sicaf.or.kr/
開催地:韓国・ソウル
会 期:2008年5月21日~5月25日
■媒体中国2008(SYNTHETIC TIMES)
http://www.mediartchina.org/
開催地:中国・北京
会 期:2008年6月10日~7月3日
■ジャパンエキスポ 2008(JAPAN EXPO)
http://www.japan-expo.com/
開催地:フランス・パリ
会 期:2008年7月3日~7月6日
■ファイル2008(FILE)
http://www.file.org.br/
開催地:ブラジル・サンパウロ
会 期:2008年8月5日~8月31日
■シーグラフ 2008(SIGGRAPH)
http://www.siggraph.org/s2008/
開催地:アメリカ・ロサンゼルス
会 期:2008年8月11日~8月15日
■釜山国際子供映画祭2008(BIKI)
http://www.biki.or.kr/
開催地:韓国・ソウル
会 期:2008年8月13日~8月17日
■ノアス2008(NOASS)
http://www.noass.lv/
開催地:ラトビア・リガ
会 期:2008年9月1日~9月6日
■アルス・エレクトロニカ 2008(ARS ELECTRONICA)
http://www.aec.at/
開催地:オーストリア・リンツ
会 期:2008年9月4日~9月9日
■ディスイズノットアート(This is Not Art)
http://www.thisisnotart.org/
開催地:オーストラリア・ニューキャッスル
会 期:2008年9月27日~10月1日
*海外フェスティバルは下記のウェブサイトで紹介しています。
http://plaza.bunka.go.jp/information/link/
2008年7月15日 (火) 000 メディア芸術祭, 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年7月14日 (月)
オーストラリアのメディアアートフェス「エレクトロフリンジ」映像作品の追加募集受付中。
毎年、シドニー郊外のニューキャッスルで開催される、オセアニア最大のメディアアートフェスティバル「エレクトロフリンジ」。5日間にわたって、上映会や展示、パネルディスカッションなどが行われ、メディアアートと文化の融合を試みながら、創作の可能性を探る実験的なフェスティバルです。メディア文化の育成事業としてオーストラリア政府機関や地域政府の支援を受けています。
アーティストやプロジェクトのプレゼンテーションやパネル、ワークショップの作品応募はすでに締め切られましたが、映像作品の追加募集は8月1日まで受け付けています。
応募作品はスクリーン作品であることが条件とされていますが、メディアや作品の内容は問いません。単に映像作品だけでなく、インタラクティブなライブアート作品やデジタルパフォーマンスなど、観衆が参加する作品なども対象となります。
応募締め切りの8月1日までに、作品解説の文書と作品を紹介するムービーファイルをDVDにして、必要事項(住所、氏名、作品名、作品の上映時間、制作年、1頁の作品説明、印刷用200字以内の作品概要、テクニカルシート)を下記にお送り下さい。
■作品提出先
送付窓口 Electro Etre
住 所 4/4 Campbell Street, Clovelly NSW Australia
■エレクトロフリンジ2008
http://electrofringe.net/
会 期 2008年10月2日(木)~10月6日(月)
会 場 オーストラリア・ニューキャッスル
■ 関連情報LINK
エレクトロフリンジ2006レポート
2008年7月14日 (月) 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年7月12日 (土)
パリ、ロス、シンガポールのアニメイベント、いずれも来場者10万人を超える!
欧米やアジアでの日本のアニメやマンガ、ゲームなどをテーマにしたイベントの来場者が急増しています。
フランス・パリでは「第9回ジャパンエキスポ」が7月3日から6日まで開催されましたが、来場者数は昨年の8万人から大きく伸び13万人にであったと発表されています。
アメリカ・ロサンゼルスでは「アニメエキスポ2008」が、同じ7月3日から6日まで開催。こちらも来場者数は10万3千人と非常に大きなものとして定着しています。
アジアにおいては、世界のポップカルチャーを一堂に集めた「第1回シンガポール・トイ&コミック・コンベンション」が6月27から29日までシンガポールで開催していましたが、一回目の開催にもかかわらず14万人の来場者がありました。
ほかにも「香港動漫節電玩展」では55万人、中国・杭州の「中国国際動漫節」には60万人と、アニメ、マンガ、ゲーム、ポップカルチャーをテーマにしたイベントの広がりと成長は世界的な動きといっても過言ではないでしょう。
■第9回ジャパン・エキスポ
http://www.japan-expo.com/
会期 2008年7月3日(木)~7月6日(日)
会場 パリ・ノール ヴィルパント展示会会場(フランス・パリ)
■アニメエキスポ2008
http://www.anime-expo.org/
会期 2008年7月3日(木)~7月6日(日)
会場 ロサンゼルス・コンベンションセンター(アメリカ・LA)
■第1回シンガポール・トイ&コミック・コンベンション
http://www.sgtoyandcomiccon.com/
会期 2008年6月27日(金)-29日(日)
会場 Suntec Singapore Convention Halls(シンガポール)
■関連情報LINK
海外フェスティバルリンク集(メディア芸術プラザ)http://plaza.bunka.go.jp/information/link/
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2008年7月 7日 (月)
「Sónar2008」スペインの電子音楽とメディアアートの祭典(レポート)
「Sónar」(ソナー)は今年で15周年を迎えた、エレクトロニック・ミュージックとメディアアートの大規模なフェスティバルです。毎年6月にスペインのバルセロナで開催され、市内中心部にあるバルセロナ現代美術館:MACBA (Museu d’Art Contemporani de Barcelona) を中心に複数の会場にて、マルチメディアの展示やパフォーマンス、また多くの実験的ミュージシャンによるコンサートなどが同時多発的に繰り広げられます。
深夜から朝にかけては、市内中心部より少し離れたコンベンションセンター“FIRA Gran Via”内の特設会場にて、多数のコンサートが催されます。アーティストは、スペイン国内はもちろん、世界各国から数百人規模で招待され、世界的観光都市バルセロナにおいても、年中行事の一つとして観光ガイドに紹介されるほどの賑わいを毎年見せています。
Sónar by Day
「Sónar by Day」は連日午後1時から夜の9時まで、バルセロナ現代美術館を中心に行われました。期間中は4つのコンサートと2つのメディアアートの展示が5つの会場で並列的に行われ、来場者はスケジュールを見ながら、各々好きなように巡回することが出来ます。「Sónar by Night」と呼ばれる深夜のイベントが、世界的に有名なアーティストによるライブによって構成されるのとは対照的に「Sónar by Day」では、実験的なアーティストや、今後が期待される若手アーティストなどが主にパフォーマンスを行います。また、毎年時代に反映したテーマでキュレーションされたメディアアートやパフォーマンスの展示、上映も行われます。
「Sónar by Day」のキュレーションは非常に定評があり、そのため客層も非常に目の肥えたファンが多く、彼らの口コミからSónar出演後に瞬く間にメジャーになったアーティストも数多く存在します。前年ここで演奏したアーティストが次の年に「Sónar by Night」のヘッドライナーとして登場することもあり、アーティストの登竜門的存在として認知されています。
SonarMàtica
「Sónar by Day」のイベント会場の一つ“Sonar Hall”では、毎年その時代に即したテーマによる「SonarMàtica」と呼ばれるメディア芸術の展覧会が開催されます。今年は『FUTURE PAST CINEMA』という逆説的タイトルで、映像というメディアを軸に、その未来と過去をリンクする作品が展示されました。
会場内には20世紀以前の映像装置である、ゾートロープや、マジックランタン、影絵人形などがその説明と共に展示されました。またそれに並列し、それらの映像装置を根源としながらも、最先端の技術を用いたインタラクティブ性があるメディア芸術作品とそのパフォーマンスが展示されました。
「SonarMàtica」は、スペインの首都マドリッドにある研究施設、プラドメディアラボ:Media Lab Pradoと技術面等で協賛をしており、そこからもいくつかの作品が出展されていました。今回の『FUTURE PAST CINEMA』の出展作家には歴代メディア芸術祭受賞者も多く見受けられ、第9回アート部門大賞の アルバロ・カシネリ氏による新作『Boxed-Ego』や、同エンターテイメント部門大賞作品『Flipbook!』(フアン・カルロス・オスピナ・ゴンザレス)の作品展示や、第10回アート部門審査員推薦作品『Takashi’s Seasons』(川島高)のパフォーマンスが行われました。
中でもフランス人アーティスト、ジュリアン・メール氏によるパフォーマンス『Demi Pas (Half-Step)』は個人的に非常に印象に残った作品です。投影機に自らが制作した特製のカートリッジを順次取り付け、コンピューター制御によりレンズの焦点やカートリッジにつけられた様々な仕掛け、またそれに付随した楽曲を巧みに操ることで、約20分間の短編映画をライブで作り上げていきます。作品内容はフランス映画にあるような抽象的なものですが、魔法を操るように繰り広げられるパフォーマンスは子供から大人まで多くの来場者の視線を釘付けにしていました。
Sonorama
バルセロナ現代美術館を中心とした会場から徒歩10分程の場所に、もう一つのメディアアートの展示「Sonarama」の会場があります。ここでは音や光を使ったインスタレーションが展示されました。その中でもパブロ・ヴァルブエナ氏による『Augmented Sculpture Series 』は多くの注目を集めていました。
作品は部屋の片隅に積まれた複数の無機質の長方形と、天井から吊られたビデオプロジェクターによって構成されています。作品には、それぞれの箱を縁取るような白線がプロジェクターから投影され、次第にその白線が箱の縁からずれるように動き出します。鑑賞者は箱自体が歪み始めたかのような錯覚を起こすという作品です。
このような、既存の環境にコンピューターを用いて情報を付加する技術は“Augmented Reality“ (拡張現実)と呼ばれ、バーチャル上で電子情報を操る技術「バーチャルリアリティ」に対照するものとして、近年注目を集めています。その技術を巧みに用いた同作品は、今後の拡張性を高く感じるものでした。
Sónar by Night
会場を「Sónar by Day」からやや郊外のコンベンションセンターに移し、連日夜11時頃から明け方までSónar最大のイベント「Sónar by Night」が行われます。コンベンションセンター内には一万人規模収容のステージが隣り合うように4つ隣接され、同時並行で多数のコンサートが繰り広げられます。バルセロナ中心地からは多数のシャトルバスが夜通し運行され、コンベンションセンター外にも無数の屋台や露店が立ち並びます。この「 Sónar by Night」には、その年を代表するエレクトロニック・ミュージシャンが多数集結し、世界各国で開催される野外フェスティバルの季節の到来を告げる象徴的なイベントとしても有名です
レポート 川島 高(メディアアーティスト)
■Sónar2008
http://sonar.es/
会期 2008年6月19日(木)~6月21日(土)
会場 バルセロナ市内(スペイン・バルセロナ)
2008年7月 7日 (月) 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年7月 4日 (金)
「シンガポール・トイ&コミック・コンベンション」3日間で来場者14万人に。
アニメーション、マンガ、ゲーム、玩具、デザインなど、世界のポップカルチャーを一堂に集めた「第1回シンガポール・トイ&コミック・コンベンション」が6月27から29日までシンガポールで開催していました。
シンガポール政府観光局(STB)とメディア開発庁(MDA)が後援し、任天堂、バンダイ、レゴ など世界10カ国以上から72の企業などが参加。展示や上映、コンペティション、イベントが数多く行われ、主催者からは3日間の来場者数は約14万人に上ったと発表されています。
■第1回シンガポール・トイ&コミック・コンベンション
(Singapore Toy & Comic Convention)
http://www.sgtoyandcomiccon.com/
会期 2008年6月27日(金)-29日(日)
会場 Suntec Singapore Convention Halls(シンガポール)
2008年7月 4日 (金) 003 メディア芸術祭シンガポール展, 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年7月 1日 (火)
SIGGRAPH [New Tech Demos]東大や電通大など日本勢大活躍!
