2008年10月 7日 (火)

「文化庁メディア芸術祭」過去最多となる2,146作品の応募。4年連続で記録更新!!

「第12回文化庁メディア芸術祭」は9月26日まで作品募集していましたが、今年も数多くの作品をご応募いただきました。応募されたアーティストやクリエイターのみなさま、ご協力いただいた関係者のみなさま、ありがとうございました。

今回のメディア芸術祭の応募総数は過去最多の2,146作品、4年連続で記録を更新。アート部門は単独でも1千作品を超え、海外からの応募も前年比119%と大きく伸びています。

メディア芸術祭は“Japan Media Arts Festival”として、海外展の開催や海外フェスティバルへの参加など、受賞作品を海外で紹介することにも力を注いでいますが、それらの活動によって海外における認知や評価が高まってきている結果ではないかと考えています。

審査は11月までおこなわれ、受賞作品の発表は12月上旬を予定しています。今年もきっと素晴らしい作品が選ばれることと思います。どうぞご期待ください。

■第12回文化庁メディア芸術祭 応募作品数

 アート部門          1,020作品
 エンターテインメント部門      390作品
 アニメーション部門         346作品
 マンガ部門             390 作品
 合 計              2,146作品

*募集期間 2008年7月17日~9月26日

■トピックス
<全体>

・応募総数2,146作品、4年連続で過去最多を記録。
・海外からの応募が急増(512作品、前年比119%)

<アート部門>
・アート部門の応募数が単独ではじめて1千作品を突破。
・インタラクティブアートが前年比168%と急増。

<エンターテインメント部門>
・ゲームの応募数が前年比47%と半減。
・遊具、キャラクター、ウェブなどは堅調。

<アニメーション部門>
・長編アニメーションの応募数が前年比60%と減少。
・テレビアニメ、0VA、短編アニメーションの応募数は昨年並み。

<マンガ部門>
・マンガ部門の応募数前年比は138%と4部門の中でも最高。
・ウェブマンガの応募が173%と急増。

■第12回文化庁メディア芸術祭
12th Japan Media Arts Festival

http://plaza.bunka.go.jp/festival/2008/
会期 2009年2月4日(水)~2月15日(日)
会場 国立新美術館
概要 受賞作品展/上映会/シンポジウム/イベントなど

■関連事業
文化庁メディア芸術祭つくば展

http://plaza.bunka.go.jp/festival/event/tsukuba.php
会期 2008年11月1日(土)~11月3日(月・祝)
会場 筑波大学 総合交流会館・講堂

文化庁メディア芸術祭シンガポール展2008
Japan Media Arts Festival in Singapore

http://plaza.bunka.go.jp/festival/event/singapore.php
会期 2008年11月21日(金)~12月14日(日)
会場 シンガポール美術館

2008年10月 7日 (火) メディア芸術祭 | | トラックバック (0)

2008年10月 1日 (水)

オセアニア最大のメディアアートフェス「エレクトロ・フリンジ」10月2日から。メディア芸術祭優秀作品上映も更に充実。

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オセアニア最大のメディアアートフェスティバル「Electro Fringe」 (エレクトロ・フリンジ)がオーストラリア・ニューキャスルにおいて10月2日から6日まで開催されます。

5日間にわたって、上映会や展示、パネルディスカッションなどが行われ、メディアアートと文化の融合を試みながら、創作の可能性を探る実験的なフェスティバルです。

上映会はElectrofringe独自のプログラムに、SIGGRAPHや文化庁メディア芸術祭などを加えた約20のプログラムで構成されています。メディア芸術祭は今回は4つのプログラムが上映されます。

文化庁メディア芸術祭アート部門上映
Japan Media Arts Festival: Art Division Screen Works

日時 2008年10月3日(金)18:00-20:00
会場 Playhouse

文化庁メディア芸術祭受賞作品上映
Japan Media Arts Festival: Award Winning Screen Works

日時 2008年10月4日(土)18:00-20:00
会場 Playhouse

文化庁メディア芸術祭アニメーション部門上映 Part 1
Japan Media Arts Festival: Animation Division Part 1

日時 2008年10月5日(日)18:00-20:00
会場 Playhouse

文化庁メディア芸術祭アニメーション部門上映 Part 2
Japan Media Arts Festival: Animation Division Part 2

日時 2008年10月6日(月)18:00-20:00
会場 Playhouse

■エレクトロ・フリンジ
Electrofringe 2008

http://www.electrofringe.net/
会期 2008年10月2日(木)〜6日(月)
会場 オーストラリア・ニューキャッスル

■関連情報LINK
エレクトロフリンジ2006レポート
シンポジウムレポート(世界のメディアアート)

2008年10月 1日 (水) メディア芸術祭, 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (0)

2008年9月29日 (月)

メディア芸術祭で2年連続選ばれたウェブマンガ『センネン画報』が商業出版化。

Sennengahou 文化庁メディア芸術祭のいて、2006年と2007年の2年連続で「審査委員会推薦作品」に選ばれた自主制作マンガ『センネン画報』が商業出版されています。先週末にはTBS「王様のブランチ」でも紹介されました。

『センネン画報』は、今日マチ子さんがウェブで公開している1ページのショートマンガです。2004年7月からほぼ毎日更新し、2007年7月7日に1,000枚を記録。2006年、2007年の文化庁メディア芸術祭では、異例の2年連続「審査員会推薦作品」に輝き、太田出版より単行本として発売されるに至りました。

柔らかなタッチ、淡い色づかいに、ちょっぴりスパイスの効いたストーリーが魅力です。機会があればぜひ手にとってみてください。ウェブでの連載も続いています。

今日マチ子(きょう・まちこ)
漫画家、イラストレーター。1980年8月20日生まれ、東京都出身。女子学院中学高校を経て東京芸術大学美術学部卒。セツ・モードセミナー卒。 2000~2004年 ミニコミ『Juicy Fruits』を発行し注目を集める。

■センネン画報
著者 今日マチ子
発売 太田出版
価格 1260円(税込)
A5判/160ページ/上製
ISBN:978-4-7783-2059-1

■センネン画報(ウェブ)
http://diary.jp.aol.com/juicyfruits/

■審査委員コメント
藤本由香里(評論家)  
しりあがり寿(マンガ家)  

