2008年3月25日 (火)

ソウルのミョンドンがメディアアート溢れる通りに。

明洞(ミョンドン)は、韓国のソウルでも最もにぎやかな繁華街ですが、メディアアート作品があふれ、先端ユビキタス技術を駆使した通りにしていく計画がソウル市から発表されました。

発表によると、長橋洞通りに「デジタルメ ディアストリート」と「デジタルメディアギャラリー」を、乙支路2街三角公園に「デジタルメディアプラザ」など先端施設を設置。さらには2010年6月までに、無線インフラを活用し各種観光とショッピングサービスコンテンツを提供するユビキタス施設も明洞地域に導入していく予定とのこと。

ソウル市は、 SICAF(ソウル国際アニメーション&マンガフェスティバル)の開催や、アニメーションミュージアム開設など、アニメーションに力を入れていることは有名です。

「ソウル国際メディアアートビエンナーレ」(mediacity seoul)も開催から10年を数え、メディアアート美術館としては「アートセンター・ナビ」(art center nabi)があります。先日、ナムジュン・パイク アートセンターの発表もありましたが、メディアアートについても更に力を入れていこうと動き出しているようです。

■関連情報リンク
ソウル国際メディアアートビエンナーレ(mediacity seoul)
アートセンター・ナビ(art center nabi)

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2008年3月24日 (月)

「ナムジュン・パイク アートセンター」10月にオープン。

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2008年3月18日 (火)

「アヌシー国際アニメーション映画祭」上映作品発表。学生CGコンテスト受賞者も大活躍!

Img_mov_01 6月9日からフランスで開催される「アヌシー国際アニメーション映画祭」の公式上映作品が、長編映画部門を除いた全部門で発表されました。全部門にわたって日本作品が選ばれています。メディア芸術祭や学生CGコンテストの受賞者のみなさんも活躍されています。

各部門ごとに日本作品を紹介します。
まず、短編部門では日本から3作品。新海誠さんの『猫の集会』、木村真二さんの『アタックオブ朹町2丁目』、加藤久仁生さんの『Tsumiki no le』です。

テレビアニメーション部門は、『墓場の鬼太郎』、東京動画革命が制作する『Tokyo Punch! 奈良の大仏』、富岡聡監督の『ウサビッチ』 、コマーシャル映像部門では、花王のCM映像『ASIENCE~髪は女の命』が選ばれています。

そして、学生部門では、加藤隆さんの『Recorder』、杉殿育恵さんと西尾都さんの『迷走赤ずきん』(写真)の2作品です。なんと両者とも第13回学生CGコンテストの受賞者です。加藤さんは前作『THE CLOCK WORK CITY』が佳作、『迷走赤ずきん』は最優秀賞でした。

残る長編映画部門も間もなく公表される予定ですが、昨年は『時をかける少女』が長編映画特別賞を受賞し注目を集めました。長編部門でも日本の活躍を期待したいところです。

■アヌシー国際アニメーション映画祭
http://www.annecy.org/home/index.php?Page_ID=2

■関連情報LINK
第13回学生CGコンテスト

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「アルス・エレクトロニカ」3月25日まで作品募集再延長

「アルス・エレクトロニカ」の作品募集が3月25日までとさらに延長されました。締切りが2度も延長されるというのはアルス・エレクトロニカの29年の歴史の中でも例が無いのではないでしょうか。このような回に限ってチャンスが多いのも事実です。詳細はウェブサイトをご覧ください。

■Prix Ars Electronica2008
http://prixars.aec.at/

募集締切 2008年3月25日
募集部門 Computer Animation / Film / VFX,
     Digital Musics,
     Interactive Art,
     Hybrid Art,
     Digital Communities,
     u19 - freestyle competition,
     Media.Art.Research Award
問合せ先 animation@prixars.aec.at

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2008年2月29日 (金)

Google Earthで旅する「世界のメディアアートフェスティバル」

Event_img21 第11回文化庁メディア芸術祭は終了しましたが、本展をきっかけに作成したコンテンツのいくつかは今でもご覧いただくことが出来ます。

そのうちの一つ「世界のメディアアートフェスティバル」は、世界中で開催されているメディア芸術祭を地図上でチェックできるWebコンテンツです。

アクセスするとGoogle Mapsが表示されて、地図上にフェスティバルのロゴが無数に配置されています。ロゴをクリックするとフェスティバルの詳細情報を知ることが出来るようになっています。

また、フェスティバルは、インタラクティブアートやデジタルアートを対象にした「メディアアート系」、アニメーションやデジタル映像を対象にした「アニメーション系」、ゲームやエンターテイメント作品を対象にした「ゲーム系」、マンガやコミックなどを対象とした「マンガ系」、建築やデザインなどその他の分野を対象とした「その他周辺分野」の5種類が用意されています。

また、Google Earth版も用意されているので、世界中のフェスティバルを旅しているような気分になれます。世界に広がっているメディア芸術を実感してみてください。

■世界のメディアアートフェスティバル
http://mapping.jp/jmf/gmap.html

■文化庁メディア芸術プラザ
「世界のメディアアートフェスティバル」レポート

http://plaza.bunka.go.jp/information/world/

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2008年2月26日 (火)

第2回NYアニメフェスは9月12日から開催!

昨年12月にニューヨークで開催された日本のアニメとマンガ専門の大型展示会「ニューヨーク・アニメフェスティバル」(NYアニメフェス)の開催時期が9月12日から14日であると発表されました。

NYアニメフェスは、幅広いポップカルチャーを扱う「ニューヨーク・コミコン」の兄弟イベントであり、ニューヨーク・コミコンは上半期、NYアニメフェスは下半期に開催されます。イベントは、アニメ関連企業が出展する展示場、アニメ作品の上映会、トークイベント、それにカラオケ大会やコスプレ大会などのステージイベントから構成されています。

昨年開催された第1回NYアニメフェスの入場者数は14,355人と発表されており、北米におけるアニメイベントとしては、4万人を大きく超えるアニメエキスポ(カリファルニア・ロンングビーチ市)、2万3千人のオタコン(メリーランド州・ボルチモア市)に続く、Aコン(テキサス州・ダラス)やアニメノース(カナダ・トロント)、アニメセントラル(オハイオ州・シカゴ)の1万3千人から1万5千人規模のコンベンションに並ぶ規模となります。

■ニューヨーク・アニメフェスティバル
http://www.newyorkanimefestival.com

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2008年1月24日 (木)

『エマ』『よつばと!』『夕凪の街 桜の国』米国図書館協会の推薦作品に。

Emma 米国図書館協会の2008年の推薦図書43作品が発表されましたが、日本のマンガは11作品選ばれています。

そのうち、文化庁メディア芸術祭マンガ部門の受賞作品からは、第10回優秀賞『よつばと!』、第9回優秀賞『エマ』、第8回大賞『夕凪の街 桜の国』、第7回優秀賞『蟲師』の4作品が含まれています。

■米国図書館協会
ヤングアダルト図書館サービス協会2008年の推薦図書

<The Great Graphic Novelsの日本作品>
『エマ』森薫
『放課後保健室』水城せとな
『いばらの王』岩原裕二

『よつばと!』あずまきよひこ
『パンプキン・シザーズ』岩永亮太郎
『アライブ-最終進化的少年-』原作:河島正、作画:あだちとか
『夕凪の街 桜の国』こうの史代
『TRAIN+TRAIN』倉田 英之
『ラブ★コン』中原アヤ
『トランスルーセント~彼女は半透明~』岡本一広
『地球へ』竹宮惠子
『結界師』田辺イエロウ
『蟲師』漆原友紀
『フラワー・オブ・ライフ』よしながふみ

http://www.ala.org/ala/yalsa/yalsa.cfm

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2008年1月23日 (水)

「アカデミー賞候補作品発表」メディア芸術祭優秀賞作品もノミネート!