SIGGRAPH2008の“New Tech Demos”の詳細が6月27日に発表されました。“New Tech Demos”は昨年まで行なわれていた「エマージングテクノロジー」がリニューアルしたもので、最先端技術のデモンストレーション展示が行われます。
今回の“New Tech Demos”では、世界180作品の中から選ばれた35作品と9つの招待作品、計44作品が展示。日本勢の活躍は目覚しく半数以上の26作品に日本の企業や教育研究機関、また海外在留邦人が関わっています。特に東京大学から9作品、電気通信大学から5作品が選ばれ、同じ研究室からの複数入賞も見られます。九州芸術工科大学、筑波大学、東京工芸大学、北陸先端技術大学院、三重大学、大阪大学からも選ばれています。
SIGGRAPH2008のコンフェレンスディレクターMkハーレイ氏は「これらの最先端技術はどのように私達の未来を伝達し、そして未来の好機にどのように作用しCGとインタラクティブ技術を変えたかを実証するものです。New Tech Demosの技術とインスタレーションは私達の未来を約束し、勇気づけると同時に私達の過去を讃え、私達の可能性を模索、定義し、元気づけるもの。」とコメントしています。
“EVOLVE”(進化・発展)をテーマに掲げた今年のSIGGRAPHでは、作品提出の方法からコンフェレンス全体もテーマごとに参加者が集うという、全く新しい試みがなされます。“New Tech Demos”の展示作品の一つ一つにもテーマがあり、今回展示される作品はそれぞれ、革新的な技術とアプリケーションを使用した、「ディスプレイ」「ロボティック」「インプットディバイス」「インタラクション」技術など様々なフィールドの作品で構成されます。
領域の枠を飛び越え、新しい出会いと刺激を提供し、大きく生まれ変わる今年のSIGGRAPHまであと40日です。
■SIGGRAPH2008 [New Tech Demos]
http://www.siggraph.org/s2008/attendees/newtech/
会期 2008年8月10日(日)〜15日(金)
会場 ロサンゼルスコンペンションセンター(アメリカ)
2008年7月 1日 (火) 040 展覧会・イベント(海外), 045 SIGGRAPH | 固定リンク
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2008年6月26日 (木)
「文化庁メディア芸術祭」SIGGRAPH2008のオープニング上映に決定!
SIGGRAPH2008コンピューターアニメーショフェスティバル(CAF)の詳細が発表になりました。
招待上映ではSIGGRAPHの国際審査員が選んだ7つのプログラムが上映されますが、文化庁メディア芸術祭の優秀作品を紹介する『Japan Media Arts Festival』が8月12日(火)12時30分からのオープニングを飾ることが決定しました。
今年のSIGGRAPHは “EVOLVE”(進化・発展)をテーマに掲げ、CAFは一つの映像フェスティバルとして独立します。5日間の会期中には来場者も参加してのコンペティション上映や、招待上映プログラムなどがロサンゼルス最大の劇場「ノキアシアター」で行われます。
コンペティション上映では80作品が上映。日本からは第11回文化庁メディア芸術祭アート部門審査員会推薦作品に選ばれた中間耕平さんの『SHATTER』をはじめ、6作品が上映されます。14日には「Best in Show(最優秀作品)」、「Best Student Piece(最優秀学生作品)」、「Jury Award(審査員賞)」の授賞式が行われます。
また、コンフェレンス会場ホールC&Dでは4日間に渡る「フェスティバルトーク」が開催されます。ディズニーやピクサーの最新映像のメイキングストーリやアニメーションの歴史、様々な分野のエクスパートと協力しながら最新映像を制作する過程など、多彩なトークプログラムが予定されています。
■SIGGRAPH2008 CAFオープニング上映
第11回文化庁メディア芸術祭優秀作品セレクション
(Japan Media Arts Festival)
『ISSEY MIYAKE A-POC INSIDE.』佐藤雅彦+ユーフラテス
『放課後MIDNIGHT』竹清 仁
『ムサシノ プラトー』高橋信雄
『Le Musicien』Kinda
『大日本インキ化学工業株式会社」CMシリーズ』森本千絵
『20010218-20060218』藤井史朗
『琉球ディスコ / ナイスデイ フィーチャリング ビート・クルセイダース』RYUKYUDISKO / 小島淳二
■SIGGRAPH2008コンピューターアニメーションフェスティバル
http://www.siggraph.org/s2008/attendees/caf/
会期: 2008年8月10日(日)-15日(金)
会場: ノキアシアター(ロサンゼルス)
■関連情報LINK
「SIGGRAPH 」ノミネート作品発表!
2008年6月26日 (木) 000 メディア芸術祭, 040 展覧会・イベント(海外), 045 SIGGRAPH | 固定リンク
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2008年6月25日 (水)
「アルス・エレクトロニカ2008」イベント詳細発表。
オーストリアのリンツで9月4日から始まるメディアアートの祭典「アルス・エレクトロニカ」(Ars Electronica)の今年のイベントに関する詳細情報が発表されました。
今年は「新しい文化経済=知的所有権の限界」(A NEW CULTURAL ECONOMY=The Limits of Intellectural Property)をテーマにして数多くのイベントがリンツの街のいたるところで行われます。また、アルス・エレクトロニカは来年30周年を迎えますが、開催地であるリンツ市も「メディアアートキャピタルシティ」として日々変貌しています。
今年はSIGGRAPHも「エボルブ」をテーマに掲げ、大きく変わろうとしていますが、アルス・エレクトロニカも大きく変わろうとしています。
●オープニング・イベント
9月4日 ペストリンクベルク巡礼教会
今年の「ARS ELECTRONICA」のオープニングはペストリンクベルク巡礼教会への小旅行から始まります。夕刻過ぎには音と光の演出によるおとぎの国を思わせるショーも開かれます。
●シンポジウム
9月5日-6日 ブルックナーハウス
今年のシンポジウムはアクティビスト、ベンチャーキャピタリストとして知られる伊藤譲一さんのキュレーションにより4つのシンポジウムが開催されます。
パネル1「Commons-based Peer Production」
パネル2「Fans, Marketing and Doing Business in the Sharing Economy」
パネル3「Sharing in Reserch and Academia」
パネル4「and Law」
●キャンパス展
9月4日-9日 リンツ美術工芸大学
毎年、世界中から一つの教育機関が選ばれ、学生や卒業生、教師による作品展をリンツ美術工芸大学がホストし開催される「キャンパス展」。従来はアートとテクノロジーの統合をはかるメディアアート教育をおこなっている美術学校などが主な参加校でしたが、今年は東京大学が「キャンパス展」を行います。
●サイバーアーツ08
9月4日-9日 OKセンター
世界62カ国3,000点以上の中から選ばれたアルスエレクトロニカの受賞作品「PRIX ARS08」を展示します。
●フィーチャーアートシーン08
9月4日-9日 レントス美術館
従来、一人のフィーチャーアーティストに焦点をあてた展示を行ってきましたが、今年はスロベニアの若いメディアアートシーンをフォーカスします。1989年から1991年にかけて、旧ソ連からユーゴスラビアへと激動の時代を経験し、現在はEU加盟国の一員としてヨーロッパでも最も革新的なスロベニア。スロベニアの現代メディアアートを紹介します。
●オープンフレームス
9月4日-9日 ブルックナーハウス
アメリカ出身のZachary LiebermanとTheo Watosnの二人はブルックナーハウスの2階部分を今までにない自由な研究施設兼展示スペースに生まれ変わらせます。スチール格子造りの構造(オープンフレームス)はアーティストに様々なインスピレーションを与えます。
さらに、リンツのメイン広場ハウプト広場ではFarmland(農園)とフルーツを扱ったプロジェクトイベントがフェスティバル会期中に行われます。また「経済の共有」の概念で既に様々な異業種のコラボレーションが行われている現在のマーケットシーンを考察するワークショップ「The FutureTour@Ars Electonica」は9月8日に予定されています。
毎年ブルックナーハウスで開催されるアルスエレクトロニカの授賞式「Ars Electronica Gala」は5日に開催されます。ブルックナーハウスでは他にもデジタルミュージックコンサートや「Long Concet Evening」と題した、ピアノやパフォーマンス、エレクトリックボイスなど3部構成のコンサートが開かれる予定です。
■ARS ELECTRONICA 2008
http://www.aec.at/en/
開催地 オーストリア・リンツ
会 期 2008年9月4日(木)-9月9日(火)
■関連情報
「アルスエレクトロニカ」受賞作品発表。ニコニコ動画も受賞!
2008年6月25日 (水) 040 展覧会・イベント(海外), 041 Ars Electronica | 固定リンク
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文化大使「ドラえもん」シンガポールとドイツへ。
外務省のアニメ文化大使に就任した『ドラえもん』の文化事業が6月14日から始まりました。アニメ文化大使は、日本の人気アニメーション作品を通じ、諸外国での日本への関心を広げることを目的としています。
6月14日と15日には在シンガポール日本大使館で、6月21日にはドイツのベルリン日独センターで『ドラえもん のび太の恐竜2006』の上映会が開催されました。今後、日本の在外公館や国際交流基金の海外事務所のある中国、スペイン、フランスなどでも上映会が行われる予定です。
■「ドラえもん」外務省のアニメ文化大使に。
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2008年6月21日 (土)
「カンヌ国際広告祭」ユニクロとキヤノンのCMがグランプリ受賞。
世界三大広告賞の一つ「カンヌ国際広告祭」が6月21日までフランスのカンヌで開催していますが、サイバー部門とチタニウム部門ではユニクロ、ラジオ部門ではキヤノンマーケティングジャパンのCMが最高賞であるグランプリを受賞しました。
サイバー部門とチタニウム部門でグランプリを受賞したユニクロの『UNIQLOCK』はネット上の時計。5秒ごとにダンサーが踊る映像が流れるバナーで誰でも自由にブログに張り付けることができます。同作品はアメリカの「One Show」と「CLIO AWARDS」でもすでにグランプリを受賞しているので世界三大広告賞すべてで最高賞を受賞したことになります。
サイバー部門はインターネット上のマーケティングやキャンペーンの独創性が評価されるる部門で、昨年はメディア芸術祭でも推薦作品に選ばれた国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト『4D2U』がブロンズを受賞しています。チタニウム部門は複合的なキャンペーンなどを対象にしている部門です。
ラジオ部門グランプリは、キヤノンマーケティングジャパンのデジタル一眼レフカメラのCM『シャッターチャンス』が選ばれました。ドップラー効果によるナレーションでシャッターチャンスを表現したユニークなもの。日本語のラジオCMが国際的な広告賞を受賞することは極めてめずらしいことです。
■第55回カンヌ国際広告祭
(Cannes Lions International Advertising Festival)
http://www.canneslions.com/
会 期 2008年6月15日(日)-6月21日(土)
開催地 フランス・カンヌ市
【日本の主な受賞作品】
▼サイバー部門
グランプリ
『UNIQLOCK』(ユニクロ・プロジェクター)
ゴールド
『AXE LASER』(ユニリーバジャパン・バスキュール)
『REC YOU』(ソニーマーケティング・WALKMAN・GT)
『UNIQLOCK』 (ユニクロ・プロジェクター)
シルバー
『ZOOM IN/OUT』(ホンダ・電通)
『RELIEF』(公共広告機構・電通)
ブロンズ
『実況ジェネレーター』(ソニーマーケティング・ GT)
『AXE WAKE-UP SERVICE INC.』 (ユニリーバジャパン・バスキュール)
『暴魔大戦』(東ハト・博報堂)
『NIKEiD - IF YOU WERE A BOY』(ナイキジャパン・ビーコンコミュニケーションズ)
▼デザイン部門
シルバー
『萬寿のしずく』 プロダクトデザイン(熱帯資源植物研究所・電通)
ブロンズ
『iwai』 俳句展(求龍堂・電通関西)
『もったいない』カレンダー(読広・読広)
▼ラジオ部門
グランプリ
『シャッターチャンス』(キヤノンマーケティングジャパン・電通)
▼フイルム部門
シルバー
『THE BIG TEST』(セコム・電通/GEEK PICTURES)
ブロンズ
『NON-BLINKING WOMAN』 (森永・カレドショコラ・電通/マザーズ)
『SPEED』(松下電器・博報堂/HAT)
▼チタニウム部門
グランプリ
『UNIQLOCK』(ユニクロ・プロジェクター)
■関連情報
カンヌ国際広告賞日本オフィシャルサイト
http://www.canneslionsjapan.com/
2008年6月21日 (土) 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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韓国の現代美術とメディアアート(レポート)
韓国のアニメーションとマンガの祭典「SICAF2008」に参加した際に、ソウル美術館(SeMA=Seoul Art Museum)にも取材にうかがいました。
ソウル美術館は1928年に創設。ソウル市庁前広場の近くの王宮「徳寿宮」の奥にある丘の上にある現在の場所には2002年5月に移転してきました。かつて最高裁判所として使われていた歴史的建造物を改装したものです。
訪問した際には、1階のメイン展示室では日本でも人気のフランスの彫刻家アントワーヌ ブールデルの大規模なコレクション展が開かれ、多くの美術愛好家、中でも学生や若者の来場者が多く訪れていました。
2階と3階の企画展示室では「エマージングアーティストセレクト2008-アートを鑑賞する4つの方法」と題した企画展行われていました。「線と色のエコー」、「水にかかれたスローガン」、「想像の裂け目から生まれるモンスター」、「日常の美」の4つのゾーンに、25名の韓国の若手現代アーティストの作品が展示されていました。
「エマージングアーティストセレクト」展は2004年からスタートした2年に一度開催される企画展で、ソウル美術館のキュレーターが2年間かけてリサーチし、若いアーティストに作品発表の場を提供するとともに、作品を通じて韓国美術の未来への発展的な審美眼を啓発する目的で開催しているとのことです。
韓国の若手のアーティストに焦点をあてた現代美術をまとめてみる機会は初めてでしたが非常に興味深いものでした。世界の美術シーンから影響を受けつつも、現在の韓国というものを感じさせる作品が数多く見られました。
今年の9月12日から始まる「ソウル国際メディアアートビエンナーレ」(通称:メディアシティーソウル)もソウル美術館で開催されます。メディアシティーソウルは2年おきに開催されるメディアアートの祭典で今回が5回目になります。運営もソウル美術館のみなさんが中心になっていますが、現代美術をあつかっている美術館が主体的にとりくんでいるメディアアートフェスティバルは意外にも少なく、こちらにも期待が高まります。
■エマージングアーティストセレクト2008-アートを鑑賞する4つの方法
(Selected eMerging Artists 2008 - Four Ways to Look at Art)
会場 ソウル美術館(韓国・ソウル)
会期 2008年3月28日(金)-6月15日(日)
■第5回ソウル国際メディアアートビエンナーレ
(The 5th Seoul Internatioal Media Art Biennale)
http://mediacityseouleng.tistory.com/
会場 ソウル美術館(韓国・ソウル)
会期 2008年9月12日(金)-11月12日(水)
■関連情報LINK
ソウル美術館
http://seoulmoa.seoul.go.kr/html/eng/
2008年6月21日 (土) 040 展覧会・イベント(海外), 042 media city seoul | 固定リンク
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2008年6月19日 (木)
「アルスエレクトロニカ」受賞作品発表。ニコニコ動画も受賞!
