2009年8月 4日 (火)
最新情報は文化庁メディア芸術プラザ(MAP)ブログで更新中です。
文化庁メディア芸術祭の最新情報や旬のメディア芸術関連ニュースは、文化庁メディア芸術プラザ(MAP)ブログにて更新中です。
■文化庁メディア芸術プラザ(MAP)ブログ
http://media-arts.cocolog-nifty.com/
また、文化庁メディア芸術祭の作品募集、受賞作品発表、受賞作品展開催情報をはじめ、受賞者の紹介など詳細情報は文化庁メディア芸術プラザ(MAP)をご覧ください。日本が誇るメディア芸術界の巨匠へのインタビューをはじめ、メディア芸術の歴史とキーワード解説、WEB上の企画展、メディア芸術関連のコラムなど、さまざまなメディア芸術関連情報も提供しています。
■文化庁メディア芸術プラザ(MAP)
http://plaza.bunka.go.jp/
2009年8月 4日 (火) メディア芸術祭 | Permalink
2008年3月27日 (木)
「無限の住人」テレビアニメ化。
文化庁メディア芸術祭の受賞マンガは、テレビアニメ化されたり映画やドラマになることも多いのですが、また一つテレビアニメ化の発表がありました。
2008年夏にテレビアニメーションになるのは、月刊アフタヌーン連載中の『無限の住人』です。同作は沙村広明さんのデビュー作で11年前から続く大長編です。連載開始間もないころに第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞されています。第1回の受賞マンガは『あずみ』(小山ゆう)や『MONSTER』(浦沢直樹)などがあります。
当時の贈賞理由には、「活版印刷の限界に挑むかのような繊細なタッチが見事である。また、画画描写の独特の品格、それを支える画力、奥行きの深い人物描写など、古き良き劇画を受け継ぎながら、マンガ表現の一つの成熟度と達成度を示す意欲作といえる。」とあります。
4月27日(日)にはアニメ化記念イベント「浅野道場復興会歌舞伎町決起集会」が新宿ロフトプラスワンにて開催。原作の沙村広明さんや真下監督等が出席される予定です。
■無限の住人 公式サイト
http://mugen.kc.kodansha.co.jp
■関連情報LINK
第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞
2008年3月27日 (木) お知らせ, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年3月23日 (日)
日本映画批評家大賞「夕凪の街 桜の国」が作品賞を受賞!
こうの史代さんのマンガがを映画化した「夕凪の街 桜の国」が 第17回日本映画批評家大賞作
品賞を受賞されました。
「夕凪の街 桜の国」は、第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門を受賞したマンガが原作。広島で被爆した女性・皆実の死を描く「夕凪の
街」と、現在を生きる皆実のめいである七波らを描く「桜の国」の二つの物語です。映画では、麻生久美子さんが皆実を演じ、毎日映画コンクールや報知映画賞などの女優賞を受賞しています。
■日本映画批評家大賞
http://www.tokios-e.com/jmca/
2008年3月23日 (日) お知らせ, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年3月21日 (金)
「ART ADVANCE ADACHI 」北千住で現代アートフェスティバル。
現代アートの若手アーティストが北千住に集結。足立区初の現代アートフェスティバル『ART ADVANCE ADACHI 2008』が30日まで北千住で開催中です。
『青の軌跡』(写真上)で第7回文化庁メディア芸術祭奨励賞を受賞された鈴木太朗さんや、2007年神戸ビエンナーレ大賞受賞の臼井英之さんら東京藝術大学出身者を中心とする新進気鋭の若手実力派12名が集結し14作品が展示、体験型のメディアアートも数多く含まれています。
映像作品では、第13回学生 CGコンテスト動画部門優秀賞の半崎信朗さんの『Birthday』(写真中)や、メディア芸術祭でも常連の青木純さんの『コタツネコ』(写真下)などが上映されます。
足立区の新キャラクターの巨大犬『アダチン』もPRに一役買っていますが、このアダチンは、青木純さんが作成したキャラクターです。
■ART ADVANCE ADACHI 2008
http://www.bon-gout.jp/aaa2008/
会期 2008年3月20日(木・祝)〜30日(日)
会場 シアター1010ギャラリー(北千住駅西口マルイ11F)
主催 東京都足立区
後援 東京藝術大学
■関連リンク
学生CGコンテスト
文化庁メディア芸術祭
2008年3月21日 (金) お知らせ, メディア芸術祭, 学生CGコンテスト | Permalink
| トラックバック (0)
「カミロボin shop btf 勝どき」3月30日から開催。
第11回文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品に選ばれた「カミロボファイト」の展覧会が3月30日からshop btf(東京都中央区勝どき)で開催されます。
「カミロボ」は、安居智博さんが幼少の頃より30年近く作りつづけ、遊びつづけた紙製ロボットファイター。2005年頃から国内外で展覧会としても発表し、第11回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員会推薦作品に選ばれています。
「カミロボin shop btf 勝どき」と題した展覧会では、新作を含めた数多くのカミロボが集結します。初日はカミロボ作者・安居智博さんと、CMプランナー・丸山博久さんによるトークショーを開催。映像作品やカミロボ写真などを見ながら作者の思いに迫ります。
■カミロボin shop btf 勝どき
http://www.kami-robo.com/ja/2008/
会 期 3月30日(日)~4月11日(金)午前11時~午後7時
※日・祝・月曜は定休日(3/30はオープン)
会 場 shop btf(中央区勝どき2-8-189近富倉庫3階・3A)
問合せ バタフライ・ストローク・株式曾社
tel 03-5541-0061
■関連情報LINK
第11回文化庁メディア芸術祭
エンターテインメント部門審査委員会推薦作品
2008年3月21日 (金) お知らせ, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年3月20日 (木)
「無限回廊」藤木淳さんインタビュー掲載。
林家ペー・パー子がエッシャーのような不思議な空間に出てくる CMをご覧になったかたも多いと思います。このPSPのゲームソフト『無限回廊』は、作者の藤木淳さんがメディア芸術祭で受賞されたことがきっかけになって誕生したゲームソフトです。
藤木さんは、学生時代に「学生 CGコンテスト」に受賞し、その後「メディア芸術祭」で2度の受賞、そして今回の PSPでのゲーム化です。作品づくりの発想が垣間見られる貴重なインタビューです。ぜひご覧ください。
■Next Ages vol.2
文化庁メディア芸術祭若手受賞者インタビュー/藤木淳http://plaza.bunka.go.jp/museum/next_ages/vol2/
2008年3月20日 (木) お知らせ, メディア芸術祭, 学生CGコンテスト | Permalink
| トラックバック (0)
2008年3月 7日 (金)
「PiKAPiKA THE MOVIE」公式ブログ3月7日オープン!
第10回文化庁メディア芸術祭で優秀賞を受賞した新進気鋭のクリエイティブユニット「TOCHKA」と、クリエイティブディレクター内山光司氏によるペンライトとデジタルカメラを駆使して作り上げたエンタテインメントムービー『PiKAPiKA THE MOVIE ~Go! Go! PiKAPiKA!!~』が3月7日より公開されました。
『PiKAPiKA』は、メディア芸術祭優秀賞を受賞したほか、アヌシー国際アニメーションフェスティバルで上映されたり、クレルモンフェラン国際短編映画祭、オタワ国際アニメーション映画祭などで受賞しています。
クリエイティブディレクター内山光司さんも実は文化庁メディア芸術祭歴代受賞者です。第1回では CGアニメーション『私は私が大好き』、第6回ではウェブサイト『カムカムタイプ』でいずれも優秀賞を受賞されています。
■『PiKAPiKA×So-netプロジェクト』オフィシャルブログ
http://pikapikaproject.blog.so-net.ne.jp/
■関連情報LINK
▶『ピカピカ』第10回文化庁メディア芸術祭優秀賞
▶『私は私が大好き』第1回文化庁メディア芸術祭優秀賞
▶『カムカムタイプ』第6回文化庁メディア芸術祭優秀賞
2008年3月 7日 (金) お知らせ, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年2月29日 (金)
Google Earthで旅する「世界のメディアアートフェスティバル」
第11回文化庁メディア芸術祭は終了しましたが、本展をきっかけに作成したコンテンツのいくつかは今でもご覧いただくことが出来ます。
そのうちの一つ「世界のメディアアートフェスティバル」は、世界中で開催されているメディア芸術祭を地図上でチェックできるWebコンテンツです。
アクセスするとGoogle Mapsが表示されて、地図上にフェスティバルのロゴが無数に配置されています。ロゴをクリックするとフェスティバルの詳細情報を知ることが出来るようになっています。
また、フェスティバルは、インタラクティブアートやデジタルアートを対象にした「メディアアート系」、アニメーションやデジタル映像を対象にした「アニメーション系」、ゲームやエンターテイメント作品を対象にした「ゲーム系」、マンガやコミックなどを対象とした「マンガ系」、建築やデザインなどその他の分野を対象とした「その他周辺分野」の5種類が用意されています。
また、Google Earth版も用意されているので、世界中のフェスティバルを旅しているような気分になれます。世界に広がっているメディア芸術を実感してみてください。
■世界のメディアアートフェスティバル
http://mapping.jp/jmf/gmap.html
■文化庁メディア芸術プラザ
「世界のメディアアートフェスティバル」レポート
http://plaza.bunka.go.jp/information/world/
2008年2月29日 (金) お知らせ(海外), メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年2月28日 (木)
AMDアワード発表。メディア芸術祭優秀賞の勅使河原一雅さん新人賞を受賞されました!