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2008年9月27日 (土)

「文化庁メディア芸術祭シンガポール展」文化的な融合と共生をテーマに11月21日からシンガポール美術館で開催。

文化庁メディア芸術祭では、今年度の海外展として「文化庁メディア芸術祭 シンガポール展 2008」を11月21日から12月14日まで開催することとなりました。会場となるのは今年8月15日にオープンしたばかりの国立シンガポール美術館・新設棟(8Q sam)です。

本展覧会のテーマは、アジアにおける文化的な融合と共生を目指し、“GROWING TOGETHER”としています。アート、ゲーム、アニメ、マンガといった世界を牽引する日本の表現文化としてのメディア芸術を紹介し、アジアにおける文化的な理解を深めることを目的とした企画展です。

展示会場は、日本のメディア芸術に見られる「洗練」「融合」「ものがたり」という3つの特徴で構成。メディア芸術祭の歴代受賞作品をこれらの特長によって再構成し展示します。また、会期中にはシンポジウムやワークショップ、「もののけ姫」や「河童のクゥと夏休み」など、劇場用長編アニメーションの上映会なども開催します。

昨年度は、日中国交正常化35周年記念事業として「文化庁メディア芸術祭上海展」を開催。多彩な日本のメディア芸術作品を通じて、「楽しい文化を創造する日本」を紹介し、一般来場者だけでなくマスコミや美術関係者からも高い評価をいただきました。今年度はさらに日本の文化を広く海外に発信することを目的に、「SIGGRAPH Asia」「ISEA」の開催等で世界の注目を集めるシンガポールにおいて、開催する運びとなりました。

《展示構成》

ゾーン1 洗練/Sophisticated Craftsmanship
Anjyu インタラクティブアート、フィギュア、静止画、CGアニメーションやアート映像などを展示。表現に対する作者の限りない追究から生まれる洗練された感覚は形式こそ異なっていますが、どの領域にも見受けられるものです。また日本古来のクラフトマンシップが現在のメディア芸術作品にも息づいている様子が見受けられます。

『安重(Anjyu)』 大場康雄(映像)
『Imaginary・Numbers 2006』 木本圭子(映像)
『愉快な機械』 岸 啓介(フィギュア)
『青の軌跡』 鈴木太朗(インタラクティブ・アート)
『BOTECH-art』 村山 誠(静止画)ほか

ゾーン2 融合/Interactive Trans-fusion
Guuui_2 メディア芸術作品に見られる表現は、常にさまざまなジャ ンルを横断し、新たな融合もたら します。アートとゲーム双方に見られる人と人とのコミュニケーションへの新しい眼差しを、実際に作品に触れて体験することができます。

『メディアアートの寓意』 津島岳央(インタラクティブ・アート)
『Duper/Looper』 クワクボリョウタ(インタラクティブ・アート)
『OLE Cordinate System』&『無限回廊』 藤木 淳(インタラクティブ・アート&ゲーム)
『Wii Sports』 「Wii Sports」開発チーム代表太田敬三(ゲーム)ほか

ゾーン3 ものがたり/Narrative Images
Mononoke ス トーリーの多様性と表現の多様性は、私たちに「ものがたる」と いう行為のあり方について考えさせてくれます。本ゾーンには、アニメーション、ゲーム、マンガの各作品が展示され、日本人にとっての「ものがたり」ということを知ることができます。

『もののけ姫』 宮崎 駿(アニメーション)
『バガボンド』 井上雄彦、原作:吉川 英治(マンガ)
『カフカ 田舎医者』 山村浩二(アニメーション)
『おはなしの花』 久保亜美香、井上精太(アニメーション)ほか

■文化庁メディア芸術祭 シンガポール展 2008
Japan Media Arts Festival in Singapore 2008

http://www.singart.com/8qsam/
会期 2008年11月21日(金)~12月14日(日)
   11/21はプレス説明会と内覧会のみです
会場 シンガポール美術館 新設棟(8Q sam)
    http://www.singart.com/8qsam/

主催 文化庁・シンガポール美術館・CG-ARTS協会
後援 在シンガポール日本大使館
協力 日本航空、日本通運、Conrad Centennial Singapore

■関連情報
第14回学生CGコンテスト作品募集 (9月19日まで)
第12回文化庁メディア芸術祭作品募集 (9月26日まで)

画像上から、『安重』© 2001 NAMCO LIMITED, ALL RIGHTS RESERVED、『メディアアートの寓意』© 2005津島岳央 、『もののけ姫』© 1997 Nibariki・GND 

2008年9月27日 (土) メディア芸術祭, メディア芸術祭シンガポール展, 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (0)

2008年9月25日 (木)

「文化庁メディア芸術祭つくば展」11月1日から開催。メディアアート展示に加えて、『もののけ姫』など歴代大賞アニメ映画も上映!

Cg 文化庁メディア芸術祭では、今年度の地方として『文化庁メディア芸術祭つくば展』を11月1日から3日まで、筑波大学総合交流会館・講堂(つくば市)にて開催します。

文化庁メディア芸術祭は今年度で12回目を数え、アートとエンターテインメント、プロとアマチュア、商業作品と個人作品といった垣根を越え、さまざまなジャンルの表現が集うフェスティバルとして世界からも注目が集まっています。

Kage_2 その特徴は第1回大賞作品にも見ることができます。デジタルアート[ インタラクティブ] 部門大賞は、当時筑波大学大学院生であった近森基氏の『KAGE』(画像上)アニメーション部門大賞は宮崎駿監督の『もののけ姫』(画像下)が受賞しました。学生が制作したアート作品が、巨匠によるエンターテインメント大作と並んで大賞を贈呈したことは画期的なことで、また2つの作品ともに日本的な感性や文化的背景を含んでいたことは、メディア芸術祭のその後の方向性を決定付けたと言っても良いでしょう。

