2009年4月30日 (木)

自主制作マンガで奨励賞を受賞した白井弓子の新作が連載スタート!

090430 『天顕祭』で第11回メディア芸術祭マンガ部門の奨励賞を受賞した白井弓子さんの新作連載が4月25日から「月刊IKKI」(小学館)でスタートしました。タイトルは『WOMBS ウームズ』。

自主制作マンガから初のマンガ部門受賞作品となった『天顕祭』も受賞をきっかけに昨年単行本化されるなど、ますます活躍しつづけている白井さんから、新連載に際して次のようなコメントをいただきました。
「このような連載の機会を得ることができたのもメディア芸術祭で『天顕祭』を認めていただけたからに他なりません。本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いいたします。」

月刊IKKI(小学館)公式ページ「イキパラ」
http://www.ikki-para.com/index.html
http://www.ikki-para.com/new.html

弓工房
http://www.ne.jp/asahi/yumi/koubou/

2009年4月30日 (木) 000 メディア芸術祭 | | トラックバック (0)

2009年4月27日 (月)

映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル」4月28日から開催。

映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル2009」が4月28日から始まります。実験、記録、デジタル・イメージ、アニメーション、ドキュメンタリーなどあらゆるジャンルの映像が集い、東京、京都、福岡、名古屋、横浜、5都市を巡回します。

日本作家の招待部門である[ニューフイルム・ジャパン]、一般からの公募部門である[ジャパン・トゥモロウ]、海外からの招待作品を紹介する[ニューフイルム・インターナショナル]の3部門で構成されています。

[ニューフイルム・ジャパン]には、古川タクさん、村田朋泰さん、五島一浩さんといった、文化庁メディア芸術祭の受賞作家の新作も含まれています。

五島一浩さんの今回の作品は、人間の感覚を分解・再構築することをテーマにした『grained time』シリーズの2作品。注目する、という行為を分解、増幅した『不確定カメラ』 、モノが光に照らし出される様子を再構築する『因数ライト』 、それぞれデジタル写真を使った約7分の短編です。名古屋会場では第12回文化庁メディア芸術祭委員会推薦作品にも選ばれたインスタレーション『STEREO SHADOW』も展示されます。

フェスティバルの詳細はウェブサイトをご確認ください。

■イメージフォーラム・フェスティバル2009
http://www.imageforum.co.jp/festival/index.html

会期・開催地
4月28日(火)~5月 6日(水) 東京  
5月12日(火)~5月17日(日) 京都  
6月 3日(水)~6月 7日(日) 福岡  
6月17日(水)~6月21日(日) 名古屋 
7月18日(土)~7月20日(月) 横浜  

問合せ
イメージフォーラム・フェスティバル2009事務局
tel 03-5766-0116

■関連情報LINK
古川タクBLOG
村田朋泰オフィシャルサイト
五島一浩HP

2009年4月27日 (月) 030 展覧会・イベント(国内) | | トラックバック (0)

2009年4月24日 (金)

長崎県美術館でメディア芸術祭受賞作品上映!(5/1-6/28)

090424

昨年度に引きつづき、今年も5月1日から6月28まで第12回文化庁メディア芸術祭の受賞作品を上映します。

また、関連企画としてエンターテインメント部門 大賞の『TENORI-ON』を5月5日と6日の2日間限定で展示します。

メディア芸術祭を九州で見ることのできる数少ない機会ですので、最寄の皆様は、ぜひご来場ください。

■アートビジョン(屋外)上映 ※視聴無料

<第12回文化庁メディア芸術祭 受賞作品上映>

「アート部門」「エンターテインメント部門」「アニメーション部門」「マンガ部門」の4つの部門で受賞した作品を映像で紹介します。

 日時:5月1日(金)~6月28日(金)(日)11:00~12:20、(月)15:00~16:20
 
 ※アニメーション部門受賞作品の『つみきのいえ』、『カイバ』は本編ではなく紹介映像です。

■ホール上映(ギャラリー棟2F)