デジタルメディア協会が主催している「AMDアワード」の年間コンテンツ賞・優秀賞が2月27日に発表されました。
今回からは年間コンテンツ賞・優秀賞を選出し、その中から「大賞/総務大臣賞」と「AMD理事長賞」を選ぶ方式となっています。この2つについては3月10日に開催される授賞式において発表されます。
また、功労賞を株式会社ポケモン代表取締役社長の石原恒和さんが、新人賞にあたる江並直美賞にはウェブデザイナーの勅使河原一雅さんが受賞。勅使河原さんは『DAYDREAM』(写真)で第11回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞を受賞されています。
■ AMDアワード 年間コンテンツ賞
http://www.amd.or.jp/
【優秀賞 】
『iPod touch』
『Wii Fit』
『顔ちぇき!~誰に似てる?~』
『きまぐれロボット』
『着信御礼! ケータイ大喜利』
『恋空プロジェクト』
『フジテレビ 深夜アニメ枠「ノイタミナ」』
『ねこ鍋』
『初音ミク』
【功労賞】
石原恒和(株式会社ポケモン代表取締役社長)
【江並直美賞(新人賞)】
勅使河原一雅
2008年2月28日 (木) お知らせ, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年2月26日 (火)
マンガ部門優秀賞「鈴木先生」(武富健治氏)の原画をお返ししてきました。
文化庁メディア芸術祭も盛況のうちに無事終了したところで、マンガ部門優秀賞作品「鈴木先生」の原画をお返しするために、作者・武富健治さんの元にお伺いしてきました。
「会場で自分の作品の展示を見ましたが、とてもよかったです。知人たちからも、よかった、という言葉をもらいました。」「他の受賞作品の原画を実際に見ることができてよかったです。」という感想を嬉しそうにお話してくれました。(写真:展示された「鈴木先生」酢豚後編扉ページのカラーイラスト原画を手にする武富さん。)
また、このブログ記事の掲載にあたり、武富さんから次のようなコメントをいただきました。「うちの本は値段も高めですし、店先でのチラ見だと魅力がわかりにくいので、会場でじっくり読んでいただけて良かったと思います。繰り返し読めてそのたび新しい発見があるように細かく作っていますので、気に入っていただいた方は買っていただければ…(笑)」
ご協力いただきましたマンガ家の皆様、関係者の皆様、どうもありがとうございました。
また来年度も、読みごたえのある作品のご応募をお待ちしております。
2008年2月26日 (火) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年2月25日 (月)
『ぼくたちのアニメ史』功労賞受賞された辻真先さんの新著
草創期から日本のアニメを脚本面から支えてこられ、第11回文化庁メディア芸術祭功労賞を受賞された辻真先さんの新著が2月22日に岩波ジュニア新書から発売になりました。
「鉄腕アトム」や「巨人の星」など、辻真先さんが脚本を担当した数々の人気作品にまつわる
エピソードをまじえながら、テレビアニメがスタートしたころの歴史、その後の歩みをたどることの出来る本です。
2月17日のメディア芸術祭シンポジウムでも辻さんのお話はとても面白かったですが、そのときにお話になられていたことをもっとお聞きしたいと思われた方には特にお勧めの1冊です。ご自身の受賞については触れておられませんが、メディア芸術祭の受賞作品についても書いていらっしぃます。
■ボクたちのアニメ史
著者 辻真先
体裁 岩波ジュニア新書(194ページ)
定価 819円(本体 780円 + 税5%)
発行 2008年2月20日
ISBN 978-4-00-500587-1 C0274
2008年2月25日 (月) お知らせ, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年2月21日 (木)
第11回 文化庁メディア芸術祭、12日間で来場者44,524名!
第11回文化庁メディア芸術祭は、2月17日をもちまして盛況のなか終了いたしました。多数のご来場をいただきありがとうございました!
2月5日の贈呈式に始まり17日までの12日間で合計44,524名もの方々にご来場いただきました。昨年までの東京都写真美術館(東京・目黒区)から移転し、約2倍の広さと高い天井により、1フロア内で全ての作品を鑑賞していただけるようになりましたが、かなり混雑してしまった時間帯もありました。
展示会場の1日あたりの来場者数は、昨年比約140%の3,687名(昨年は2,636名)で、アジアを始め海外からの来場者も目立ちました。来場者数や応募数だけでなく、展示作品のクオリティーを含めて、海外の有力なメディアアートフェスティバルと比較し得るレベルに成長してきているように思います。
【参考】
▶海外の代表的なメディアアートフェスティバル
・Ars Electronica 2007 (オーストリア・リンツ)
来場者数31,500名
・SIGGRAPH 2007 (アメリカ・サンディエゴ)
来場者数24,043名
▶公式ウェブアクセス数 (http://plaza.bunka.go.jp/)
・受賞作品発表からメディア芸術祭終了まで 2,726,718PV
(2007/12/4-2008/2/17)
2008年2月21日 (木) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年2月16日 (土)
最終日2月17日(日)は原恵一監督と山村浩二監督が出演する受賞者シンポジウムと作品上映!
「第11回文化庁メディア芸術祭」2月17日(日)の予定です。
メディア芸術祭最終日のとりを飾るプログラムは、アニメーション部門受賞者シンポジウムと作品上映です。大賞『河童のクゥと夏休み』の原恵一監督と、優秀賞『カフカ田舎医者』の山村浩二監督らが出演します。シンポジウムに続いて両作品を上映します。
アニメーション部門優秀賞受賞作『カフカ 田舎医者』は、上映時間20分に、1万枚以上の原画をかけている手描きアニメーション。日本のみならず、海外でも評価の高い山村浩二監督が、不条理小説で知られるフランツ・カフカ原作『田舎医者』をもとに制作しました。
アニメーションにしかできない心理と心象の映像化への挑戦もさることながら、人間国宝の茂山千作氏や「蛇にピアス」で第130回芥川賞を受賞した金原ひとみ氏をキャストにするなど、独特の映像世界に一瞬にして引きつけられてしまいます。
■展示
10:00-18:00
■シンポジウム
13:30-15:00 「アニメーション部門受賞者シンポジウム」
■上映
【メインシアター】
10:10-10:55 「DARKER THAN BLACK-黒の契約者-」
11:00-11:50 「おじゃる丸 満月ロード危機一髪 ~タマにはマロも大冒険~」
11:55-12:25 「赤色エレジー」
12:30-12:55 「電脳コイル」
13:05-15:40 「FREEDOM 1~6」
15:45-17:50 「学生CGコンテスト 動画部門作品」
【講堂】
10:30-12:20 「攻殻機動隊 S. A. C. Solid State Society」
15:15-17:55 「河童のクゥと夏休み」「カフカ 田舎医者」
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
2008年2月16日 (土) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (1)
2/15(金)は受賞作品と来場者との出会いを発見しました!
今日は学生や親子の来場者の姿をたびたび目にしました。文化庁メディア芸術祭は、小さなお子さまでも自然にアートに触れることができ、大人はアートという枠を超えた発見を感じていただける展覧会になっています。
展示作品のひとつ、第13回学生CGコンテスト受賞作品『邂逅 わくらば』は、
人が砂利の上を歩くと、その足跡を追いかけるように砂利が動く作品です。不思議な反応を楽むお子さんの姿が印象的でした。
同じように『邂逅 わくらば』を楽しんでいた学生のお二人に感想をお聞きしました。
「声の感情を操作するソフト『感情音声モーフィング』(写真中下)が印象強かったです。『Wii Sports』もやっぱりおもしろいですね」(20代男性)
触れると反応する作品に、楽しさを発見されたようです。
また、今日は、マンガ家の里中満智子氏の司会のもと、「なぜ、日本のマンガは世界を征したのか?」をテーマに、東京大学大学院教授でメディア芸術祭運営委員の浜中保樹氏と手塚プロダクション代表取締役社長の
松谷孝征氏をむかえ、日本マンガ発展の経緯や今後の課題について語り合いました。
参加者のなかから、シンポジウムの感想をお聞きすることができました。
「(マンガ原本の)保存を目的とした図書館みたいなものができたらいいなぁと思いました。杉並アニメーションミュージアムに行ってきましたが、同じようにそうした場所で読むこともできたらいいですね。」(20代男性)
「中国や韓国ではマンガという文化が国策で守られていると聞いて驚きました。日本でも公的な対策が取れるといいですね。」(20代男性)
シンポジウムの詳細は、公式ウェブサイト「文化庁メディア芸術プラザ」において後日ご紹介します。
会期もあとわずか、週末2日間となりました。
ぜひ、ご来場ください!
展示作品たちとの素敵な出会いが、わたしたちの世界観を広げてくれるかもしれません。
2008年2月16日 (土) イベントレポート, メディア芸術祭 | Permalink
2008年2月15日 (金)
2月16日(土)は人気TVシリーズ『精霊の守り人』上映や福井信蔵氏、田中英生氏出演の受賞者シンポジウム!
「第11回文化庁メディア芸術祭」2月16日(土)は、エンターテインメント部門受賞者シンポジウムや人気アニメーションの上映があります。今週末で文化庁メディア芸術祭の会期も終了となります。残り2日間、見逃してしまったあの作品をもう一度ご覧いただけるチャンスです!
