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2008年7月30日 (水)

南米最大のメディア芸術の祭典「FILE」 8月5日から開催 。

Filehome

BRICsとして経済発展目覚しいブラジルにもメディア芸術の祭典があります。今年で9回目をむかえる「FILE」は南米最大のメディアアートフェスティバルで、8月5日から31日まで、サンパウロにおいて世界30カ国以上、300余りのアートプロジェクトが集まり開催されます。

なお、FILEはサンパウロでの開催に加えて、リオデジャネイロやプエルトアレグレなどでも開かれ、南米におけるメディアアートやデジタル文化向上を牽引する役目を担っています。新たなフェスティバルらしく、既存のメディアアートの枠組みにしばられず、さまざまな文化領域を横断したり、異ジャンルの融合による新たな創造に対しても積極的であることも大きな特徴となっています。

■FILE 2008の主なイベント

「FILE Hipersonica」
メインイベントの一つとして行われる「FILE Hipersonica」。8月5日から8日まで会場内の劇場でミュージカル、ソニック、ビジュアル、エレクトロニックアートをベースにしたパフォーマンスを9人のブラジル人を含めた多国籍のアーティストがプロデュースします。

「File LABO」
先端的なプロジェクトやアイデアに対して最大1年間の制作支援のための施設提供を行う「File LABO」。作品展示に加えて、アーカイブされた作品資料の閲覧も可能です。

「FILE DIGITAL CINEMA
今回は『未来の映画』をテーマに、4K技術で制作された14作品が5日間上映されます。4Kプロジェクターで観る1フレーム800万ピクセルの画像はまさに革命的な映像体験です。

「File Innovation」
今回から始まった「FILE Innovation」では、科学とアート、経済分野が横断する発明や工夫によって創造された作品の展示がおこなわれます。

「Graffiti Research Lab」
ブラジルで初めて紹介されるエレクトロニックグラフィティ(電子落書き)のパフォーマンスは8月5日から8日まで、サンパウロ市内のストリートを舞台に繰り広げられます。
ニューヨーク出身の「Graffiti Resarch Lab」がFILEが開催されているサンパウロの建物やビルの壁面にレーザーペンと大型プロジェクターを使ったデジタルワークで人々を驚かせます。

「File Games」
国内外のインディペンデント企業やプロデューサーがそれぞれのテーマを持って制作された50作品の実験的かつ、アーティスティックなゲームが展示されます。インスタレーションゲームなどの新しいゲームの遊び方の提案や、近年ブラジルで制作されたベストゲームなども紹介されます。

■FILE 2008 MILLION PIXELS
http://www.file.org.br/
会期 2008 年 8月5日(火)-8月31日(日)
会場 Fiesp Cultural Center (ブラジル・サンパウロ)

2008年7月30日 (水) 040 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (0)

2008年7月29日 (火)

「あいち国際芸術祭 」 芸術監督に国立国際美術館長・建畠晢氏 。

愛知県などが 2010 年に開催する「あいち国際芸術祭」の芸術監督に国立国際美術館長の建畠晢氏が就任することが決ま りました。


あいち国際芸術祭は、愛知万博 5 年後の2010年に万博の地で新たな芸術を創造、発信しようという もので、2010年以降3年ごとの定期開催を目指しています


729日におこなわれた愛知県庁での記者会見で建畠氏は「現代美術にパフォーマンスやダンスなど他のジャンルをクロスオーバーさせ、相互交流を図りたい。公園など野外を含む街全体にイベントを広げ、多くの市民に祝祭感を持って参加してもらえるイベントにしたい」 と抱負を語っています。


愛知県 国際芸術祭推進室

http://www.pref.aichi.jp/0000017417.html

2008年7月29日 (火) 030 展覧会・イベント(国内) | | トラックバック (0)

宮崎駿、押井守、北野武「ベネチア国際映画祭」公式上映作品に!

Photo


カンヌ、ベルリンと並ぶ世界3大映画祭として知られている 「ベネチア国際映画祭 」の公式上映作品が7月29日に発表されました。


金獅子賞などの対象となるコンペティション部門に選ばれたのは全21作品。日本からは宮崎駿監督『崖の上のポニョ』、押井守監督『スカイ・クロラ』、北野武監 『アキレスと亀』の3作品。日本映画が3本同時に選ばれるのは極めて異例で、アニメーション作品が日本の2作品のみであることも今回の大きな特徴と言えるでしょう。


なお、北野監督は1997年のベネチア国際映画祭で『HANA-BI』が金獅子賞 、『座頭市』で銀獅子賞を受賞 。宮崎監督は前作『ハウルの動く城』でオゼッラ賞を受賞しています。 映画祭の会期中に上映と審査がおこなわれ、 金獅子賞 などの主要な賞は9月6日に発表され ます。


■第65回 ベネチア国際映画祭
65th Venice International Film Festival

http://www.labiennale.org/en/cinema/
会期  2008年8月27日 ( 水 ) - 9月6日 ( 土 )
会場 イタリア・ベネチア


関連情報 LINK

2008年7月29日 (火) 040 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (0)

2008年7月28日 (月)

「広島国際アニメーションフェスティバル」の見どころ。

第12回広島国際アニメーションフェスティバルが、いよいよ8月7日から始まります。

2年に一度のアニメーションの祭典で、見どころは数え切れないほどたくさんありますが、特に見逃せないお勧めのプログラムやイベントをご紹介します。なおスケジュールなどの」詳細はフェスティバルのウェブサイトでご確認ください。

コンペティション上映
56の国と地域からの1,656作品より選ばれた76作品は必見です。ここまで残った作品は世界から集まった秀作です。6人の国際審査委員が会期中に審査して最終日に受賞作品が発表されます。

日時 8月7日(木)17:30~ 開会式/コンペティション1
    8月8日(金)~10日(日)18:45~ コンペティション2~4
    8月11日(月)18:00~ 表彰式/受賞作品上映
会場 アステールプラザ 大ホール

トークショー『オサムとアトムとアニメの日々』
手塚アニメーションに携わった監督たちによる制作現場の悲喜こもごも、楽しく笑えるトークショー。これだけのメンバーが一同にそろう機会はそうあるものではありません!あわせて手塚治虫回顧上映もおこなわれます。

日時 8月10日(日)13:30~
会場 アステールプラザ大ホール
挨拶 手塚 眞(ヴィジュアリスト)
出演 杉井ギサブロー(アニメーション監督)
    出崎 統(アニメーション監督、脚本家)
    富野由悠季(アニメーション監督)
    りんたろう(アニメーション監督)
    高橋良輔(アニメーション監督)
進行 松谷孝征(手塚プロダクション代表取締役社長)

ディズニーとピクサーの最新短編作品上映
日本初公開となるディズニーとピクサーの最新短編作品『グラゴーズ・ゲスト』と『レスト』の上映およびセミナーがあります。

日時 8月8日(金)
会場 アステールプラザ 中ホール
作品 『グラゴーズ・ゲスト』14:30~
    『レスト』16:45~ 

文化庁メディア芸術祭&学生CGコンテスト
文化庁とCG-ARTS協会は、市民ギャラリー内にミニシアターを設けます。第11回文化庁メディア芸術祭や第13回学生CGコンテストの映像作品を上映しています。いずれも今年度の作品を募集中ですので、募集要項の配布もしています。

日時 8月7日(木)~11日(月)10:00~18:00
会場 アステールプラザ1階 市民ギャラリー

多彩な特別プログラム
ポール・ドリエセン特集、ラストコ・チーリッチ特集(セルビア)、デーヴィッド・アーリッヒ特集(アメリカ)、オリンプ・ヴァラシュテアヌ、ジェオルジェ・スィビアヌ特集(ルーマニア)、スタジオ・ピロット特集、アレクサンドル・タタルスキー特集(ロシア)、ドニョ・ドネフ特集(ブルガリア)、フィンランド特集、学生優秀作品集(日本)、平和のためのアニメーション(日本) などが会期中を通しておこなわれます。また上映だけでなく監督らによるレクチャーやセミナーも数多く含まれています。

■第12回広島国際アニメーションフェスティバル
http://hiroanim.org/
会期 8月7日(木)~8月11日(月)
会場 アステールプラザ(広島市中区加古町4-17)

■関連情報LINK
第12回文化庁メディア芸術祭作品募集
第14回学生CGコンテスト作品募集
「広島国際アニメーションフェスティバル」ノミネート作品発表!
「広島国際アニメーションフェスティバル」参加学校発表。
「学生CGコンテスト」広島国際アニメーション映画祭の上映作品発表!