29年の歴史を持つメディアアートの祭典「ARS ELECTRONICA」の今年の受賞作品が発表になりました。今年は日本から11作品、中国から最優秀賞を含む4作品が受賞するなど、アジア勢が大健闘です。
Prix Ars Electronica(アルス・エレクトロニカ賞)は「コンピューターアニメーション」「デジタルミュージック」「ハイブリットアート」「インタラクティブアート」「デジタルコミュニティー」「u19フリースタイル」の6部門で構成されています。また、今年からは「メディアアートリサーチ」賞という論文に対する賞が新たに設けられました。
今年は世界62カ国から3,075作品の応募があり、世界12カ国から構成される国際的な審査委員たちによって6作品のGolden Nicas(最優秀賞)と、12作品のAward of Distinction(優秀賞)、72作品のHonorary Mentions(栄誉賞)が選ばれました。
Golden Nicasではコンピューターアニメーション部門でカナダの『Madame Tutli-Putli』(写真)、デジタルコミュニケーション部門で中国の小中学校の登録システム『1kg more』が選ばれたほかは、ヨーロッパ勢が占めています。
Award of Distictionでは日本から2作品が受賞。インタラクティブアート部門では「第8回メディア芸術祭優秀賞」や「第10回学生CGコンテスト最優秀賞」を受賞している平川紀道さんの『a plaything for the great observers at rest』(写真)が選ばれました。この作品は「太陽」と「地球」をコンセプトモデルにしたインスタレーション作品で体験者が地球の自転と太陽の周回を操作しそのダイナミックさに触れることが出来る作品です。
コンピューターアニメーション部門ではリンクスデジワークスの木村卓さんが監督した『KUDAN』が受賞。人間牛身になった父親と子供の関係を通じて、人間関係や社会構造を描いた短編作品です。木村さんは映像制作の傍ら、CG-ARTS協会のデジタル映像表現分野のカリキュラム作りなどにも参加されています。
Honorary Mentionsのインタラクティブ部門には「第7回学生CGコンテスト最優秀賞」「第10回メディア芸術祭優秀賞」受賞の藤木淳さんによる『Extended Cognitive Tools』をはじめ、国際メディア研究財団所属、武藤 努 さんの『Optical Tone』、歌人穂村弘さんとNTTサイバーソリューション研究所の石井陽子さんの作品『It's fine, you can touch it』3作品が入賞しています。
ハイブリットアート部門では、昨年のデジタルミュージック部門のGolden Nicasを受賞した三輪眞弘さんがイギリス人アーティストと組んだ作品『Thinking Machine』や日本人アートユニット"tEnt"の『Call<_>Response』が入賞しています。デジタルミュージック部門でも日本から3作品が入賞し、デジタルコミュニケーション部門では『ニコニコ動画』が入賞しています。
今年の「ARS ELECTRONICA」のテーマは「A NEW CULTURAL ECONOMY~The Limits of Intellectural Property : 新しい文化経済~知的所有権の限界」です。近年急速に発達したネット社会の中で知的所有権の価値や情報の自由と著作権の保護、さらに新しい創造や発見をもとに新たな経済圏を模索する社会を様々な角度から検証しようとしています。
来年30周年を迎える「ARS ELECTRONICA」。開催地リンツは「メディアアートキャピタルシティ」として、すでに動き始めています。メディアアートの展示、教育プログラム、リサーチセンターを兼ねた新しいアルスエレクトロニカセンターも来年オープン予定です。
■ARS ELECTRONICA 2008
http://www.aec.at/en/prix/index.asp
開催地 オーストリア・リンツ
会 期 2008年9月4日(木)-9月9日(火)
■関連リンク
Ars Electronica Prix
平川紀道『a plaything for the great observers at rest』
木村卓『KUDAN』
武藤 努 『Optical Tone』
"tEnt"『Call<_>Response』
『ニコニコ動画』
Ars Elecrtonica2008ブログ
2008年6月19日 (木) 000 メディア芸術祭, 004 学生CGコンテスト, 040 展覧会・イベント(海外), 041 Ars Electronica | 固定リンク
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2008年6月18日 (水)
「SIGGRAPH2008」アート&デザインギャラリーで文化庁メディア芸術祭アート作品の上映決定!
8月11日からロサンゼルスで開催される「SIGGRPH2008」。デジタル技術を用いて作られたアート作品を紹介する「アート&デザインギャラリー」では、今年もメディア芸術祭アート部門映像作品の上映が行われます。
第11回メディア芸術祭アート部門は大賞、優秀賞、奨励賞の6作品のうち、映像作品が3作品を占めていました。特に大賞作品の『nijyuman no borei』(写真上)はフランス人映像作家によるヒロシマ原爆ドームの記録写真をコラージュした作品です。ヒロシマをテーマにした作品がアメリカで展示上映されることは非常に珍しいことです。
アート&デザインギャラりーは“Slow Art”をテーマにして、「エロージョン(侵食)」「ハイブリッド」「リズム」「トラベサル(往来)」の4つのカテゴリーに沿って受賞作品などが展示され、あわせて「デザイン&コンピュテーション」と題した企画展が併設されます。
「リズム」のカテゴリーでは早川貴泰さんの『KASHIKOKIMONO-ver.J-』(写真下)や松尾高弘さんの『Phantasm』らメディア芸術祭や学生CGコンテストでもおなじみの二人が入賞。東京大学の上岡玲子さんの『Wearable Forest』も入賞されています。
企画展「デザイン&コンピュテーション」は、解析と生成の手法を使った様々な作品とデジタル製造の技術を使ったデザイン作品で構成。デジタル情報が今後どのように新しい表現方法やマテリアルをもたらすかのショーケースとして注目したいところです。
“EVOLVE”(進化・発展)のもと、進化するSIGGRAPH2008。今年は作品提出の方法から8月のコンフェレンス全体もテーマごとに参加者が集うという、全く新しい試みがなされます。
昨年までのアートギャラりーではその作品の形態に応じて、作品募集や展示の区分けをしていましたが、今年からは、ペーパー(論文)とコンピューターアニメーションフェスティバル(CAF)以外の全ての分野はその形態ではなく、テーマによって募集、審査が行われ展示されています。
SIGGRAPHは従来の作品領域の枠を飛び越え、新しい出会いと刺激を提供し、大きく生まれ変わろうとしています。
■SIGGRAPH2008 アート&デザインギャラりー
文化庁メディア芸術祭上映作品一覧
『nijuman no borei (200000 Phantoms)』
『ISSEY MIYAKE A-POC INSIDE.』
『Super Smile』
『20010218-20060218』
『Aperspectival House』
『electric life line 』
『SHATTER』
『Sweet Dream』
『Waxx』
『空層』
『ムサシノプラトー』
■SIGGRAPH2008アート&デザインギャラリー
[Slow Art]
http://www.siggraph.org/s2008/attendees/slow/
[Design & Computation]
http://www.siggraph.org/s2008/attendees/design/
会期 2008年8月10日(日)~15日(金)
会場 ロサンゼルスコンペンションセンター(アメリカ)
2008年6月18日 (水) 000 メディア芸術祭, 040 展覧会・イベント(海外), 045 SIGGRAPH | 固定リンク
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2008年6月17日 (火)
「ENCYCLOPEDIA ROBOTANICA EDITION展」上海で開催中!
第3回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞されている檜山巽さんが、上海で6月30日まで個展「ENCYCLOPEDIA ROBOTANICA EDITION」を開催されています。
国宝絵画のレプリカなども手がける版画工房と共同で制作した
『ENCYCROPEDIAROBOTANICA SERIES』のプリントエディションを初公開。中国だけでなくアメリカやフィンランドなど多国籍な方々が訪れているそうです。
また、6月27日からは上海展覧中心でアジアのCGアーティストが集う「ASIAGRAPH」が始まりますが、そちらにも出展されています。
■ENCYCLOPEDIA ROBOTANICA EDITION展
http://hiyama-tatsumi.com
会期 2008年6月15日(日)-30日(月)
会場 GALLERY JEN(中国・上海市)
■2008 ASIAGRAPH in Shanghai
http://www.asiagraph.org/
会期 2008年6月27日(金)-7月1日(火)
会場 上海展覧中心(中国・上海市)
2008年6月17日 (火) 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年6月16日 (月)
「アヌシー2008」加藤久仁生さんが短編部門の最高賞を受賞!