アニメーション部門審査委員会推薦作品『精霊の守り人』は上橋菜穂子氏の異世界ファンタジー小説が原作のテレビアニメ。幼い少年と彼を守る女用心棒の旅を描いたこの作品は、『攻殻機動隊 S. A, C. Solid State Society』でもタッグを組む、神山健治監督とProduction I.Gが手がけています。彼らが生み出す新しい異世界物語を堪能してください。
午後は、エンターテインメント部門受賞者シンポジウム2を行ないます。司会には同部門審査委員の福井信蔵氏をむかえ、『気づいていますか。』で優秀賞を受賞した田中英生氏、同じく『DAY DREAM』で優秀賞を受賞した勅使河原一雅氏をまじえて、Webという新しいメディアでCMや広告が今後どう展開 されていくのかなど広告業界について伺います。
さまざまな広告賞を受賞している田中氏。『気づいていますか。』の受賞コメントでは、「日本スタッフと海外の才能がうまく融合したおもしろい作品になった」と語っています。当日は、より興味深いお話をみなさまにもお聞きいただけると思います。
■展示
10:00-18:00
■シンポジウム
13:30-15:00 「エンターテインメント部門受賞者シンポジウム2」
■上映
【メインシアター】
10:10-11:55 「アニメーション部門短編作品vol.1」
12:05-14:00 「アニメーション部門短編作品vol.2」
14:10-14:40 「天元突破グレンラガン」
14:50-15:15 「精霊の守り人」
15:25-15:45 「うっかりペネロペ」
16:00-17:45 「Genius Party」
【講堂】
10:10-12:45 「FREEDOM 1~6」
15:30-16:00 「赤色エレジー」
16:10-17:50 「ピアノの森」
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
2008年2月15日 (金) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
今日のNHKのニュースと、明日の「王様のブランチ」で紹介されます。
いよいよ会期も17日の日曜までとなりましたが、今日と明日の放送の以下テレビ番組にて文化庁メディア芸術祭が紹介されますので、ご案内申し上げます。
■NHK「首都圏ニュース」
2月15日(金)20:45~
本日18時からのシンポジウム「なぜ、日本のマンガは世界を征したか」を紹介
■TBS「王様のブランチ」
2月16日(土)9:30~
番組オープニングの情報紹介コーナーにおいて作品展の模様を数十秒紹介
2008年2月15日 (金) お知らせ, メディア芸術祭 | Permalink
2月14日(木)は幅広い世代にわたる来場者の姿が印象的でした。
今日も平日にも関わらず、学生をはじめ、お子さまをお連れの方や熟年のご夫婦まで、幅広い世代の方々にご来場いただきました。会期もわずかとなりましたが、引きつづき、メディアに取り上げていただく機会も多く、注目を集めています。
会場では、インタラクティブアートやゲーム作品の体験、アニメーションの上映、受賞作品のマンガ閲覧ができます。“メディア芸術”という、ジャンルの垣根をこえたアートフェスティバルは、会場での楽しみ方も幅広くあります。
また、来場者のなかには、約160点におよぶ展示作品の並びに感動いただく方も多いようです。今日は、そうしたご感想をお聞きすることが度々ありました。
「すてきな芸術祭ですね。楽しんで鑑賞できました。」(20代男性)
電車の中吊り広告をみてお越しいただいた学生の声も印象的です。
「最先端の技術やメディアがあって、刺激的でした。作品の仕組みがどうなっているんだろう?という不思議さもあって楽しかったです」(20代女性)
「さまざまなジャンルの展示作品は、美術系の大学に通う私にとって、とても参考になりました」(20代女性)
明日15日(金)はテーマシンポジウム「なぜ、日本のマンガは世界を征したのか?」を行ないます。『天上の虹』をはじめに多くの作品で有名なマンガ家、里中満智子氏や手塚プロダクション代表取締役社長の
松谷孝征氏が出演します。
会期終了まであと3日です!
有名建築家、故・黒川紀章氏設計の国立新美術館を新たな会場とした文化庁メディア芸術祭。この機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。
2008年2月15日 (金) イベントレポート, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年2月14日 (木)
2月15日(金)はシンポジウム「なぜ、日本のマンガは世界を征したのか?」とベルリンのメディアアート上映。
「第11回文化庁メディア芸術祭」2月15日(金)の予定です。テーマシンポジウム「なぜ、日本のマンガは世界を征したのか?」や、ベルリンのメディアアートフェスティバル「トランスメディアーレ」のプレゼンテーションと上映、「アニメーション部門短編作品」、大賞受賞作品『河童のクゥと夏休み』の上映などをおこないます。金曜日は20時まで開館していますので会社帰りにでもいらしてください!
講堂ではアニメーション短編作品を一挙に3時間25分上映します。 アニメーション部門短編作品には、学生の受賞作も多く含みます。たとえば、審査委員会推薦作品のひとつ、『蒲公英の姉』。作者、
坂元友介氏は
実家の物置にスタジオをつくり、そこで1年間かけて制作されたそうです。20分という長尺の立体アニメーション作品ですが、労を惜しまずカメラアングルを変える姿勢などが評価されています。短編ならではの手法や技術、ストーリー性など、さまざまな作品をお楽しみください。
メインシアターで上映する『河童のクゥと夏休み』は、木暮正夫の原作に出合った原恵一監督自らが、企画と脚本を担当。制作には5年という年月をかけて完成したといわれる作品です。身近な日常のなかにファンタジーが組みこまれた映画ですが、今の社会問題を含んだ内容で思わず涙を誘われます。まだご覧でない方も、一度ご覧になった方も、この機会にあらためて足を運んではいかがでしょう。
■展示
10:00-20:00
■シンポジウム
18:00-19:30 「なぜ、日本のマンガは世界を征したのか?」
■Media Art in the World
15:00-16:30 「トランスメディアーレ」
プレゼンテーション+作品上映
■上映
【メインシアター】
10:10-11:50 「ピアノの森」
12:05-12:50 「コードギアス 反逆のルルーシュ」
13:00-13:50 「エンターテインメント部門映像作品」
14:00-14:25 「もやしもん」
14:40-15:05 「やさいのようせい N.Y.SALAD」
15:20-17:10 「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」
17:25-19:45 「河童のクゥと夏休み」
【講堂】
10:20-13:55 「アニメーション部門短編作品」
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
2008年2月14日 (木) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年2月13日 (水)
2月12日(水)はテクノロジーを多用した作品に注目が集まりました。
第11回文化庁メディア芸術祭も7日目をむかえました。さまざまなメディアで紹介をいただいたこともあり、今日も多くの方にご来場いただきました。
来場者のみなさま、そして、取り上げていただいたメディアの方々、本当にありがとうございます。
今日は、以前から興味をもちつつ今回がはじめての来場、という方に感想をお聞きしました。
「以前から(文化庁メディア芸術祭に)興味があって、今日は来ました。実際に作品に触れることができたりして楽しかったです。とくにアート部門の作品がおもしろかったです。」(20代男性)
「知っている作品が多いアニメーション作品に興味をもちました。」(20代女性)
美術系大学に在学中の学生は、先輩たちを呼びかけて足を運んでくれました。
「『もやしもん』はいつ見てもおもしろいです。」(20代男性)
「CG映像とサウンドが変化する『Se Mi Sei Vicino』がおもしろかったです。触れると変化がわかって、とても印象的でした」(20代男性)
明日14日(木)は学生CGコンテストの優秀作品上映や、テーマシンポジウム「アートとテクノロジーの融合」があります。シンポジウム出演者の一人、IAMAS名誉学長の坂根巌夫氏は、アート部門受賞作品『Camera Lucida: Sonochemical Observatory』の作者、ドミニック氏とゲルファンド氏が制作過程において影響を受けた方という受賞コメントがあります。
ぜひ、お見逃しなく!
2008年2月13日 (水) イベントレポート, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2月14日放送のNHK「アジアクロスロード」でアジア学生アニメコラボを紹介!
2月14日放送のNHK「アジアクロスロード」で、文化庁メディア芸術祭ワークショップ「アジアアニメ学生コラボレーション」が紹介されます!
サンプラザ中野くんとファンキー末吉さんがこのワークショップのために作ったうた『ASIA2008ASA』をモチーフに、日本、台湾、韓国の13人の学生が協力し合いながらアニメーションを作成しました。アジアの学生たちの3日間の奮闘ぶりや、サンプラザ中野さんも出演された発表会の様子などを中谷日出解説委員が解説します。
番組名:アジアクロスロード
放送局:NHK BS1
放送日:2008年2月14日(木)
16:40~17:57
(紹介予定時間は17:30頃より10分ほど)
U R L : http://www.nhk.or.jp/asia-cross/

2008年2月13日 (水) お知らせ, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2月14日(木)は絵本の世界を再現した『ペネロペ』や画ニメ『赤色エレジー』、アルス・エレクトロニカの上映!
「第11回文化庁メディア芸術祭」2月14日(木)は、テーマシンポジウム「アートとテクノロジーの融合」や「アルス・エレクトロニカ」の作品上映、数多くのアニメーション作品上映があります。バレンタインデーをメディア芸術祭で楽しんでみてはいかがでしょう?
アルス・エレクトロニカ(ARS ELECTRONICA)は、オーストリア・リンツで1979年から開催されている、もっとも歴史あるメ
ディアアートの祭典です。受賞作品展や上映会、シンポジウムには、世界中からメディアアートの専門家が集まります。ちなみに、アート部門優秀賞受賞作
『Se Mi Sei Vicino』のソニア・チッラリ氏は、アルスエレクトロニカをはじめ世界各国で受賞されています。
『うっかりペネロペ』はコアラの女の子・ペネロペの、好奇心にあふれた楽しい毎日を綴っている短編アニメーション。アニメーション部門優秀賞受賞作品です。原作はあの「リサとガスパール」でお馴染みのゲオルグ・ハレンスレーベン&アン・グットマン夫妻によるフランスの絵本シリーズです。
3DCG技術を使いながらも、背景やキャラクターも手描き
タッチという絵本の世界そのままに再現されているアニメーション。硬質で冷たい表現になりかねない3DCGの性質をクリアしたスタッフの技術の高さが評価されています。
『赤色エレジー』は昭和40年代後半の東京を舞台に、同棲生活をする若い二人の恋愛物語。原作は、月刊漫画ガロ(青林堂)に1970年1月号から1971年1月号まで連載された林静一の代表作『赤色エレジー』です。
「画ニメ」という表現メディアによって生まれ変わった作品は、音楽監督をつとめたフォークシンガーのあがた森魚氏と林氏のアバンギャルド画がみごとに融合した、せつなくも懐かしい内容です。団塊世代の誰もが泣いたともいわれる、恋愛漫画の神話的名作をぜひご覧ください。
■展示
10:00-18:00
■シンポジウム【講堂】
16:00-17:30 「アートとテクノロジーの融合」
■上映
【メインシアター】
10:10-10:30 「うっかりペネロペ」
10:40-11:05 「精霊の守り人」
11:15-12:40 「プリ・アルス・エレクトロニカ 作品上映」
12:50-15:10 「河童のクゥと夏休み」
15:20-15:50 「赤色エレジー」
16:00-17:15 「アート部門映像作品」
17:25-17:50 「やさいのようせい N.Y.SALAD」
【講堂】
10:15-12:20 「学生CGコンテスト 動画部門作品」
12:30-14:15 「Genius Party」
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
2008年2月13日 (水) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年2月10日 (日)
2月11日(月)は『FREEDOM』全シリーズ上映!マンガ・エンターテインメント部門の受賞者シンポジウムも!