Mononoke 文化庁メディア芸術祭つくば展では、この特徴に焦点をあて、《メディアアート展示》と《劇場公開アニメーション上映》の2 つで構成します。メディアアート展示では『KAGE』『モルフォタワー』『デジタル・ガジェット6,8,9』など大賞作品を含む筑波大学関係者の作品を紹介します。

長編アニメーション上映では、歴代大賞作品のなかから劇場公開作品7本を選びフイルムで上映します。また、11月1日にメディアアーティストのクワクボリョウタ氏、明和電機の土佐信道氏らが出演するシンポジウムを開催します。

《展示構成》

▼劇場公開アニメーション上映 (筑波大学 講堂)
11月1 日(土)
11:00 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦』原 恵一監督
13:10 『マインド・ゲーム』湯浅政明監督

11月2日(日)
11:00 『時をかける少女』細田 守監督
13:10 『河童のクゥと夏休み』原 恵一監督
16:00 連句アニメーション『冬の日』川本喜八郎監督 他

11月3日(月・祝)
11:00 『千年女優』今 敏監督
13:10 『もののけ姫』宮崎 駿監督

▼メディアアート展示 (筑波大学 総合交流会館)
『KAGE-mini』近森 基
『モルフォタワー』児玉幸子
『デジタル・ガジェット6,8,9』クワクボリョウタ
『パノラマボールとゼログラフ 映像メディアの別の進化論』橋本典久
『life-size』scope+ 橋本典久
『ラマーズ4』江口拓人
『Spyglass』村上史明
『Control』栗山 斉
『ためいきまじり』坂本のどか
『トレジャーボックス』ワダナナヒロ
『A day in the life of Ayako』ワダナナヒロ
『garden of the metal』赤山 仁、亀井克幸、西光一
『sweet colors』赤山 仁、亀井克幸、西光一
『dice』赤山仁

*第11回文化庁メディア芸術祭の映像作品上映やマンガ展示もあります。

▼メディアアート・シンポジウム (筑波大学 講堂)
日時 2008年11月1日(土)16:30-18:00
出演 岩田洋夫(筑波大学教授)
    クワクボリョウタ(メディア・アーティスト)
    土佐信道(明和電機)
司会 三田村 畯右(筑波大学名誉教授)

*上映会やシンポジウムは当日先着順です。混雑時には整理券を配布する場合もあります。
*展示、出演者、スケジュールは諸般の事情で変更になることもあります。予めご了承ください。

■文化庁メディア芸術祭 つくば展
http://plaza.bunka.go.jp/festival/event/
会期 2008年11月1日(土)~11月3日(月・祝) 10:00 ~18:00
会場 筑波大学 総合交流会館・講堂【入場無料】
    (茨城県つくば市天王台1-1-1)
主催 文化庁
共催 第23回国民文化祭茨城県実行委員会、
    筑波大学、CG-ARTS協会
問合せCG-ARTS協会
    (フリーダイヤル0120-4545-36)

画像上から、メディア芸術祭つくば展ポスター、『KAGE』© minim++、『もののけ姫』© 1997 二馬力・GND

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2008年9月22日 (月)

「第12回文化庁メディア芸術祭」作品募集は9月26日(金)迄です。

第12回文化庁メディア芸術祭の作品募集が今週末の9月26日(金)までと迫ってまいりました。

アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門ごとに作品を募集しています。プロ・アマチュア、商業作品・個人作品、国籍などは一切問わない開かれたコンペティションです。

世界中から多くの応募がありますので、受賞に至るには決して容易いことではありませんが、作品のジャンルごとに審査委員会推薦作品として10から20作品程度が、年度を代表する優れた作品として選ばれます。2月に国立新美術館で開催する受賞作品展で紹介される作品数は150点以上になるので、思われている以上にチャンスは広がっています。

多くのアーティストやクリエイターの皆様からの応募をお待ちしています。

■作品応募はこちらか
ウェブサイトからのエントリーも可能です。
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2008/

■「文化庁メディア芸術祭」7つのポイント
メディア芸術祭の意義や魅力を7つにまとめています。
http://media-arts.cocolog-nifty.com/festival2008/2008/08/post_e43c.html

2008年9月22日 (月) メディア芸術祭 | | トラックバック (0)

2008年9月 8日 (月)

「メディア芸術祭」一般からの推薦作品を紹介。

文化庁メディア芸術祭では、より開かれたフェスティバルにしていくために一般からの作品推薦をウェブサイトにおいて625日から829日まで行いました。多くの推薦をいただきありがとうございました。

ほんの一部ではありますが、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの各部門に推薦いただいた作品を紹介させていただきます。

なお、作品推薦は締め切りましたが、作品募集は926日までとなっています。みなさまからの応募をお待ちしています。

■第12回文化庁メディア芸術祭 一般推薦作品抜粋

▼アート部門
『音楽映画』/安野太郎
撮影・編集された映像から見える風景を次々に言葉にし発声するパフォーマンス。初めて見たときの衝撃はもの凄く、腹が痛くて声がでないくらい笑いました。

『風の音楽』/鈴木莉紗
シャボン玉をつかって音楽を奏でる作品。今現在のメディアアートではあまり見ることのできない、環境の要素を取り入れた作品である点が面白い。誰でも直感的に楽しめる作品だと思います。

Laser Tag』/Theodore Watson
レーザーでビルに巨大なグラフィティを描くところがおもしろい。(やってみたい)

そのほか
『嘔吐』/稲垣智子、『Grace of darkness 闇がくれたもの』/mina、『filmachine』/渋谷慶一郎+池上高志、『HANA』/映像:水上丈子 影絵:藤城清治、『HypoSurface』/HypoSurface Corp、『Han BatCarl Stone、『The Long Cigarette』/Rafael Rozendaal、『脈々』/akibe など