2008年7月28日 (月) 000 メディア芸術祭, 004 学生CGコンテスト, 030 展覧会・イベント(国内) | | トラックバック (0)

2008年7月26日 (土)

「スタジオジブリ・レイアウト展」宮崎監督直筆のレイアウトを中心に1300点展示。

S130

7月26日から東京都現代美術館では、アニメーションの新たな魅力を発見する展覧会「スタジオジブリ・レイアウト展」が始まりました。

S135_2本展では「風の谷のナウシカ」から「崖の上のポニョ」まで宮崎監督直筆のレイアウトを中心に、高畑勲監督と宮崎駿監督がジブリ以前に手掛けた作品のレイアウトを加え一挙に約1300点、日本で初めて公開するというものです。

Indexmainimage1_2 レイアウトは背景とキャラクターの位置関係、動きの指示、カメラワークの有無やそのスピード、撮影処理など、そのカットで表現される全てが描かれた映画の設計図とも言えるもので、そこには実際にカメラで撮影したり、正確な数値で構築したものでは感じることができない、作り手たちのイマジネーションにあふれています。

7月25日には、一般公開に先立ち、開会式・内覧会・レセプションが行われました。800名以上が来場され盛大なものでした。

■スタジオジブリ・レイアウト展
http://www.ntv.co.jp/layout/
会期 2008年7月26日(土)−2008年9月28日(日)
   ※月曜休館(ただし8月11・18日、9月15・22日は開館)
会場 東京都現代美術館 企画展示室1F・B2
   東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)

2008年7月26日 (土) 030 展覧会・イベント(国内) | | トラックバック (2)

2008年7月24日 (木)

「ジャパン・クリエイティブ・センター」公式サイト開設を高村外相が発表。

ASEAN関連外相会合に高村外務大臣がシンガポールを訪問した際に、7月22日にはジョージ・ヨー・シンガポール外務大臣との2国間会談が行われ、その際に高村大臣より「ジャパン・クリエイティブ・センター」の公式サイト開設の発表がありました。

ジャパン・クリエイティブ・センターは、昨年3月及び11月に行われた日シンガポール首脳会談において、日本の文化を中心とする情報を発信する拠点としてシンガポールに設置することが合意されたもの。日本政府が海外での現代日本文化の情報発信強化を目的に計画する在外拠点の最初のモデルケースです。

同センターは2009年末までの開設を目指し、日本の食やアニメ、マンガ、観光、映画、ファッション、芸術、デザイン、建築といった幅広い文化を紹介する施設になるべく準備が進められています。

ウェブサイトではセンター同様に「イノベーションと伝統」をテーマにして、日本の文化に関するさまざまな情報を紹介しています。「Japanimation/Manga」と名づけられたコーナーでは日本のアニメやマンガの歴史や特徴を紹介したり、文化庁メディア芸術祭、京都国際マンガ博物館、東京アニメセンターなどのリンク集などが用意されています。

■ジャパン・クリエイティブ・センター
Japan Creative Centre

http://www.sg.emb-japan.go.jp/JCC/

■関連情報LINK
外務省:ジャパン・クリエイティブ・センターのホームページ立ち上げについて

 

2008年7月24日 (木) 020 お知らせ(海外) | | トラックバック (0)

知的財産戦略本部、日本ブランド戦略に関する会議を開催。

内閣では知的財産の創造、保護及び活用に関する施策を集中的かつ計画的に推進するため、「知的財産戦略本部」(知財本部)を設置しています。

知財本部にはいくつかの調査会がありますが、そのうちのひとつである「コンテンツ・日本ブランド専門調査会」では7月22日に第3回目となる会議をおこないました。

会議では 、日本ブランド戦略は各省庁が個別に行っており、これらの連携が必要 であることや、日本のブランドイメージを世界各国の特性にあわせた戦略の構築の必要性などの現状の課題が指摘され ました。

今後の取組みとしては 、 国内外の拠点を活用した情報発信、 文化庁メディア芸術祭や コ・フェスタなどを通じた 文化発信、国際放送・ Web サイトを通じた海外向けの情報の充実、観光客やメディアに対する情報発信、海外発信に貢献した人への顕彰といったプラン 挙げられています 。アニメやマンガ、ゲームなどの重要性や問題点についても議論されています。

今回の討論は来年春に決定される「知的財産推進計画2009」 に向けて 、アクションプランの策定 などに反映されて行く予定です 。 なお、議事次第や資料などはウェブサイトで公開されています。

■知的財産戦略本部  
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/

2008年7月24日 (木) 010 お知らせ | | トラックバック (0)

2008年7月23日 (水)

「EIZONE」7月23日のオープニングレポート!

080725opening2 今年で3回目を迎える「ヨコハマEIZONE」。みなとまち横浜の歴史を存分に感じさせてくれる赤レンガ倉庫で、7月24日から映像・アートの祭典が始まりました。開催に先立ち、23日に行なわれた内覧会とレセプションには多くの方々が駆けつけました。

080725meiwaCG-ARTS協会では、今年も「文化庁メディア芸術祭ブース」を出展。シアターを設けてメディア芸術祭や学生CGコンテストの映像作品を上映するほか、インタラクティブ作品やCG作品の展示も行っています。明和電機の土佐社長も楽しんでいかれました。

080725buth_2 そのほかの展示としては、エンタテインメント、デジタルアート、テクノロジーを切り口に新進クリエイターやアーティスト、プロダクション、大学、企業など20以上が参加して多彩な内容になっています。

080725outさまざまな映像作品を誰もが楽しく体験できるイベントです。7月29日まで開催していますので参加されてみてはいかがでしょうか?

■ヨコハマEIZONE2008
http://www.y-eizone.jp/
会期 2008年7月24日(木)~7月29日(火)
    11:00~20:00(最終日18:00まで)
会場 横浜赤レンガ倉庫1号館
    東京藝術大学大学院 馬車道校舎/新港校舎

■文化庁メディア芸術祭ブース
[上映作品]
▽第11回文化庁メディア芸術祭
 ・アート部門 映像作品
 ・エンターテインメント部門 映像作品
 ・アニメーション部門 短編作品
 *上記部門の受賞作品と審査委員推薦作品が上映されます。 
  受賞作品審査委員推薦作品 

▽第13回学生CGコンテスト
 ・動画部門 受賞・佳作作品

[出品作品]
 『BOTECH-art』(静止画)
 『ロサンゼルスのある一日の光景』(静止画)  
 『匂いをかがれるかぐや姫』(絵本)
 『Freqtric Project』(インタラクティブ)

2008年7月23日 (水) 030 展覧会・イベント(国内) | | トラックバック (0)

電子芸術の国際会議「ISEA」シンガポールで7月25日から。

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ISEA(International Symposium on Electronic Art)は、1988年にオランダで発足した電子芸術の推進と発展を目的とした国際会議で、コンファレンスや作品展示など様々なイベントを開催しています。

毎年開催国が変わるISEAですが、今回はシンガポールで7月25日から8月3日まで開催されます。シンガポール市内の大学や博物館などを会場にして、電子芸術に関する作品展やコンフェレンス、ワークショップなどが行われます。今回のテーマは「新旧のテクノロジーのチャレンジ」で、キーワードとしてはLocating Medeia、Reality Jam、Wiki Wiki、Ludic Interfaces、Border Transmissionの5つが掲げられています。

国立シンガポール博物館ではアーティストインレジデンスによるメディアアート展が開催されます。合計16のプロジェクトがあり、参加しているアーティストはシンガポール、フィリピン、インド、韓国など近隣のアジアだけでなくヨーロッパやアメリカなど世界中から集まっています。日本人アーティストが参加しているものとしてはトリミツモモヨによる『Smile :-), Wear It Like a Costume!』、福原志保さんと長尾陽介さんらによる『Sourcing Water』(写真)の2作品です。

シンガポールマネージメント大学とナンヤング工科大学で開催されるコンフェレンスでは数百人ものプレゼンターによって基調講演、パネルディスカッション、フォーラム、アーティストプレゼンテーションなどがおこなわれます。

『Investigating the Language of Animation』
では、表現としてのアニメーションについて京都大学の吉岡先生の司会で第13回学生CGコンテスト静止画部門で優秀賞を受賞した村山誠さんをはじめIAMASの3名の若手アーティストと今年2月の文化庁メディア芸術祭でゲストとして来日したステファン・リーケル氏が参加して行われます。