6月9日から14日までフランスのアヌシーで開催されていた「アヌシー国際アニメーション映画祭」の受賞作品が発表されました。
同映画祭は1960年に「カンヌ国際映画祭」のアニメーション部門が独立して設立されたもので、世界で最も長い歴史を持つアニメーション映画祭です。
今年度の短編部門の最高賞のクリスタル賞に加藤久仁生さんの『つみきのいえ』が選ばれました。短編部門で日本の作家がクリスタル賞の栄誉に輝いたのは2003年の山村浩二さんの『頭山』以来です。
■アヌシー国際アニメーションフェスティバル2008
(Interational Animated Film Festival))
http://www.annecy.org/
開催地 フランス・アヌシー
会 期 2008年6月9日(月)-6月14日(土)
受賞一覧
▼短編部門
The Annecy Cristal(最優秀賞)
『つみきのいえ』日本
Special distinction(特別賞)
『Berni’s Doll France』フランス
『Morana Croatia』クロアチア
Junior Jury Award for a short film(若手審査委員賞)
『つみきのいえ』日本
Audience award(観客賞)
『Skhizein France』フランス
FIPRESCI award
『Okoja mjeri』クロアチア
Jean-Luc Xiberras award for a first film
『Portraits ratés à Sainte-Hélène』フランス
Sacem Award
『KJFG No 5』ハンガリー
Jury's special award
『La dama en el umbral』スペイン
▼長編部門
The Cristal for best feature(最優秀賞)
『Sita Sings the Blues』アメリカ
Special distinction (特別賞)
『Idiots & Angels』アメリカ
Audience award (観客賞)
『Die Drei Räuber』ドイツ
▼TVシリーズ部門
The Cristal for best TV production(最優秀賞)
『L'enfer de la mode』Moot Moot フランス
Special award for a TV series
『Catnip』『Pest Controller』『Oasis』Talented Mouseイギリス
▼TVスペシャル部門
TV special award
『Engel zu Fuss』ドイツ
▼広告映像部門
Educationnal, scientific or industrial film award
『Factually Fun Idents X 9』Bibigon イギリス
Advertising or promotional film award
『Play-Doh』Sony Bravia イギリス
▼ミュージックビデオ部門
Award for best music video
『Dry Clothes』Annuals イギリス
▼学生部門
Special distinction
『Le voyageur』ベルギー
CANAL+FAMILY Award for a graduation film
『Oktapodi』フランス
Junior Jury Award for a graduation film
『Margot』ベルギー
Award for best graduation film
『Camera obscura』フランス
Jury's special award
『My Happy End』ドイツ
Unicef award
『Hugh』フランス
■関連情報LINK
加藤久仁生オフィシャルウェブサイト
http://kiteretsu.robot.co.jp/kunio/
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2008年6月11日 (水)
「SYNTHETICTIMES=合成時代」媒体中国2008レポート
2016年のオリンピック開催候補地に東京が残っているが、オリンピックのプレイベントとしてメディアアートの展覧会が開かれることが東京でありえるだろうか?
北京ではオリンピックの文化イベントとして大規模なメディアアート展「SYNTHETICTIMES - Media Art China 2008(媒体中国2008)」が6月10日から7月3日まで中国美術館で開催されている。メディア芸術祭が上映されることもあり、開幕式と内覧会に出席したので簡単にレポートしたい。
中国における現代美術の活況には見張るものがあり、フランスの美術情報サイト「artprice.com」によると、市場規模はアメリカ、イギリスに次いで世界で3番目にまで成長してるそうだ。
メディアアートに関しても欧米の有力フェスティバルの巡回展を中心に増加している。昨年8月には「文化庁メディア芸術祭上海展」、秋には北京と広州で「美麗新世界:当代日本視覚文化」展など、日本主導のメディアアート展も人気を集めている。
「SYNTHETICTIMES=合成時代」と名づけられた今回のメディアアート展は、主催が中国唯一の国立美術館である中国美術館であり、実行委員会会長は中央美術学院のファン・ディアン教授、アーティスティックディレクター/キュレイターにはザン・ガー氏と、主催、企画、運営の3つとも中国自らが担っており、このような形態での開催は私が知る限りにおいては初めてである。
6月9日の午後5時から始まった開幕式には500名を超える人たちが集まりとても盛大。来場者の顔ぶれも国際色豊かで、アメリカ、イギリス、オーストリア、オランダ、カナダ、スイス、ドイツ、韓国、日本などからアーティストや、キュレイター、リサーチャー、メディアアートセンターやフェスティバルのディレクターたちが大勢出席していた。式典は中国らしく挨拶が延々と続き、欧米からのゲストたちは少しくたびれている様子も。内覧会を挟んで映像展示をおこなうサテライト会場でのレセプション、夕食会とつづき全てのプログラムが終わったのは10時半をまわっていた。
中国美術館での展示は、屋内4500平米と屋外2000平米の非常に大きなスペースを使っている。屋内会場だけでも国立新美術館でのメディア芸術祭の展示スペースの2倍以上にもなる。世界29ヶ国からのアーティストの作品が「身体を超えて」「感情的なデジタル」「組み換え型リアリティ」「ここでも、そこでも、どこでも」の4つのテーマに沿って展示されているが、作品ごとに割り当てられているスペースも広く、また作品の持つ世界観を丁寧に見せようとしていて非常に好感が持てるものであった。
展示作品は40点余り、アルス・エレクトロニカをはじめとする欧米の有力なメディアアートフェスティバルで、この数年話題になった作品も多く含まれている。印象としては6~7割ぐらいがそのような作品であろうか。あまり難解な作品は少なく体感的な理解しやすい作品が多く選ばれていた。世界レベルでの選りすぐりのメディアアート作品がずらりと並ぶのだから面白くないわけがない。日本だけでなく欧米でもなかなかこれだけの作品が揃うことは少ないのではないか。
そのような作品に混じって中国人アーティストによる作品や、日本や韓国などアジアからの作品がある。日本からは唯一エキソニモの『Object B VS』が出展している。エキソニモによると海外フェスティバルに出展していたのをキュレーターのザン・ガーが見て声がかかったとのこと。個人的には中国に来たのだから中国やアジアの作品をもっと見たかったというのも正直な感想。
日本からの展示は少なかったが、サテライト会場である天安門東側の北京皇城芸術館では、「文化庁メディア芸術祭」の映像作品が上映。中国では日本動漫(アニメとマンガ)は人気が高いが、今回のメディア芸術祭上映もきっと人気を集めることだろう。
全体としての感想としては、最近見たメディアアートの展覧会のなかでも規模的にも内容的にもすばらしかったのだが、何か物足らなさを感じたのも事実である。それは多くの作品が海外のフェスティバルなどですでに評価を受けたものであり、中国自らが新たな概念を世界に向けてプレゼンテーションするといったタイプの展覧会ではなかったからだと思う。
ただそのようなことは彼らも重々承知の上で、まずは中国の若い世代に世界レベルのメディアアートの現状を体験させ、中国ならではのメディアアートをアピールしていくのは次の段階でと考えているのかもしれない。
阿部芳久(CG-ARTS協会)
■媒体中国2008 (SYNTHETICTIMES-Media Art China 2008)
http://www.mediartchina.org/
会期 2008年6月10日(火)~7月3日(木)
会場 中国美術館(中国・北京)
■関連情報LINK
日本メディア芸術作品展2002(北京)
文化庁メディア芸術祭上海展2007(上海)
アジアからの文化力(第11回メディア芸術祭シンポジウム)
美麗新世界:当代日本視覚文化
2008年6月11日 (水) 000 メディア芸術祭, 040 展覧会・イベント(海外), 046 SYNTHETICTIMES-媒体中国 | 固定リンク
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パリ「ジャパンエキスポ」でメディア芸術祭と学生CGコンテスト上映決定!
毎年7月にパリで行われているマンガ、アニメ、ゲームを中心とした日本のポップカルチャーを紹介するヨーロッパ最大のフェスティバル「ジャパン エキスポ」。昨年の来場者は3日間で8万人を超え、今年から7月3日から6日の4日間開催となり10万人の来場が予想されています。近年では日本のみならず、アジア全般のポップカルチャーを紹介する一大イベントとして急成長しています。
日本からのゲストも充実しています。『カウボーイ ビバップ』や『WOLF'S RAIN』などをてがけた川元利浩氏、『新世紀エヴァンゲリオン』、『ふしぎの海のナディア』などを手がけた貞本義行氏、マンガ家の永井豪氏等がゲストとして招かれます。永井豪氏の『UFOロボ グレンダイザー』は1970年代後半にフランスで放送された際には、平均視聴率70%、最高視聴率100%を記録するなど、その凄まじい人気は伝説になっています。日本でもなかなか実現しない豪華ゲストに多くのファンが集まることでしょう。
会場ではアニメ上映会やマンガやアニメの販売をはじめ、プラモデルの展示制作コンテスト、武道のパフォーマンスなど様々な日本文化を紹介するイベントが行われます。日本を代表するゲームとして将棋や碁の公式戦も行われます。今年で9回目を数える、アニメーションミュージックコンテスト(AMV)は会期中の来場者による投票で受賞者が決まります。
そして、「文化庁メディア芸術祭」と「学生CGコンテスト」の上映会が正式に決定しました。メディア芸術祭の海外上映は今までメディアアート系のフェスティバルでの上映が多かったのですが、今回ジャパンエキスポとの協議を重ねた結果、会場で連日上映されることになりました。今回が初めての試みですがヨーロッパのアニメファンがどのような反応をするのかとても楽しみです。
■第11回文化庁メディア芸術祭
第13回学生CGコンテスト上映作品一覧(JAPAN EXPO)
『迷走赤ずきん』
『アニ*クリ15「宇宙人来襲 ヒロシの場合』
『雲の人 雨の人』
『ウシニチ』
『JUST DO IT/Enjoy the Pressure』
『Birthday』
『黒こぐまと森のせんろ』
『Stomachache Bee』
『産経新聞社/SANKEI EXPRESS/"7DAYS"』
『放課後MIDNIGHT』
■JAPAN EXPO
http://www.japan-expo.com/
会期 2008年7月3日(木)~7月6日(日)
会場 パリ・ノール ヴィルパント展示会会場(フランス・パリ)
2008年6月11日 (水) 000 メディア芸術祭, 004 学生CGコンテスト, 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年6月 8日 (日)
SIGGRAPH2008の基調講演『U2 3D』のキャサリン・オーエンズ監督に決定。
8月11日から15日まで、ロサンゼルスで開催される世界最大のコンピューターグラフィックスのイベントSIGGRAPH 2008のフィーチャースピーカーにアイルランド人のアーティスト/映像監督キャサリン・オーエンズ氏(写真下)が選ばれました。
オーエンズ氏は、今年カンヌ映画祭でも話題になった『U2 3D』の映像監督で、同じくアイルランド出身の世界を代表するロックバンドU2の南米で行われたライブステージを9台のカメラを使い全編3D撮影された初めてのライブドキュメンタリー作品で知られています。映画を見た観客ができるだけコンサート会場と同じ体験を味わえるようにとの狙いで制作されました。
オーエンズ氏は、SIGGRAPH2008の基調講演で「技術の感情を与えるアーティストの心から「U2 3D」へ」:Giving Technology Emotion: From the Artist’s Mind to ‘U2 3D’と題し、『U2 3D』の制作過程についての詳細なプレゼンテーションを行います。
今後のCG産業の進化・発展と次世代に向けた様々な境界を超えた『U2 3D』は今年のSIGGRAPHコンフェレンステーマである“EVOLVE”(進化・発展)を象徴する例としてフィーチャーされました。
『U2 3D』方式で撮影した3D作品としてハリウッドではティム・バートン監督の映画『不思議の国のアリス』やジェームズ・キャメロンの映画『アバター』が控えています。
2007年より複数名による基調講演となったSIGGRAPH。今年はオーエンズ氏の他にピクサー社長のエド・キャットムル氏とカーネギーメロン大学教授の金出武雄氏が講演を行います。基調講演の日程は以下の通りです。
基調講演① 8月11日(月) 13:30~
エド・キャットムル氏
「クリエイティブ環境のマネージメント」:Managing the Creative Environment
基調講演② 8月12日(火) 13:30~
キャサリン・オーエンズ氏
「技術の感情を与える アーティストの心から「U2 3D」へ」:Giving Technology Emotion: From the Artist’s Mind to ‘U2 3D’
基調講演③ 8月14日(木) 13:45~
金出武雄氏
「ロボット工学とコンピュータービジョンの30年の個人的見解」:My Personal Tke on the Last 30 Years in Robotics and Vision
メディア芸術祭ブログではSIGGRAPH 2008に関する情報をタイムリーに紹介していく予定です。
■SIGGRAPH2008
http://www.siggraph.org/s2008/
会期: 2008年8月10日(日)~15日(金)
会場: ロサンゼルスコンペンションセンター(ロサンゼルス)
■関連情報LINK
『U2 3D』公式サイト
Photo: Kenny Morrison (fab DP)
2008年6月 8日 (日) 040 展覧会・イベント(海外), 045 SIGGRAPH | 固定リンク
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2008年6月 6日 (金)
「オタワ国際アニメーション映画祭」作品募集締切6月16日まで延長。
北米最大のアニメーションフェスティバル「オタワ国際アニメーション映画祭」(OIAF)の作品の募集受付が6月16日まで延長されました。応募作品のプレビューDVDの締め切りも16日までに送付となっています。
今年のOIAFは9月17日から21日までの間、カナダの首都オタワで開催されます。コンペティション作品や招待作品の上映の他、回顧上映や様々なワークショップなどが行われます。コンペティション部門では「長編」「スクール」「ニューメディア」「短編インディペンデント」「学生」「コミッションフィルム」「児童向け」の7部門、16の賞が設けられています。
また、同時開催イベントとして、トレードショーやテレビアニメーション会議(TAC)も開かれ、アーティストだけでなく、アニメ産業関係者や学生、一般のアニメーションファンなど多くの参加者がオタワに集います。
写真は今年2月のメディア芸術祭出席のため来日されたOIAFマネージングディレクターのケリーニールさんと山村浩二さんです。
■オタワ国際アニメーション映画祭
http://ottawa.awn.com
会期 2008年9月17日(水)~9月21日(日)
会場 オタワ市内(カナダ・オタワ)
■関連情報LINK
オタワ国際アニメーション映画祭エントリーサイト
スペシャルインタビュー(山村浩二xKelly Neal)
2008年6月 6日 (金) 040 展覧会・イベント(海外), 043 OIAF | 固定リンク
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2008年6月 3日 (火)
シャネル「モバイルアート展」5月31日から代々木競技場ではじまる。
シャネルによるアートプロジェクト「モバイルアート」が、5月31日から代々木競技場オリンピックプラザで始まりました。
モバイルとありますが、プラダフォンのようなものをシャネルが発表するとか、ネットアートや携帯アートのような展覧会が開かれるということではありません。「モバイルアート」は作品だけでなくパビリオンも世界7都市を2年間かけて巡回するというユニークなものです。
プリツカー賞を受賞した建築家 ザハ・ハディドが手掛けたパビリオン内にはオノヨーコ、ヴィム・デルヴォワイエ、楊福東、Y. Z. カミ、ダニエル・ビュレンなど世界中から選ばれた20組のアーティストの作品が展示されています。
開催は7月4日までで、入場無料ですが事前予約が必要です。東京開催後、ニューヨーク、モスクワ、パリなどの巡回が予定されています。
■シャネル モバイルアート
http://www.chanel-mobileart.com
会場 国立代々木競技場オリンピックプラザ内特設会場
会期 2008年5月31日(日)-7月4日(金)
http://www.chanel.co.jp/
写真 © Tony Sze / Hong Kong
2008年6月 3日 (火) 030 展覧会・イベント(国内), 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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「SICAF2008」人気作品を追加上映!