「第11回文化庁メディア芸術祭」2月11日(月・祝)は、マンガ部門とエンターテインメント部門の2つの受賞者シンポジウムや、『FREEDOM』の全シリーズ HD上映などがあります。
マンガ部門受賞者シンポジウムは、同部門主査のモンキー・パンチ氏、審査委員のしりあがり寿氏が、『モリのアサガオ』で大賞を受賞した郷田マモラ氏と『鈴木先生』で優秀賞を受賞した武富健治氏から、作品の制作背景などをうかがいます。
また、エンターテインメント部門受賞者シンポジウム1では、同部門主査の水口哲也氏の司会で、『Wii Sports』で大賞を受賞した太田敬三氏、優秀賞受賞者からは『MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd』の辻本良三氏と『METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS』の小島秀夫氏を交えて、制作秘話や今後の展開についてお話をお聞きします。
メインシアターでの注目は『FRREDOM』。23世紀を舞台に、月に住む少年たちが、
「本当の自由」=FREEDOMを求め、壮大な冒険の旅へと乗り出す青春物語を繰り広げています。今回、文化庁メディア芸術祭では、第1弾から第6弾まで全シリーズをHD上映します。シリーズ監督の森田修平監督は桟敷大祐氏との映像制作ユニット、YAMATOWORKSで、第8回文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門で『カクレンボ』が審査委員会推薦作品に選ばれています。
■展示
10:00-18:00
■シンポジウム【講堂】
13:30-15:00 「マンガ部門受賞者シンポジウム」
16:00-17:30 「エンターテインメント部門受賞者シンポジウム1」
■Media Art in the World【講堂】
10:30-12:30 「SIGGRAPHエレクトロニックシアター」
プレゼンテーション+作品上映
■上映【メインシアター】
10:10-10:40 「天元突破グレンラガン」
10:45-11:10 「もやしもん」
11:15-13:00 「アニメーション部門短編作品vol.1」
13:05-13:25 「うっかりペネロペ」
13:30-14:15 「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」
14:20-16:55 「FREEDOM 1~6」
17:00-17:50 「おじゃる丸 満月ロード危機一髪 ~タマにはマロも大冒険~」
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
2008年2月10日 (日) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年2月 9日 (土)
2月10日(日)は『Genius Party』や『ピアノの森』、 SIGGRAPHエレクトロニックシアター完全版HD上映!
「第11回文化庁メディア芸術祭」2月10日(日)は、注目アニメーション作品上映や、 SIGGRAPHエレクトロニックシアター完全版の HD上映があります。エレクトロニックシアター完全版の上映は10日と11日の2回限定ですのでご注意ください。
『Genius Party』は渡辺信一郎氏や河森正治氏ほか、新進気鋭の7人の映像作家によるオムニバス作品。すべての作品がオリジナル原作、オリジナルキャラクター、オリジナルアニメーションで構成されています。創造力の競演となるこの作品には、柳楽優弥さん、菊地凛子さんなど注目の豪華キャストが参加しています。
『ピアノの森』の原作は『花田少年史』でも知られる一色まこと氏の人気漫画です。現在モーニング(講談社)で連載中、コミックスは累計350万部を突破する超人気作。温かみのある繊細な絵柄が魅力で、主人公、一ノ瀬海の声は上戸彩さん、親友雨宮修平を神木隆之介さんが担当しています。
また、10日と11日にはアート部門審査員会推薦作品から『複眼体験』のデモを行ないます。この作品は、マスクのように装着すると昆虫のような複眼が体験できます。普段の生活とは異なる視野の世界をお楽しみいただけます。
■展示
10:00-18:00
■Media Art in the World【講堂】
15:45-17:45 「SIGGRAPHエレクトロニックシアター」
プレゼンテーション+作品上映
■上映【メインシアター】
10:10-10:55 「コードギアス 反逆のルルーシュ」
11:05-11:55 「エンターテインメント部門映像作品」
12:05-12:30 「電脳コイル」
12:40-14:20 「ピアノの森」
14:30-15:45 「アート部門映像作品」
15:55-17:40 「Genius Party」
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
2008年2月 9日 (土) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年2月 8日 (金)
2月8日(金)は、先端技術がひらく「表現の未来」に注目しました!
展示会場の一角に設けている「先端技術ショーケース'08」。今年は、「MORE COMMUNICATION !」をテーマに、科学と文化の融合を目指す研究者やアーティストの先端的な試みを紹介しています。
光によるコミュニケーションを表現している『inter-glow』(東京大学)。家庭のリビングを模した空間に光を当てると、4人家族の会話を聞くことができます。これは、可視光通信技術を使った作品です。蛍が光を操ってコミュニケーションをとるように、光を使って情報をやりとりできれば、道に迷ったときに街灯の下に行けば地図を得られるなど、さまざまなシチュエーションでの活用が期待できます。
また、新しいスポーツのための光るゴムボール『跳ね星』(電気通信大学)は、第6回文化庁メディア芸術祭でデジタルアート部門大賞を受賞した、児玉幸子氏率いる研究チームの作品です。
これは、人がボールを投げる瞬間につく、加速度に応じて光り方が変わるゴムボールです。ボールがはずんだとき、投げたとき、何かに当たったときによって、ボールの色や点滅速度が変化します。ボールを使った競技観戦のなかで、ボールそのものが演出効果も果たすことも、近い将来できるのかもしれません。
今日は3F講堂において、アート部門受賞者シンポジウムを行ないました。優秀賞作品『Se Mi Sei Vicino』のソニア・チラッリ氏と、奨励賞作品『Super Smile』のエフィー・ウー氏をむかえて、主査の原田大三郎氏によるディスカッションが繰りひろげられました。シンポジウムの詳細は、公式ウェブサイト「文化庁メディア芸術プラザ」において後日ご紹介します。
週末は、先端技術がひらく「表現の未来」に触れてみてはいかがでしょう。
2008年2月 8日 (金) イベントレポート, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2月9日(土)は『河童のクゥと夏休み』や『おじゃる丸 満月ロード危機一髪』など実力派監督の作品上映!
「第11回文化庁メディア芸術祭」2月9日(土)は、実力派監督のアニメーション作品上映が続きます。
『河童のクゥと夏休み』は、今年度の大賞受賞以外にも第31回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞や第62回毎日映画コンクールアニメーション映画賞、第81回キネマ旬報ベスト・テン5位などなど、各方面で高い評価を得ています。
原恵一監督は、第6回文化庁メディア芸術祭においても、『クレヨンしんちゃん
嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦』でアニメーション部門大賞を受賞しており、日本のアニメーションを世界に向けて発信できる次世代の監督として期待されています。
人間の優しさや醜さ、人間社会の怖さ、歪みなどを巧みに描き出した作品は、原監督の長編アニメーションの集大成ともいわれます。
『おじゃる丸 満月ロード危機一髪~タマにはマロも大冒険~』は人気TVアニメシリーズの10周年記念作品。1000年前のヘイアンチョウからやって来た妖精貴族のおじゃる丸たちが、時空トンネルの消滅を防ぐために大活躍するストーリーです。
監督・絵コンテを務める大地丙太郎氏は、『まかせてイルか!』で第8回文化庁メディア芸術祭でアニメーション部門優秀賞を受賞しています。人間味あふれるストーリーに独特のギャグをくわえられた、大地アニメの世界をお楽しみください。
■展示
10:00-18:00
■上映【メインシアター】
10:10-12:05 「アニメーション部門短編作品vol.2」
12:15-13:05 「おじゃる丸 満月ロード危機一髪 ~タマにはマロも大冒険~」
13:15-14:35 「SIGGRAPHエレクトロニックシアター作品上映」
14:45-15:10 「やさいのようせい N.Y.SALAD」
15:25-17:45 「河童のクゥと夏休み 」
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
2008年2月 8日 (金) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年2月 7日 (木)
2月8日(金)は「マトリックス」のポール・デベヴェックの特別講演や、サンプラザ中野くんが登場するアニコラ発表会など。
「第11回文化庁メディア芸術祭」3日め、2月8日(金)は夜8時まで開館しています。シンポジウム、特別講演、上映と見逃せないイベントが目白押しです。
Media Art in the World の「シーグラフ特別講演」では、映画『マトリックス』や『スパイダーマン3』など、名シーンのCG技術を生み出したポール・デベヴェック氏による特別講演があります。
また、今回で4回目となる「アジア学生アニメコラボレーション発表会」では、アジアからの留学生と日本人学生が集い、共同制作した短編アニメーションを発表します。今回は、爆風スランプの“サンプラザ中野くん”がオリジナル楽曲を提供し、ミュージックビデオのような作品になっています。発表会では、サンプラザ中野くんに完成したアニメーションをバックに歌っていただく予定です。
■展示
10:00-20:00
■イベント【講堂】
16:00-17:00 「アジア学生アニメコラボレーション発表会」
■シンポジウム【講堂】
18:00-19:30 「アート部門受賞者シンポジウム」
■Media Art in the World【講堂】
11:00-12:00 「シーグラフ特別講演」
13:00-14:30 「シカフ」プレゼンテーション+作品上映
■上映【メインシアター】
10:10-12:15 「学生CGコンテスト動画部門作品」
12:25-12:50 「精霊の守り人」
13:00-15:35 「FREEDOM 1~6」
15:45-16:15 「赤色エレジー」
16:30-17:40 「エレクトロフリンジ」作品上映
17:55-19:45 「攻殻機動隊 S. A. C. Solid State Society」
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
2008年2月 7日 (木) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年2月 6日 (水)
2月7日(木)はオタワ国際アニメーションフェスティバルの上映も!