拓殖大の畑中朋子先生による『"Japanesque Modern" in Media Design Education』や、早稲田大の草原真知子先生による『Making Art as Commercial Products: An Ongoing Challenge of Device Art』など、日本人研究者による発表もあります。

■ISEA2008
http://www.isea2008singapore.org
会期 2008年7月25日(金)~8月3日(日)
会場 国立シンガポール博物館など(シンガポール)

■関連情報LINK
National Museum of Singapore 
Singapore Management University
Nanyang Technological University 
村山誠(第13回学生CGコンテスト受賞作品)
トリミツモモヨ
福原志保 
長尾陽介 

 

 

2008年7月23日 (水) 003 メディア芸術祭シンガポール展, 040 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (1)

2008年7月22日 (火)

デジタルコンテンツ協会「デジタルクリエイターズコンペティション」の作品募集スタート。

デジタルコンテンツ協会では9月10日まで「デジタルクリエイターズコンペティション」の作品を募集しています。

デジタルクリエイターズコンペティションは 、デジタルコンテンツグランプリから2004年に独立したもので、コンテンツ産業の活性化や国際競争力強化、次代を担うクリエイターの発掘 などを 目的とし ています 。対象としているのはデジタル技術をを駆使して制作された3分以内の動画です 。 贈賞式は10月25日に東京国際交流館で行われ ます 。詳細はウェブサイトをご覧ください。

■第5回 デジタルクリエイターズコンペティション
http://www.dcaj.org/dcgp/dcc2008.htm
募集 2008年9月10日(水)まで
主催 財団法人デジタルコンテンツ協会

■関連情報LINK
CG-ARTS協会「第14回学生 CG コンテスト」 9月19日まで作品募集 !

2008年7月22日 (火) 030 展覧会・イベント(国内), 031 コ・フェスタ | | トラックバック (0)

2008年7月21日 (月)

複合現実可視化技術のシンポジウム。同技術を用いた新作映画発表や『ALWAYS三丁目の夕日』山崎貴監督の講演など。

文部科学省の科学技術振興機構(JST)ではメディア芸術の創造の高度化を支える先端的科学技術の創出を目的としてさまざまな研究支援をおこなっています。

そのなかの研究プロジェクト「MR-PreViz 」は、現実と仮想を実時間で融合する複合現実可視化技術によって映画製作を支援する研究です。映画やCM などのプリプロダクション段階での利用を想定したこの技術はハリウッドもまだ手にしていない日本独自の先端技術であり、映像クリエータの創造性を引き出す強力な支援ツールとなることが期待されています。

日本科学未来館で7月30日に開催されるシンポジウムでは、 この研究プロジェクトの中間成果発表します。MR-PreViz 技術をフルに駆使して制作された短編映画『カクレ鬼』(齊藤勇貴監督)を初公開するほか、『ALWAYS三丁目の夕日』の山崎貴監督やリンクスデジワークスの福本隆司氏による講演などがおこなわれます。

また、日本科学未来館では7月26日から30日まで「デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術」領域傘下の12の研究プロジェクトの研究成果を公開展示する 「予感研究所2」が開催されています。それぞれ詳細はウェブサイトをご覧ください。

■CREST/MR-PreVizシンポジウム
デジタル技術が映画を変える、プレビズ技術が創造性を高める
http://www.rm.is.ritsumei.ac.jp/MR-PreViz_Symposium/
日時 2008年7月30日(水)13:30〜17:00
会場 日本科学未来館 みらいCANホール
参加 無料ですが事前申込みが必要です。(上記ウェブサイト)

■予感研究所2
http://www.media.jst.go.jp/yokan2/
会期 2008年7月26日(土)〜30日(水)
会場 日本科学未来館

■関連情報LINK
独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
戦略的創造研究推進事業CREST

2008年7月21日 (月) 030 展覧会・イベント(国内) | | トラックバック (0)

2008年7月20日 (日)

感性をテーマにした「日本のデザイン展」ルーブルで12月に開催。

Kansei
経済産業省と日本貿易振興機構は日仏交流150周年記念イベントの一環として、2008年12月12日から21日まで、フランス・パリで、「感性」をテーマに日本のデザインを紹介する展示会を開催します。

Photo ルーブル宮の一角に位置し、デザインの殿堂として名高い装飾美術館を会場にして、「歴史」「現在」「未来」の3つの切口で日本のデザインを紹介。来場者に日本の「感性」について理解を促すことで、日本製品に含有される感性価値の浸透を図ることを目的としています。

全体プロデュースは、「東京デザイナーズウィーク」を主催しているNPO法人デザイン・アソシエーションが手がけ、会場の空間構成は文化庁メディア芸術祭にもたずさわったJTQが担当しています。

なお本展示会は2007年5月に経済産業省が策定した「感性価値創造イニシアティブ」に基づいておこなわれ、2008年12月のフランスでの展示会につづき、2009年1月には東京でも同様の展示会開催が予定されています。

■感性kansei‐Japan Design Exhibition
会期 2008年12月12日(金)〜21日(日)
会場 装飾美術館(LES ARTS DECORATIFS)

■関連情報LINK
経済産業省 感性価値創造イニシアティブ
独立行政法人日本貿易振興機構(JTTRO)
NPO法人デザイン・アソシエーション
装飾美術館(LES ARTS DECORATIFS)

2008年7月20日 (日) 040 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (0)

「オタワ国際アニメーション映画祭」ノミネート作品発表。

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世界4大アニメーションフェスティバルの一つ「オタワ国際アニメーション映画祭」(OIAF)のノミネート作品が発表されました。

今年は70の国と地域から、長編、スクール、ニューメディア、短編インディペンデント、学生、コミッションフィルム、児童向けの合計7部門に2,150作品の応募がありました。

短編部門では101作品がノミネート作品として9月17日から始まる映画祭で上映されますが、日本からはメディア芸術祭などでも活躍されているアニメーション作家の7作品が選ばれています。前回は山村浩二さんが『カフカ田舎医者』でグランプリを受賞されましたが今年はどのような結果が出るでしょうか。

また、今年は日本とカナダの外交80周年を記念して「New Wave of Japanese Animation」と題したプログラムも上映されます。

■オタワ国際アニメーション映画祭 短編インディペンデント部門
日本からのノミネート作品(敬称略・順不同)


『こどもの形而上学』山村浩二

『LOST UTOPIA』水江未来
『KUDAN』木村 卓
『つみきのいえ』加藤久仁生
『ブルブルくんダンス』伊藤有壱
『不思議の国のミミ』伊藤有壱
『猫の集会』新海 誠

■オタワ国際アニメーション映画祭
The Ottawa International Animation Festival (OIAF)

http://ottawa.awn.com
会期 2008年9月17日(水)〜9月21日(日)
会場 The National Gallery of Canada 他(カナダ・オタワ)

■関連情報LINK
OIAFケリー・ニール氏インタビュー

2008年7月20日 (日) 040 展覧会・イベント(海外), 043 OIAF | | トラックバック (0)

2008年7月19日 (土)

「藤幡正樹:不完全さの克服」展 が8月22日からマンチェスターで。

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英国マンチェスターのアートセンターにおいて「藤幡正樹:不完全さの克服」展 が8月22日から始まります。メディアアーティスト藤幡正樹氏の1995年から今年までの8作品を展示し、イメージが作りだすリアリティの諸相、ヒトにとってのインタラクションの意味、さらにはメディアアートそれ自体の定義を問い直そうという展覧会です。

■藤幡正樹:不完全さの克服

http://www.cornerhouse.org/

会期 2008 年 8月22日(金)-10月19日(日)
会場 コーナーハウス(イギリス・マンチェスター)

■関連情報 LINK

藤幡正樹インタビュー(メディア芸術プラザ)

2008年7月19日 (土) 040 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (0)

2008年7月18日 (金)

「学生CGコンテスト」ヨコハマEIZONと広島国際アニメーション映画祭の上映作品発表!