2007年米国アカデミー賞の候補作品が1月22日に発表されました。

長編アニメーション部門候補は、フランスのアニメーション『ペルセポリス:PERSEPOLIS』と『レミーのおいしいレストラン』、『サーフズ・アップ』の3作品となり、今回は日本作品のノミネートはありませんでした。

Haru短編賞候補は、『I Met the Walrus』、『Madame Tutli-Putli』、『Even Pigeons Go to Heaven』、『My Love』(写真上)、『Peter & the Wolf』の5作品。

『My Love(春のめざめ)』(監督:アレクサンドル・ペトロフ/ロシア)は、第10回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞、広島国際アニメーションフェスティバルで観客賞と国際審査員特別賞を受賞されています。

Roujin_umi アレクサンドル・ペトロフ監督は、8年前に『老人と海』(写真下)で、第3回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞し、その後アカデミー賞短編賞も受賞されました。

受賞作品の発表は、2月24日にハリウッドのコダックシアターで行われます。今回も8年前の再現が期待したいところです。【阿部芳久  CG-ARTS協会】

■アカデミー賞
http://www.oscars.org/

長編アニメーション賞候補作品

『ペルセポリス:PERSEPOLIS』
『レミーのおいしいレストラン』
『サーフズ・アップ』

短編アニメーション賞候補作品

『I Met the Walrus』
『Madame Tutli-Putli』
『Même Les Pigeons Vont au Paradis』
『My Love』
『Peter & the Wolf』

■関連情報LINK
▶『My Love』第10回文化庁メディア芸術祭 優秀賞
▶『老人と海』第3回文化庁メディア芸術祭 大賞

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2008年1月21日 (月)

「アングレーム国際バンドデシネフェスティバル」1月24日から開催。

「アングレーム国際バンドデシネフェスティバル」が1月24日から27日まで、フランス・アングレーム市で開催されます。アングレームはヨーロッパを代表するマンガの祭典で、バンドデシネとは「描かれた帯」という意味のフランス語に基づく、ベルギー・フランス地域のマンガのことです。

アングレームは伝統ある祭典ですが、フランスでの日本のマンガの人気を受けて、日本マンガ専門の特別会場「マンガビルディング」が登場します。マンガビルディングでは、討論会、会議、講 演会、上映会、展示会などが連日行われます。

さらには、マンガだけでなく実写映画やアニメの上映も行なわれます。映画とテレビアニメ両方の『DEATH NOTE』、『鉄コン筋クリート』、『時をかける少女』、『ブレイブ・ストーリー』、『シュヴァリエ』、『ボボボーボ・ボーボボ』といった作品がラインアップされています。

■アングレーム国際バンドデシネフェスティバル
会期 2008年1月月24日(日)から27日(水) 
会場 フランス・アングレーム市
URL http://www.bdangouleme.com/

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2008年1月15日 (火)

「Link into Animated Korea」韓国のインンディーズアニメを上映。

Murinposter 韓国内で唯一のインディーズアニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」の上映会が1月19日と20日にアップリンク・ファクトリー(渋谷)で行なわれます。

韓国のアートアニメーションは、アヌシー国際アニメーション映画祭などの国際的なアニメーション映画祭で数多く受賞するなど、世界から注目されています。2007年で3回目となる「インディ・アニフェスト」には、毎回韓国の若いアニメーション作家による、実験精神と個性あふれる作品が集まります。

今回の紹介上映では、これまでの出品作から、日本初公開のモノを多数含む43作品を厳選し、一挙に公開。会期中には、2006年広島国際アニメーションフェスティバルでヒロシマ賞を受賞した『ウルフ・ダディ』のチャン・ヒュンユン監督、そして『彼女の家で』のキム・ジュン監督による、スクリーニング&トークも開催されます。

2月6日から始まる「文化庁メディア芸術祭」においても、個人制作の短編アニメーション作品を数多くご覧いただけますので、日韓の作品を見比べてみるのも面白いと思います。

■主な上映作品
Avendingmachine 『武林一剣の私生活/A Coffee Vending Machine and Its Sword』
チャン・ヒョンユン/2007/30min/2D
「レター」「ウルフ・ダディ」などを制作した、チャン・ヒョンユンの新作。最強の剣士が、現代にコーヒーの自販機として生まれ変わってしまう爆笑ロマンチック・コメディ。

Animalfarm 『動物農場/Animal Farm』
チョン・ミンジ/2007/12'40"/2D,digital cut-out
平凡な会社員であるKさんは、夜になるとどこかに消えるのだが。

Organic 『ホルムアルデヒドナ惑星の決闘/Organic』
チャン・ジョンウク(GDCA)/2007/6'50"/puppet,2D
モンチキンと長年戦争中のビビスらは、より画期的な武器を捜すためA級捜索隊を再編した。彼らの名前はドクターチャン、ローラーチャン、シャニチャン、レ クトチャン。超高速移動での微細な誤差により見知らぬ惑星に落ちた彼らは、我に返る間もなく原住民の化け物から攻撃に遭う。

Separateortogther 『別々にまたは一緒に/Separately or Together』
キム・ヨンミン、イ・ジュヒ、イ・ソヒ(柱園造形大)/2007/10'54"/2D,3D,cut-cuts
何でも縫い付ければいいという信念をもつミシンと、切ればいいという信念を持つチョッキン先生。ふたりの対立が深まる中、村で日照りが続く。

■Link into Animated Korea
http://www.geocities.jp/ako790107/ianifest/index.html
日 程 1月19日(土)、20日(日)2日間
入場料 1プログラム 1,500円
会 場 アップリンク・ファクトリー
    (東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階)
主 催 UPLINK、韓国インディペンデント・アニメーション協会(KIAFA)
後 援 韓国文化観光部 駐日韓国大使館 韓国文化院 MEDIACT
お問合先 Link into Animated Korea広報担当:田中恵美
E-Mail gozar.suzuki@nifty.com

■関連情報LINK
▶Indie-AniFest公式サイト(韓国語)
▶世界のメディアアートフェスティバル

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2007年12月26日 (水)

「Anima」ベルギーの歴史あるアニメーション映画祭。

今年で26回目となる国際アニメーション映画祭「Anima」は、ベルギーのブラッセルで来年2月1日から9日まで開催され、長編アニメーションや短編アニメーションからなる大規模なコンペティションを初め、多数のワークショプも行われます。

日本のアニメーション作品も数多く出展されています。
長編アニメーション・コンペティション部門では、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』、『時をかける少女』、『鉄コン筋クリート』の3作品が正式出品されています。

短編アニメーション部門には既に幾つものアニメーション映画祭で大賞に輝いている山村浩二さんの『カフカ 田舎医者』。子供のための映画部門では、『やさいのようせいN.Y.SALADA 18話「はっぱのそり」』がノミネートされています。

■Anima2008
開催地 ベルギー・ブラッセル
会 期 2008年2月1日(金)-9日(土)
URL   http://www.anima2008.be/

2007年12月26日 (水) お知らせ(海外) |

2007年12月 7日 (金)

「カフカ田舎医者」ローマのアニメフェスでグランプリ!