「第11回文化庁メディア芸術祭」2日め、2月7日(木)は、短編アニメーションのプログラムが充実しています。今回のアニメーション部門で選ばれた「短編アニメション作品」や、「オタワ国際アニメーションフェスティバル」などの上映があります。
「アニメーション短編作品vol.1」では、優秀賞を受賞した『カフカ 田舎医者』や奨励賞受賞作品『ウシニチ』をはじめ審査委員会推薦作品の数々を上映します。短編ならではの手法にこだわった、
味わいある作品を、ぜひ堪能してみてはいかがでしょう。
「 オタワ国際アニメーションフェスティバル」は、国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)が公認する映画祭です。アヌシー(フランス)、ザグレブ(クロアチア)、広島(日本)、オタワ(カナダ)で「4大アニメーション映画祭」とも呼ばれています。
今年度は優秀賞受賞作品『カフカ 田舎医者』がグランプリを受賞しています。公式上映作品には、審査委員会推薦作品の『ピカピカ 2007』ほか、過去の文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品となった『Exit』『ウサビッチ』など8作品が選ばれました。海外のアニメーションフェスティバルを体感する貴重な機会です。
■展示
10:00-18:00
■シンポジウム【講堂】
16:00-17:30 「アジアからの文化力」
■ Media Art in the World【講堂】
13:30-15:00 「オタワ国際アニメーション フェスティバル」
プレゼンテーション+作品上映
■上映
【メインシアター】
10:10-11:55 「アニメーション部門短編作品vol.1」
12:05-12:35 「天元突破グレンガラン」
12:50-14:30 「ピアノの森」
14:45-16:10 「シカフ 作品上映」
16:25-17:10 「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」
17:20-17:45 「もやしもん」
【講堂】
10:20-11:40 「アート部門映像作品」
11:40-12:30 「エンターテインメント部門映像作品」
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
2008年2月 6日 (水) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (2)
2008年2月 5日 (火)
2月6日(水)はアート部門映像作品『nijuman no borei』やTVアニメーション『電脳コイル』を上映します!
2月6日(水)から、いよいよ「第11回文化庁メディア芸術祭」が始まります。作品展示に加えて、毎日さまざまなシンポジウムや上映を行ないます。ジャンルの垣根を越えて広がりつづける“メディア芸術”の世界は、あなたにとって、新しい出会いや発見にな
るはずです。
メインシアターでは、アート部門映像作品や、話題の人気アニメ『電脳コイル』などを上映します。
アート部門映像は、バラエティーに富んだ11作品で構成されています。アート部門ならではの映像作品をご覧ください。いずれも素晴らしい作品ばかりですが、特に注目の作品を2つご紹介しましょう。
まず一つめは、アート部門大賞受賞作品『nijuman no borei』(写真上)。フランス人映像作家が
広島の原爆ドームに関する膨大な記録写真を丹念につなぐことで、一つの歴史を紡ぎ出したドキュメンタリー映像です。
もう一つは、奨励賞受賞作品『Super Smile』(写真中)です。5分間近くまばたきをせずに、笑顔のままカメラを見つめ、作者が部屋を案内しています。

アニメーション部門優秀賞を受賞した『電脳コイル』(写真下)は、近未来202X年の大黒市を舞台にしたTVアニメーション。子どもたちの暮らす世界の緊張や対立、欲望など「現在世界の孤独や絆」が描かれた作品です。子どもだけではなく、大人も引きつけられるストーリー展開になっています。
■展示
10:00-18:00
■上映【メインシアター】
10:10-11:25 「アート部門映像作品」
11:40-12:05 「電脳コイル」
12:20-13:40 「オタワ国際アニメーションフェスティバル」
13:55-15:40 「Genius Party」
15:55-16:45 「エンターテインメント部門映像作品」
17:00-17:45 「コードギアス反逆のルルージュ」
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
2008年2月 5日 (火) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年2月 3日 (日)
メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(8)
メディア芸術祭テーマシンポジウム「アジアから文化力」では、“ソウル国際メディアアートビエンナーレ”と“メディアアート・チャイナ”といった2つのアジアのメディアアートフェスティバルからゲストを迎え、キュレイターの長谷川祐子さんの司会でアジアのアートフェスティバルの可能性と展望について語り合います。
■テーマシンポジウム
「アジアから文化力 ―アジアのアートフェスティバルの可能性と展望―」
日時 2月7日(木)16:00-17:30
司会 長谷川祐子(アート部門審査委員/キュレイター)
出演 パク・イルホ(第5回ソウル国際メディアアートビエンナーレ 事務局長)
ザン・ガー(media art CHINA 2008 ディレクター)
メディアアートフェスティバルは欧米だけでなくアジアでも数多くのフェスティバルが生まれています。「ソウル国際メディアアートビエンナーレ(Media City Seoul)」は、10年以上の歴史を重ね、中国では北京オリンピックの開催にあわせて「メディアアート・チャイナ2008(中国国際新媒体芸術展)」を6月20日から開催します。
長谷川祐子さんには、2年間の文化庁メディア芸術祭の審査委員としての経験もふまえて、アジアにおけるメディアアートの在り方、フェスティバルの展開や課題についてまとめていただく予定です。
シンポジウム会場は、国立新美術館講堂で参加無料。午前10時より講堂受付で整理券をお配りする予定です。
■シンポジウム情報
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(1)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(2)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(3)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(4)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(5)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(6)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(7)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(8)
2008年2月 3日 (日) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(7)
メディア芸術祭テーマシンポジウム「アートとテクノロジーの融合」では、東京大学の原島博教授の司会で、 IAMASの坂根厳夫名誉学長、アーティストの鈴木康広さんと久納鏡子に出演いただき、アートとテクノロジーの融合は、いままでに何を生み出してきたのか?これから何を生み出すのか?についてお話いただきます。
■テーマシンポジウム
「アートとテクノロジーの融合 ―何を生み出したか?何を生み出すのか?」
日時 2月14日(木)16:00-17:30
司会 原島 博(アート部門審査委員/東京大学大学院教授)
出演 坂根厳夫 (情報科学芸術大学院大学名誉学長)
鈴木康広 (東京大学先端科学技術研究センター特任助教)
久納鏡子 (メディアアーティスト)
■シンポジウム情報
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(1)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(2)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(3)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(4)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(5)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(6)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(7)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(8)
2008年2月 3日 (日) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (2)
メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(6)
メディア芸術祭では受賞者シンポジウムの他に3つのテーマシンポジウムを行ないます。そのうちの一つ「なぜ、日本のマンガは世界を征したのか?」では、マンガ家の里中満智子さん、東京大学の浜野保樹教授、手塚プロダクションの松谷孝征社長にご出演いただきます。
■テーマシンポジウム
「なぜ、日本のマンガは世界を征したのか?」
日時 2月15日(金)18:00-19:30
出演 里中満智子(マンガ家)
浜野保樹(メディア芸術祭運営委員/東京大学教授)
松谷孝征(手塚プロダクション代表取締役社長)
シンポジウムでは、世界における日本のマンガの評価と現状、マンガはどのように世界に広がっていったのかをお話いただき、これからも日本から素晴らしいマンガが生まれてくるための問題点や、今すべきことについてディスカッションしていただく予定です。
シンポジウム会場は、国立新美術館講堂で参加無料。午前10時より講堂受付で整理券をお配りする予定です。
■シンポジウム情報
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(1)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(2)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(3)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(4)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(5)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(6)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(7)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(8)
2008年2月 3日 (日) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年1月30日 (水)
メディア芸術祭のみどころ(3)〜私たちの国の文化としてのメディア芸術〜
私たちの自国文化への理解は、どのようなイメージによって形成されているのでしょうか。テクノロジーを用いたアート、あるいはゲームやマンガやアニメなどの日本のサブカルチャーが世界でもてはやされている今日、こうした対象は自国文化の誇るべき存在として認識されているのでしょうか。
日本の温暖湿潤な気候風土には四季があり、季節の移ろいが見せる繊細な情景が、私たちの細やかな情感を育て上げて来た土壌であると言っても過言ではないでしょう。日本美術の歴史を繙いてみると、幽玄な山水画や巧みに描かれ展開される絵巻物、精巧な仏像など、こうした土壌から生み出された優れた美術品には枚挙に暇がありません。さらに、これらが有する歴史的価値と、受容されてきた社会的背景という観点からすれば、戦後発展を遂げたマンガやアニメが比較対象として俎上にのることはないでしょう。しかしマンガやアニメにおけるストーリー展開や表現描写の細やかさ、繊細で丹念な職人的技術には、歴史を通じて培われて来た表現文化に通底する要素が見られることは確かです。こうした表現のあり方は、まさに日本が誇れる文化だと言えましょう。
確かに、「クールジャパン」という言葉に疑問を投げかける声も少なくありませんが、一方でその声を受けるかたちでの新たな提言も実際にはあまり生み出されていないように思われます。海外から伝わってくる日本文化への熱烈な視線を傍観者として受け取るのではなく、クールとは何であるか、また何であるべきなのかを認識し、ゲームやマンガやアニメが海外で人気を博しているという事実を、私たち日本人が誇れる自国の文化として、国内からとらえ直してみるよい機会だと思います。【CG-ARTS協会 脇本厚司】
2008年1月30日 (水) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (3)
2008年1月29日 (火)
「第13回学生CGコンテスト」受賞作品の見どころ!