CG-ARTS協会はこの夏に開催される2つの映像フェスティバルに出展し、「学生CGコンテスト」の上映を行います。

Img_mov_017月24日からは、子供から大人まで楽しめるデジタル映像のフェスティバル「ヨコハマEIZONE」。8月7日からは、世界中からアニメーション作家が集う「広島国際アニメーションフェスティバル」です。

Img_mov_07 上映作品は、クレルモンフェラン短編映画祭にて入選した『THE CLOCKWORK CITY』、アヌシー国際アニメーションフェスティバルで入選した『迷走赤ずきん』など、国際的にも注目を集めている全17作品です。

日本の次代のアニメーションを担う才能を一同に観る事が出来る数少ない機会です。クリエイティブを目指している学生の皆さんや、このジャンルの学校の先生には特にお勧めです。

■ヨコハマEIZONと広島国際アニメーションフェスティバルでの
「学生CGコンテスト」上映作品一覧(敬称略・上映順)

『迷走赤ずきん』 pecoraped(西尾 都・杉殿育恵)
『 Birthday』 半崎信朗
『蒲公英の姉』 坂元友介
『Hallucigenia』 永岡俊彦
『HOW TO COOK BREAKFAST?』 山崎涼子
『Stomachache Bee』 烏田晴奈
『THE CLOCKWORK CITY』 加藤 隆
『雲の人 雨の人』 上甲トモヨシ
『みんなぷりんがだいすき』 田島由深
『Crawl 02』 高尾俊介
『DAZED』 乗田朋子、泉川健二
『Gluebe』 宇佐美 毅、馬場 誠
『OSANPO』 SODEN 3DC代表者 目代麻友、他8名
『Paper Play』 山口 翔
『solid』 田名網一貴
『朱イ森』 對馬妙子、他8名
『シェルター』 倉田愛実、堀川善永

*上記作品は第13回学生CGコンテスト動画部門受賞作品およびノミネート作品です。作品の動画はウェブサイトでご覧いただくことが出来ます。

■ヨコハマEIZONE2008
http://www.y-eizone.jp/
会期 7月24日(木)~7月29日(火) 11:00~20:00(最終日18時)
会場 横浜赤レンガ倉庫1号館

■第12回広島国際アニメーションフェスティバル
http://hiroanim.org/
会期 8月7日(木)~8月11日(月)10:00~18:00
会場 アステールプラザ1階 市民ギャラリー

■第14回学生CGコンテスト作品募集中
http://www.cgarts.or.jp/scg/
募集期間 2008年7月3日(木)~9月19日(金)
募集部門 静止画部門・動画部門・インタラクティブ部門

2008年7月18日 (金) 004 学生CGコンテスト, 030 展覧会・イベント(国内) | | トラックバック (0)

2008年7月17日 (木)

「文化庁メディア芸術祭」7月17日から作品募集始まります。

12thjmaf1 第12回文化庁メディア芸術祭の作品募集が7月17日よりスタートしました。アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガ(ストーリーマンガ)の4部門で作品を募集し、部門ごとに大賞1、優秀賞4、奨励賞1作品が選ばれます。

昨年10月6日から今年9月26日までに完成または発表された作品が対象。プロ・アマは問わず、テーマや手法は自由です。

各分野の第一線で活躍中の方々がつとめる審査委員には、美術作家の宮島達男氏、映画監督の樋口真嗣氏、マンガ家の永井豪氏が新たに加わりました。

また、作品募集と平行して一般の方々からの作品推薦もおこなっています。作品募集は9月26日まで、作品推薦は8月29日まで受付中です。

みなさまからの応募や推薦を心よりお待ちしています。

■第12回文化庁メディア芸術祭 作品募集
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2008/
作品募集 2008年7月17日(木)~9月26日(金)
作品推薦 2008年6月25日(水)~8月29日(金) 

2008年7月17日 (木) 000 メディア芸術祭 | | トラックバック (0)

2008年7月16日 (水)

広告の未来を語るシンポジウムが「ヨコハマEIZONE」で開催。カンヌ国際広告祭受賞者も出演!

ヨコハマEIZONEがいよいよ7月24日から始まります。会期中には展示や上映だけでなく、さまざまなシンポジウムもおこなわれます。エンターテイメント、アート、学生のセクションに加えてアドバタイジングが今年から加わり、放送と通信の融合時代に向けた広告表現の可能性をテーマにしたシンポジウムも2つ開催されます。

ここ数年の広告の世界では目まぐるしいスピードでイノベーションが進んでいますが、本年のカンヌ国際広告祭のサイバー部門(インターネット広告などを対象とした部門)でユニクロの『UNIQLOCK』がグランプリ獲得したことをはじめ、日本からの作品が多数入賞したことで、サイバーアドのクリエイティブにおける日本人クリエイターは圧倒的な存在感を見せています。

今回のシンポジウムでは、インタラクティブ・アートとの関係も軸にしながら、カンヌ国際広告祭の受賞者を含むプロデューサーやディレクターを迎え、非マス時代の広告制作におけるさまざまなポイントが語られる予定です。詳細はウェブサイトをご覧ください。

■EIZONE ADカンファレンス 
Bridge & Pass ~融合する広告・アート

http://www.y-eizone.jp/event_akarenga.html#2601
日時 2008年7月26日(土)13:30-15:30
会場 横浜・赤レンガ倉庫1号館3Fホール
内容 クリエイティブの可能性と人材育成の方向について
司会 佐々木淳(aoi-dcプロデュース部長)
出演 熊倉純子(東京藝術大学准教授)
   齋藤精一(ライゾマティクス代表)
   為ヶ谷秀一(女子美術大学大学院教授)
   岡田行正(PUZZLE代表取締役)
   木村健太郎(博報堂ケトルCEO)
   河村大馬(projector取締役)

■NEXT AD TALK
通信大融合時代の広告メディアの可能性

http://www.y-eizone.jp/event_akarenga.html#2801
日時 2008年7月28日(月)14:00-15:30
会場 横浜・赤レンガ倉庫1号館2Fミニシアター
内容 大融合時代に活躍できるコンテンツと広告の準備が始まっている!
司会 岡田智博(Creative Cluster 理事長)
出演 中村伊知哉(慶応義塾大学大学院教授)
   森本研二(TYO-ID代表取締役)
   林智彦(spicebox-lab)
   河村大馬(projector取締役)
   佐々木淳(aoi-dcプロデュース部長)

■関連情報LINK
「カンヌ国際広告祭」ユニクロとキヤノンのCMがグランプリ受賞。
「学生CGコンテスト」ヨコハマEIZONと広島国際アニメーション映画祭の上映作品発表!「ヨコハマEIZONE2008」メディア芸術祭と学生CGコンテストも出展。
「エレクトリカルファンタジスタ」7月18日から横浜で開催。

2008年7月16日 (水) 030 展覧会・イベント(国内) | | トラックバック (0)

「釜山国際子供映画祭」でメディア芸術祭、学生CGコンテストの優秀作品を上映!

Index_middle1 釜山で毎年開催される「韓国国際子供映画祭」(BIKI)は、韓国で唯一の国際子供映画祭です。映画を通じて子供達が視野を広げる教育の場として、釜山市はじめ、釜山教育委員会や学校連盟のサポートを受けて開催されます。昨年は世界20ヶ国から120作品が上映され、30万人もの来場者を集めています。

第3回目となる今年からは、「文化庁メディア芸術祭」と「学生CGコンテスト」の優秀作品の中から、子供が家族と一緒に楽しめる作品、また教育的メッセージのある作品を選んで上映されることとなりました。

■文化庁メディア芸術祭と学生CGコンテスト
釜山国際子供映画祭での上映作品一覧
『迷走赤ずきん』 pecoraped (西尾都、杉殿育恵)
『49』 岩野 一郎
『Birthday』半崎信朗 
『黒こぐまと森のせんろ』 タナカウサギ
『王さまものがたり』  三角芳子
『ウシニチ』 一瀬皓コ 
『大日本インキ科学工業株式会社』CMシリーズ 森本千絵 
『雲の人 雨の人』 上甲トモヨシ
『みんなぷりんがだいすき』 田島由深
『SANKEI EXPRESS "7DAYS"』 多田琢
『BONEHEADS』 千田宏
『アニ*クリ15〔宇宙人来襲ヒロシの場合〕』西見祥示郎
『コペット』久保誠二郎 / 谷田一郎 / 青木克憲
『Where's the Next? シリーズ 』ドリスコール リード / クリス ハッチンソン
『放課後MIDNIGHT』竹清仁

■釜山国際子供映画祭
(Busan International Kid’s Film Festival)

http://www.biki.or.kr
開催地 韓国・釜山
会 期 2008年8月13日(水)~8月17日(日)

2008年7月16日 (水) 000 メディア芸術祭, 004 学生CGコンテスト, 040 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (0)

2008年7月15日 (火)