イタリアを代表するアニメーション映画祭「イ・カステッリ・アニマーティ(I CASTELLI ANIMATI)」において、山村浩二監督の『カフカ 田舎医者』がグランプリを受賞されました。

『カフカ 田舎医者』は、「第11回文化庁メディア芸術祭」で優秀賞に選ばれましたが、カナダの「オタワ国際アニメーション映画祭」、スペインの「アニマドリ」、ポーランドの「Etiuda&Anima」、ロシアの「クロク国際アニメーション映画祭」でも最優秀賞を受賞するなど世界中で高い評価を得られています。

■イ・カステッリ・アニマーティ(I CASTELLI ANIMATI)
会 期 2007年11月28日(水)〜12月2日(日)  
開催地 イタリア・ローマ
U R L http://www.castellianimati.it/DefaultEnglish.htm

■関連情報 LINK
カフカ田舎医者
第11回文化庁メディア芸術祭

2007年12月 7日 (金) お知らせ(海外), メディア芸術祭 |

2007年12月 5日 (水)

「フローレンス・ビエンナーレ」メディア芸術祭受賞作家も出展。

Pic_art01_2 「第6回フローレンス・ビエンナーレ」が12月1日から12月9日まで開催しています。76カ国からの840人の作家による2,500以上の作品が展示されている、とても大規模な現代美術の祭典です。

その現代美術の祭典に、欧州を代表するメディアアートの拠点「アルスエレクトロニカ」も参加しています。ベネチアビエンナーレをはじめとする現代美術の祭典で、メディアアートを見かけることは多くはありません。現代美術のなかでのメディアアートの位置づけが大きく変わろうとしているのかもしれません。

アルスエレクトロニカの展示は300平米の展示スペースに7つのショーケースを設けるというもの。その中の1作品は、第11回文化庁メディア芸術祭アート部門で優秀賞を受賞した『Se Mi Sei Vichino』(写真)です。

■Florence Biennale 2007
会期 2007年12月1日(土)〜9日(日)
URL http://www.florencebiennale.org/

■関連情報 LINK
▶Se Mi Sei Vichino

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2007年11月28日 (水)

「ニューメディアアートの前進」ナポリの国際会議でメディア芸術祭を紹介。

Photo1_entrance 現代美術に関するさまざまな動向や課題について協議する国際会議が、11月22日から24日まで、ナポリのPAN(Palazzo delle Arti Napoli)で開催されました。

Photo2_openingナポリ中心部のロッチェッラ宮を改装して2006年に設立されたPANは、コンテンポラリーアートに関する文献収集やアーカイブ、アート関連機関との国際ネットワーク形成を目的としています。

Photo3_presentation 今回で第2回目となる国際フォーラムのテーマは『ニューメディアアートの前進』(FASTFORWARD on New Media Art)。著名な文化機関やアートシーンのディレクター、キュレーターらが世界中から集まり、アーカイブシステムとテクノロジーについてのレクチャー、様々なキュレーション手法や世界のメディアアート展の紹介などが行われ、聴講者も参加しての活発なディスカッションが行われました。

Photo4_france_cadetaibo 今回はニューメディアアートがテーマで、日本からは「文化庁メディア芸術祭」の話をして欲しいという依頼を受け、会議に参加してきました。

高度なテクノロジーやエンターテインメント文化がアートと融合している日本の状況をプレゼンテーションしましたが、多くの方に興味を持っていただきました。

アートとテクノロジーの融合や、クリエイティブがどのように進化してくのかについては世界共通の関心事項のようです。
【脇本厚司 (CG-ARTS協会)】

■FASTFORWARD ON NEW MEDIA ART
 SECONDO FORUM INTERNAZIONALE

 会期 2007年11月22日(木)〜24日(土)
 会場 PAN : Palazzo delle Arti Napoli
    www.palazzoartinapoli.net

[フォーラム参加者]
Jon Ippolito, University of Maine, Orono
Berta Sichel, Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofia, Madrid
Mario Costa, Universit・degli Studi di Salerno, Salerno
Paul Brown, Computer Art Society, London
Montse Arbelo / Joseba Franco, Art Tech Media, Islas Canarias
Valentina Valentini, University degli Studi di Roma "La Sapienza", Roma
Geoff Cox, University of Plymouth, Plymouth
Johann Holland, Institute of Research and Innovation, Paris
Kelli Dipple,Tate Modern, London
Simona Lodi, Share Art Festival, Torino
Yael Kanarek, Upgrade! international, New York
Michele Emmer, Universit・di Roma "La Sapienza", Roma; Leonardo, ISAST, San Francisco
Yuliya Sorokina, Curator, Alma-Ata
Atsushi Wakimoto, Japan Media Arts Festival/CG-ARTS, Tokyo
Alessandro Ludovico, Neural, Bari
Emma Quinn, ICA - Institute of Contemporary Arts, London
Lori Zippay, Electronic Arts Intermix, New York
Dieter Daniels, Ludwig Boltzmann Institute Media Art Research, Linz
Rosina Gez-Baeza Tintur・ Laboral - Centro de Arte y Creacion Industrial, Gijon
Amanda McDonald Crowley, Eyebeam, New York
Antonio Caronia, Accademia di Belle Arti di Brera, Milano
Barbara London, MoMa Museum of Modern Art, New York
Wonil Rhee, Curator, Seoul
Alex Adriaansens, V2 - Institute for the Unstable Media, Rotterdam

[企画展]

FASTFORWARD ON NEW MEDIA ART : ROBOTS
会期 2007年11月8日(木)〜12月7日(金)
出展作家 France Cadet / Christian Faubel / Pascal Glissmann e Martina Hofflin / Ken Goldberg / Leonel Moura / Kenneth Rinaldo / Robotlab

*写真上から
1) フォーラム会場ファサード
2) フォーラム開催の辞を述べるナポリ市長ロサ・イェルボリーノ・ルッソ氏(写真左)
3) プレゼンテーション風景
4) 企画展France CadetのAIBOを用いた作品

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2007年11月27日 (火)

マンハッタンで「アニメ・フェスティバル」12月7日から開催。

「ニューヨーク・アニメ・フェスティバル」が、12月7日から9日までニューヨーク・マンハッタンで開催されます。

同フェスティバルは今回が初めての開催となりますが、アニメに留まらず、マンガ、コスプレ、ゲーム、実写日本映画、ファッションなど、日本のポップカルチャー全般を紹介しようというものです。

展示会には、TOKYOPOP、VIZ Media Lounge、Bandai Entertainment、ADV Filmsといったアニメとマンガ関連の企業が多数出展。プレミア上映としては『新SOS大東京探検隊』『エクスマキナ』『Kanon』『CATBLUE Dynamite』『劇場版 ×××HOLiC 真夏ノ夜ノ夢』 『劇場版 ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君』などが予定されています。

■New York Anime Festival
会期 2007年12月7日(金)から12月9日(日)
会場 JACOB JABITS CENTER (ニューヨーク・マンハッタン)
URL http://www.nyanimefestival.com/

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2007年11月25日 (日)

「HOTEL PRO FORMA」ロシアのメディアアートフェスティバル。

Unknown 欧米や日本だけでなく、世界中で新しいメディア領域のフェスティバルが生まれています。演劇や音楽、映画といった既存のジャンルだけでなく、新しいメディアや表現領域においてもアーティストを育て、文化的なアイデンティティーやイニシアティブを持っていくことが重要だということは言うまでもありません。

ロシアにおいても、メディア芸術分野のフェスティバルはいくつか行なわれているようですが、12月5日と6日にモスクワで「HOTEL PRO FORMA」というフェスティバルが開催されます。

同フェスティバルは、芸術と非芸術、演劇と非演劇など、既存のジャンルの間にある新領域に焦点をあて、展示やパフォーマンス、イベントを行っています。第3回目の開催となる今回はどのようなものを見せてくれるのでしょうか。

■HOTEL PRO FORMA
会期 2007年12月5日(水) ・ 6日(木)
会場 Theatre Meyerhold Center(ロシア・モスクワ)
www.hotelproforma.dk/therem/eng_index.html

■関連情報LINK
▶世界のメディアアートフェスティバル

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2007年11月24日 (土)