今年度で第13回を迎えた学生CGコンテストは、静止画、動画、インタラクティブの3部門を有する学生を対象にしたデジタル系作品のコンテストです。過去受賞者らの中には多くのプロクリエイターたちがおり、現在ではプロへの登竜門的コンテストとなっています。
第11回文化庁メディア芸術祭と同時開催される受賞作品展では、最終ノミネート作品を含む、全67作品が展示・上映されます。
静止画部門の最優秀賞を受賞した『captive julia』は慶應大学大学院理工学研究科に通う中山雅紀さんの作品ですが、数学では有名な「ジュリア集合」を3次元化した静止画作品です。アートと数学が高次なレベルで結びつき、時間をかけてレンダリングされた作品の精工さを審査員の先生方が高く評価されました。
アート系やCG系の学部・学科はもちろん、理工学系や文系の学校からもたくさんご応募をいただいた今年の学生CGコンテスト。1年かけてひとりの力で作られた人形アニメーションから、実際に会場で体験できる大型のインスタレーション作品まで。プロの審査員たちをうならせた「クリエイティブの萌芽」をぜひご覧ください。
学生のみなさん、次に展示されるのはあなたの作品かもしれません。【CG-ARTS協会 山本アイコ】
■第13回学生CGコンテスト
2008年1月29日 (火) メディア芸術祭, 学生CGコンテスト | Permalink
| トラックバック (0)
メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(5)
メディア芸術祭マンガ部門受賞者シンポジウムは、『モリのアサガオ』で大賞を受賞した郷田マモラ さん、『鈴木先生』で優秀賞を受賞した武富健治さんにご出演いただき、マンガ部門主査のモンキー・パンチさんと審査委員のしりあがり寿さんの司会により行ないます。
■マンガ部門受賞者シンポジウム
日時 2月11日(月・祝)13:30-15:00
司会 モンキー・パンチ(マンガ部門主査)
しりあがり寿(マンガ部門審査委員)
出演 郷田マモラ(大賞『モリのアサガオ』)
武富健治(優秀賞『鈴木先生』)
郷田マモラさんは、フリーのイラストレーター時代を経て、1993年にマンガ家デ ビュー。面相筆を使用した独特な絵柄で、大阪を舞台に物語をつくり続けています。大賞『モリのアサガオ』は新人刑務官・及川直樹が死刑囚たちと日々向き合い、 葛藤する姿を通して、死刑制度の「今」を浮き彫りにした作品です。緻密な取材のお話や、なぜ「死刑制度」というテーマを選ばれたのかについお聞きします。
武富健治さんは、『鈴木先生』が初連載作です。現在も漫画アクション誌上にて 活躍中。優秀賞『鈴木先生』は生徒の引き起こす問題に対して、ひたすら苦悩する若き中 学校教師・鈴木先生。どこにでもいそうな平凡な教師が、どこでも起こりえる問題につい て、過剰に悩みつつも、解決していこうとする姿をリアルに描いた作品です。「このマンガがどの程度、マンガ用に現実をデフォルメしているのかわからな い。」と審査員に言わせた作品のリアルなストーリー構成や情報収集をどのように行なっている のかをうかがいます。
シンポジウム会場は、国立新美術館講堂で参加無料。午前10時より講堂受付で整理券をお配りする予定です。
■作品情報
▶大賞 『モリのアサガオ』
▶優秀賞『鈴木先生』
■シンポジウム情報
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(1)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(2)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(3)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(4)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(5)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(6)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(7)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(8)
2008年1月29日 (火) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(4)
メディア芸術祭エンターテインメント部門受賞者シンポジウム-2は、『気づいていますか。』で優秀賞を受賞した田中英生さんにご出演いただき、エンターテインメント部門審査委員の福井信蔵さんの司会により行ないます。
■エンターテインメント部門受賞者シンポジウム-2
日時 2月16日(日)13:30-15:00
司会 福井信蔵(エンターテインメント部門審査委員)
出演 田中英生(優秀賞『気づいていますか。』)
田中英生さんは、現在ソニーやBMWなどの広告制作を手がけられています。2006クリエイター・オブ・ザ・イヤーメダリスト、朝日広告賞部門賞、日経広告賞部門賞、ACC賞、IBA国際広告賞ファイナリストなど多くの賞を受賞されています。
優秀賞『気づいていますか。』は、日本とアジア諸国のために日本法人のBMWが企画した、3部作シリーズとなるWeb上で公開されたショー トムービー作品です。「日本スタッフと海外の才能がうまく融合したおもしろい作品になった」と語る 田中英生さんに作品についてはもちろん、Webという新しいメディアでCMや広告が今後どう展開 されていくのか、広告業界についてお聞きする予定です。
シンポジウム会場は、国立新美術館講堂で参加無料。午前10時より講堂受付で整理券をお配りする予定です。
■作品情報
▶優秀賞『気づいていますか。』
*動画で作品をご覧いただくことができます。
■シンポジウム情報
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(1)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(2)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(3)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(4)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(5)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(6)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(7)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(8)
2008年1月29日 (火) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年1月28日 (月)
メディア芸術祭が11日間限定のシネコンになります。
文化庁メディア芸術祭は映像フェスティバルとしての側面もあり、さまざまなジャンルの映像作品を観ることが出来ます。会場となる国立新美術館には、展示としての映像展示以外に大きなシアターが2つ、小シアターが4つ設けられ、ちょっとしたシネコンのようになります。また、講堂とメインシアターはデジタルシネマ対応になっているのも今回の一つのポイントです。上映プログラムはWebサイトからダウンロードできますので、お気に入りの作品の上映スケジュールをチェックしておきましょう。
■第11回文化庁メディア芸術祭 シアター構成
▶講堂[3F/250席/HD]
・アート部門映像作品
・エンターテインメント映像作品
・アニメーション部門短編作品
・劇場公開アニメーション作品
・OVA作品
・Media Art in the World
・学生CGコンテスト動画部門作品
▶メインシアター[2F展示室内/120席/HD]
・アート部門映像作品
・エンターテインメント映像作品
・アニメーション部門短編作品
・劇場公開アニメーション作品
・OVA作品
・TVアニメーション作品
・Media Art in the World( SIGGRAPHは抜粋版)
・学生CGコンテスト動画部門作品
▶アート&エンターテインメントシアター[2F展示室内/18席/SD]
・アート部門映像作品
・エンターテインメント映像作品
▶アニメーションシアター1[2F展示室内/18席/SD]
・TVアニメーション作品
▶アニメーションシアター2[2F展示室内/18席/SD]
・アニメーション部門短編作品(A)
▶アニメーションシアター3[2F展示室内/18席/SD]
・アニメーション部門短編作品(B)
■第11回文化庁メディア芸術祭
会期 2008年2月6日(水)〜2月17日(日)
会場 国立新美術館
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/outline/exhibition/
■関連情報LINK
▶クロスオーバーな映像フェスティバル
2008年1月28日 (月) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年1月26日 (土)
メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(3)
メディア芸術祭アニメーション部門の受賞者シンポジウムは、『河童のクゥと夏休み』で大賞を受賞した原恵一さん、『カフカ 田舎医者』で優秀賞を受賞した山村浩二さん、功労賞を受賞した辻真先さんにご出演いただき、アニメーション部門主査の鈴木伸一さんの司会により行ないます。
■アニメーション部門受賞者シンポジウム
日時 2月17日(日)13:30-15:00
司会 鈴木伸一(アニメーション部門主査)
出演 原恵一 (大賞『河童のクゥと夏休み』)
山村浩二(優秀賞『カフカ 田舎医者』)
辻真先 (功労賞/アニメ脚本家・ミステリ作家)
原さんと山村さんのお二人が大賞と優秀賞ということは実は5年前にもありました。第6回文化庁メディア芸術祭で、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』と『頭山』で大賞と優秀賞を受賞されています。
原さんは、『クレヨンしんちゃん』を初めとして数々の作品の監督をつとめ、世界に向けて日本のアニメーションを発信できる次世代の監督として期待されているお一人です。大賞『河童のクゥと夏休み』は小学生の康一と河童の子供クゥの交流を通して、人間の優しさ・醜さ、社会の怖さ・歪み、そして家族の大切さなどを描いた作品です。「特別な作品」と語る同作品について、じっくりとお話をうかがいます。
山村さんは、日本のみならず海外での評価が高く、『頭山』で、アヌシー国際アニメーションフェスティバルで日本人初のグランプリを受賞されるなど、世界中の数多くの賞を受賞されています。優秀賞『カフカ 田舎医者』は不条理小説で知られるフランツ・カフカの『田舎 医者』を原作とした短編作品です。21分に一万枚以上の原画を費やした苦労話や受賞の喜びについてうかがいます。
辻さんは、テレビ創生期から制作演出に携わり、アニメ黎明期より、虫プロ・東京ムービー・東映動画・エイケンなど各社の脚本を数多く書かれ、日本のアニメーションをシナリオの面から支えられた功労者です。日本のテレビアニメの黎明期から発展してきた様子をお聞きしたいと思います。
シンポジウム会場は、国立新美術館講堂で参加無料。午前10時より講堂受付で
整理券をお配りする予定です。
■作品情報
▶大賞 『河童のクゥと夏休み』
▶優秀賞『カフカ 田舎医者』
*動画で作品をご覧いただくことができます。