5月21日から25日まで韓国・ソウルで開催していた「SICAF2008」の受賞作品が先日発表されましたが、それら受賞作品をはじめ、SICAFのアニメーションフェスティバルで人気の高かったプログラムの再上映が決定いたしました。ソウル市内のシネコン(SICAFアニメーションフェスティバル会場)と新しくオープンするアートハウスで上映されます。
上映作品は長編部門でグランプリを受賞した『東京マーブルチョコレート』(塩谷直義/日本)をはじめ、第11回文化庁メディア芸術祭の優秀作品12作品も『Japan Media Arts Festival Best』としてプログラム上映されます。
上映1
会期 6月4日(水)~6月8日(日)
6月11日(水)~6月15日(日)
会場 ロッテシネマ (建国大学)
上映2
会期 6月26日(木)~7月2日(水)
会場 アートハウスMoMo
■SICAF
http://www.sicaf.org/2008/eng/index.jsp
■関連情報LINK
SICAFアニメーションフェスティバル受賞作品
「SICAF2008」レポート(1)開幕式にはソウル市長や女優のソ・ジへさんも出席。
「SICAF2008」レポート(2)アニメーション映画祭とメディア芸術祭上映。
「SICAF2008」レポート(3)『東京マーブルチョコレート』が大賞に!
「SICAF2008」レポート(4)韓国のアニメーションとマンガとは?
「SICAF2008」でメディア芸術祭優秀作品公式上映決定!
李明博大統領と「SICAF」というアニメとマンガの祭典
2008年6月 3日 (火) 040 展覧会・イベント(海外), 044 SICAF | 固定リンク
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2008年5月30日 (金)
LAで開催される「アニメ エキスポ」、中川翔子もゲスト出演!
アメリカ最大のアニメイベント「アニメ エキスポ」が7月3日から6日まで、ロサンゼルスのコンベンションセンターで開催されます。
今年で14回目の「アニメ エキスポ」にはゲストとして中川翔子さんや、『ストレンヂア』の安藤真裕監督や声優の関俊彦さんなどがゲスト出演します。ロサンゼルス最大のシアターであるノキアシアターで開催される公式コンサートでは、石田耀子さんのパフォーマンスや、アニメソングで知られる音楽ユニット「樹海」のライブが予定されています。
コンベンションセンターでは、アニメーション、マンガ、キャラクターグッズ、人気マンガ家のギャラりー展示などがあります。さらには、ワークショップ、上映会、チャリティーオークション、一般参加者によるアイドルオーディションや、コスプレイベント、プラモデルコンテスト、カラオケコンテストなどまでおこなわれます。会期中には24時間営業のマンガ喫茶もオープンする予定です。
なお、ロサンゼルスのコンベンションセンターとノキアシアターの組み合わせは、今年8月に開催する「SIGGRAPH2008」と同じです。
■ANIME EXPO
http://www.anime-expo.org/
会期 2008年7月3日(木)~7月6日(日)
会場 ロサンゼルス・コンベンションセンター(アメリカ・LA)
■関連情報LINK
中川翔子HP
石田耀子HP
樹海HP
ノキアシアターHP
2008年5月30日 (金) 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年5月29日 (木)
「SICAF2008」レポート(4)韓国のアニメーションとマンガとは?
「SICAF2008」について3回レポートしてきましたが、最後に貿易展示場(SETEC)で行なわれていた展示について紹介します。
SICAFの展示会場が現在のSETECに移ったのは3年前で、それまでは三成洞(サムソンドン)の中央に建つCOEXで展示も映画祭も一緒に行われていました。当時は展示と上映を行ったり来たり出来たのが、現在は展示会場と映画祭会場がタクシーで20分くらいと離れているので、どうしても来場者がわかれてしまっているように思います。
そのようなこともあり、企業からの出展は縮小傾向で、巨大なスペースをとった華やかな企業ブースは見当たりません。いずれのブースも堅実に自社の作品を紹介しています。SICAFの比較対象として東京国際アニメフェアがあげられますが、企業出展という側面では比較にはなりません。
では展示がつまらないということではなく、さまざまな切り口で行われている企画展はとても興味深いものです。逆にセールスプロモーション的な部分が少なくなって、韓国のアニメーションやマンガの歴史や現状については以前よりも知ることが出来るようになっています。
今回行われていた企画展としては、故シン・ドンウ氏の回顧展『キルドンの帰還』、韓国マンガの99年の歴史を紹介する『100年を待つ99年』、都市公共デザインに漫画を取り入れた『マンガ都市-アンペルマンの外出』、寺田克也氏らによるデジタルイラストレーション展などが行なわれていました。
SICAFの受賞作品でも紹介しましたが、韓国ではインターネットアニメーションやデジタルマンガが盛んで、同コンテストでもインターネットアニメーション部門を設けています。メディアアート&マンガと名づけられた展示では、メディアアートを使ったマンガ展示もありました。
アニメーションの原理を体験できるワークショップなども数多く、約1000冊の漫画を楽しめる「漫画図書館」や、韓国マンガ家によるサイン会も多くの人でにぎわっていました。
阿部芳久(CG-ARTS協会)
■SICAF2008(Seoul International Cartoon & Animation Festival)
http://www.sicaf.org
日時 2008年5月21日(水)~25日(日)
会場 SETEC、ロッテシネマ(韓国・ソウル)
■関連情報LINK
「SICAF2008」レポート(1)開幕式にはソウル市長や女優のソ・ジへさんも出席。
「SICAF2008」レポート(2)アニメーション映画祭とメディア芸術祭上映。
「SICAF2008」レポート(3)『東京マーブルチョコレート』が大賞に!
李明博大統領と「SICAF」というアニメとマンガの祭典
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2008年5月28日 (水)
「SICAF2008」レポート(3)『東京マーブルチョコレート』が大賞に!
5月21日から25日まで韓国・ソウルで開催していた「SICAF2008」の受賞作品が発表されました。長編部門では『東京マーブルチョコレート』(塩谷直義/日本)が大賞を受賞しています。
『東京マーブルチョコレート』は、少年と少女の心温まるロマンティックコメディで、少年からの視点「全力少年」と少女からの視点「マタアイマショウ」で構成されています。塩谷直義監督ははこれまで『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や『鉄コン筋クリート』などにたずさわってきましたが、本作が初監督作品です。
今回は世界63カ国から1,307作品の応募がありましたが、長編部門以外の主な受賞作品は次のとおりです。
短編・プロ部門の大賞は『The Pearce Sisters』(Luis COOK/イギリス)、短編・学生部門の大賞は『Red Rabbit』(Egmont MAYER /ドイツ)、テレビ&コミッションド部門は大賞がなく特別賞として『Ernst in Autumn』(Michael SIEBER/ドイツ)と『The Horrors 'She is the New Thing'』(Corin HARDY/イギリス)の2作品が選ばれています。
そして一番新しい部門である、インターネットアニメーション部門では『Their Circumstances』(Ji-Hyun AHN/韓国、アメリカ)と『The charming but lonely Plantman』(Mi Young KIM/韓国)の2作品が受賞しています。
今回の受賞作品の大きな傾向を見ると、短編アニメーションにヨーロッパからの受賞が多く、インターネットアニメーションで韓国勢が健闘しているようです。
阿部芳久(CG-ARTS協会)
■SICAF2008(Seoul International Cartoon & Animation Festival)
http://www.sicaf.org
日時 2008年5月21日(水)~25日(日)
会場 SETEC、ロッテシネマ(韓国・ソウル)
■関連情報LINK
SICAF2008受賞作品一覧
東京マーブルチョコレート公式サイト
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2008年5月27日 (火)
スペインのメディアアートと音楽の祭典「Sónar」、6月19日から。
「Sónar 」は、スペインのバルセロナで開催される、エレクトロミュージックとメディアアートの祭典です。会期中はバルセロナ市内の各会場でコンサートやDJイベント、展覧会がおこなわれ、エレクトロニックミュージックとメディアアートが紹介されます。
15回目となる今回は、音楽イベントとしてはフランスが特集されていて、フランス人ボーカリストやDJ達がフランスの最新音楽シーンを紹介します。
メディアアート展としては、初めてとなる統一テーマによる企画展を開催。「シネマ」をテーマに21世紀の映像制作についてあらゆる角度から考察された作品が展示される予定です。メイン展示となる『FUTURE PAST CINEMA 』では、メディア芸術祭で選ばれた若いアーティストたちも招聘され、第9回メディア芸術祭で大賞を受賞したアルバロ・カシネリさんの新作展示や川島高さんのパフォーマンスやも行われます。
「Sónar 」はスペイン語で「聞く」を意味する単語。ライブイベントだけでなく、音楽やアート、デザイン業界の専門家が世界中から「Sónar 」に集い、最新音楽を聞きながら情報収集する場でもあります。昨年は39カ国からおよそ2000人の業界関係者がバルセロナに集結し世界に情報を発信しました。
■Sónar 2008
http://www.sonar.es/
会期 2008年6月19日(木)~6月21日(土)
会場 バルセロナ市内(スペイン・バルセロナ)
■関連情報LINK
Sónar 2008展示情報
川島高ウェブサイト
クロノスプロジェクター(第9回文化庁メディア芸術祭大賞)
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2008年5月23日 (金)
「SICAF2008」レポート(2)アニメーション映画祭とメディア芸術祭上映。
昨日のレポートでは SICAFのオープニングやオープニングの様子を紹介しましたが、今回は“アニメーション映画祭”についてレポートします。
SICAFアニメーション映画祭は、大きくは“コンペティション”と招待作品などによる“特別プログラム”の2つによって構成されています。会場はソウル市の繁華街にあるシネマコンプレックス「ロッテシネマ」のスクリーンを3つ使用しています。
コンペティションは、短編フイルム(プロ/学生)、フィチャーフイルム、TVフイルム、CMやPVなどを含むコミッションドフイルム、インターネットアニメーションといった部門があります。今回は63ヶ国から1,307作品の応募があったと発表されています。
審査は2段階でおこなわれ、プレセレクション委員会で本審査に進む作品が選ばれます。今回はプレセレクションで30ヶ国137作品にまで絞り込まれ、それらの作品がフェスティバル会期を通して上映されます。世界中から集まった本審査委員によって審査され、5月24日の夜におこなわれるレセプションで受賞作品が発表されます。