ニューヨークで最初の「アジア現代美術フェア」開催。

「アジア現代美術フェア(Asian Contemporary Art Fair)」が11月8日から12日までニューヨークのハドソン川に面したコンベンションセンターPier92で開催されました。

日本、韓国、中国、インドなど、アジア各国の現代美術が紹介されるアートフェアとしては、ニューヨークでも初めて。アートフェア(=アートの見本市)ですので、基本的にはギャラリーからの出展であり、作品展示とともに、商談が行われます。

14か国から81の出展があり、350人のアーティストの作品が集まっています。作品の価格も数百ドルから、中国人画家、張曉剛(Zhang Xiaogang)の作品に付けられた240万ドル(約2億6700万円)までさまざまです。

アジアの現代美術を紹介するアートフェアがこのように開催されることは、アーティストたちの評価の場を広げる意味でも良いことだと思いますが、中国や韓国の勢いに日本が遅れがちなのが気になるところです。

■Asian Contemporary Art Fair in New York
会期 2007年11月8日(木)〜12日(月)
会場 Pier92,
New York
http://www.acafny.com/

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2007年11月21日 (水)

「シンガポール・デザインフェスティバル」11月28日から開催!

「シンガポール・デザインフェスティバル」が11月28日から12月8日まで、シンガポール国立博物館やシンガポール美術館、レッドドットミュージアムなどを会場に開催。

「Always a Better Way」をテーマに、デザインに関する様々な展示や企画展、シンポジウム、イベントが会期中を通して行なわれる。

そのうちの一つ「デュアル・シティー・セッション 」は、東京から14名、シンガポールから14名、計28名のアーティストが参加する合同展覧会。アート、ファッション、音楽やデザインの分野で、新しい革新的な活動を行う人たちを焦点に当てている。

■SINGAPORE DESIGN FESTIVAL 2007

会 期 2007年11月28日(水)-12月8日(土)
開催地 シンガポール
http://app.singaporedesignfestival.com/

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2007年11月14日 (水)

プロダクション I.G制作の CMがロンドン国際広告賞受賞。

プロダクション I.Gが制作した花王のCM映像『ASIENCE〜髪は女の命』が、ロンドン国際広告賞のTelevision/Cinema部門で最高位となる【ゴールド】を受賞しました。

本作品において、監督・キャラクターデザイン・絵コンテ・作画監督を『キル・ビルVol.1』アニメーションパートを監督した中澤一登、美術監督を『イノセンス』で美術監督を務めた平田秀一、また音 楽を『女王の教室』『BLOOD THE LAST VAMPIRE』の音楽を担当した池頼広などが担当しています。

■ASIENCE〜髪は女の命
監督・キャラクターデザイン・絵コンテ・作画監督・原画:中澤一登
美術監督:平田秀一
色彩設計:広瀬いづみ
撮影監督:亀井幹太
編集:植松淳一
音響監督:若林和弘
音響効果:森川永子
音楽:池頼広
アニメーション制作:プロダクション I.G
プロデューサー:三本隆二
制作進行:鈴木昭彦

■ロンドン国際広告賞
http://www.liaawards.com/

 

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2007年11月10日 (土)

「米国アカデミー賞」予備選考作品発表!

第80回米国アカデミー賞長編アニメーション部門のノミネート候補作品が11月8日に発表されています。『レミーのおいしいレストラン』『シュレック3』『鉄コン筋クリート』など12作品が候補としてあげられています。

ノミネート作品の発表は来年1月22日、本賞の発表は2月24日です。アカデミー賞の発表は昨年まではメディア芸術祭会期と重なっていましたが、今回からはメディア芸術祭の贈呈式が一足早い開催となりました。

■米国アカデミー賞
http://www.oscars.org/

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2007年11月 7日 (水)

「日本アニメーションの半世紀」ドイツで日本のアートアニメの上映会。

ドイツのケルンにある日本文化会館において、「日本アニメーションの半世紀」と題した上映会が12月5日から12月20日まで開催されます。

上映作品は1940年代から90年代までの戦後の日本アートアニメーションの一覧といえるもの。太平洋戦争の最中に制作された『くもとちゅーりっぷ』(政岡憲三)、『南無一病息災』(岡本忠成)、『展覧会の絵』『Jumping』(手塚治虫)、『おんぼろフィルム』『驚き盤』(古川タク)、『遠近法の箱・博士のさがしもの』(山村浩二)、さらに久里洋二、亀井武彦、鈴木伸一、木下蓮三等の50作品以上を観ることが出来ます。

■日本アニメーションの半世紀
EIN HALBES JAHRHUNDERT JAPANISCHER ANIMATION

会期 2007年12月5日~12月20日
会場 日本文化会館(ドイツ・ケルン)
http://www.jki.de/kulturinstitut_programm.html?&L=1#554

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2007年11月 1日 (木)

ヴェネチア・ビエンナーレ建築展(2008)コミッショナー決定。

2008年秋に開催される「第11回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展」における日本館展示コミッショナーに建築批評家の五十嵐太郎氏が選ばれました。選出は国際交流基金において指名コンペを行なった結果によるものです。

テーマは「EXTREME NATURE -SMALL PAVILIONS-」、出展作家は石上純也(建築家)と大場秀章(植物学者)の二人です。建築として定義しうる最小限のパヴィリオンをつくることで、模型やドローイングを媒介することなく、モノ自体によって新しい空間の可能性を提示する。21世紀を迎えたいま、温室という万博のパヴィリオンの起源に立ちかえりつつ、「始まりの建築」を出現させるというものです。

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2007年10月29日 (月)

「日本映画:表現の力!」ソウルで日本のアニメーション映画とマンガ原作映画の上映。

韓国ソウルにおいて11月14日から18日まで「日本映画:表現の力!」が開催されます。
この上映会は、日韓相互のさらなる文化交流の促進と友情の増進を図り、両国の映像文化がよ り豊かになることを目的としています。

今回は「表現の力」をテーマ に、日本映画18作品を上映。「アニメーション映画」と「マンガ原作」の実写作品によって構成されています。
アニメーション映画は、この夏に話題を呼んだ『河童のクゥと夏休み』『AKIRA』『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』、第8回メディア芸術祭大賞受賞作『マインドゲーム』など8作品。マンガ原作の実写作品としては、1980年公開の『翔んだカップル』から、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』まで、10作品が上映されます。

また、18作品の上映のほか、講演やシンポジウムの開催も予定しており、会期中には青木文化庁長官のほか、多数の映画関係者の訪韓が予定されています。

■日本映画:表現の力!
会場 メガボックス・コエックス(韓国・ソウル)
会期 2007年11月14日(水)〜18日(日)
主催 NPO法人 映像産業振興機構(VIPO)
共催 文化庁、株式会社メガボックス
URL http://www.vipo.or.jp/

上映作品一覧
<マンガ原作の実写映画>

『翔んだカップル』 (1981)
『恋する女たち』(1986)
『毎日が夏休み』(1994)
『鮫肌男と桃尻女』(1999)
『blue』(2001)
『釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?』(2004)
『鉄人28号』(2005)
『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』(2006)
『キャプテン』(2007)
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007)

<アニメーション映画>
『キャプテン劇場版』(1981)
『じゃりン子チエ』(1981)
『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』(1984)
『銀河鉄道の夜』(1985)
『AKIRA』(1988)
『マインド・ゲーム』(2004)
『TOKYO LOOP』(2006)
『河童のクゥと夏休み』(2007)

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2007年10月19日 (金)

「インターフイルム2007」ベルリン国際短編映画祭

Festival_sub_20071 「インターフイルム2007 (23rd International Short Film Festival Berlin )」が、ドイツ・ベルリンにおいて11月6日から11日まで開催されます。コンペティションが行なわれるほか、青年と子供の映画祭「KUKI」、世界各国の短編映像作品の上映、ドキュメンタリーフイルムの上映などが行なわれます。