■シンポジウム情報
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(1)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(2)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(3)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(4)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(5)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(6)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(7)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(8)
2008年1月26日 (土) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年1月25日 (金)
メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(2)
今回のメディア芸術祭では、エンターテインメント部門の受賞者シンンポジウムを2つ行ないます。そのうち一つはゲーム、もう一つは映像とウエブにフォーカスしたものです。まずはゲームのシンポジウムについてご紹介しましょう。
■エンターテインメント部門受賞者シンポジウム-1
日時 2月11日(月・祝)16:00-17:30
司会 水口哲也(エンターテインメント部門主査)
出演 太田敬三(大賞『Wii Sports』)
辻本良三(優秀賞『MONSTER HUNTER
PORTABLE 2nd』)
小島秀夫(優秀賞『METAL GEAR SOLID 4
GUNS OF THE PATRIOTS』)
新しいゲーム機が出そろい、プラットホームの特性を活かした作品が数多く出て来た一年でした。水口哲也さんの司会で、ゲームの受賞者3人にお集まりいただきシンポジウムを行ないます。
太田敬三さんは、任天堂で『ウエーブレース64』や『F-ZERO X』のプログラムを担当し、現在も技術的なアイデアを含めたゲーム開発を行なわれています。大賞『Wii Sports』は5つのスポーツ(テニス・ベースボール・ボウリング・ゴ ルフ・ボクシング)の楽しい要素を集めたスポーツゲームです。「メディア体験の新たな地平を切り開いた」と審査員が評価した『Wii Sports』 とWiiについてうかがいます。
辻本良三さんは、カプコンでプランナーとしてさまざまなタイトルを担当した後、優秀賞受賞作『モンスターハンター ポータブル 2nd』よりプロデューサーを務められました。同作品は、プレイヤーがハンターとなり、大自然のなかに現れる巨大なモンスターを狩るハンティング・アクションゲームです。PSPで初めて100万本を突破した人気ソフトとなった同作品について、人気の秘密や今後についてお話いただく予定です。
小島秀夫さんは『METAL GEAR』でデビューし、数多くの人気作品を手掛けられています。優秀賞『METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS』は20年以上続いているメタルギアシリーズの最新作。反戦をテーマに「敵に見つからないように潜入する」というコンセプトで、 新次元のシネマティックな映像による臨場感あふれるゲームです。「受賞したことに大きな喜びと運命のようなものを感じます。」と語られた小島氏。10年以上にわたって手がけた『METAL GEAR』シリーズについてお聞きします。
シンポジウム会場は、国立新美術館講堂で参加無料。午前10時より講堂受付で整理券をお配りします。
■作品情報
▶大 賞『Wii Sports』
▶優秀賞『モンスターハンターポータブル 2nd』
▶優秀賞『METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS』
*動画で作品をご覧いただくことができます。
■シンポジウム情報
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(1)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(2)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(3)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(4)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(5)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(6)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(7)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(8)
2008年1月25日 (金) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年1月24日 (木)
メディア芸術祭のみどころ(2)クロスオーバーな映像フェスティバル〜国とジャンルを飛び越えて〜
「映像」という言葉を耳にして、「映像=映画とテレビ」ととらえている人もまだまだ多いのではないでしょうか。メディア芸術祭では、そうした枠にとらわれない実に様々な映像作品を見ることができます。
世界の国際アニメーションフェスティバルで数々の賞を受けた山村浩二氏の作品に代表されるアートアニメーションをはじめ、個人制作による短編アニメーション、実験的なアート映像、さらにはミュージックビデオやCM、映画のVFX、そしてもちろん劇場公開された長編アニメーション映画やTVアニメーションにいたるまで、幅広い作品が上映される貴重な機会です。
また、その幅の広さは国内だけにとどまりません。海外で開催される数々のフェスティバルから出品される秀逸な映像作品も見応えがあります。「SIGGRAPHエレクトロニックシアター」の完全版が日本で初めてハイビジョンシアターで上映されることは特筆すべきでしょう。
日本における「映像」というフィールドは、商業的な分野が突出している印象を受けますが、個人による映像制作の可能性も着実に広がっています。しかし、そうした個人の活動を紹介し継続・発展させる“場”は、まだまだ十分とは言えません。このような中で、メディア芸術祭が少しでも皆さんの作品発表の機会となれば幸いだと思っています。国やジャンルを飛び越えたクロスオーバーなフェスティバルを、映像という視点から体感してみてください。【脇本厚司 CG-ARTS協会】
■第11回文化庁メディア芸術祭 上映情報http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/outline/movie/index.php
会期:2008年2月6日(水)-17日(日)
会場:国立新美術館(メインシアター/講堂)
2008年1月24日 (木) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(1)
今回のメディア芸術祭では8つのシンポジウムをおこないます。いずれもここでしか見られない組み合わせのものばかりです。シンポジウムごとに出演者や作品についてご紹介していきます。
■アート部門 受賞者シンポジウム
日時 2月8日(金)18:00-19:30
司会 原田大三郎(アート部門主査)
出演 ソニア・チッラリ(優秀賞『Se Mi Sei Vicino』)
エフィー・ウー(奨励賞『Super Smile』)
アート部門のシンポジウムに出演いただくのは、奇しくも2人とも外国人女性アーティストになりました。
ソニアさんはイタリア生まれで、建築とパフォーマンスアートを組み合わせた作品で、アルスエレクトロニカをはじめ世界各国で受賞されています。優秀賞『Se Mi Sei Vicino』は体験者がパフォーマーに触れたり近づくと映像とサウンドが変化するインタラクティブ作品です。インターフェースとしての身体を用いているその特徴的な作品についてお話をうかがう予定です。
エフィーさんは、台湾生まれで現在はベルリン在住です。奨励賞『Super Smile』が審査会で上映された際には、すべての審査委員の目が釘付けになりました。作品は、5分間近く一瞬もまばたきをせずに笑顔のままカメラを見つめながら、エフィーさん自身の部屋を案内するというものです。受賞コメントでは「鑑賞者の注意を避けることのできない方法で惹きつけています」と語られた、その方法についてお聞きしたいと思います。
シンポジウム会場は、国立新美術館講堂で参加無料。午前10時より講堂受付で整理券をお配りする予定です。
■作品情報
▶優秀賞『Se Mi Sei Vicino』
▶奨励賞『Super Smile』
*動画で作品をご覧いただくことができます。
■シンポジウム情報
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(1)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(2)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(3)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(4)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(5)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(6)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(7)
▶メディア芸術祭のお勧めシンポジウム(8)
2008年1月24日 (木) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
『エマ』『よつばと!』『夕凪の街 桜の国』米国図書館協会の推薦作品に。
米国図書館協会の2008年の推薦図書43作品が発表されましたが、日本のマンガは11作品選ばれています。
そのうち、文化庁メディア芸術祭マンガ部門の受賞作品からは、第10回優秀賞『よつばと!』、第9回優秀賞『エマ』、第8回大賞『夕凪の街 桜の国』、第7回優秀賞『蟲師』の4作品が含まれています。
■米国図書館協会
ヤングアダルト図書館サービス協会2008年の推薦図書
<The Great Graphic Novelsの日本作品>
『エマ』森薫
『放課後保健室』水城せとな
『いばらの王』岩原裕二
『よつばと!』あずまきよひこ
『パンプキン・シザーズ』岩永亮太郎
『アライブ-最終進化的少年-』原作:河島正、作画:あだちとか
『夕凪の街 桜の国』こうの史代
『TRAIN+TRAIN』倉田 英之
『ラブ★コン』中原アヤ
『トランスルーセント~彼女は半透明~』岡本一広
『地球へ』竹宮惠子
『結界師』田辺イエロウ
『蟲師』漆原友紀
『フラワー・オブ・ライフ』よしながふみ
http://www.ala.org/ala/yalsa/yalsa.cfm
2008年1月24日 (木) お知らせ(海外), メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年1月23日 (水)
「アカデミー賞候補作品発表」メディア芸術祭優秀賞作品もノミネート!