<第12回]文化庁メディア芸術祭>

 短編作品の中から大賞を受賞した『つみきのいえ』など受賞5作品と推薦作品から6作品を全編上映。

 日時:5月5日(火・祝)15:00~16:10 
 会場:ホール(ギャラリー棟2階)
 定員:100名(先着順)※入場無料

■エンターテインメント部門大賞作品『TENORI-ON』展示

ゲーム機のようなインターフェースで音と光を遊ぶ新しい楽器を体験できます。

 日時:5月5日(火・祝)、6日(水・祝)
    両日ともに13:00~15:00
 場所:ホール(ギャラリー棟2階)
 台数:2台(先着順受付)
 ※入場無料

★お問合せ
長崎県美術館
http://www.nagasaki-museum.jp/

2009年4月24日 (金) 000 メディア芸術祭 | | トラックバック (0)

2009年4月23日 (木)

【MAP公開】「ウルトラマン」一峰大二、「地球へ・・・」竹宮惠子インタビュー公開

「文化庁メディア芸術プラザ(MAP)」は、メディア芸術の創作活動とその発展を支援するサイトです。「文化庁メディア芸術祭」の作品募集、受賞作品発表、受賞作品展開催情報をはじめ、受賞者の紹介、メディアアートに関するキーワードの解説、企画展、コラムなど、さまざまな情報を提供しています。

【MUSEUM】ウェブ企画展「マンガ原画展」インタビュー公開!

16人のマンガ家の代表作品の原画がデジタルでよみがえる、ウェブ企画展「マンガ原画展」。今回は、『ウルトラマン』を世に送りだした一峰大二先生と、『地球へ・・・』の作者、竹宮惠子先生のインタビューを追加しました。
 
一般読者はなかなか目にすることのできない貴重なマンガ原画とともに、マンガ家たちのインタビュー記事をご堪能ください。

ウェブ企画展「マンガ原画展」
http://plaza.bunka.go.jp/museum/webmanga/

一峰 大二(「ウルトラマン」ほか)インタビュー
http://plaza.bunka.go.jp/museum/webmanga/webmanga/vol7/

竹宮 惠子(「地球へ・・・」ほか)インタビュー
http://plaza.bunka.go.jp/museum/webmanga/webmanga/vol8/

【INFORMATION】展覧会・イベント情報を更新しました

やなぎみわは老婆などに変装した写真で有名なアーティストです。彼女の作品が一同に会した展覧会「やなぎみわ マイ・グランドマザーズ」が東京都写真美術館で開催されています。また、国立新美術館で開催されている「アーティスト・ファイル2009―現代の作家たち」は新進気鋭の若手アーティストを紹介する展覧会です。

上記を含む、7つの展覧会・イベント情報を更新しました。
http://plaza.bunka.go.jp/information/exinfo/

「文化庁メディア芸術プラザ(MAP)」では、更新情報をお知らせするメールニュース「MAP NEWS」を発行しています。登録ご希望の方は、「文化庁メディア芸術プラザ(MAP)」のトップページ上部「メールニュース」にて手続きを行なってください。 http://plaza.bunka.go.jp/

2009年4月23日 (木) 005 文化庁メディア芸術プラザ(MAP) | | トラックバック (0)

2009年4月21日 (火)

「影のイマジネーション~星降る夜の魔法使い」展開催

090421_2
SKIPシティ 彩の国ビュジュアルプラザ 映像ミュージアムにて「影のイマジネーション~星降る夜の魔法使い」展が開催。第1回文化庁メディア芸術祭で大賞を受賞した近森基++久納鏡子の作品が展示されます。

それぞれのオブジェに触れると影が動きだし、オブジェによって違った反応が楽しめる『KAGE-table』、円錐形のオブジェや光の木の実に触れると、生き物のように活き活きと影が動き、どこかへ消えていく『Little Glimmer Forest』といった、近森さんと久納さんの作品のほかにも、「影」をテーマにした現代アーティストの作品が多く展示されています。