国際コンペティション部門では、ノミネートされた100作品が会期中に上映され、「Best Film」「Best Animation」「 Best Fiction」が選ばれます。

日本からは、アニメーション映画『オオカミくんはピアニスト』(岩堀利樹&清水保行監督、2007年、英題:Wolfie the Pianist)がノミネート。同作品は、石田真理の同名絵本を原作としてSTUDIO 4℃がアニメーション制作、ファッションモデルの西山茉希(CanCam専属モデル)が声優に初挑戦しています。

■インターフイルム2007 (interfilm2007)
23rd International Short Film Festival Berlin

会 期:2007年11月6日(火)〜11月11日(日)
開催地:ドイツ・ベルリン
http://www.interfilm.de/

■関連情報LINK
▶オオカミくんはピアニスト

2007年10月19日 (金) お知らせ(海外) |

2007年10月18日 (木)

「CJax 」日本とカナダの新進アニメーション作家の上映。

Cjax_sakamoto_dandelion_sister アカデミー賞短編アニメーション部門で7度の受賞実績のある、カナダ国立映画制作庁(NFB)と短編映画制作支援のための民間財団Bravo!FACTが主催する「CJax - 日加ショートアニメーション・エクスチェンジ」の作品上映が10月26日に六本木ヒルズのTOHOシネマズにて行われます。

カナダからはほとんどが日本発公開となる14作品。日本からの作品は「文化庁メディア芸術祭」や、 CG-ARTS協会「学生CGコンテスト」の受賞作品、受賞者の新作を数多く含んでいる17作品です。日本とカナダの短編アニメーションを見比べてみると、両者の特徴や傾向が鮮明になって面白いと思います。

■CJax-日加ショートアニメーション・エクスチェンジ
開催日:2007年10月26日(金)
会 場:TOHOシネマズ六本木ヒルズScreen1
料 金:当日¥1000(前売¥800 webにて受付中)
U R L :http://blogs.yahoo.co.jp/cjax2007/

第1回上映(17:20より約88分間)
《日本》
『走れ!』青木純
『ゆきどけ』大山慶
『La Magistral』山川晃
『おはなしの花』久保亜美香、井上精太
『或る旅人の日記「赤い実」』加藤久仁生
『緑玉紳士』栗田やすお
『Around』加藤隆
『鉄路の彼方』御影たゆた
『鬼』細川晋
《カナダ》
『Aboriginality』ドミニック・ケラー
『Sou』セオドア・ウシェフ
『Mood』アンマリー・フレミング
『The Interior Monologue of Gill the Goldfish』ジム・グッドール
『I Met the Walrus』ジョーシュ・ラスキン
『The Three Wishes』シェルドン・コーエン
『New Neighbours』アニタ・マギー
『Paradise』ジェシー・ローゼンスィート

第2回上映(20:00より約93分間)
《日本》
『コタツネコ』青木純
『nakedyouth』宍戸幸次郎
『鼻の日』和田淳
『かなしい朝ごはん』一瀬皓コ
『FRANK'S FEAST』荒井知恵
『さよならばいばい、またあした。 さよならばいばい、げんきでね。』藤田純平
『Hai and Low』森下征治
『蒲公英の姉』坂元友介
《カナダ》
『The Stone of Folly』ジェシー・ローゼンスィート
『Flutter』ハウィ・シア
『Vissi d’arte: An Opera in 3D』ジョンマーク・セック
『The Pit and the Pendulum』マーク・ルーギー
『Montrose Avenue』マレク・コレック、パット・シューチャック
『Drift』ヴェロニカ・バークリー

*作品画像 
『蒲公英の姉』坂元友介 (c)Yusuke Sakamoto

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2007年10月15日 (月)

ファブリカ「LES YEUX OUVERTS」展が上海へ!

Img1_01 ファブリカによる「LES YEUX OUVERTS(将来を見据えた目)」展が、10月19日から11月19日まで上海美術館で行われるShanghai eArts Festivalの一環として開催されます。

LES YEUX OUVERTS展は、2006年10月にパリのポンピドーセンターで始まり、2007年夏にはミラノ・トリエンナーレと続き、今回の上海展となります。2008年1月には東京の汐留イタリア クリエイティブ・センターでも紹介される予定です。

ファブリカは、ベネトンによって1994年に設立されたコミュニケーション・リサーチ・センターです。厳密な審査の結果選ばれて招聘された25歳以下のクリエイターたちが、グラフィック、写真、ニューメディア、 Web、デザイン、音楽、映像、映画、コミック、出版など、様々なジャンルの創造に取り組む場になっています。

なお、第9回文化庁メディア芸術祭において、エンターテインメント部門で初めて web作品で大賞を受賞した『Flipbook!』は、ファブリカに所属しているコロンビア出身のクリエイター、フアン・カルロス・オスピナ・ゴンザレスの作品でした。

■関連情報LINK
▶LES YEUX OUVERTS展
▶Shanghai eArts Festival
▶ファブリカ
▶第9回メディア芸術祭大賞『Flipbook!』

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2007年10月12日 (金)

日中韓文化相が「南通宣言」に署名。

「第9回アジア芸術祭」が、江蘇省南通市で9月20日から24日まで開催されました。今年は日中国交正常化35周年と中韓国交樹立15周年であり、日中韓の文化交流が主要なテーマになっていました。

同芸術祭にあわせて「第1回日中韓文化相フォーラム」が開催。日本の青木保 文化庁長官、中国の孫家正 文化部長、韓国の金鍾民 文化観光部長官は、人的交流と文化の交流、文化 産業協力について討議しました。

そして、文化交流・協力を強化し、文化を架け橋として国民間の相互理解・信頼を促し、ひいては3カ国の善隣関係を促進することを提唱した「南通宣言」に署名しました。

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2007年10月11日 (木)

世界中にあるメディアアートフェスティバル。

Siggraph07_04 Webサイト「文化庁メディア芸術プラザ (MAP)」には、世界中のメディアアートフェスティバルを紹介しているコーナーがあります。それぞれのフェスティバルの様子をレポートするとともに、フェスティバルのリンク集も用意しています。

Siggraph07_0402 今回、レポートに「SIGGRAPH2007」が加わりました。執筆はメディアアーティストの川島 高さんと、山吉 ちえさんの二人です。本ブログでも速報をお送りしてきましたが、若いアーティストの視点でとらえたレポートをお楽しみください。

■世界のメディアアートフェスティバル(MAP)
http://plaza.bunka.go.jp/information/world/

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2007年10月10日 (水)

「mipcom」テレビ番組の国際見本市

南仏のリゾート地カンヌにおいて、テレビ番組の国際見本市である「mipcom」が10月8日から12日まで開催しています。6日と7日は子供向けテレビ番組を対象にした「mipcomジュニア」が行なわれました。

同見本市の会場はカンヌ映画際で数々のスターがその赤絨毯を踏む、パレ・デ・フェスティバル。5日間で世界各国の1万2千人の業界関係者が集まり、約40億ユーロの取引が成立するそうです。日本からの参加も多く、そのなかにはアニメーション関係の企業も数多く含まれています。韓国、台湾、シンガポールなどアジア陣営も日本を上回る存在感を出しています。

■MIPCOM
会期:2007年10月8日(月)〜12日(金)
会場:フランス・カンヌ
URL:http://www.reedmidem.com/v3/Shows/Mipcom/ja/

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2007年10月 5日 (金)

ロサンゼルスで「アニメーション映画祭」が10月に開催。

「ロサンゼルス・アニメーション・フェスティバル 2007」が10月20日と21日にハリウッドで開催さ れます。アメリカでは多くの映画祭が行われますが、アニメーションだけを対象にした映画祭はあまり数はありません。