▼エンターテインメント部門

http://bomomo.com/』/Philipp Lenssen
インターネットのお絵描きサイト。自分の思い通りに絵が描けるわけではないところがおもしろい。

polcarstva』/Denis Stepkin, U.
あちこちをマウスでクリックして進んでいくサイト。絵がかわいらしくて楽しい。

そのほか
jubeat』/コナミデジタルエンターテインメント、『http://www.get-out-and-play.com/』/Nokia、『Fentix Cube』/Andrew Fentem、『PEPSI NEX GAME SPEED MAXRACING MAX』/PEPSI NEX GAME制作チーム、『Western Spaghetti』/PES、『Wii Fit』/任天堂、NHK総合『星新一ショートショート』/NHK テレコムスタッフ、『南ソーイング里ミシン発見伝』/ラショウ など


▼アニメーション部門】

『カイバ』/湯浅政明監督マッドハウス
作画(動き)がすごく丁寧かつユニーク。独特な世界観にも引き込まれます。

『たらちね』/福井利佐 STUDIO4
切り絵という静の世界とアニメーションという動の世界が上手く混合した映像作品です。

True tears』/true tears制作委員会
ロボットも魔法も爆発も萌えも無い、近年まれに見る直球の青春ラブストーリー。青春時代を思い返してしまいます。

そのほか
blackboard』/Stefano Bertelli、『ef -a tale of memories』/大沼心監督、『神霊狩/GHOST HOUND』プロダクションI.G 士郎正宗、『MUTO』/BLU、『RD 潜脳調査室』/プロダクションI.G 士郎正宗、『崖の上のポニョ』/宮崎駿監督スタジオジブリ、『コードギアス反逆のルルーシュR2』/谷口悟朗監督、『天元突破グレンラガン』/GAINAX、『図書館戦争』/浜名孝行監督、『モノノ怪』/中村健治監督 など


▼マンガ部門
『海獣の子供』/五十嵐大介
自然や人物の臨場感溢れる描写、緻密なストーリー展開は相変わらず凄い。

『おやすみプンプン』/浅野いにお
主人公プンプンの何とも付かない形状はもとより必ず作品の中に現れる強烈な「間」をもった脇役達が魅力。

『団地ともお』/小田扉
笑えて癒される、どうにも不思議な漫画。コマごとに妙なオチがあるのも、ツボにはまるとクツクツ笑いがとまらない。特にさいごの1コマが最高。

そのほか
『ラウンダバウト』/渡辺ペコ、『放浪息子』/志村貴子、『ARIA』/天野こずえ、『S60チルドレン』/川畑聡一郎、『死がふたりを分かつまで』/たかしげ宙 DOUBLE-S、『それでも街は廻っている』/石黒正数、『黒神』/朴晟佑 林達永、『ファンタジウム』/杉本亜未、『ドロヘドロ』/林田球 など


関連情報LINK
第14回学生CGコンテスト作品募集 (9月19日まで)
第12回文化庁メディア芸術祭作品募集 (9月26日まで)

 

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2008年8月26日 (火)

「文化庁メディア芸術祭」7つのポイント。応募を検討されているみなさまへ。

「文化庁メディア芸術祭」は9月26日まで作品を募集しています。

すでに世界中から数多くのご応募やお問合せをいただいていますが、アーティストやクリエイターの皆さんから、「メディア芸術祭」に期待されていること、魅力に感じていただいていること、フェスティバルとしてのオリジナリティーといったことを、改めて教えていただくようなこともあります。

現在、応募を検討されている方も数多くいらっしゃると思いますので、「メディア芸術祭の7つのポイント」としてまとめてみました。応募の参考にしていただければ幸いです。

■文化庁メディア芸術祭7つのポイント

1.さまざまな表現が集うフェスティバル。
メディア芸術祭は、いわゆる“Media Art”だけではなく、エンターテインメントやアニメーション、マンガなども対象にしています。また、プロ・アマチュア、自主制作・商業目的作品については問いません。これほどさまざまなジャンルの表現が集まる場は世界を探してもないでしょう。このような大きな枠組みで作品が評価されることは大きな価値があるのではないでしょうか。

メディアやテクノロジーの進化によって、既存のジャンルの垣根が曖昧になり、変化しつづけている現在において、既存の枠組みを超えたメディア芸術祭の取り組みは世界的にも注目度が高まっています。

2.世界43の国と地域から2,091作品の応募。
前回のメディア芸術祭には世界43の国と地域から2,091作品の応募があり、アジアを代表するメディア芸術の祭典へと成長しています。応募数と作品クオリティーともに数十年の歴史を持つ欧米のメディアアートフェスティバルと肩を並べる規模になっています。

3.最も時代をとらえた作品が選ばれます。
メディアの多様化やテクノロジーの進化と密接な関係を持つ“メディア芸術”には、社会に時代を伝えるという側面を強く持っています。それゆえに、メディア芸術祭では既存のメディアの枠組みを超えて新しい提案をしていくような作品や、最も時代というものをとらえた作品を評価しています。日本独自の評価軸を積み重ねていくということも目的としています。

4.登竜門としての側面。
メディア芸術祭にはその年を代表する優秀作品を顕彰するということに加えて、若い才能を発掘し社会に広く紹介していく登竜門としての役割も担っています。歴代の多くの若手アーティストが受賞をきっかけにして世界に羽ばたいています。

5.新たなコラボレーションが生まれるフェスティバル。
メディア芸術祭の来場者数は4万人を超えます。現代をあつかった展覧会としては他に類を見ないほど多い来場者数です。来場者はアーティストやクリエイター、様々なジャンルの制作関係者、研究者、キュレイター、教育関係者と多様です。アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガとジャンルの異なる人たちが出会い、新たなコラボレーションを生み出す場にもなっています。

6.国内外の多くのフェスティバルでも紹介。
メディア芸術祭は単に賞を贈呈するだけでなく、受賞作品を内外に広く紹介していくことに力を注いでいます。今年度はアルスエレクトロニカ(オーストリア)、シーグラフ(米)、ジャパンエキスポ(仏)、広島国際アニメーションフェスティバル、ヨコハマEIZONEなど国内外の20箇所以上のフェスティバルで紹介しています。

また、文化庁メディア芸術祭としての「地方展」や「海外展」も毎年開催しています。これらの展覧会は単に前年度の受賞作品を展示するだけでなく、日本のメディア芸術をあるテーマに基づいて紹介する企画展として実施しています。