土方巽『肉体の叛乱』を軸としたアーカイヴ資料展が7月25日まで開催。

1968banner

慶應義塾大学三田キャンパスでは、アート・アーカイヴ資料展III『1968ム肉体の叛乱とその時代』が7月25日まで開催されています。

慶応義塾大学アート・センターには、土方巽(身体表現)、瀧口修造(造形・評論)、ノグチ・ルーム(彫刻・建築・環境デザイン)、油井正一(ジャズ評論)という、諸芸術領域を包括する4つのアーツ・アーカイヴがあります。これらのアーカイヴは、それぞれの主題に対するドキュメント(一次資料)を収集・保存・管理するのみならず、研究文献(二次資料)の収集・蓄積と研究情報検索の具体化を図り、さらに多様なデジタルメディアやシステムを活用する「デジタルアーカイヴ」でもあります。

また、ここではアーカイヴ自身の研究成果を発表することにも力が注がれており、「身体的感性と知が交通する新しい場の創出」がめざされています。単なるデジタル情報空間を構築するのではなく、資料の蓄積や研究、システムの活用によって新たな場の創出をもたらすことを目的とした特徴的なアーカイヴであると言えるでしょう。

今回で第三回目となるアート・アーカイヴ資料展は、今から40年前の1968年という年について、舞踏家・土方巽のソロ公演「肉体の叛乱」を軸として展示・検証がなされています。アーキビストを始めとし、膨大な資料の整理・調査研究に携わるアーキビストや所員の方々の努力の蓄積と熱意によって発展生成し続けるアーカイヴの成果を目にすることができます。
なお、本事業は文部科学省オープン・リサーチ・センター整備事業として実施されています。

■アート・アーカイヴ資料展III
「1968ム肉体の叛乱とその時代」

http://www.art-c.keio.ac.jp/event/log/295.html
会期 2008年7月12日(土)ー25日(金)12:00-18:00
会場 慶應義塾大学三田キャンパス東館展示スペース

■関連情報LINK

慶応義塾大学アート・センター
文部科学省オープン・リサーチ・センター整備事業


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「TOKYO.TEN:LIVE」W+K東京LAB設立5周年記念ライブ

Hifana_l1 ワイデンアンドケネディー(Weiden and Kennedy)はポートランドに本社を置き、ニューヨーク、ロンドン、アムステルダム、上海、そして東京に事務所を持つクリエイティブエイジェンシーの最高峰のひとつです。ナイキ、マイクロソフト、コカコーラ等とのクリエイティブワークは通常の広告では括ることの出来ない独特なカルチャーを形成しています。

<W+K東京LAB>は、そんな彼らが音楽と映像の融合に着目し、2003年に設立した新しいタイプのレーベルです。手がけた作品はニューヨーク・ワン・ショー・フィルム・フェスティヴァルでベスト・ショート・フィルム賞、文化庁メディア芸術祭で優秀賞など、国内外で多数の賞を受賞しています。

7月24日には同レーベル設立5周年を記念したライブイベント「TOKYO.TEN:LIVE」が恵比寿リキッドルームにて開催されます。

今回出演するのはミュージックビデオがメディア芸術祭で優秀賞を受賞しているHIFANA、ヒューマン・ビート・ボクサー・ユニットAFRA & INCREDIBLE BEATBOX BAND、新世代ターンテーブリスト最高峰DJ Uppercutなど。そして、VJは〈W+K東京LAB〉が担当します。詳細はW+K東京LABのブログをご覧ください。

■W+K東京LAB presents TOKYO.TEN:LIVE
http://www.wktokyolab.com/blog/?p=320
日時 7月24日(木)18:00開場
会場 リキッドルーム(東京・恵比寿)
出演 HIFANA、AFRA & INCREDIBLE BEATBOX BAND、
   DJ Uppercut、Jemapur、
   鎮座DOPENESS(KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'S)
   VJ : W+K Tokyo Lab

■関連情報LINK
HIFANA "WAMONO"(文化庁メディア芸術祭優秀賞)

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「文化庁メディア芸術祭」世界8ヶ国の10フェスティバルで上映!

Ars01 CG-ARTS協会では、毎年海外において「文化庁メディア芸術祭」の優秀作品を紹介しています。今年からは「学生CGコンテスト」も加わり、アメリカ、オーストラリア、オーストリア、韓国、中国、フランス、ブラジル、ラトビアのフェスティバル10ヶ所で上映を行います。

海外では「Japan Media Arts Festival」として認知されている文化庁メディア芸術祭。世界最大のCGの祭典「シーグラフ」(アメリカ)での上映は、アニメーションフェスティバルとギャラリーの2会場で行われます。

ヨーロッパを代表するメディアアートの祭典「アルス・エレクトロニカ」(オーストリア)でも人気のプログラムとして定着しており、今年も複数回の上映を予定しています。

他にも日本のポップカルチャーを紹介する「ジャパン エキスポ」(フランス)や子供のための映画祭「釜山国際子供映画祭」(韓国)、北京オリンピックの文化イベントとして開催された「媒体中国」などが今年新たに加わっています。

これらの活動は、文化庁メディア芸術祭、学生CGコンテストを通じて選ばれた優秀作品が世界の多くの人々の目に触れる機会を設けることで優秀な才能と作品の魅力を世界に伝え、彼らの創作活動の場を広げていくことを目的としています。

<文化庁メディア芸術祭 2008年海外巡回一覧>

■ネモフィルムフェスティバル2008(NEMO FILM FESTIVAL)
  http://www.arcadi.fr/actualites/index.php?id=64
  開催地:フランス・パリ
  会 期:2008年4月25日~5月13日

■シカフ2008(SICAF)
  http://www.sicaf.or.kr/
  開催地:韓国・ソウル
  会 期:2008年5月21日~5月25日

■媒体中国2008(SYNTHETIC TIMES)
  http://www.mediartchina.org/
  開催地:中国・北京
  会 期:2008年6月10日~7月3日

■ジャパンエキスポ 2008(JAPAN EXPO)
  http://www.japan-expo.com/
  開催地:フランス・パリ
  会 期:2008年7月3日~7月6日

■ファイル2008(FILE)
 
http://www.file.org.br/
  開催地:ブラジル・サンパウロ
  会 期:2008年8月5日~8月31日

■シーグラフ 2008(SIGGRAPH)
 
http://www.siggraph.org/s2008/
  開催地:アメリカ・ロサンゼルス
  会 期:2008年8月11日~8月15日
 
■釜山国際子供映画祭2008(BIKI)
  http://www.biki.or.kr/
  開催地:韓国・ソウル
  会 期:2008年8月13日~8月17日

■ノアス2008(NOASS)
 
http://www.noass.lv/
  開催地:ラトビア・リガ
  会 期:2008年9月1日~9月6日

■アルス・エレクトロニカ 2008(ARS ELECTRONICA)
 
http://www.aec.at/
  開催地:オーストリア・リンツ
  会 期:2008年9月4日~9月9日
 
■ディスイズノットアート(This is Not Art)
  http://www.thisisnotart.org/
  開催地:オーストラリア・ニューキャッスル
  会 期:2008年9月27日~10月1日

*海外フェスティバルは下記のウェブサイトで紹介しています。
http://plaza.bunka.go.jp/information/link/

2008年7月15日 (火) 000 メディア芸術祭, 040 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (0)

「広島国際アニメーションフェスティバル」参加学校発表。

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8月7日から始まる「広島国際アニメーションフェスティバル」のエデュケーショナルフィルムマーケットの参加校が発表されました。

今回のエデュケーショナルフィルムマーケットには全国のアニメーションやCG専攻の大学と専門学校が17校出展しています。それぞれのブースでは学生作品を紹介するほか、学生のリクルーティングや、高校生向けのガイダンスなどが行われる予定です。

<参加校>
武蔵野美術大学/東京デザイナー学院/女子美術大学/東京工芸大学/東京藝術大学/東京造形大学/中京大学/京都造形芸術大学/神戸芸術工科大学/京都精華大学/大阪デザイナー専門学校/大阪芸術大学/広島市立大学/比治山大学短期大学部/穴吹デザイン専門学校/広島国際学院大学/九州大学

■広島国際アニメーションフェスティバル
http://hiroanim.org/
会期 2008年8月7日(木)-11日(月)
会場 アステールプラザ(広島市)

2008年7月15日 (火) 030 展覧会・イベント(国内) | | トラックバック (0)

2008年7月14日 (月)