フランスのアートアニメーションの巨 匠、ルネ・ラルーを特集するほか、短編アニメーションのコンテストやワークショップなどが行なわれます。

このコンテストではテーマが設けられており、「Ghost Story」、もしくは「ROCKIN‘animation」の2つで募集しています。 

■The Los Angeles Animation Festival (LAAF)2007
会 期:2007年10月20日(土)〜21日(日)
開催地:アメリカ・ ロサンゼルス
http://www.laafest.org/

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2007年9月26日 (水)

「eArts Festival」欧米の連携による上海でのメディアアート展

00000199 昨日に続いて中国で開催されるメディア芸術の展覧会の2つめです。
「Shanghai eArts Festival (2007上海电子艺术节)」は、10月19日から23日まで、上海において開催されます。

この展覧会は、MIT(アメリカ)Ars Electronica(オーストリア)、ZKM(ドイツ)、アヌシー国際アニメーションフェスティバル(フランス)など、欧米のメディアアートの先端的な機関の国際的な連携によって行なわれます。第一回なっていましたので、おそらく今後も続いていく意向があるようです。

内容は、 Ars Electronicaによる展示、ZKMによる電子音楽のコンサート、シンポジウム、アヌシーによるアニメーション上映会、国際会議などと多岐にわたります。SIGGRAPHのアジア展開に続いて、欧米からの積極的なアジアへの展開が加速していきそうです。

■Shanghai eArts Festival
会 期:2007年10月19日(金)〜10月23日(火)
開催地:中国・上海
http://www.shearts.org/earts/english/index.html

■関連 URL
▶ SIGGRAPH ASIA
▶文化庁メディア芸術祭上海展2007
▶文化庁メディア芸術祭北京展2002

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2007年9月25日 (火)

北京と広州で日本のメディアアート展開催

Bnw_omotec_0827ol 「文化庁メディア芸術祭上海展(日本新多媒体動漫芸術展)」に続き、中国でいくつかのメディア芸術の展覧会が開催されます。

まず一つ目が日中国交正常化35周年記念事業として開催される「美麗新世界:当代日本視覚文化」展です。同展覧会は、今日9月25日から来年の1月20日まで、北京と広州を巡回。現代美術を中心に、メディアアート、建築、ファッションから漫画やアニメーションなどのポピュラーカルチャーまで、34名のクリエイターを紹介します。

構成は「1. 美しきリアルワールド」、「2. ニューメディアワールド」、「3. 世界の終焉と未来世界」の3セクションに分かれ、「美しさ」や「新世界」という言葉から多層的に広がる表現を通して、現代社会を多角的に紹介しようとしています。

日本の現代文化を網羅的に紹介する試みとしては「メディア芸術祭北京展」や「同上海展」とも通じるコンセプトす。

■「美麗新世界:当代日本視覚文化」展
<北京>
会期:2007年9月25日 (火)〜10月21日(日)
会場:北京大山子芸術区「798」内
<広州>
会期:2007年12月25日(火)〜2008年1月20日(日)
会場:広東美術館(Guangdong Museum of Art)

主催:国際交流基金、中央美術学院、長征空間、インターアーツセンター、B.T.A.P.、広東美術館、広州美術学院
http://www.beautifulnewworld.info/

■関連 URL
▶文化庁メディア芸術祭 上海展2007
▶文化庁メディア芸術祭 北京展2002

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2007年9月24日 (月)

「オタワ国際アニメーション映画祭」山村浩二監督がグランプリ受賞!

9月19日から23日までカナダで開催されていた「オタワ国際アニメーション映画祭」で、山村浩二監督の『カフカ 田舎医者』がグランプリに選ばれました。

同映画祭は、国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)が公認する映画祭の一つで、アヌシー(フランス)、ザグレブ(クロアチア)、広島(日本)、オタワ(カナダ)は4大アニメーション映画祭と呼ばれています。

『カフカ 田舎医者』は、フランツ・カフカの小説をもとに田舎医者の孤独と不安を描く21分の作品。山村監督は『頭山』で、第6回文化庁メディア芸術祭優秀賞されたほか、第75回アカデミー賞にノミネート、アヌシー、ザグレブ、広島でもグランプリを受賞されています。

なお、9月28日(金)に国立新美術館でおこなわれるインター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル 2007のシンポジウムに、山村監督は、『時をかける少女』の細田守監督らと出演される予定です。

■関連URL
▶カフカ田舎医者公式サイト
▶オタワ国際アニメーション映画祭
▶山村浩二公式サイト
▶メディア芸術祭優秀賞『頭山』
▶インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル 2007

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2007年9月18日 (火)

オーストラリアでメディア芸術祭紹介

オーストラリアのメディアアートフェスティバル「Electro Fringe (エレクトロ・フリンジ)」がニューキャスルにおいて9月27日(木)から10月1日(月)まで開催されます。メディアアートフェスティバルは欧米だけでなくアジアや南半球にも広がってます。

Fringe06_01 そのエレクトロ・フリンジにおいて、昨年に引き続き今年も「メディア芸術祭の優秀映像作品」を上映します。この上映プログラムは第10回メディア芸術祭で選ばれたアニメーションなどの映像作品によって構成されています。

Fringe06_03 また、今回はエレクトロ・フリンジの関連イベント「Electro Etore(エレクトロ・エトレ)」において、第10回メディア芸術祭のインタラクティブ作品や、インスタレーション作品、エンターテイメント作品の10作品がビデオドキュメントで紹介されます。

Fringe06_04 今回はアニメーションや映像作品だけでなく、日本のインタラクティブ作品やエンターテインメント作品も加わり、日本のメディア芸術をより幅広く紹介することになりました。

オーストラリアの実験的なフェスティバルに集う観客は、日本のメディア芸術にどの様に応えてくれるでしょうか!

■Electrofringe 2007
開催地 オーストラリア・ニューキャッスル
会 期 2007年9月27日(木)〜10月1日(月)
http://www.electrofringe.net/

「文化庁メディア芸術祭優秀映像作品上映」
 日 時 2007年9月29日(土)20:30〜
 会 場 Civic Arcade    
 http://www.electrofringe.net/?cat=12

「文化庁メディア芸術祭ビデオドキュメント上映」
 日 時 9月28日(金)21:30〜
 会 場 Civic Arcade
 http://www.electrofringe.net/?cat=11

■関連 URL
エレクトロフリンジ2006レポート
シンポジウムレポート(世界のメディアアート)

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2007年9月17日 (月)

「FILE」ブラジルのメディアアートフェスティバル

ブラジルのメディアートフェスティバル「FILE (ファイル)」が、サンパウロで8月13日から9月9日まで開催されました。なお、FILEという名称は、Electronic Language International Festivalの頭文字を逆にしたものです。

今回の ファイルでは、30ヶ国からのアーティストや研究者が参加し、展示、上映、シンポジウム、パフォーマンス、音楽イベントなどが行なわれました。日本からは勝本雄一郎の『雨刀』が展示。メディア芸術祭に続いてブラジルでも人気を集めました。雨刀の出展の様子は作者のブログでも紹介されています。

ファイルは毎年夏にサンパウロで開催されてきましたが、今年は3月19日から4月24日までリオでも開催。アフリカでも開催するなど積極的に展開しています。

メディア芸術祭では一昨年に、ファイルの中心的な存在であるパウラ・ペリシノットとリカルド・バレットにシンポジウムに出演していただいています。インタビューは MAPに掲載していますので是非ご覧ください。

■FILE SÃO PAULO 2007
会 期:2007年8月13日〜9月9日
開催地:ブラジル・サンパウロ
http://www.file.org.br/

■関連 URL
FILE主催者インタビュー(MAP)
Yuichirock Fes.