是非、足を運んでみてください。

「影のイマジネーション~星降る夜の魔法使い」展
http://www.skipcity.jp/event/vm/exhibition/0903311.html

文化庁メディア芸術プラザ近森基++久納鏡子インタビュー
http://plaza.bunka.go.jp/museum/next_ages/vol4/

会 期:2009年4月11日(土)~7月20日(月・祝)
会 場:SKIPシティ 映像ミュージアム(埼玉県 川口市)
アクセス: http://www.skipcity.jp/access/
時 間:9:30~17:00(入場16:30まで)
料 金:高校生以上500円、小中学生250円(常設展示もご覧頂けます)

2009年4月21日 (火) 030 展覧会・イベント(国内) | | トラックバック (0)

『バンド・スキュルテ ~プラネット・サムライ』がパリで展示されます

090421_3

第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門の受賞作品で、昨年のメディア芸術祭シンガポール展でも展示された夏坂眞一郎さんの『バンド・スキュルテ~プラネット・サムライ』が、パリで開催される「武道の精神」展で展示されます。

展覧会は2部構成で、第1部は日本の武芸・武術で用いられてきた武具類を展示、第2部は現代武道各団体の活動の紹介が行なわれ、さらに武道マンガも特設展示されます。

サムライをモチーフとしたフィギュアを用いつつ、読み物としてのマンガを展開させる夏坂さん独自の手法には、現代美術とメディアアートとマンガ(やそれ代表されるポップカルチャー)の三者を結びつけたいという彼の熱い思いが見受けられます。パリにお越しの方はぜひご覧下さい。

「武士の精神」展
会 期:2009年4月21日(火)~7月5日(日)
場 所:パリ日本文化会館 展示ホール
所在地:101 bis quai Branly 75740

パリ日本文化会館 
http://www.jpf.go.jp/mcjp/index.html
夏坂さんによる作品紹介ページ 
http://homepage.mac.com/kambanart/mcjp09.pdf
シンガポール展インタビュー
http://media-arts.cocolog-nifty.com/festival2008/cat20665467/index.html

2009年4月21日 (火) 020 お知らせ(海外) | | トラックバック (0)

2009年4月19日 (日)

明大でシンポジウム「メビウス×浦沢直樹+夏目房之介」開催(5/9)

フランスのマンガ(バンドデシネ)の巨匠であるメビウス氏と、浦沢直樹氏、夏目房之介氏を交えたシンポジウム「メビウス ∞ 描線がつなぐヨーロッパと日本」が5月9日に東京・明治大学駿河台校舎で開催されます。

メビウス氏は1960年代半ばに『ブルーベリー中尉』で人気になり、独特な絵柄と世界観を持ったSF作品は、手塚治虫氏や大友克洋氏など日本のマンガ家にも影響を与えてきました。ハリウッド映画ともかかわりが深く、映画『エイリアン』『トロン』『フィフス・エレメント』といった作品には、コンセプチュアルデザイナーとして参加しています。

今回のシンポジウムでは『PLUTO』『20世紀少年』などで知られるマンガ家の浦沢直樹さん、マンガコラムニストで学習院大学大学院教授でもある夏目房之介さんとともに、ヨーロッパのバンド・デシネと日本マンガの相互関係を語り合う予定です。

■シンポジウム「メビウス ∞ 描線がつなぐヨーロッパと日本」

http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/dtl_0004084.html
日時 2009年5月9日(土) 13時30分~16時00分
会場 明治大学駿河台校舎アカデミーコモン3Fアカデミーホール
定員 1050名(先着順・入場無料)
出演 メビウス(バンドデシネ作家)
    浦沢直樹(マンガ家)
    夏目房之介(学習院大学大学院教授)
司会 藤本由香里(明治大学准教授)
主催 明治大学国際日本学部 
協力 メビウスプロダクション 在日フランス大使館

2009年4月19日 (日) 010 お知らせ | | トラックバック (0)

「手塚治虫文化賞」、大賞に2作品。(4/19)