オーストラリアのメディアアートフェス「エレクトロフリンジ」映像作品の追加募集受付中。

Fringe2006 毎年、シドニー郊外のニューキャッスルで開催される、オセアニア最大のメディアアートフェスティバル「エレクトロフリンジ」。5日間にわたって、上映会や展示、パネルディスカッションなどが行われ、メディアアートと文化の融合を試みながら、創作の可能性を探る実験的なフェスティバルです。メディア文化の育成事業としてオーストラリア政府機関や地域政府の支援を受けています。

アーティストやプロジェクトのプレゼンテーションやパネル、ワークショップの作品応募はすでに締め切られましたが、映像作品の追加募集は8月1日まで受け付けています。
応募作品はスクリーン作品であることが条件とされていますが、メディアや作品の内容は問いません。単に映像作品だけでなく、インタラクティブなライブアート作品やデジタルパフォーマンスなど、観衆が参加する作品なども対象となります。

応募締め切りの8月1日までに、作品解説の文書と作品を紹介するムービーファイルをDVDにして、必要事項(住所、氏名、作品名、作品の上映時間、制作年、1頁の作品説明、印刷用200字以内の作品概要、テクニカルシート)を下記にお送り下さい。

■作品提出先
送付窓口 Electro Etre 
住 所   4/4 Campbell Street, Clovelly NSW Australia

■エレクトロフリンジ2008
http://electrofringe.net/
会 期 2008年10月2日(木)~10月6日(月)
会 場 オーストラリア・ニューキャッスル

■ 関連情報LINK
エレクトロフリンジ2006レポート

2008年7月14日 (月) 040 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (0)

「アーカイヴの未来」フイルムセンターとカナダNFBによるシンポジウム7月26日に横浜で開催。

現在、横浜では映像フェスティバル「EIZONE」が開催中ですが、7月26日には東京藝術大学横浜校地馬車道校舎にて、日本とカナダの映画のアーカイブに関するシンポジウムが開催されます。

080724

カナダ国立映画制作庁(NFB)は映像制作を長年手がけるとともに、それらの作品をHD化し、独自の上映施設を設けて鑑賞の機会をカナダ国民に提供するということまでおこなっています。さらにデジタルシネマなどへの新たな取り組みも積極的です。

日本においては、東京国立近代美術館フィルムセンター(NFC)が、映画のフィルム保存と研究を長年にわたり担ってきました。

今回のシンポジウムでは、NFBとNFCがフィルム・アーカイブの原点を語ります。双方の取り組みから「アーキヴィストとは」「フィルムとデジタルの保存の意義」「制作と保存、将来的な映像の配信と配給」について語り、その共存とアーカイブの未来と理想の姿を模索するという貴重な機会です。ぜひご参加ください。

■アーカイヴの未来 国家アーカイヴ―映像制作から保存そして展開へと繋がるワークフロー NEW STYLE MOVING IMAGE

日時 2008年7月26日(土)15:00~18:00
会場 東京藝術大学横浜校地馬車道校舎3階小視聴覚室
   (横浜市中区本町4-44)

出演 カナダ国立映画制作庁(NFB)アーキヴィスト
    ジュリー・デュトゥリザック
    東京国立近代美術館フィルムセンター主幹
    岡島尚志氏

主催 NPO法人映像メディア創造機構
協力 カナダ国立映画制作庁、
    東京国立近代美術館フィルムセンター、
    東京藝術大学大学院映像研究科
後援 カナダ大使館 文化庁委託事業

<参加方法(事前申し込み)>
下記内容をご記入の上、メールにてお申し込みください。
npofriedegg@yahoo.co.jp
・所属(ふりがな)
・所属部署・職名など
・参加者(ふりがな)
・住所
・電話/ファックス
・e-mailアドレス
・参加人数(複数名の場合)



2008年7月14日 (月) 010 お知らせ | | トラックバック (0)

「ヨコハマEIZONE2008」メディア芸術祭と学生CGコンテストも出展。

映像文化の祭典「ヨコハマEIZONE2008」が7月24日より横浜市で開催されます。メイン会場は横浜赤レンガ倉庫1号館。ここではアニメーション、Flash、CG、インタラクティブ作品など最先端の映像やメディアアート作品に触れることが出来ます。

文化庁とCG-ARTS協会は、今年もヨコハマEIZONEを後援するとともに、ブース出展します。ブースにはミニシアターを設けて第11回文化庁メディア芸術祭や第13回学生CGコンテストの映像作品を上映するほか、インタラクティブ作品の展示も予定しています。

また、今年のアヌシー国際アニメーションフェスティバル短編部門でクリスタル賞を受賞した加藤久仁生さんの『つみきのいえ』が、セッションのコーナーで特別上映されます。

ZAIM(ザイム)では親子で楽しめるワークショップ(有料・要申込み)も行われます。夏休みのひと時、是非ご参加下さい。詳細はウェブサイトをご覧ください。

■ヨコハマEIZONE2008
http://www.y-eizone.jp
<ショーケース>
会期 7月24日(木)~7月29日(火)
   11:00~20:00(29日のみ18:00まで)
会場 横浜赤レンガ倉庫1号館2階
    東京藝術大学大学院 馬車道校舎/新港校舎
<セッション>
会場 横浜赤レンガ倉庫1号館3階(一部は2階シアター)
<ワークショップ>
会期 7月24日(木)~7月28日(月)
会場 ZAIM(横浜市中区日本大通34)

★お問合せ
ヨコハマEIZONE事務局
03-3481-7920(平日11:00~18:00)
e-info@y-eizone.jp


■関連情報LINK

「エレクトリカルファンタジスタ」7月18日から横浜で開催。

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2008年7月13日 (日)

メディア芸術祭奨励賞の自主制作マンガ『天顕祭』が商業出版化。

Pic_manga05_l 第11回文化庁メディア芸術祭で奨励賞を受賞した自主制作マンガ『天顕祭』が、7月30日にサンクチュアリ出版から単行本として発売されます。

メディア芸術祭ではじめて自主制作マンガの受賞作品となった『天顕祭』ですが、作者の白井弓子さんはコミティアなどの自主制作マンガ展示会で発表しつづけていました。メディア芸術祭受賞後に複数冊に分かれていたものを1冊に集約した338ページの総集編を自主刊行。そして今回発売される単行本は全352ページで読み応えのあるボリュームになっています。


メディア芸術祭は、今の時代をとらえ時代に先駆けた作品を積極的に評価し、新たな才能を発掘して世界に送り出すことを目的としています。来週7月17日からは、今年度のメディア芸術祭の作品募集がスタートします。自主制作の世界でマンガを描いている方々からの応募もお待ちしています。


<白井弓子さんからのコメント>
奨励賞を頂いてから半年、『天顕祭』が商業出版されることになりました! 基本的には同人誌版を大きく変えることはしていませんが、少しでもわかりやすく読みやすくなるよう部分的な改訂を加えました。機会ががありましたらお手にとって頂けますようよろしくお願いいたします。


■コミック『天顕祭(てんけんさい)』

著者:白井弓子
2008年7月30日全国発売
定価924円(税込)352ページ
発行・発売サンクチュアリ出版

■関連情報LINK

『天顕祭』第11回文化庁メディア芸術祭受賞作品紹介

メディア芸術祭マンガ部門受賞者シンポジウム

白井弓子さんのホームページ「弓工房」

2008年7月13日 (日) 000 メディア芸術祭, 010 お知らせ | | トラックバック (0)

2008年7月12日 (土)

ミヅマアートギャラリーで近藤聡乃展開催!

Fleshs 第6回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で奨励賞を受賞された近藤聡乃さんの個展が東京・中目黒のミヅマアートギャラリーにて8月9日まで開催されています。

近藤さんが多摩美術大学在学中にメディア芸術祭で受賞した作品『電車かもしれない』はアニメーション作品でしたが、今回の展覧会はすべて油彩で描かれた作品で構成されています。キャンバスサイズは大きなものから小さなものまで、角形から円形のものまでさまざまな大きさや形があるのですが、アンニュイなトーンで描かれた世界観の中で、人物が不思議な色や形にからめとられている様子を描いています。アニメーション制作では膨大な数の絵を描かれますが、今回はその濃密さが1枚のキャンバスの中に閉じ込められているかのようです。

■近藤聡乃個展「果肉」
http://mizuma-art.co.jp/exhibition/1212728791.php
会期 7月9日-8月9日
会場 ミヅマアートギャラリー
   (東京都目黒区上目黒1-3-9藤屋ビル2F)

*写真
果肉(制作中)
2008
キャンバスに油彩
112 x 162 cm
撮影:宮島径
Courtesy the artist and Mizuma Art Gallery

2008年7月12日 (土) 000 メディア芸術祭, 030 展覧会・イベント(国内) | | トラックバック (0)

パリ、ロス、シンガポールのアニメイベント、いずれも来場者10万人を超える!