第10回メディア芸術祭奨励賞『雨刀』

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2007年9月16日 (日)

「WIRED NextFest」でメディア芸術祭受賞者の活躍

「WIRED NextFest」は、9月13日から16日までロサンゼルスのダウンタウンにあるコンベンションセンターにて開催しています。同フェスティバルは、世界を革新させる技術やプロダクトを紹介する展示会です。 宇宙やディスプレイ、ロボット、交通、環境など、多岐にわたるテーマで、世界中の科学者、研究者、発明家たちによる160にのぼる展示が行なわれています。そのような中で、メディア芸術祭の歴代受賞者による作品も展示されました。

『モルフォタワー:2つの立てる渦』
Photo 第5回メディア芸術祭大賞受賞作品の最新作。真っ黒な磁性流体がコンピュータ制御によって刻々と形状を変化させていきます。この夏のメディア芸術祭上海展でも好評を博しました。

Khronos 『クロノスプロジェクター』
第8回メディア芸術祭大賞受賞作品。観客がスクリーンに触れると、押してへこんだ領域のぶんだけ、画像の時間が進んだり戻ったりと変容します。働きかけに応じてリアルタイムに変化する画像は、時間を自在にあやつるような快感を与えます。

『////FURMINATOR』
1_3 第7回メディア芸術祭推薦作品。ピンボールゲームの中に人間が潜り込んで目線でプレイします。迫り来るボールの迫力には、どんな3Dビデオゲームも適いません。この作者には、他に『Pain Station』という作品もあります。メディア芸術祭では『HIS MASTER'S VOICE』で第5回に優秀賞を受賞しています。


また、同フェスティバルの会場で驚く発表がありました。月へのロボットレース「Google Lunar X Prize」のプロジェクトがgoogleの3千万ドルの支援によって行なわれると発表されたのです。月面を500m以上探査可能で、映像、画像、データを地球に送信するなどの機能を持つロボット探査機を開発する民間チームを世界中から募集します

また、ジェームス・キャメロン監督がビデオで登場。
「月面に行くのは、政府による大規模なプログラムのためではない。これは民間組織によるMoon 2.0である。未来の宇宙探査がここから開始される」と新しい民間組織による宇宙探査を称賛しています。

■WIRED Next Fest
会 期:2007年9月13日(木)- 16日(日)
会 場:アメリカ・ロサンゼルス
http://www.wirednextfest.com/

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2007年9月15日 (土)

「ミュンスター彫刻プロジェクト」レポート

Img_0120 「ミュンスター彫刻プロジェクト(skulptur projekte münster)」は、ドイツの北西部のミュンスターで、10年に一度開催されるアートフェスティバルです。

Img_0174 このフェスティバルの発端はヘンリー・ムーアの野外作品をミュンスターに寄贈しようとしたところ、市当局が設置を拒否したことに端を発しています。保守的な地方都市としての判断でしたが、この決定は多くの反応を呼び、公共性と芸術の関係についてさまざまな議論が行なわれました。

Img_0121 このような議論をふまえて、ミュンスターの市街地や公園など野外に彫刻作品を設置するアートフェスティバル「ミュンスター彫刻プロジェクト」が1977年に始まりました。それから10年おきに開かれていますが、開催前にはアーティストが町を調査し、市民とも対話をしながら、その場所に相応しい作品を制作します。

Img_0143 4回目の今回は33組のアーティストが参加しています。金属や石などの彫刻らしい作品だけでなく、映像作品やパフォーマンス、音によるインスタレーションなども増えています。メディアアートまでをも含んでいます。

Img_0138作品は市内に点在しているので、地図を片手に自転車を借りて回ります。作品が町にとけ込んでいたり、作品が意外な形態であったりするので探すのが一苦労です。道行く人やお店の人に聞くと、本当にみなさん親切に答えてくれます。こんなところでも町全体が参加している感がありとても楽しい気分になります。

Img_0204 ■ミュンスター彫刻プロジェクト
会期 2007年6月17日〜9月30日
会場 ドイツ連邦共和国 ミュンスター
http://www.skulptur-projekte.de/

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「ドクメンタ」レポート

Img_9997 「ドクメンタ(DOCUMENTA)」はドイツのカッセルで4、5年おきに開催している現代美術の祭典です。1955年から始まり今回で12回目となります。

Img_0110 開催地であるカッセルは、ドイツの中央部、かつての東西ドイツの国境付近に位置している人口20万人程度の長閑な古都です。この小さな都市にドクメンタ開催中には世界中から60万人もの観客が集まります。

Img_0036 ドクメンタの会場はフリデリチアヌム美術館を中心に市内各地で開催されます。はじまって以来、現代美術の先端を世界中から集める方針で行なわれてきましたが、今回は1962年生まれのロゲール・ビュルゲル(Roger-Martin Buergel)がテーマ設定から作品選定までのすべてを行なっています。したがって、他のアートフェスティバルに見られるような賞はありません。

Img_0003 「ヴェネツィア・ビエンナーレ」では、国ごとのパビリオンが賞をめぐって開催されるので“アートのオリンピック”とも言われるのに比較して、「ドクメンタ」は地域にとけこみながら、とても穏やかに開催されている印象を受けました。50年以上もの歴史によって醸成された空気を感じます。

Img_0050 100名以上のアーティストによる数百点以上にもなる作品は、冷戦終結後の東西の格差、フェミニズム、現代における植民地など、扱うテーマもさまざまです。

Img_0098現在のアーティストによる新作だけでなく、田中敦子などの作品もあり、現代美術史を回顧する側面もありました。メディア芸術100選に選ばれた『電気服』を見ることが出来たのは感激でした。

■DOCUMENTA12
会期 2007年6月16日〜9月23日
会場  ドイツ連邦共和国 ヘッセン州 カッセル
http://www.documenta12.de/

■日本のメディア芸術100選

http://plaza.bunka.go.jp/hundred/index.html


 

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2007年9月14日 (金)

「コンニチ」ドイツのコスプレイヤー

Img_9974ドイツでは現在「ドクメンタ」と「ミュンスター彫刻プロジェクト」というアートフェスティバルが開催中です。アルス・エレクトロニカから帰国する際に駆け足で視察してきました。

Img_9977 まず「ドクメンタ」を見るためにカッセルへ。カッセルはフランクフルトから特急列車で1時間30分くらいのところにある20万人程度の都市です。人口としてはアルス・エレクトロニカが行なわれていたリンツと同じくらいのこじんまりとした穏やかな街です。

Img_9978 カッセル駅に到着するとビックリ!いたるところにコスプレイヤーがいっぱい。9月9日(日)まで「Connichi2007(コンニチ)」というというアニメとマンガのイベントが開催していたからです。

時間の都合で会場には行くことが出来ませんでしたが、展示や上映、シンポジウム、、サイン会などが行なわれていたとのことです。シンカーソングライターで声優の桃井はるこさんのコンサートも盛況だったようです。

Img_9985 第6回となる「Connichi 2007」は9月7日(金)から9日(日)までの3日間開催。来場者は昨年の1万2千人から3万人へと大きく増加しています。来場者はドイツだけでなく近隣の国からも泊まりがけでやって来ているそうです。

取材と撮影に協力してくれた彼女達に、メディア芸術祭の受賞作品集をお礼にプレゼントしたら、とても喜んでくれました。

■Connichi 2007
会 期:2007年9月7日(金)〜9月9日(日)
開催地:ドイツ・カッセル
http://www.connichi.de/index.jp.html

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2007年9月13日 (木)