朝日新聞社主催の「第13回手塚治虫文化賞」の受賞作品が発表されました。

マンガ大賞は、『大奥』(よしながふみ)と『劇画漂流』(辰巳ヨシヒロ)の2作品が受賞。大賞の2作品同時受賞は今回が初めてです。

短編賞は『聖☆おにいさん』(中村光)、新生賞は『パノラマ島綺譯』の丸尾末広氏が選ばれています。

今回大賞を受賞した『大奥』は、江戸時代将軍家の男女の役割をひっくり返した大胆なアイディアで第10回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞しています。

辰巳ヨシヒロ氏は、日本の劇画マンガ生みの親のひとりとして知られ、今回受賞した『劇画漂流』は、劇画誕生の時代を描いた自伝的作品です。

短編賞の『聖☆おにいさん』は、下界におりて立川の安アパートで暮らすブッダとイエスという奇想天外の設定です。第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品にも選ばれています。

■第13回手塚治虫文化賞受賞作品
http://www.asahi.com/shimbun/award/tezuka/
大 賞 『大奥』 よしながふみ
     『劇画漂流』 辰巳ヨシヒロさん
短編賞 『聖☆おにいさん』 中村光
新生賞 丸尾末広 『パノラマ島綺譯』 

2009年4月19日 (日) 010 お知らせ | | トラックバック (0)

2009年4月 7日 (火)

審査委員会推薦作品『MORE』作者インタビュー[1]

090408_1_2 

第12回文化庁メディア芸術祭 出展アーティスト
アート部門静止画 審査委員会推薦作品
作品名:『MORE(モア)』
作者名:Helle Vibeke JENSEN ヘレ・フィビィイケ・イェンセン

090408_2 展示室の壁面に吊り下げられた圧倒的なカーペット。
アート部門推薦作品に選ばれた『MORE』は、直径2mの円形カーペットと10枚のパネルで構成される非常にスケールの大きな作品だ。第11回文化庁メディア芸術祭でもマンガ部門審査委員会推薦作品に選ばれたヘレ・フィビィイケ・イェンセンさん。彼女のオリジナルキャラクターであるBug(虫)が登場する巨大なカーペットは、メディア芸術祭開催直前に、ヘレさん自身によって搬入された。
東京での滞在を非常に楽しんでいるというヘレさんに美術館内カフェで話しを伺った。

Q1.どうやって文化庁メディア芸術祭を知りましたか?
2004年度の第8回メディア芸術祭にデンマークのアーティストで友人のMogens Jacobsen氏がビデオインスタレーションを出展していまして、その際、私はオープニングに呼ばれてメディア芸術祭を知りました。Mogensは、そのまた友人から聞いたと思います。
そして第11回に私の作品がマンガ部門で審査委員会推薦作品に選ばれました。

Q2.今回の展示の準備のためにご連絡をすると、様々な国からお返事を頂きましたが、活動拠点はどちらですか?
090408_3_2  デンマークのコペンハーゲンです。小さなスタジオを200年前に軍事用に建てられた巨大なビルの中に持っていて、アーティスト・デザイナー・イラストレーターなど様々なクリエイター達と共同でそのビルを使用しています。
大きな庭があり、一緒に作業することもあります。また、デザイン学校で講師もしています。講師は世界中から集められ、それぞれみな仕事を持っています。私はリサーチをしたり、アニメーションのワークショップをしながら、テキスタイルとファッションを教えています。

Q3.そのマフラーも自作ですか?
090408_4 そうです。自分でデザインして手編みました。日本でも編み物をしますよね。中古の毛糸を使って作りました。簡単ですが、手間がかかっていますから、売ったらすごく高いですよね(笑)。

Q4.これまでどのような勉強をされてきましたか?
コペンハーゲンのデンマークデザインスクールで4年間ファッションを学びました。1988年に卒業して、ファッションデザイナーのアシスタントをしている間にイラストを描きはじめました。
1997年に、ファッションデザイナーになるのをやめて、イラストレーターとして独立して、仕事を始めました。