欧米やアジアでの日本のアニメやマンガ、ゲームなどをテーマにしたイベントの来場者が急増しています。

フランス・パリでは「第9回ジャパンエキスポ」が7月3日から6日まで開催されましたが、来場者数は昨年の8万人から大きく伸び13万人にであったと発表されています。

アメリカ・ロサンゼルスでは「アニメエキスポ2008」が、同じ7月3日から6日まで開催。こちらも来場者数は10万3千人と非常に大きなものとして定着しています。

アジアにおいては、世界のポップカルチャーを一堂に集めた「第1回シンガポール・トイ&コミック・コンベンション」が6月27から29日までシンガポールで開催していましたが、一回目の開催にもかかわらず14万人の来場者がありました。

ほかにも「香港動漫節電玩展」では55万人、中国・杭州の「中国国際動漫節」には60万人と、アニメ、マンガ、ゲーム、ポップカルチャーをテーマにしたイベントの広がりと成長は世界的な動きといっても過言ではないでしょう。

■第9回ジャパン・エキスポ
http://www.japan-expo.com/
会期 2008年7月3日(木)~7月6日(日)
会場 パリ・ノール ヴィルパント展示会会場(フランス・パリ)

■アニメエキスポ2008
http://www.anime-expo.org/
会期 2008年7月3日(木)~7月6日(日)
会場 ロサンゼルス・コンベンションセンター(アメリカ・LA)

■第1回シンガポール・トイ&コミック・コンベンション
http://www.sgtoyandcomiccon.com/
会期 2008年6月27日(金)-29日(日)
会場 Suntec Singapore Convention Halls(シンガポール)

■関連情報LINK
海外フェスティバルリンク集(メディア芸術プラザ)http://plaza.bunka.go.jp/information/link/

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2008年7月 9日 (水)

ベルリンのメディアアートフェスティバル「トランスメディアーレ」作品募集はじまる。

Taransmediale

ベルリンで毎年開催されるメディアアートフェスティバル「トランスメディアーレ」の今年度の作品募集がはじまりました。

同フェスティバルは1988年にビデオアートのフェスティバルとしてはじまりましたが、1998年に「トランスメディアーレ」と名称を改め、ベルリンの新たな都市文化として期待されるメディア芸術のショーケースとして政府のサポートのもとリニューアルされました。国際的に強力なネットワークを持つスタッフが、世界中から集めた最新の作品やプロジェクトを誘致する、クオリティーの高い展示が魅力です。もちろんメディア芸術祭もリサーチ対象になっています。

Tm08_exhibition_amazon 今年のテーマは“DEEP NORTH”。洞爺湖サミットでも議題にあがっている地球の温暖化をテーマに、メディアテクノロジーから生まれる社会規範や未来の文化の可能性をアート作品の展示や、パフォーマンス、カンファレンスを通じて提示しようとしています。作品募集は9月5日まで、詳細はウェブサイトをご覧ください。

Tm08select_deignan_ilcittadino_2 ■transmediale.09
http://www.transmediale.de/
募集 2008年9月5日(金)まで 
会期 2009年1月27日(火)~2月1日(日)
会場 ドイツ・ベルリン

註)本文中の写真は前回のものです。

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2008年7月 8日 (火)

文化庁「新進芸術家海外研修制度」平成21年度分の募集スタート。

文化庁では、アーティストをはじめ、アートマネージメント担当者、学芸員等を海外に派遣する「新進芸術家海外研修制度」を設けています。平成21年度の募集が始まりましたのでご案内させていただきます。

CG-ARTS協会は、同制度におけるメディア芸術分野の芸術分野の推薦団体として応募を受付けます。メディアアート、CG、映像、アニメーション、ゲームなどでの推薦を希望される方は、当協会あてに申込書を8月22日までに提出してください。
幅広いジャンルからの応募をお待ちしています。詳細は Webをご覧ください。

■平成21年度 新進芸術家海外研修制度 募集案内
http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/geijutsuka_yousei/h21_shinshin.html
提出期限 2008年8月22日(金)CG-ARTS協会へ必着

★お問合せ
CG-ARTS協会 新進芸術家海外研修制度担当 
http://www.cgarts.or.jp/contact/

2008年7月 8日 (火) 010 お知らせ | | トラックバック (0)

「東京コンテンツマーケット2008」出展者募集始まる。

Tcm2008 アニメやゲーム、CG、映画、キャラクターなど、幅広いコンテンツのクリエイターの人材発掘を目標としている「東京コンテンツマーケット2008」(TCM2008)の出展者募集が7月2日から始まりました。

出展は無料ですが事前に審査があり、コンテンツの独創性や娯楽性(エンタテインメント性)に加えて、市場のニーズの有無やメディア展開が可能かといったビジネス的な発展性があるかどうかも選考ポイントになっています。

会期は10月27日から28日の2日間、東京の六本木ヒルズ森タワー六本木アカデミーヒルズ40においてコンテンツクリエイターによるブース出展による見本市やシンポジウムが開催されます。

■東京コンテンツマーケット2008(TCM2008)
http://tcm2008.smrj.go.jp
会期 2008年10月27日11時~17時/28日10時~17時
会場 六本木ヒルズ森タワー「六本木アカデミーヒルズ40」
主催 独立行政法人中小企業基盤整備機構 関東支部

2008年7月 8日 (火) 031 コ・フェスタ | | トラックバック (0)

2008年7月 7日 (月)

「Sónar2008」スペインの電子音楽とメディアアートの祭典(レポート)

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「Sónar
」(ソナー)は今年で15周年を迎えた、エレクトロニック・ミュージックとメディアアートの大規模なフェスティバルです。毎年6月にスペインのバルセロナで開催され、市内中心部にあるバルセロナ現代美術館:MACBA (Museu d’Art Contemporani de Barcelona) を中心に複数の会場にて、マルチメディアの展示やパフォーマンス、また多くの実験的ミュージシャンによるコンサートなどが同時多発的に繰り広げられます。

深夜から朝にかけては、市内中心部より少し離れたコンベンションセンター“FIRA Gran Via”内の特設会場にて、多数のコンサートが催されます。アーティストは、スペイン国内はもちろん、世界各国から数百人規模で招待され、世界的観光都市バルセロナにおいても、年中行事の一つとして観光ガイドに紹介されるほどの賑わいを毎年見せています。

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  「
Sónar by Day」は連日午後1時から夜の9時まで、バルセロナ現代美術館を中心に行われました。期間中は4つのコンサートと2つのメディアアートの展示が5つの会場で並列的に行われ、来場者はスケジュールを見ながら、各々好きなように巡回することが出来ます。「Sónar by Night」と呼ばれる深夜のイベントが、世界的に有名なアーティストによるライブによって構成されるのとは対照的に「Sónar by Day」では、実験的なアーティストや、今後が期待される若手アーティストなどが主にパフォーマンスを行います。また、毎年時代に反映したテーマでキュレーションされたメディアアートやパフォーマンスの展示、上映も行われます。

080707_2Sónar by Day」のキュレーションは非常に定評があり、そのため客層も非常に目の肥えたファンが多く、彼らの口コミからSónar出演後に瞬く間にメジャーになったアーティストも数多く存在します。前年ここで演奏したアーティストが次の年に「Sónar by Night」のヘッドライナーとして登場することもあり、アーティストの登竜門的存在として認知されています。

SonarMàtica
080707_6Sónar by Day」のイベント会場の一つ“Sonar Hall”では、毎年その時代に即したテーマによる「SonarMàtica」と呼ばれるメディア芸術の展覧会が開催されます。今年は『FUTURE PAST CINEMA』という逆説的タイトルで、映像というメディアを軸に、その未来と過去をリンクする作品が展示されました。
会場内には20世紀以前の映像装置である、ゾートロープや、マジックランタン、影絵人形などがその説明と共に展示されました。またそれに並列し、それらの映像装置を根源としながらも、最先端の技術を用いたインタラクティブ性があるメディア芸術作品とそのパフォーマンスが展示されました。

080707_5 「SonarMàtica」は、スペインの首都マドリッドにある研究施設、プラドメディアラボ:Media Lab Pradoと技術面等で協賛をしており、そこからもいくつかの作品が出展されていました。今回の『FUTURE PAST CINEMA』の出展作家には歴代メディア芸術祭受賞者も多く見受けられ、第9回アート部門大賞の アルバロ・カシネリ氏による新作『Boxed-Ego』や、同エンターテイメント部門大賞作品『Flipbook!』(フアン・カルロス・オスピナ・ゴンザレス)の作品展示や、第10回アート部門審査員推薦作品『Takashi’s Seasons』(川島高)のパフォーマンスが行われました。