特別プログラムでは「SIGGRAPH」「バンクーバ・フイルムスクールコレクション」「ポーラーンドのアニメーション」「審査委員特別プログラム」など多彩なプログラムが上映されます。日本の『FREEDOM』と『ストレンヂア』も大きく取り上げられ、5月22日には『FREEDOM』の森田修平監督の講演がおこなわれ、24日には『ストレンヂア』の安藤真裕監督による講演も行なわれる予定です。
「文化庁メディア芸術祭」の作品上映も昨年に引き続き実施。第11回メディア芸術祭の短編アニメーションを中心に、SICAFとも協議して決めた12作品を『Japan Media Arts Festival Best』として上映しています。
今回の上映プログラムは、メディア芸術祭の持つ多様性を伝えることに重点をおいています。紹介する作家は巨匠から学生まで、表現は芸術性としてだけでなくエンターテインメント性の高い作品まで、技術的にはアナログ的なものから高度な CGを駆使した作品までといったように、作家、内容、技法の3つの視点で多様性を示しました。
22日の上映後にはスピーチの時間をいただき、メディア芸術祭や上映プログラムについてお話しましたが、驚くほど多くの質問がありました。韓国でも日本のアニメやマンガは人気が高いのですが、今回のようにインディペンデントな若手中心の作品に対しても非常に積極的な韓国の若者達の姿が印象的でした。
阿部芳久(CG-ARTS協会)
文化庁メディア芸術祭SICAF2008特別プログラム
Japan Media Arts Festival Best
1. 『カフカ田舎医者』
2. 『49』
3. 『Burning Safari』
4. 『LOST UTOPIA』
5. 『BPMEJEADS』
6. 『Birthday』
7. 『放課後、エメラルド』
8. 『アニ*クリ15「宇宙人来襲 ヒロシの場合」』
9. 『SHATTER』
10. 『ムサシノ プラトー』
11. 『Le Musicien』
12. 『放課後MIDNIGHT』
■SICAF2008(Seoul International Cartoon & Animation Festival)
http://www.sicaf.org
日時 2008年5月21日(水)~25日(日)
会場 SETEC、ロッテシネマ(韓国・ソウル)
■関連情報LINK
映画『ストレンヂア』公式サイト
『FREEDOM』公式サイト
2008年5月23日 (金) 000 メディア芸術祭, 040 展覧会・イベント(海外), 044 SICAF | 固定リンク
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2008年5月21日 (水)
「SICAF2008」レポート(1)開幕式にはソウル市長や女優のソ・ジへさんも出席。
韓国最大のアニメーションとマンガの祭典「SICAF2008(Seoul International Cartoon & Animation Festival)」が5月21日に始まり、開幕式がオ・セフンソウル市長や、 SICAFの広報大使をつとめる女優のソ・ジへさんも出席のもと盛大に行われました。
SICAFは“アニメーション映画祭”と“アニメーションやマンガの展示会”、そして“作品制作のためのプロモーション”の3つで構成。ロッテシネマで開かれる映画祭では、公式コンペ部門に選ばれた30カ国の137作品や特別招待作品などを上映。会期中を通して審査が行なわれ、受賞作品が選ばれます。
ソウル貿易展示場(SETEC)で行なわれている展示会では、故シン・ドンウ氏の回顧展『キルドンの帰還』、韓国マンガ100周年を記念した『100年を待つ99年』、都市公共デザインに漫画を取り入れた『マンガ都市-アンペルマンの外出』、寺田克也氏らデジタルイラストレーションを紹介する展示などが行なわれています。
阿部芳久(CG-ARTS協会)
■SICAF2008(Seoul International Cartoon & Animation Festival)
http://www.sicaf.org
日時 2008年5月21日(水)~25日(日)
会場 SETEC、ロッテシネマ(韓国・ソウル)
■関連情報LINK
ソウル市ウェブサイト(日本語)
terra's book(寺田克也ウェブサイト)
ロッテシネマ
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2008年5月20日 (火)
「ISEA2008」シンガポールで7月25日から開催。
ISEA(International Symposium on Electronic Art)は、1988年に発足したメディアアートイベントで、コンファレンスや作品展示など様々なイベントで構成されています。
今年はシンガポールで7月25日(金)から8月3日(日)まで開催されます。テーマは「新旧のテクノロジーのチャレンジ」をキーワードにに『Locating Medeia』、『Reality Jam』、『Wiki Wiki』、『Ludic Interfaces』、『Border Transmission』の5つが掲げられています。各テーマに沿ってシンガポール内の大学やギャラりーでコンフェレンスや、フォーラム、基調講演、アーティストプレゼンテーション、ワークショップ等様々イベントが行われます。
シンガポールマネージメント大学で予定されているパネルでは『Investigating the Language of Animation』と題して、表現としてのアニメーションについて京都大学の吉岡教授の司会で第13回学生CGコンテスト静止画部門で優秀賞を授賞した村山誠さんをはじめIAMASの3名の若手アーティストと第11回文化庁メディア芸術祭でゲストとして来日したステファン・リーケル氏が参加して行われます。
メイン展示ではシンガポール国立大学とのコラボレートによるアート&レジデンシーが国立シンガポール博物館で開催されます。NY在住の日本人アーティスト、トリミツモモヨや、オーストリア出身のアーティストとのコラボレート作品で出展するフクハラシホが参加し、総勢16のプロジェクトを発表する予定です。
■ISEA
http://www.isea2008singapore.org
会期 2008年7月25日(金)~8月3日(日)
会場 シンガポール市内
■関連情報LINK
ISEAコンフェレンス情報
ISEA展示情報
第13回学生CGコンテスト授賞作品
トリミツモモヨHP
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2008年5月19日 (月)
「THROUGH A PANEL DARKLY」スウェーデンのマンガ展が6月2日から大使館で開催。
スウェーデンのマンガ選集「Galago」は1979年の創立以来、現代のコマ割りマンガ家の作品を出版しています。今回、「Galago」の編集長と50年代、60年代、70年代、80年代生まれの13人のスウェーデン人マンガ家によるマンガと芸術作品を組み合わせた展覧会『Through a Panel Darkly』が6月2日から22日まで、スウェーデン大使館内ギャラリーで開催されます。
1980年代の中ごろからスウェーデンのマンガ媒体は若者世代に急速に広がり、一つのサブカルチャーとして発展しました。2000年代に入り、日本の「マンガ」がスウェーデンの市場で拡大し、「メディア」としての市民権を得、以降マンガを出版する出版社も増えました。それまで90%が男性アーティストで占められていたスウェーデンのマンガ市場に35%の女性アーティストが進出しました。
今回の展覧会ではマンガの書籍や原画の展示だけでなく、出展アーティストの殆どがマンガ以外に写真や彫刻、映画、パフォーマンスアートなどのアーティストでもあることから、「マンガ」をテーマにした立体作品やインスタレーション作品の展示、短編アニメーションの上映が行われます。
また、6月3日には講演会『スウェーデン漫画芸術について』が開催されます。スウェーデンのマンガの歴史や軌跡、そして北欧の表現の美学について、スウェーデンから来日したアーティストやキュレーターが語ります。講演会参加希望の方は5月28日までにスウェーデン大使館広報部までお申し込み下さい。
■スウェーデンコマ割りマンガ展(THROUGH A PANEL DARKLY)
http://www.swedenabroad.com/Start____4324.aspx
会期 2008年6月2日(月)~6月22日(日)
会場 在日スウェーデン大使館
■関連情報LINK
漫画選集『GALAGO』
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2008年5月15日 (木)
「SIGGRAPH ASIA 2008」作品募集締め切り迫る!
アジアで初めて開催される「SIGGRAPH ASIA 2008」は12月10日から13日までシンガポールで開催されます。
アメリカのSIGGRAPHは毎年8月に開催されてきましたが、SIGGRAPH Asiaは毎年12月にアジア・太平洋地域の各都市で開催されます。募集部門もSIGGRAPH本体と同様に、学術論文、アート作品、先端技術、アニメーション映像など6つで募集されます。
各部門の作品募集は3月19日から始まり、コース部門では来週19日に応募が締め切られます。アート作品部門ではアートギャラリー、エマージングテクノロジー、コンピューターアニメーションフェスティバルの各作品の応募も含まれます。記念すべき第1回の受賞を狙ってみてはいかがでしょうか?
また、運営を支える様々な分野のボランティアも募集しています。
募集部門(締め切り)
・コース ( 5月19日)
・論 文 ( 5月28日)
・教育プログラム (6月6日)
・アート作品 ( 6月20日)
・先端技術 (6月20日)
・アニメーション作品 ( 6月20日)
・ポスターセッション (7月12日)
■SIGGRAPH Asia 2008
http://www.siggraph.org/asia2008/
会期 2008年12月10日(水)-13日(土)
(エキジビジョンは12月11日-13日)
会場 Suntec Singapore
International Convention & Exhibition Centre
■関連情報 LINK
作品募集サイト
ボランティア募集サイト
「SIGGRAPH ASIA」募集始まる。(MAPブログ)
「SIGGRAPH Asia2008」エキジビジョン出展募集はじまる。(MAPブログ)
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2008年5月12日 (月)
日中韓のCG関係者が集う祭典「ASIAGRAPH」、上海で6月27日から。
日中韓のCG関係者が集う祭典「ASIAGRAPH」が、6月27日から7月1日まで上海で開催。今年は“インテリジェントスペース/ユビキタスカルチャースペース”がテーマです。
シンポジウムや基調講演、学術論文の発表にくわえて、展示も充実。インタラクティブテクノロジーを用いた作品展示が行われる「エンターテイメントサイエンスショーケース」、参加アーティスト達による映像展示が行われる「デジタルギャラりー」などです。
他にも子供向けエンターテイメントの研究フォーラム「チルドレンキオスク」や、企業による展示会「エンターテイメントエキジビション」も行われます。
また、今年からは「ASIAGRAPH国際デジタルコンテンツアワード」が設けられ、企業や専門機関からの応募部門と一般及び学生からの応募部門の2部門から、「グランプリ」1作品、「金賞」1作品、「銀賞」2作品、「銅賞」3作品が選ばれます。
■ASIAGRAPH
http://www.asiagraph.org/
会期 2008年6月27日(金)~7月1日(火)
会場 上海展覧中心(中国・上海)
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2008年5月 9日 (金)
「SIGGRAPHコンピューターアニメーションフェスティバル」ノミネート作品発表!