カナダで「竹宮恵子フェスティバル」開催

Takemiya カナダのバンクーバーで「日本のマンガ文化:竹宮恵子フェスティバル(Takemiya Keiko Festival Manga Culture in Japan)」が9月19日(水)から21日(日)まで開催されます。

竹宮先生は米国で翻訳出版された『地球へ』のサイン会に参加するほか、竹宮先生原作のアニメ上映会やマンガの展示会、更には少女マンガをテーマにした講演を行われる予定です。

■現代日本のマンガ:竹宮恵子フェスティバル
http://www.mikaspace.net/takemiya/takemiya.html

■竹宮恵子インタビュー(Meister Box)
http://plaza.bunka.go.jp/museum/meister/manga/vol2/

■少女マンガの半世紀(日本の表現力展)
http://plaza.bunka.go.jp/ex/eventreport/talk02.html

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2007年8月30日 (木)

「コンニチ」ドイツで開催されるアニメの祭典

「Connichi2007(コンニチ)」はドイツ・カッセルで毎年開催されているアニメとマンガのコンペティションです。ドイツ語圏最大のアニメとマンガのファンサイトAnimexx e.V.が主催しています。

第6回となる「Connichi 2007」は9月7日(金)から9日(日)までの3日間開催。開催期間中に日本の人気音楽ユニットのm.o.v.eのコンサートも行なう予定です。

来場者数そのものは1万2千人とやや小振りではありますが、積極的な活動はドイツにおいても日本のアニメやマンガの人気を表していると言えるでしょう。

■Connichi 2007
会 期:2007年9月7日(金)〜9月9日(日)
開催地:ドイツ・カッセル
http://www.connichi.de/index.jp.html

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2007年8月29日 (水)

「中国映画祭」8月31日より新宿で開催

文化庁と中国国家広播電影電視総局電影管理局は、日中国交正常化35周年記念『2007年中国映画祭』を開催します。

期間中には、中国映画7作品(「美しきホームランド」「恋人紐」「トルファンの恋歌」「天狗」「赤いネッカチーフをつけた二人の女」「THE LAW OF ROMANCE」「公園」に加え、日中合作映画「夜の上海」をオープニング作品としてプレミアム上映します。

8月31日の開幕式には、日本側主催者として青木保文化庁長官が出席する他、中国からラテ
総局の呉克センター長を代表として、高峰監督(「美しきホームランド」)、尹麗川監督(「公園」)、張建亜監督(中国映画監督協会副会長)、朱媛媛さん(「天狗」主演女優)ら映画代表団が出席します。またオープニング作品上映では、主演の本木雅弘さん、趙薇さんが舞台挨拶をおこないます。

この上映は日中相互のさらなる文化交流の促進と友情の増進を図り、両国の映像文化がより豊かになることを目的として本年3月に中国・北京において同主催者により実施された『2007年日本映画祭』との相互交流として開催されるものです。

■開催概要
主 催 文化庁、中国国家広播電影電視総局電影管理局   
共 催 映像産業振興機構(VIPO) 、新宿バルト9
日 程 8月31日17:00 記者会見
        18:30 開幕式、オープニング上映
    9月1日〜9月3日 上映(1日、舞台挨拶付上映有)   
料 金 各回1,000円(8月31日は関係者および招待者のみ)   
    (チケットは8月21日よりチケットぴあにて発売)   
会 場 新宿バルト9
    (新宿区新宿3丁目1-26 新宿三丁目イーストビル)
     http://wald9.com
問合先 映像産業振興機構
    TEL: 03-3543-7531
    FAX: 03-3543-7533

2007年8月29日 (水) お知らせ(海外) | | トラックバック (1)

2007年8月 7日 (火)

オタワ国際アニメーションフェスティバル公式上映作品決定

Pika オタワ国際アニメーションフェスティバルは7月31日に公式上映作品を発表しました。今回は世界73の国と地域から2,077作品の応募があり、長編アニメーション3作品、短編アニメーション94作品、ショーケースとして31作品が選ばれています。カナダ・オンタリオ州オタワにて9月19日から23日までフェスティバルが開催され、受賞作品が決定します。

オタワ国際アニメーションフェスティバルは、アヌシー、ザグレブ、広島と並んで4大アニメーションフェスティバルの一つですが、学生部門が充実し、テレビアニメの国際会議を開催するなどの独自性を持っています。

今回、日本からは第10回メディア芸術祭優秀賞の『PIKA PIKA』、同推薦作品『Exit』『ウサビッチ』など8作品が選ばれています。前回に引続き日本のアニメーション作家が高く評価される結果となっています。

■オタワ国際アニメーション映画祭
会期 2007年9月19日(水)〜9月23日(日)
会場 National Arts Center, EMPIRE CINEMA, etc
  (カナダ・オタワ)
URL http://ottawa.awn.com/

■日本からのノミネート作品
『Exit 2』富岡聡
『ウサビッチ 第1話』富岡聡
『カフカ 田舎医者』山村浩二
『校長先生とクジラ』山村浩二
『PIKA PIKA2007』ナガタタケシ モンノカヅエ
『ASIENCE~髪は女の命』中澤一登
『UMO』後藤章治
『ノラビッツ ミニッツ 第4話』伊藤有壱

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2007年8月 1日 (水)

上海の現代美術とメディアート

200775124529814 中国における「現代美術」の市場は既に日本を遥かに超えています。国をあげての支援に加えて新富裕層がこぞって現代美術作品を購入しているので日本では想像出来ないほどの盛り上がりです。アートのオリンピックとも称される「ヴェネチア・ビエンナーレ」においても中国は躍進しています。

日本はバブル期に西欧の近代絵画の買い付けに終始し、崩壊すると何も残りませんでしたが、中国では若手のアーティストの作品を積極的に購入し、新しい価値を作り出そうとしているように見えます。

そのような状況のなかで「メディアアート」はどうかというと、現代美術に比べるとまだこれからという感じもしますが、メディアアートやアニメーションなどを題材とした展覧会も開催されています。

メディア芸術祭上海展(日本新多媒体動漫芸術展)の会場となる上海都市彫刻芸術センターにおいても現在「身体・媒体」展を開催しています。世界中のメディアアートの秀作を集めた企画展ですが、日本からはDumb Typeが招聘されています。

身体•媒体—国際インタラクティブアート展
会期 2007年7月14日(木)〜8月12日(日)
会場 上海彫刻芸術センター 
http://www.sss570.com/chinese/codes/news001.asp?id=66

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2007年7月23日 (月)

大英博物館で日本アニメ特集

大英博物館において『現代日本の工芸美展(Crafting Beauty in Modern Japan)』が7月19日から10月21日まで開催。華道、茶道、漆器、陶器といった伝統的な文化に加えて、アニメも紹介される展覧会です。

上映作品は文化庁メディア芸術祭推薦作品にも選ばれた「イノセンス」「劇場版NARUTO 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!」「攻殻機動隊 S.A.C Solid State Society」など多彩な9作品が予定されています。
大英博物館にとっても、日本の工芸美を紹介するには、アニメは欠かせないということなのでしょう。

■名称
 現代日本の工芸美展
 Crafting Beauty in Modern Japan

■会場
 大英博物館 (British Museum)
 Great Russell Street London WC1B 3DG

■会期
 7月19日(木)〜10月21日(日)

■上映作品一覧
 「AKIRA」
 「イノセンス」
 「風の谷のナウシカ」
 「紅の豚」
 「劇場版NARUTO 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!」
 「攻殻機動隊 S.A.C Solid State Society」
 「11人いる!」
 「はだしのゲン」
 「火の鳥2772 愛のコスモゾーン」

■ URL
  http://www.thebritishmuseum.ac.uk/

★お問合せ
 tel +44 (0)20 7323 8299
 information@thebritishmuseum.ac.uk

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