7.魅力的な審査委員。
メディア芸術祭は各分野の第一線で活躍中の方々が審査委員をつとめています。アーティストやクリエイターが多数を占めているのも特徴です。審査委員は毎年更新していますが、今年度は宮島達男(美術作家)、樋口真嗣(映画監督)、永井豪(マンガ家)の3名が新たに審査委員に加わりました。

12回 文化庁メディア芸術祭 募集概要
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2008/
募集期間 2008717日(木)- 926日(金)
推薦期間 2008625日(水)- 829日(金) 
募集部門 アート部門
       エンターテインメント部門
       アニメーション部門
       マンガ部門
お問合せ CG-ARTS協会
       「文化庁メディア芸術祭事務局」
       http://plaza.bunka.go.jp/q/

2008年8月26日 (火) メディア芸術祭 | | トラックバック (0)

2008年8月25日 (月)

「Animation Next」アルス・エレクトロニカで日本の学生作品を上映。

アルス・エレクトロニカでの日本作品の紹介プログラムが今回新たに加わりました。

Winner_img_0021 CG-ARTS協会では文化庁メディア芸術祭で選ばれた学生作品を中心とした上映イベント“Animation Next”を9月4日から9日まで、リンツ美術工芸大学(Kunstuniversität Linz)で実施します。

Vol1_2_31 アルス・エレクトロニカのアニメーションフェスティバルでは“Japanese Animation”と題した「メディア芸術祭」の優秀作品上映を2003年から実施し人気を集めてきましたが、時間枠の関係もあり学生作品を数多く紹介することが出来ませんでした。

Artist_111 今回、学校による企画展“campus ”が東京大学であることにあわせ、同会場内に“Animation Next”と名づけたシアターを設けます。同シアターでは、メディア芸術祭で選ばれた日本の学生作品を中心にしたプログラムを上映。アニメーションなどの映像作品だけでなく、インタラクティブアートやインスタレーションなどの作品紹介ビデオなども含め、日本の次代を担う若い才能を紹介していきます。

■Animation Next
Student Art Works from Japan Media Arts Festival

会期 2008年9月4日(木)~9月9日(火)
会場 リンツ美術工芸大学(オーストリア・リンツ)

上映作品(敬称略・所属は選考時のもの)
『コタツネコ』 青木 純(東京藝術大学) 
『OH HISSE』 山川 晃(東北芸術工科大学)
『電信柱のお母さん』 坂元友介(東京造形大学)
『Birthday 』 半崎信朗(東京藝術大学大学院)
『HOW TO COOK BREAKFAST?』 山崎涼子(武蔵野美術大学 )
『雲の人 雨の人』 上甲トモヨシ(東京工芸大学大学院)
『Allegory of Media Art -メディアアートの寓意-』 津島岳央(多摩美術大学)
『DriftNet』 平川紀道(多摩美術大学大学院)
『Mountain Guitar』 金箱淳一(IAMAS)

■ARS ELECTRONICA 2008
http://www.aec.at/en/festival2008/index.asp
会場 オーストリア・リンツ
会期 2008年9月4日(木)~9月9日(火)

■関連情報LINK
第14回学生CGコンテスト作品募集(9月19日まで)
第12回文化庁メディア芸術祭作品募集(9月26日まで) 

2008年8月25日 (月) Ars Electronica, メディア芸術祭, 学生CGコンテスト, 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (1)

2008年8月21日 (木)

「アルス・エレクトロニカ」今年も文化庁メディア芸術祭を公式上映。

Ars_animation_fes

「Ars Electronica 2008」がオーストリア・リンツにおいて9月4日から9日まで開催。アルス・エレクトロニカはインタラクティブアートが中心と思われがちですが、アニメーションフェスティバルも人気の一つです。SIGGRAPHとも少し趣向が異なった作品が選ばれています。

アルス・エレクトロニカ受賞作品の上映に加えてにおいて、今年も文化庁メディア芸術祭の優秀作品を上映します。アルス・エレクトロニカでの上映は2003年から始まり今年で6回目です。例年上映会場は満席で人が溢れるほどで、人気のプログラムとして定着しています。

Japanese Animation
文化庁メディア芸術祭優秀作品上映

日時 9月5日(金)19:00/9月7日(日)17:00/9月8日(月)10:00
会場 O.K Centrum fur Genwartskunst

アート部門
『ISSEY MIYAKE A-POC INSIDE.』佐藤雅彦+ユーフラテス
『ムサシノ プラトー』高橋雄
『20010218-20060218』藤井 朗
『electric life line』小酒井 悟
『SHATTER』中間 平
『空層』島田公

エンターテインメント部門
『産業経済新聞社/SANKEI EXPRESS/"7DAYS"』多田 琢
『ウイニングイレブン』横澤一郎
『琉球ディスコ/ナイスデイ フィーチャリング ビート・クルセイダース』小島淳二

アニメーション部門
『カフカ 田舎医者』山村浩二
『ウシニチ』一瀬皓コ
『LOST UTOPIA』水江未来
『49』岩野一郎
『アニ*クリ15「宇宙人襲来 ヒロシの場合」』西見祥示郎
『黒こぐまと森のせんろ』タナカウサギ
『放課後MIDNIGHT』竹清 仁

■ARS ELECTRONICA 2008
http://www.aec.at/en/festival2008/index.asp

会場 オーストリア・リンツ
会期 2008年9月4日(木)~9月9日(火)


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第14回学生CGコンテスト作品募集 (919日まで
第12
回文化庁メディア芸術祭作品募集 (926日まで 

 

2008年8月21日 (木) メディア芸術祭, 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (0)

2008年8月20日 (水)

ラトビアで「文化庁メディア芸術祭」の大規模な上映会を開催!