8月にロサンゼルスで開催される「SIGGRAPH2008」コンピューターアニメーションフェスティバル(CAF)のノミネート作品が5月8日に発表されました。
世界中から選ばれた約30名の審査員による今年の審査は2回に分けて行われ、900作品を超える応募の中から「Best in Show(最優秀作品)」、「Best Student Piece(最優秀学生作品)」、「Jury Award(審査員賞)」のそれぞれの部門で各5作品がノミネートされています。いずれの部門もヨーロッパからの作品が健闘し、アメリカからの作品は2作品に留まっています。日本作品は残念ながらノミネートされませんでした。
今年で35回目となる「SIGGRAPH」は “EVOLVE”(進化・発展)をテーマに掲げ、大きく変わります。
SIGGRAPHのコンフェレンスと併設して開催されていたコンピューターアニメーションフェスティバル(CAF)が今年から一つの映像フェスティバルとして独立します。コンベンションセンター内に設けられていたアニメーションシアターやエレクトロニックシアターはなくなり、昨年10月にオープンしたロサンゼルス最大の劇場「ノキアシアター」で開催されます。
ノキアシアターでは、5日間の会期中に来場者も参加してのコンペティション、ショーケース・スクリーニング、授賞式が行われます。そして「第11回文化庁メディア芸術祭優秀作品」の上映も行われる予定です。
また、『3Dステレオ・シネマグラフィー』に焦点を当てた2日間のプレゼンテーションや様々なパネルトークなどは、従来どおりコンベンションセンターで行われます。SIGGRAPHに関する情報は メディア芸術祭ブログでも引き続き紹介していく予定です。
▼Best in Show(最優秀作品)ノミネート作品
『Bolides』 フランス (Supinfocom)
『Carbon Footprint』 イギリス (Jellyfisy Pictures)
『Madagascar: Escape 2 Africa』 アメリカ(DreamWorks Animation)
『Oktapodi』 フランス(GOBELINS l'ecole de I'image)
『The Chemical Brothers 'The Salmon Dance'』 イギリス(Framstore)
▼Best Student Piece(最優秀学生作品)ノミネート作品
『893』 フランス(Supinfocom)
『Al Dente』 フランス(Supinfocom)
『Baerenbraut』 ドイツ(Filmakademie Baden)
『Blind Spot』 フランス(GOBELINS l'ecole de I'image)
『Mauvais Role』 フランス(Supinfocom)
▼Jury Award(審査員賞)ノミネート作品
『Chump and Clump』 ドイツ(Michael Herm, Stephan Sacher)
『Mauvais Role』 フランス(Supinfocom)
『Oktapodi』 フランス(GOBELINS l'ecole de I'image)
『Our Wonderful Nature』 ドイツ(HFF Potsdam)
『The Plush Life』 アメリカ(Timothy Heath)
■SIGGRAPH2008
コンピューターアニメーションフェスティバル(CAF)
http://www.siggraph.org/s2008/submissions/juried/caf/.
会期: 2008年8月10日(日)~15日(金)
会場: ノキアシアター(アメリカ・ロサンゼルス)
■関連情報LINK
SIGGRAPH2008
SIGGRAPHレポート(世界のメディアアートフェスティバル)
ノキアシアター
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韓国最大のアニメとマンガの祭典「SICAF2008」でメディア芸術祭優秀作品公式上映決定!
5月21日から韓国・ソウルで始まる「SICAF2008(Seoul International Cartoon & Animation Festival)」において、文化庁メディア芸術祭の優秀作品が正式に上映されることが決まりました。
SICAFは韓国最大のアニメーションとマンガの祭典で、“アニメーション映画祭”と“アニメーションやマンガの展示会”、そして“作品制作のためのプロモーション”の3つの分野から構成されています。
昨年より、メディア芸術祭の優秀作品がSICAFのアニメーションフェスティバルで公式プログラムとして上映されています。今年もアート部門、エンターテイメント部門、アニメーション部門の中から12作品が『Japan Media Arts Festival Best』として5月22日と24日に上映されます。
また、5月23日の24時からは『Voyage of Japanese Animation Exploration』と題し『東京マーブルチョコレート』『ストレンヂア』『FREEDOM』の3本が特集上映されます。
さらに、5月22日には『FREEDOM』の上映と森田修平監督のスクリーニングトーク、5月24日には『ストレンヂア』の上映と舞台挨拶(ゲスト未定)も予定されています。
文化庁メディア芸術祭SICAF2008特別プログラム
Japan Media Arts Festival Best
1. 『カフカ田舎医者』
2. 『49』
3. 『Burning Safari』
4. 『LOST UTOPIA』
5. 『BPMEJEADS』
6. 『Birthday』
7. 『放課後、エメラルド』
8. 『アニ*クリ15「宇宙人来襲 ヒロシの場合」』
9. 『SHATTER』
10. 『ムサシノ プラトー』
11. 『Le Musicien』
12. 『放課後MIDNIGHT』
上映日程
5月22日 16:20~ ロッテシネマ スクリーン10
5月24日 19:40~ ロッテシネマ スクリーン4
■SICAF2008 Animation Festival
http://www.sicaf.org
日時 2008年5月21日(水)~25日(日)
会場 ロッテシネマ(韓国・ソウル)
■関連情報LINK
SICAF上映プログラム
『東京マーブルチョコレート』公式サイト
『ストレンヂア』公式サイト
2008年5月 9日 (金) 040 展覧会・イベント(海外), 044 SICAF | 固定リンク
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2008年5月 8日 (木)
カナダ最大のデジタジタルコンテンツフェスティバル「VIDFEST」5月21日から開催。
「バンクーバー国際デジタル・フェスティバル」(VIDFEST)が 2008年5月21から24日までカナダ・バンクーバーで開催されます。
VIDFESTはカナダ最大のデジタルコンテンツの祭典で、デジタル映画、アニメーション、ゲーム、インタラクティブデザインなどの展示や上映、カンファレンス、フォーラムなどが行われます。
デジタルコンテンツに関わるクリエイターや企業が提携先を探すための仲介する場も設けられており、国際的なパートナーシップの推進にも力を入れています。
■バンクーバー国際デジタル・フェスティバル(VIDFEST)
Vancouver International Digital Festival2008
http://2008.vidfest.com/
会期 2008年5月21日(水)-24日(土)
会場 カナダ・バンクーバー
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2008年5月 7日 (水)
シンガポールで国際的な立体映像の祭典「3DX」、11月に開催。
国際的な立体映像の祭典「立体映像&エンターテインメントテクノロジー・フェスティバル」が今年の11月19日から23日までシンガポールで開催。シンガポールメディア開発庁 (MDA)が主催し、NBCユニバーサルアジア、スターTV、AXNネットワークアジアなどが協賛に名を連ねています。
フェスティバルでは、アニメーションや実写など、さまざまな立体映像による映画を上映するほか、立体映像に関わるクリエイターや技術者によるフォーラムなども予定しています。
シンガポールは、“クリエイティブ・シティー”を目指し、コンテンツ関連においても積極的な施策を進めています。昨年は「アルス・エレクトロニカ」展がありましたが、今年は7月25日から8月3日まで「ISEA」、9月11日から11月16日まで「シンガポール・ビエンナーレ」、12月10日から13日まで「SIGGRAPH Asia」など、大規模なイベントが相次いでシンガポールで開催されます。
■立体映像&エンターテインメントテクノロジーフェスティバル
(3D Film & Entertainment Technology Festival)
http://www.3dxfestival.com/
会場 シンガポール
会期 2008年11月19日(水)-11月23日(日)
■関連情報LINK
ISEA 2008(International Symposium on Electronic Art)
Singapore Biennale 2008
SIGGRAPH ASIA 2008
2008年5月 7日 (水) 003 メディア芸術祭シンガポール展, 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年5月 1日 (木)
北米3大映画祭「ヒューストン映画祭」で『やさいのようせい/N.Y.SALAD』が受賞!
テレビアニメーション『やさいのようせい/N.Y.SALAD』が、北米3大映画祭の一つ、第41回ワールドフェスト・ヒューストン国際映画祭のTV&ケーブル部門「プラチナ賞」及び「ゴールド賞」、「ブロンズ賞」を同時受賞しました。
ヒューストン国際映画祭は、北米において「サンフランシスコ国際映画祭」、「ニューヨーク国際映画祭」と並ぶ3大国際映画祭のひとつで、TVや映画、広告、ドキュメンタリー、短編映画など38部4,500作品の中から優秀作品を選定される権威ある映画祭です。
『やさいのようせい/N.Y.SALAD』は、アーティスト天野喜孝氏原作のアニメーション番組で、2007年4月よりNHK教育テレビで未就学児向けに放送が開始され、第11回文化庁メディア芸術祭で推薦作品に選ばれています。
■やさいのようせい/N. Y. SALAD
http://yasainoyousei.jp/
■関連情報LINK
第11回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門推薦作品
2008年5月 1日 (木) 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年4月28日 (月)
「オタワ国際アニメーション映画祭」作品募集始まる。
1975年にスタートした北米最大のアニメーションフェスティバル「オタワ国際アニメーション映画祭」(OIAF)の作品募集が始まりました。
作品エントリー受付は6月1日(日)までで、応募作品のDVDは6月16日(月)までにOIAF事務局へ必着となっています。コンペティション部門では「長編」「スクール」「ニューメディア」「短編インディペンデント」「学生」「コミッションフィルム」「児童向け」の7部門、16の賞が設けられています。
今年のOIAFは9月17日(水)から21日(日)までの間、カナダの首都オタワで開催されます。コンペティション作品や招待作品の上映の他、回顧上映や様々なワークショップなどが行われます。
今年のハイライトの一つに『日本アニメのニューウェーブ』と題した特集が予定されています。昨年グランプリを授賞した山村浩二さんやアニメーション作家の古川タクさんがパネルディスカッションにゲスト出演します。
他にも、子どものためのアニメーションスクールフェアや子供審査員が選ぶ、短編アニメーションやTVアニメーションの審査なども行われます。
募集開始に伴い、公式サイトもリニューアルされました。
メインビジュアルとなるポスターはオタワ在住の注目アーティスト、ツイ・ホー氏が担当。
また、第10回メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞の久保亜美香さんが審査員として参加しています。
同時開催イベントとして、トレードショーやテレビアニメーション会議(TAC)も開かれ、アーティストだけでなく、アニメ産業関係者や学生、一般のアニメーションファンなど多くの参加者がオタワに集います。
■オタワ国際アニメーション映画祭
http://ottawa.awn.com
会期 2008年9月17日(水)~9月21日(日)
会場 オタワ市内(カナダ・オタワ)
■関連情報LINK
スペシャルインタビュー(山村浩二 × Kelly Neal)
Howie Tsui公式サイト
テレビアニメーション会議公式サイト
『おはなしの花』(久保亜美香)
2008年4月28日 (月) 040 展覧会・イベント(海外), 043 OIAF | 固定リンク
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2008年4月25日 (金)
北京五輪の文化イベントとして大規模なメディアアート展が開催。
北京オリンピックの文化イベントとして大規模なメディアアート展「SYNTHETICTIMES-Media Art China 2008(媒体中国2008)」が6月10日から7月3日まで中国美術館で開催されます。
中国においては、2002年と2007年の文化庁メディア芸術祭展など海外のメディアアート展はこの数年で急増していますが、「媒体中国2008」は中国人キュレーターによる大規模なメディアアート展として注目を集めています。
会場の中国美術館は北京市の中央に位置し、中国唯一の国立の美術館として現代美術のリサーチ、プレゼンテーション、プロモーションなども行っています。
今回の展覧会のために、歴史ある中国美術館を世界的に活躍するオランダ人建築家がメディアアートの展覧会場に相応しくイメージを一新。メイン会場の1階エントランス部分に巨大な人工の「丘」と「湖」を出現させます。
屋内の4500平米と屋外2000平米の大きなスペースには世界29カ国からのアーティストの作品が「身体を超えて」「感情的なデジタル」「組み換え型リアリティ」「ここでも、そこでも、どこでも」の4つのテーマに沿って展示。
日本からはエキソニモの『Object B VS』が出展するほか、中国や韓国のメディアアーティストによる新作の展示も数多く予定されています。
オープニングイベントとして6月13日に北京で、20日に上海でスイス・アートカウンシルとのコラボレーションによるエレクトロミュージックのイベント『SWITCH ON』がスイスと中国を結んで行われます。