『MORE』作者インタビュー[1] [2] [3]

2009年4月 7日 (火) 000 メディア芸術祭 | | トラックバック (0)

審査委員会推薦作品『MORE』作者インタビュー[2]

Q5.制作は商品化を目的としているのでしょうか?それともアート作品として制作されていますか?
090408_5 昨年は 私のキャラクターであるスネークドッグ(蛇犬)の絵本を出版しました。また、同じモチーフを使用した1.5mものポスターを何枚も制作し、展示しました。
私の場合、本を制作することと作品を制作することを同時進行で行っていますので、両方だといえますね。

Q6.いつもオリジナルのキャラクターが作品に登場しますか?
常に、Bug(虫)やスネークドッグ(蛇犬)や魚など、私のキャラクターが必ず登場します。

Q7.今回推薦作品に選ばれた『MORE』に関して、説明していただけますか?
この作品は、今回のメディア芸術祭応募のために制作された特別なカーペットです。しかし、モチーフで登場しているBug(虫) は、すでにコペンハーゲンで行った『MORE』という展覧会で、スネークドッグ(蛇犬)とともに巨大な平面作品で登場しています。
そこでは、異なるカーペットも展示しました。

『MORE』というタイトルの由来ですが、私の作品では、同じモチーフが何度も何度も登場します。コペンハーゲンで大きなスペースでの展覧会の予定があり、スネークドック(蛇犬)をモチーフにしたビジュアルを今回出展した2mのサイズで何枚も展示する予定です。
他のプロジェクトもあって、例えば、数日前に新宿でみつけた古い工具店の前で撮影した写真をモチーフとして組み合わせてポスターを制作したいと思っています。大阪で見つけた不思議なサインを撮った写真などもモチーフにしようと思っています。

Q8.『MORE』のモチーフとして、何か日本のモチーフは使われましたか?
090408_6 JRの路線図のイメージを使用しました。初めて東京に来たときは、本当に電車を利用するのが難しかったですね。
私は、地図が好きなので、新しい町にいくと必ず地図を買って、どうやって移動するかを考えます。デンマークの地図は必ず北が上になりますが、日本の地図は必ずしも北が上でないですよね。地図自体はわかりやすいのですが、非常に混乱します。そこから地図を使うアイデアが生まれました。白黒のモチーフの背景に使用したのは、刺繍が施されている古いカーペットの写真です。構造的な要素を持った古いものと新しいものを混ぜ合わせています。

Q9.日本には、メトロの路線図を記号化しているような作品もありますが、なぜJRだったのでしょうか?
メトロの路線図は、色が付いていて素敵ですけど、日本語がわからない私には、認識するのも利用するのも難しいですね。しかし、JRは白と黒だけで構築されているので、まるで白黒のコピーのようですし、駅の部分がまるで生き物のイラストのように見えるんです。
そこから、この作品のようなイメージに繋がりました。
デンマークの地図とは全く異なるJRの路線図は、デザインに見えてきます。この路線図を見慣れていない観光客は、日本の人と全く異なった感覚でこの地図を捉えて、デザインのように感じると思います。

Q10.新しいプロジェクトはありますか?
あります。カーペットをまたつくりたいと思っています。
そして、硬い木材を使用して、椅子と立体の作品もつくれたらと思っています。触れて、座って使用する作品をパブリックな図書館に展示する計画です。椅子と立体のまわりにカーペットを敷いて・・・。10人のアーティストがこの図書館のプロジェクトに参加しています。
それからフランス人の作家とコラボレーションして、本を制作するプロジェクトもあります。たくさんの写真を使用する予定なので、東京での写真も使用したいと考えています。
今回の来日で、山ほどの写真を撮りました。日本の家屋や商店の小さな窓に何かが映りこんでいる写真を素材にして、作品にしたいと思っています。

『MORE』作者インタビュー[1] [2] [3]

2009年4月 7日 (火) 000 メディア芸術祭 | | トラックバック (0)