Noass

バルト三国のひとつ、ラトビアにおいて「文化庁メディア芸術祭」上映とプレゼンテーションを行います。

Map ラトビアの首都リガには「NOASS」という文化振興のための非営利団体があります。ギャラリーや上映のための施設を持ち、アーティストに対してさまざまなサポート活動を行い、新しい文化芸術を育成しようとしています。テクノロジーや新しいメディアを表現に取り入れることに対しても積極的で、メディアアート領域にも力を入れています。

NOASSでは「WATERPIECES」というビデオアートと現代芸術のフェスティバルを、リガ市の支援などをうけて開催しています。8回目となる今回は9月2日から7日までの会期で、ビデオアートの国際的なコンペティションや、上映会、シンポジウム、音楽イベント、ワークショップなどが行われます。

8月30日(土)と31日(日)には、「NOASS VIDEO ISLAND」が開催。セルビア、エストニア、リストニア、そして日本の映像作品が屋外の4つのスクリーン(5×8m)で上映されます。(写真は昨年の様子)

今回はじめて「文化庁メディア芸術祭」の優秀作品上映を行います。アート映像だけでなく、CM、ミュージックビデオ、CG、アニメーションなど、様々な文化領域を横断する日本の映像作品を紹介したいということで、このような構成になりました。約2時間の見ごたえのある内容です。

また、これらの上映は「現代文化フォーラムWHITE NIGHT」の一環としておこなわれるということもあり、セルビア、エストニア、リストニアの上映プログラムを担当したキュレイター等によるプレゼンテーションもあります。メディア芸術祭についてはプレゼンテーションプログラムの一番最後にお話させていただくことになっています。
阿部芳久(CG-ARTS協会)

■WATERPIECES 2008
International Video and Contemporary Art Festival

会期 2008年9月2日(火)~7日(日)
会場 Art centre BETANOVUSS、NOASS(ラトビア・リガ)

■NOASS VIDEO ISLAND
Contemporary Culture Forum WHITE NIGHT

会期 2008年8月30日(土)・31日(日)
会場 AB dambis(ラトビア・リガ)

■Culture and Art Project NOASS
http://www.noass.lv/

■文化庁メディア芸術祭上映作品@NOASS VIDEO ISLAND

アート部門
『ISSEY MIYAKE A-POC INSIDE』佐藤雅彦+ユーフラテス
『ムサシノ プラトー』高橋信雄
『20010218-20060218』藤井史朗
『electric life line』小酒井祥悟
『SHATTER』中間耕平
『空層』島田尊公

エンターテインメント部門
『ピアノ』中島信也
『産業経済新聞社/SANKEI EXPRESS/ "7DAYS"』多田 琢
『ウイニングイレブン』横澤宏一郎
『琉球ディスコ/ナイスデイ フィーチャリング ビート・クルセイダース RYUKYUDISKO』小島淳二

アニメーション部門
『カフカ 田舎医者』山村浩二
『ウシニチ』一瀬皓コ
『Birthday』半崎信朗
『LOST UTOPIA』水江未来
『49』岩野一郎
『アニ*クリ15「宇宙人襲来 ヒロシの場合」』西見祥示郎
『雲の人 雨の人』上甲トモヨシ
『黒こぐまと森のせんろ』タナカウサギ
『放課後MIDNIGHT』竹清 仁

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第14回学生CGコンテスト作品募集 (919日まで

第12回文化庁メディア芸術祭作品募集 (926日まで

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2008年8月19日 (火)

「文化庁メディア芸術祭」作品推薦8月29日まで!

「文化庁メディア芸術祭」では、アーティストのみなさんからの作品応募に加えて、一般の方々からの推薦も広く募っています。

これは、メディア芸術祭を多くの人たちの声を反映させた開かれたものにするとともに、優れた作品が審査の対象から漏れてしまうことを防ぐためにおこなっています。
多数の方からご推薦いただいた作品で、応募がまだであった場合には、応募依頼等の手続きを経て審査の対象に加えさせていただきます。

作品推薦の受付は8月29日(金)、締切りまで後10日間です。アート、ゲーム、映像、ウェブ、アニメーション、マンガなどのメディア芸術作品の中から、これは絶対にお勧め!という作品はありませんか?

みなさまからの多くの推薦をお待ちしています。

■第12回文化庁メディア芸術祭 作品推薦
http://plaza.bunka.go.jp/

推薦期間 2008年6月25日(水) ~8月29日(金)

推薦作品 アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガ 


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2008年8月17日 (日)

バンコクで「早川貴泰アニメーション作品展」開催。

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バンコクの日本文化センターにおいてで「早川貴泰アニメーション作品展-アジアのアニミズムとアニメーション-」が開催されます。


早川貴泰さんは1979年生れの映像作家。岐阜県立国際情報芸術アカデミー在学中に制作した『KASHIKOKIMONO』で第8回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門推薦作品、第10回学生CGコンテスト優秀賞を受賞。その後、アルスエレクトロニカやシーグラフなど
海外のフェスティバルでも受賞を重ね注目をあびている新世代のアーティストです。

デジタル技術と手描きアニメーションを組みあわせ、なんとも楽しく不思議な生物のような動きをみせる作品はアジア独特のアニミズムも感じさせます。


■早川貴泰アニメーション作品展

-
アジアのアニミズムとアニメーション-
An Animation Exhibition by Takahiro Hayakawa

-Asian Animism and Animation-

http://www.jfbkk.or.th/event/animation_exhibition_eg.html

会期 200895()1022() 

会場 国際交流基金バンコク日本文化センター

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第12回文化庁メディア芸術祭作品募集 (926日まで


*画像 KASHIKOKIMONO早川貴泰

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2008年8月13日 (水)

SIGGRAPHレポート(2)7000人の巨大シアターでメディア芸術祭上映!