080707_7 中でもフランス人アーティスト、ジュリアン・メール氏によるパフォーマンスDemi Pas (Half-Step)は個人的に非常に印象に残った作品です。投影機に自らが制作した特製のカートリッジを順次取り付け、コンピューター制御によりレンズの焦点やカートリッジにつけられた様々な仕掛け、またそれに付随した楽曲を巧みに操ることで、約20分間の短編映画をライブで作り上げていきます。作品内容はフランス映画にあるような抽象的なものですが、魔法を操るように繰り広げられるパフォーマンスは子供から大人まで多くの来場者の視線を釘付けにしていました。

Sonorama
080707_8バルセロナ現代美術館を中心とした会場から徒歩10分程の場所に、もう一つのメディアアートの展示「Sonarama」の会場があります。ここでは音や光を使ったインスタレーションが展示されました。その中でもパブロ・ヴァルブエナ氏による
Augmented Sculpture Series は多くの注目を集めていました。
作品は部屋の片隅に積まれた複数の無機質の長方形と、天井から吊られたビデオプロジェクターによって構成されています。作品には、それぞれの箱を縁取るような白線がプロジェクターから投影され、次第にその白線が箱の縁からずれるように動き出します。鑑賞者は箱自体が歪み始めたかのような錯覚を起こすという作品です。
このような、既存の環境にコンピューターを用いて情報を付加する技術は“Augmented Reality“ (拡張現実)と呼ばれ、バーチャル上で電子情報を操る技術「バーチャルリアリティ」に対照するものとして、近年注目を集めています。その技術を巧みに用いた同作品は、今後の拡張性を高く感じるものでした。

Sónar by Night
080707_3会場を「Sónar by Day」からやや郊外のコンベンションセンターに移し、連日夜11時頃から明け方までSónar最大のイベント「Sónar by Night」が行われます。コンベンションセンター内には一万人規模収容のステージが隣り合うように4つ隣接され、同時並行で多数のコンサートが繰り広げられます。バルセロナ中心地からは多数のシャトルバスが夜通し運行され、コンベンションセンター外にも無数の屋台や露店が立ち並びます。この「 Sónar by Night」には、その年を代表するエレクトロニック・ミュージシャンが多数集結し、世界各国で開催される野外フェスティバルの季節の到来を告げる象徴的なイベントとしても有名です

レポート 川島 高(メディアアーティスト)

■Sónar2008
http://sonar.es/
会期 2008年6月19日(木)~6月21日(土)
会場 バルセロナ市内(スペイン・バルセロナ)

2008年7月 7日 (月) 040 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (0)

2008年7月 4日 (金)

「シンガポール・トイ&コミック・コンベンション」3日間で来場者14万人に。

Singapore01 アニメーション、マンガ、ゲーム、玩具、デザインなど、世界のポップカルチャーを一堂に集めた「第1回シンガポール・トイ&コミック・コンベンション」が6月27から29日までシンガポールで開催していました。

シンガポール政府観光局(STB)とメディア開発庁(MDA)が後援し、任天堂、バンダイ、レゴ など世界10カ国以上から72の企業などが参加。展示や上映、コンペティション、イベントが数多く行われ、主催者からは3日間の来場者数は約14万人に上ったと発表されています。

■第1回シンガポール・トイ&コミック・コンベンション
(Singapore Toy & Comic Convention)

http://www.sgtoyandcomiccon.com/
会期 2008年6月27日(金)-29日(日)
会場 Suntec Singapore Convention Halls(シンガポール)

2008年7月 4日 (金) 003 メディア芸術祭シンガポール展, 040 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (0)

2008年7月 3日 (木)

「予感研究所2」メディア芸術のための最新技術研究を発表。

2メディア芸術の作品づくりを支える新しい手法や表現するための基盤技術を創出することを目的として、科学技術振興機構(JST)では「デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術」プロジェクトを進めています。

7月26日から日本科学未来館で開催される「予感研究所2」では、このプロジェクトによって生まれた技術や、その技術を用いた作品を展示します。科学者とアーティストたちが、分野を超えて研究・意見交換をしてきた成果をぜひご覧ください。

■予感研究所2
アート+テクノロジー+エンターテインメント=?!

http://www.media.jst.go.jp/
会期 2008年7月26日(土) - 30日(水)
会場 日本科学未来館(東京都江東区青海)

■関連情報LINK
「デバイスアート・セミナー」日本科学未来館にて7月7日に開催。

2008年7月 3日 (木) 030 展覧会・イベント(国内) | | トラックバック (0)

「エレクトリカルファンタジスタ」7月18日から横浜で開催。

Ef01_cc 「エレクトリカルファンタジスタ2008」が7月18日より横浜ZAIM別館にて開催されます。
情報技術の発展に伴い、先端技術によるものづくりやコンテンツづくりが企業や大学などの大きな組織だけでなく、才能のある個人やグループからも数多く生み出されるようになっています。

Emotoscope04_s 本展では、そのような才能あふれるクリエイターを「エレクトリカルファンタジスタ」と名づけ、最先端の作品群を体験型で紹介していきます。メディア芸術祭や学生CGコンテストの歴代受賞者の最新作も出品されますのでぜひご覧ください。

Theimageplaysthereality_s ■エレクトリカルファンタジスタ2008
http://fantasista.creativecluster.jp/
会期 7月18日(金)~8月6日(水)
会場  ZAIM別館(横浜市中区日本大通34
出展作家
    岡田憲一/クリスピンジョーンズ/クワクボリョウタ/
    倉本仁/志村兄弟/田部井勝/チームラボ/バスキュール/
    真壁友+天野由美子/松山淳一/ムラタチアキ/dilight/
    MILE/SHIMURABROS/WOW
主催 クリエイティブクラスター
共催 ZAIM (財団法人横浜芸術文化振興財団)

2008年7月 3日 (木) 030 展覧会・イベント(国内) | | トラックバック (0)

2008年7月 1日 (火)

SIGGRAPH [New Tech Demos]東大や電通大など日本勢大活躍!

Newtec01 SIGGRAPH2008の“New Tech Demos”の詳細が6月27日に発表されました。“New Tech Demos”は昨年まで行なわれていた「エマージングテクノロジー」がリニューアルしたもので、最先端技術のデモンストレーション展示が行われます。

Newtec02 今回の“New Tech Demos”では、世界180作品の中から選ばれた35作品と9つの招待作品、計44作品が展示。日本勢の活躍は目覚しく半数以上の26作品に日本の企業や教育研究機関、また海外在留邦人が関わっています。特に東京大学から9作品、電気通信大学から5作品が選ばれ、同じ研究室からの複数入賞も見られます。九州芸術工科大学、筑波大学、東京工芸大学、北陸先端技術大学院、三重大学、大阪大学からも選ばれています。

Newtec03jpg SIGGRAPH2008のコンフェレンスディレクターMkハーレイ氏は「これらの最先端技術はどのように私達の未来を伝達し、そして未来の好機にどのように作用しCGとインタラクティブ技術を変えたかを実証するものです。New Tech Demosの技術とインスタレーションは私達の未来を約束し、勇気づけると同時に私達の過去を讃え、私達の可能性を模索、定義し、元気づけるもの。」とコメントしています。

“EVOLVE”(進化・発展)をテーマに掲げた今年のSIGGRAPHでは、作品提出の方法からコンフェレンス全体もテーマごとに参加者が集うという、全く新しい試みがなされます。“New Tech Demos”の展示作品の一つ一つにもテーマがあり、今回展示される作品はそれぞれ、革新的な技術とアプリケーションを使用した、「ディスプレイ」「ロボティック」「インプットディバイス」「インタラクション」技術など様々なフィールドの作品で構成されます。
領域の枠を飛び越え、新しい出会いと刺激を提供し、大きく生まれ変わる今年のSIGGRAPHまであと40日です。

■SIGGRAPH2008 [New Tech Demos]
http://www.siggraph.org/s2008/attendees/newtech/
会期  2008年8月10日(日)〜15日(金)
会場 ロサンゼルスコンペンションセンター(アメリカ)

2008年7月 1日 (火) 040 展覧会・イベント(海外), 045 SIGGRAPH | | トラックバック (0)