また、サテライト会場として天安門東側の菖蒲公園内の北京皇城芸術館では、「アルスエレクトロニカ・アニメーションフェスティバル」をはじめ、ヨーロッパのメディアアートシーンで活躍するビデオアート作品が上映の予定です。
欧米各国の美術館やメディアアート団体と連携し、カルチャーオリンピックを目指す「媒体中国2008」。本展のキュレイターであるザン・ガー氏はニューヨーク在住ということもあり、先日プレイベントとしてニューヨーク近代美術館(MOMA)やパーソンズカレッジで先行のプレ展覧会とフォーラムも行っています。第11回文化庁メディア芸術祭においてもテーマシンポジウム「アジアからの文化力」に出演していただきました。(写真)
■媒体中国2008 (SYNTHETICTIMES-Media Art China 2008)
http://www.mediartchina.org/
会期 2008年6月10日(火)~7月3日(木)
会場 中国美術館(中国・北京)
■関連情報LINK
日本メディア芸術作品展2002(北京)
文化庁メディア芸術祭上海展2007(上海)
アジアからの文化力(第11回メディア芸術祭シンポジウム)
2008年4月25日 (金) 040 展覧会・イベント(海外), 046 SYNTHETICTIMES-媒体中国 | 固定リンク
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サンパウロで「江戸の工芸展」、青木文化庁長官も開幕式に出席。
文化庁では、サンパウロ州立美術館において「色彩の開花・江戸の工芸」を開催中です。今年は日本人のブラジル移民100周年ということで、日本とブラジルの文化的交流を深めることを目的としています。
展示は、江戸時代の工芸品、武器・武具、陶器などを中心に、国宝1点、重要文化財8点を含む貴重な美術品ばかり166点。華やかで繊細な江戸時代の技と美を紹介することに加えて、具足や刀剣など侍の世界の一部も展覧しています。中南米地域でこれだけの規模の日本古美術展が開催されるのは初めてです。
開幕式には800人もの来場者が集まりました。総領事館での記者会見で、青木保文化庁長官からは、「いいスタートになった。展示空間も美しく工夫されている。たくさんの人に観に来て頂きたい」と笑顔。今後の文化交流については、日本からはマンガやアニメ、ゲーム、メディアアートなど「メディア芸術」を、ブラジルからはファッションや現代美術などの独自の表現文化を日本で紹介するなど、若者主体の交流が必要である考えを示されました。
■色彩の開花:江戸の工芸展
(O Florescer das Cores:A Arte do pariodo EDO)
http://www.pinacoteca.org.br/
会期 2008年4月18日-6月22日
会場 サンパウロ州立美術館(ブラジル・サンパウロ)
主催 文化庁、サンパウロ州立美術館
■関連情報LINK
江戸の工芸展プレス発表(文化庁)
ブラジルで国宝初披露、移民百周年の目玉事業(サンパウロ新聞)
「未来への対話」日本とブラジルの現代美術展
2008年4月25日 (金) 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年4月22日 (火)
李明博大統領と「SICAF」というアニメとマンガの祭典
韓国の 李明博(イミョンバク )大統領が現在来日されていますが、李大統領がソウル市長であったころに力をいれていたフェスティバルのひとつに「ソウル国際マンガ&アニメーションフェスティバル(SICAF)」があります。
さて、今年で12回目となりアジア最大級のアニメーションとマンガの祭典に成長した「SICAF」ですが、今回は5月21日から25日までソウルで開催されます。CG-ARTS協会は4年前からSICAFでのメディア芸術祭紹介を行っています。写真は4年前のSICAFでの写真です。
SICAFはアニメーションフェスティバル(映画祭)とアニメーションやマンガの国際マーケットの展示会、そして作品制作のためのプロモーション(SPP)の3つの分野から構成。
今年のアニメーションフェスティバルにはコンペティション部門だけで世界63カ国1,307作品の応募がありました。審査を経て選ばれた作品をはじめノンコンペティション部門や招待作品などを含めた、41カ国169作品が会期中にソウル市内の建国大學ロッテシネマで上映されます。
日本作品も数多く上映されます。コンペティション部門の“フィチャーフィルム”では、、Production I.GとBMG JAPANの創立20周年を記念して制作されたOVA作品『東京マーブルチョコレート』が公式上映。“コミッションフイルム”には、メディア芸術祭エンターテイメント部門で推薦作品に選ばれた『ウィニングイレブン』、『ASIENCE~髪は女の命』、『OOIOO "UMO"』の3作品が選が上映されます。
ノンコンペティション部門の“パノラマ”では、山村浩二さんの『こどもの形面上学』、切紙アニメ『ケイコワ』、インディーズ作品『うんぴつ』が上映されます。
そのほか、「SIGGRAPH」や「文化庁メディア芸術祭」、『フリーダム』の特別上映もあります。メディア芸術祭の上映作品についてはスケジュールとあわせて後日ご紹介いたします。
■SICAF(Seoul International Cartoon & Animation Festival)
http://www.sicaf.org
■関連情報LINK
SICAFレポート(世界のメディアアートフェスティバル)
『東京マーブルチョコレート』公式サイト
2008年4月22日 (火) 040 展覧会・イベント(海外), 044 SICAF | 固定リンク
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2008年4月16日 (水)
「未来への対話」日本とブラジルの現代美術展。
日本ブラジル交流年を記念した現代美術展「ライフがフォームになるとき―未来への対話/ブラジル、日本」が4月11日からサンパウロ近代美術館(MAM)で始まりました。
日本とブラジルのアーティスト38人が“未来への対話”をテーマに日常生活とアートの親密さの共通性と差異を浮き彫りにする作品を出展しています。現代美術の広い領域を対象にしており、その中にはメディアアート作品もいくつか含まれています。
<出品作家>
青木陵子、赤瀬川原平、足立喜一朗、ISSEY MIYAKE、伊藤存、小谷元彦、荒神明香、小金沢健人、SANAA、高木正勝、タカノ綾、田中敦子、chim←pom、照屋勇賢、坂茂、森万里子、山口勝弘、吉岡徳仁、アスメ・アストロ・ヴィヴィッド・フォークス、イサベラ・カペト、ロドリーゴ・デガキ、リナ・ボ・バルジ、リジア・クラーク、ルシア・コッチ、小松アンドレ、レニルソン、マレペ、クリド・メイレレス、ベアトリス・ミリャゼス、ジュン・ナカオ、リヴァネ・ネウエンシュワンデル、大竹ルイ、大竹富江、エリオ・オイチシカ、オスジェメオス、ミラ・シェンデル、アナ・マリア・タヴァレス、ザ・カンパーナ、ブラザーズ
■ライフがフォームになるとき-未来への対話
http://wwwmam.org.br
会期 2008年4月11日(金)-6月22日(日)
会場 サンパウロ近代美術館(ブラジル・サンパウロ)
■関連情報LINK
サンパウロ新聞 (展覧会記事:日本語)
日本ブラジル交流年(外務省)
日本ブラジル交流年実行委員会
2008年4月16日 (水) 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年4月10日 (木)
「SIGGRAPH Asia2008」エキジビジョン出展募集はじまる。
12月10日から13日にシンガポールで開催される「SIGGRAPH Asia2008」では、アメリカで毎年開催されているのと同様に大規模なエキジビジョンも行なわれます。その出展募集が始まりました。
CGや映像に関するメーカーや、ソフトウエアベンダー、制作プロダクションや学校などが出展し、最新の情報、技術の紹介を行う国際見本市となり、ルーカスフイルムやピクサーなども大きなブースを構えます。
出展についてはケルンメッセが全面的に日本語でサポートしてくれると のこと。アジアでの初めての開催となるこの機会に出展を検討されてみてはいかがでしょうか。
■SIGGRAPH Asia2008
http://www.siggraph.org/asia2008/
会 期 2008年12月10日(水)-13日(土)
(エキジビジョンは12月11日-13日)
会 場 Suntec Singapore
International Convention & Exhibition Centre
【エキジビジョン出展募集概要】
場 所 Exhibition Centre(総展示面積3,200平米)
出展数 80社
来場数 6,000人(見込み)
主 催 ACM SIGGRAPH
運 営 ケルンメッセ
*早期申し込み割引は4月30日まで
お問合せ
ケルンメッセ
tel 03-5405-2202 fax03-5405-2203
e-mail: kmjpn@koelnmesse.jp
www.koelnmesse.jp
■関連情報 LINK
「SIGGRAPH ASIA」募集始まる。
SIGGRAPH今年の基調講演はピクサー社長のEd Catmull氏に決定
2008年4月10日 (木) 020 お知らせ(海外), 040 展覧会・イベント(海外), 045 SIGGRAPH | 固定リンク
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2008年4月 6日 (日)
「アヌシー・アニメーション映画祭」長編部門ノミネート作品発表。
「アヌシー・アニメーション映画祭」の長編アニメーション部門(Feature films)のノミネート作品(公式上映作品)が発表されました。
日本からの作品としては荒牧伸志監督の『EX MACHINA-エクスマキナ-』と小島正幸監督の『ピアノの森』の2作品が選ばれています。アヌシー国際アニメーション映画祭は6月9日から14日までフランスのアヌシーにて開催。会期中に審査が行なわれ各賞が選ばれます。
アヌシー・アニメーション映画祭は1960年にカンヌ国際映画祭からアニメーション部門を独立し設立されたでスティバルで、ASIFA(International Animated Film Association、国際アニメーション映画協会)公認の国際映画祭です。日本からも数々の受賞作品が出ています。
■日本の歴代受賞作品
1993『紅の豚』宮崎駿/長編作品グランプリ
1995『平成狸合戦ぽんぽこ』高畑勲/長編作品グランプリ
2003『頭山』山村浩二/クリスタル賞(最高賞)
2007『時をかける少女』細田守/長編作品特別賞
■長編アニメーション部門ノミネート作品(2008年)
『エクスマキナ』荒牧伸志
『Dragon Hunters』Guillaume IVERNEL, Arthur QWAK
『The Three Robbers』Hayo FREITAG
『Idiots & Angels』Bill PLYMPTON
『Nocturna』Adria GARCIA、Victor MALDONADO
『Fear(s) of the Dark』Christian HINCKER (DIT BLUTCH)他
『ピアノの森』小島正幸
『Sita Sings the Blues』Nina PALEY
『Go West, a Lucky Luke Adventure』Olivier JEAN-MARIE
■2008年 アヌシー・アニメーション映画祭
http://www.annecy.org/
会 期 2008年6月9日(月)-14日(土)
開催地 フランス・アヌシー
2008年4月 6日 (日) 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年4月 4日 (金)
ヨーロッパ最大のアニメ・マンガイベント「ジャパンエキスポ」10万人の来場見込む。
ヨーロッパ最大のアニメ・マンガイベントとして知られる「ジャパンエキスポ」は7月3日から6日まで、フランス・パリで開催されます。
今回は日仏交流150周年を記念して、日本のマンガをテーマにした特別企画展「キャラクター MANGA パリ展」が同時開催されます。日本のマンガの原画展示や、日本のマンガ家による講演会、パネルディスカッション、サイン会、マンガ教室などが計画されています。
ジャパンエキスポは昨年は3日間で8万人の来場者がありましたが、今回は開催が4日間に延長されることもあり、10万人の来場が見込まれています。
■第9回 ジャパンエキスポ
http://www.japan-expo.com/
会期 2008年7月3日-6日
会場 PARIS-NORD VILLEPINTE EXHIBITION CENTER
(フランス・パリ)
■キャラクターアート MANGAパリ展
会期 2008年7月3日-6日
会場 ジャパンエキスポ内
主催 キャラクターアート MANGAパリ展実行委員会
(委員長 小池一夫)
協力 外務省、経済産業省、在仏日本大使館、
JETROパリセンター、ジャパンエキスポ運営事務局、
ユーロジャパンコミック
2008年4月 4日 (金) 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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2008年4月 2日 (水)
「ザグレブ・アニメーション映画祭」公式上映作品発表。
アヌシーと並ぶ世界4大アニメーション映画祭のひとつ、「ザクレブ・アニメーションフェスティバル」の公式上映作品(ノミネート作品)が発表されました。今回も多くの日本人アニメーション作家が選ばれています。
グランドコンペティションには、中澤一登さんの『ASIENCE~髪は女の命』、松宏彰さんの『やさいのようせい N.Y.Salad 第6話「ガーリックのウソ」』、Hiroshi Matsumotoさんの『Fishing』が選出。グランドパノラマには、山村浩二さんの『こどもの形而学上』、Hiroshi Matsumotoさんの『A Day Of The Spiral Castle』、加藤久仁生さんの『HOUSE OF SMALL CUBES』が選出。そして学生部門には、加藤隆さんの『Around』、谷口崇さんの『森の安藤』、杉殿育恵さんの『迷走赤ずきん』が選ばれています。
ザクレブ・アニメーションフェスティバルはクロアチアで5月31日から6月5日まで開催されます。
■ザクレブ・アニメーション映画祭
http://www.animafest.hr/en/
会 期 2008年5月31日(土)-6月5日(木)
開催地 クロアチア・ザグレブ
2008年4月 2日 (水) 040 展覧会・イベント(海外) | 固定リンク
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