Siggraph2008_047

SIGGRAPH2008で大きく変わったことの一つに、コンピューターアニメーショフェスティバル(CAF)の独立があります。今までは展示や論文発表などと同じコンベンションセンターでの開催でしたが、今回からは会場もプログラム構成も変わっています。

会場は昨年秋にオープンしたロサンゼルス最大の劇場「ノキアシアター」です。全7,100席、約2万平方メートルの会場ではエミー賞やMTVミュージックアワードの授賞式や、ライブコンサートなどもおこなわれています。

会場も巨大なのでスクリーンも当然巨大なものになりますが、問題になるのが作品の映像品質です。SIGGRAPHではすべての作品をフルデジタルで高画質にアップコンバートして上映しています。映像機器メーカーなどの最新技術の協力によって 実現しています。

上映プログラムの構成も大きく変わっています。今までは作品の種類によってプログラムが組まれたものが会期を通して上映され、選りすぐりの作品がエレクトロニックシアターとして回数限定で大きな会場で特別上映されていましたが、今回からは通常の映画祭と同じ方式になっています。

Pic_art_movie041 まずコンペティションではノミネートされた80作品が上映され、14日に「Best in Show(最優秀作品)」、「Best Student Piece(最優秀学生作品)」、「Jury Award(審査員賞)」の授賞式が行われます。日本からは第11回文化庁メディア芸術祭アート部門審査員会推薦作品に選ばれた中間耕平さんの『SHATTER』を含む6作品が上映されます。

Pic_art_movie08招待プログラムではSIGGRAPHの国際審査員が選んだ7つのプログラムが上映されますが、文化庁メディア芸術祭の優秀作品を紹介する『Japan Media Arts Festival』が8月12日(火)12時30分から上映されました。巨大スクリーンに映し出された作品は圧巻でした。

SIGGRAPHでのメディア芸術祭の作品上映も定着していますが、コンピュータアニメーションフェスティバルの正式プログラムとして上映されているフェスティバルとしては他に例がありません。

■SIGGRAPH2008 CAFオープニング上映
第11回文化庁メディア芸術祭優秀作品セレクション
(Japan Media Arts Festival)

『ISSEY MIYAKE A-POC INSIDE.』佐藤雅彦+ユーフラテス
『放課後MIDNIGHT』竹清 仁
『ムサシノ プラトー』高橋信雄
『Le Musicien』Kinda
『大日本インキ化学工業株式会社」CMシリーズ』森本千絵
『20010218-20060218』藤井史朗
『琉球ディスコ / ナイスデイ フィーチャリング ビート・クルセイダース』RYUKYUDISKO / 小島淳二

■SIGGRAPH2008コンピューターアニメーションフェスティバル
http://www.siggraph.org/s2008/attendees/caf/
会期 2008年8月11日(月)-15日(金)
会場 ノキアシアター(ロサンゼルス)

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第14回学生CGコンテスト作品募集 (919日まで

第12回文化庁メディア芸術祭作品募集 (926日まで

 

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2008年7月28日 (月)

「広島国際アニメーションフェスティバル」の見どころ。

第12回広島国際アニメーションフェスティバルが、いよいよ8月7日から始まります。

2年に一度のアニメーションの祭典で、見どころは数え切れないほどたくさんありますが、特に見逃せないお勧めのプログラムやイベントをご紹介します。なおスケジュールなどの」詳細はフェスティバルのウェブサイトでご確認ください。

コンペティション上映
56の国と地域からの1,656作品より選ばれた76作品は必見です。ここまで残った作品は世界から集まった秀作です。6人の国際審査委員が会期中に審査して最終日に受賞作品が発表されます。

日時 8月7日(木)17:30~ 開会式/コンペティション1
    8月8日(金)~10日(日)18:45~ コンペティション2~4
    8月11日(月)18:00~ 表彰式/受賞作品上映
会場 アステールプラザ 大ホール

トークショー『オサムとアトムとアニメの日々』
手塚アニメーションに携わった監督たちによる制作現場の悲喜こもごも、楽しく笑えるトークショー。これだけのメンバーが一同にそろう機会はそうあるものではありません!あわせて手塚治虫回顧上映もおこなわれます。

日時 8月10日(日)13:30~
会場 アステールプラザ大ホール
挨拶 手塚 眞(ヴィジュアリスト)
出演 杉井ギサブロー(アニメーション監督)
    出崎 統(アニメーション監督、脚本家)
    富野由悠季(アニメーション監督)
    りんたろう(アニメーション監督)
    高橋良輔(アニメーション監督)
進行 松谷孝征(手塚プロダクション代表取締役社長)

ディズニーとピクサーの最新短編作品上映
日本初公開となるディズニーとピクサーの最新短編作品『グラゴーズ・ゲスト』と『レスト』の上映およびセミナーがあります。

日時 8月8日(金)
会場 アステールプラザ 中ホール
作品 『グラゴーズ・ゲスト』14:30~
    『レスト』16:45~ 

文化庁メディア芸術祭&学生CGコンテスト
文化庁とCG-ARTS協会は、市民ギャラリー内にミニシアターを設けます。第11回文化庁メディア芸術祭や第13回学生CGコンテストの映像作品を上映しています。いずれも今年度の作品を募集中ですので、募集要項の配布もしています。

日時 8月7日(木)~11日(月)10:00~18:00
会場 アステールプラザ1階 市民ギャラリー

多彩な特別プログラム
ポール・ドリエセン特集、ラストコ・チーリッチ特集(セルビア)、デーヴィッド・アーリッヒ特集(アメリカ)、オリンプ・ヴァラシュテアヌ、ジェオルジェ・スィビアヌ特集(ルーマニア)、スタジオ・ピロット特集、アレクサンドル・タタルスキー特集(ロシア)、ドニョ・ドネフ特集(ブルガリア)、フィンランド特集、学生優秀作品集(日本)、平和のためのアニメーション(日本) などが会期中を通しておこなわれます。また上映だけでなく監督らによるレクチャーやセミナーも数多く含まれています。

■第12回広島国際アニメーションフェスティバル
http://hiroanim.org/
会期 8月7日(木)~8月11日(月)
会場 アステールプラザ(広島市中区加古町4-17)

■関連情報LINK
第12回文化庁メディア芸術祭作品募集
第14回学生CGコンテスト作品募集
「広島国際アニメーションフェスティバル」ノミネート作品発表!
「広島国際アニメーションフェスティバル」参加学校発表。
「学生CGコンテスト」広島国際アニメーション映画祭の上映作品発表!

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2008年7月17日 (木)

「文化庁メディア芸術祭」7月17日から作品募集始まります。

12thjmaf1 第12回文化庁メディア芸術祭の作品募集が7月17日よりスタートしました。アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガ(ストーリーマンガ)の4部門で作品を募集し、部門ごとに大賞1、優秀賞4、奨励賞1作品が選ばれます。

昨年10月6日から今年9月26日までに完成または発表された作品が対象。プロ・アマは問わず、テーマや手法は自由です。

各分野の第一線で活躍中の方々がつとめる審査委員には、美術作家の宮島達男氏、映画監督の樋口真嗣氏、マンガ家の永井豪氏が新たに加わりました。

また、作品募集と平行して一般の方々からの作品推薦もおこなっています。作品募集は9月26日まで、作品推薦は8月29日まで受付中です。

みなさまからの応募や推薦を心よりお待ちしています。

■第12回文化庁メディア芸術祭 作品募集
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2008/
作品募集 2008年7月17日(木)~9月26日(金)
作品推薦 2008年6月25日(水)~8月29日(金) 

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2008年7月16日 (水)

「釜山国際子供映画祭」でメディア芸術祭、学生CGコンテストの優秀作品を上映!

Index_middle1 釜山で毎年開催される「韓国国際子供映画祭」(BIKI)は、韓国で唯一の国際子供映画祭です。映画を通じて子供達が視野を広げる教育の場として、釜山市はじめ、釜山教育委員会や学校連盟のサポートを受けて開催されます。昨年は世界20ヶ国から120作品が上映され、30万人もの来場者を集めています。

第3回目となる今年からは、「文化庁メディア芸術祭」と「学生CGコンテスト」の優秀作品の中から、子供が家族と一緒に楽しめる作品、また教育的メッセージのある作品を選んで上映されることとなりました。

■文化庁メディア芸術祭と学生CGコンテスト
釜山国際子供映画祭での上映作品一覧
『迷走赤ずきん』 pecoraped (西尾都、杉殿育恵)
『49』 岩野 一郎
『Birthday』半崎信朗 
『黒こぐまと森のせんろ』 タナカウサギ
『王さまものがたり』  三角芳子
『ウシニチ』 一瀬皓コ 
『大日本インキ科学工業株式会社』CMシリーズ 森本千絵 
『雲の人 雨の人』 上甲トモヨシ
『みんなぷりんがだいすき』 田島由深
『SANKEI EXPRESS "7DAYS"』 多田琢
『BONEHEADS』 千田宏
『アニ*クリ15〔宇宙人来襲ヒロシの場合〕』西見祥示郎
『コペット』久保誠二郎 / 谷田一郎 / 青木克憲
『Where's the Next? シリーズ 』ドリスコール リード / クリス ハッチンソン
『放課後MIDNIGHT』竹清仁

■釜山国際子供映画祭
(Busan International Kid’s Film Festival)

http://www.biki.or.kr
開催地 韓国・釜山
会 期 2008年8月13日(水)~8月17日(日)

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2008年7月15日 (火)

「文化庁メディア芸術祭」世界8ヶ国の10フェスティバルで上映!

Ars01 CG-ARTS協会では、毎年海外において「文化庁メディア芸術祭」の優秀作品を紹介しています。今年からは「学生CGコンテスト」も加わり、アメリカ、オーストラリア、オーストリア、韓国、中国、フランス、ブラジル、ラトビアのフェスティバル10ヶ所で上映を行います。

海外では「Japan Media Arts Festival」として認知されている文化庁メディア芸術祭。世界最大のCGの祭典「シーグラフ」(アメリカ)での上映は、アニメーションフェスティバルとギャラリーの2会場で行われます。

ヨーロッパを代表するメディアアートの祭典「アルス・エレクトロニカ」(オーストリア)でも人気のプログラムとして定着しており、今年も複数回の上映を予定しています。

他にも日本のポップカルチャーを紹介する「ジャパン エキスポ」(フランス)や子供のための映画祭「釜山国際子供映画祭」(韓国)、北京オリンピックの文化イベントとして開催された「媒体中国」などが今年新たに加わっています。

これらの活動は、文化庁メディア芸術祭、学生CGコンテストを通じて選ばれた優秀作品が世界の多くの人々の目に触れる機会を設けることで優秀な才能と作品の魅力を世界に伝え、彼らの創作活動の場を広げていくことを目的としています。

<文化庁メディア芸術祭 2008年海外巡回一覧>

■ネモフィルムフェスティバル2008(NEMO FILM FESTIVAL)
  http://www.arcadi.fr/actualites/index.php?id=64
  開催地:フランス・パリ
  会 期:2008年4月25日~5月13日

■シカフ2008(SICAF)
  http://www.sicaf.or.kr/
  開催地:韓国・ソウル
  会 期:2008年5月21日~5月25日

■媒体中国2008(SYNTHETIC TIMES)
  http://www.mediartchina.org/
  開催地:中国・北京
  会 期:2008年6月10日~7月3日

■ジャパンエキスポ 2008(JAPAN EXPO)
  http://www.japan-expo.com/
  開催地:フランス・パリ
  会 期:2008年7月3日~7月6日

■ファイル2008(FILE)
 
http://www.file.org.br/
  開催地:ブラジル・サンパウロ
  会 期:2008年8月5日~8月31日

■シーグラフ 2008(SIGGRAPH)
 
http://www.siggraph.org/s2008/
  開催地:アメリカ・ロサンゼルス
  会 期:2008年8月11日~8月15日
 
■釜山国際子供映画祭2008(BIKI)
  http://www.biki.or.kr/
  開催地:韓国・ソウル
  会 期:2008年8月13日~8月17日

■ノアス2008(NOASS)
 
http://www.noass.lv/
  開催地:ラトビア・リガ
  会 期:2008年9月1日~9月6日

■アルス・エレクトロニカ 2008(ARS ELECTRONICA)
 
http://www.aec.at/
  開催地:オーストリア・リンツ
  会 期:2008年9月4日~9月9日
 
■ディスイズノットアート(This is Not Art)
  http://www.thisisnotart.org/
  開催地:オーストラリア・ニューキャッスル
  会 期:2008年9月27日~10月1日

*海外フェスティバルは下記のウェブサイトで紹介しています。
http://plaza.bunka.go.jp/information/link/

2008年7月15日 (火)