2007年米国アカデミー賞の候補作品が1月22日に発表されました。
長編アニメーション部門候補は、フランスのアニメーション『ペルセポリス:PERSEPOLIS』と『レミーのおいしいレストラン』、『サーフズ・アップ』の3作品となり、今回は日本作品のノミネートはありませんでした。
短編賞候補は、『I Met the Walrus』、『Madame Tutli-Putli』、『Even Pigeons Go to Heaven』、『My Love』(写真上)、『Peter & the Wolf』の5作品。
『My Love(春のめざめ)』(監督:アレクサンドル・ペトロフ/ロシア)は、第10回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞、広島国際アニメーションフェスティバルで観客賞と国際審査員特別賞を受賞されています。
アレクサンドル・ペトロフ監督は、8年前に『老人と海』(写真下)で、第3回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞し、その後アカデミー賞短編賞も受賞されました。
受賞作品の発表は、2月24日にハリウッドのコダックシアターで行われます。今回も8年前の再現が期待したいところです。【阿部芳久 CG-ARTS協会】
■アカデミー賞
http://www.oscars.org/
長編アニメーション賞候補作品
『ペルセポリス:PERSEPOLIS』
『レミーのおいしいレストラン』
『サーフズ・アップ』
短編アニメーション賞候補作品
『I Met the Walrus』
『Madame Tutli-Putli』
『Même Les Pigeons Vont au Paradis』
『My Love』
『Peter & the Wolf』
■関連情報LINK
▶『My Love』第10回文化庁メディア芸術祭 優秀賞
▶『老人と海』第3回文化庁メディア芸術祭 大賞
2008年1月23日 (水) お知らせ(海外), メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年1月22日 (火)
メディア芸術祭のみどころ(1)現代美術とメディア芸術〜表現の多様性を巡って〜
最近の現代美術の動向について、ここ一年間で東京都内において開催された大規模な展覧会を見てみると、アートという「領域」が、乗り越えられ、横断され、自由に行き来される対象としてとらえられていることが分かります。こうした状況は同時に、作者という存在の規定や、作品のあり方自体に変化を生み出しています。
文化庁メディア芸術祭は、アートや広義のエンターテインメント文化を顕彰する活動です。ここでは、それぞれの領域の垣根は比較的低く、あたかも存在しないかのように思われます。なぜなら、テクノロジーや創造力によりもたらされる作品の多様な「表現」が賞賛の対象となり、その表現の多様性こそがジャンルの垣根を超えようとするからです。中でも、アートは元来、フォーマット化された表現形式を超える力を自らの内に備えているため、ジャンルの横断や超越の原動力となっていると言えます。
現代的な感覚を先鋭的にとらえたメディアアート作品や、学術探究により生み出される物理工学・情報工学的作品など、私たちの感情や感覚や感性に訴えかける多様な「今の表現」に立ち会い、新たな身体的・知覚的体験がもたらされることが、まさにメディア芸術祭におけるアート部門の醍醐味です。ともすると相容れないと思われがちな現代美術の様相も垣間見られることを実感できるでしょう。
今回、アート部門の大賞を受賞したのは、ドキュメンタリー映像叙事詩「nijuman no borei」(写真)。フランス人映像作家によって日本の悲劇的出来事が奥深い表現によって情感豊かに紡ぎ出されています。この作品に触れて、胸を打たれずにはいないでしょう。【CG-ARTS協会 脇本厚司】
■第11回文化庁メディア芸術祭 展示情報
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/outline/exhibition/
会期:2008年2月6日(水)-17日(日)
会場:国立新美術館
2008年1月22日 (火) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
「アジア学生アニメコラボレーション」オリエンの様子。
メディア芸術祭開催まであと2週間となりました。出展作品の調整、会場設計の最終調整、上映プログラムの映像編集、シンポジウムの進行確認、海外アーティストの招聘など、さまざまなことが同時並行で進んでいます。
そのような中、1月21日の午後には「アジア学生アニメコラボレーション」(略称:アニコラ)のオリエンテーションを、CG-ARTS協会の会議室で実施しました。
アニコラは、アニメーションを学んでいるアジアからの留学生と日本人学生が共同で一本の短編アニメーションを2月6日から8日まで2泊3日の合宿で制作するワークショップで、今回で4回目となります。
オリエンでは、 中谷日出さん(写真上)から実施内容を発表。毎回趣向を変えながら実施しているアニコラですが、今回は爆風スランプのサンプラザ中野くんがこのために作ったオリジナルのうたを元にしてミュージックビデオを作っていきます。オリエンではサンプラザ中野くんからビデオで参加学生にメッセージを伝えていただきました。(写真下)
2月8日午後4時からの発表会では、完成したアニメーションをバックにサンプラザ中野くんに歌っていただく予定です。発表会はどなたでも参加していただくことが出来ますので是非いらしてください。【阿部芳久 CG-ARTS協会】
■第11回文化庁メディア芸術祭
「アジア学生アニメコラボレーション」
ディレクター 中谷 日出(NHK解説員)
講 師 伊藤 有壱(アニメーション作家)
今 敏(アニメーション監督)
参加学校 岐阜県立国際情報芸術アカデミー、
京都精華大学、女子美術大学、東京藝術大学、
東京工芸大学、東京造形大学、
武蔵野美術大学(50音順)
スケジュール 作品制作 2008年2月6日(水)〜8日(金)
発表会 2008年2月8日(金)16:00-17:00
国立新美術館 3F講堂
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/outline/event/index.php
2008年1月22日 (火) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年1月18日 (金)
日本初「SIGGRAPHエレクトロニックシアター」 ハイビジョン完全版上映! 映画「マトリックス」の CG技術を開発したポール・デベヴェックによる講演も。
文化庁メディア芸術祭では、日本で初めて「SIGGRAPHエレクトロニックシアター」の完全版をハイビジョンシアターで上映します。
SIGGRAPHは、CGとインタラクティブ技術の国際会議で毎年夏にアメリカで開催され、最新論文発表、シンポジウム、技術展示、作品展などが行なわれます。その中でも最も人気が高いのが「エレクトロニックシアター」で、8月にサンディエゴで開催した時には3千人を収容できる劇場が数回満席となるほどです。(写真)
エレクトロニックシアターでは、世界中からの応募905作品から選ばれた、VFX、ミュージックビデオ、 CM、ゲーム、サイエンティフィック・ビジュアライゼーションなど、最新 CG技術を駆使した33作品を観ることが出来ます。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『トランスフォーマー』や、 U2とグリーン・デイの 『ザ・セインツ・アー・カミング』の VFXメイキングなど、なかなか見ることの出来ない貴重な映像も数多く含まれています。
また、『マトリックス』や『スパイダーマン3』などで使われている CGを開発したポール・デベヴェック氏の講演やプレゼンテーションも行ないます。世界レベルの 最新CG動向を知ることの出来る良い機会ですので、ぜひご来場ください。
第11回メディア芸術祭には、魅力的な上映プログラムが満載です。詳細はwebまで。【阿部芳久 CG-ARTS協会】
▼Media Art in the World (プレゼンテーション+作品上映)
シーグラフ・エレクトロニックシアター
日時:2月 8日(金)11:00-12:00(特別講演)
10日(日)15:45-17:45(プレゼン+完全版 HD上映)
11日(月・祝)10:30-12:30(プレゼン+完全版 HD上映)
会場:国立新美術館 講堂(3F)
出演:ポール・デベヴェック(SIGGRAPH2007 CGアニメーションフェスティバル・チェア)
▼Media Art in the World (作品上映)
シーグラフ・エレクトロニックシアター
日時:2月 9日(土)13:15-14:35(ビデオレビュー SD上映)
会場:メインシアター(国立新美術館 企画展示室2E内)
<シーグラフ2007・エレクトロニックシアター上映作品一覧>http://www.siggraph.org/s2007/attendees/caf/et.html
*ビデオレビュー版はこの抜粋版になります。
■第11回文化庁メディア芸術祭 上映情報
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/outline/movie/index.php
会期:2008年2月6日(水)-17日(日)
会場:国立新美術館
2008年1月18日 (金) SIGGRAPH, メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (1)
2008年1月16日 (水)
「メディア芸術プラザ」アクセス数急増!
文化庁メディア芸術祭の公式webサイトである「文化庁メディア芸術プラザ」(愛称:map)のアクセス数が急増しています。12月の月間アクセス数は935,531PV(前年同月比173%)を記録しました。
12月4日の第11回メディア芸術祭受賞作品発表前後からアクセスが増えはじめ、受賞作品に関する情報が充実するに従って伸びています。月間アクセス数が最も多かったのは2006年10月に「日本のメディア芸術100選」を発表した際の1,006,039PVで、今回はそれに次ぐものです。
1月10日には、展示、上映、シンポジウムなどのフェスティバル情報を全て公開しています。ブログと合わせて最新情報をお届けしますので是非ご覧ください。
■文化庁メディア芸術プラザ
http://plaza.bunka.go.jp/
■第11回文化庁メディア芸術祭特設ブログ
http://media-arts.cocolog-nifty.com/
2008年1月16日 (水) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年1月14日 (月)
2008全豪オープンで「Wiiチャンピオンシップ」開催。
テニスの4大大会の一つ「全豪オープン」が1月14日から始まり、日本からは中村藍子、杉山愛、森上亜希子が出場します。彼女達の活躍に期待したいところです。
その会場ラウンジでは『Wii
Sports』のテニスで「Wiiチャンピオンシップ」が行なわれることになりました。任天堂オーストラリアが、2008全豪オープンの公式ゲーム機サプライヤーになったことで実現したもので、毎日チャンピオンを選出し、
最終日にはファイナルが行なわれ、決勝戦はガーデン・スクエアの大画面ビジョンで行われます。プロ選手であるマーク・フィリプーシスとも対
戦することができるそうです。
『Wii
Sports』は、第11回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門の大賞受賞作品です。2月6日から国立新美術館ではじまる受賞作品展でも体験していただくことが出来ます。また、2月11日の受賞者シンポジウムには『Wii
Sports』開発チーム代表の太田 敬三さんに出演していただきます。
■『Wii
Sports』
第11回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞
■関連情報 LINK
▶第11回文化庁メディア芸術祭 展示情報
▶エンターテインメント部門受賞者シンポジウム
2008年1月14日 (月) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年1月12日 (土)
「メディア芸術祭」受賞作品の動画配信スタート!
2008年1月12日 (土) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年1月10日 (木)
「メディア芸術祭」7つのみどころ!
「文化庁メディア芸術祭」は、アートからエンターテインメントに至るさまざまな表現領域を横断するフェスティバルです。今回の見どころを7つまとめてみました。楽しみ方は自由自在ですので参考にしてください。
1)世界43の国と地域から過去最多2,091作品の応募。受賞作品と推薦作品を約160点を紹介します。
2)アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガ、各部門の展示が充実していることはもちろん、ジャンルの垣根を越えた新たな発見があるのがメディア芸術祭の魅力です。
3)国立新美術館の2,000 平米、天井高8m の大型空間での展示。前回と比較して約2倍の広さです。
4)アニメ、VFX、PV、CM、アート映像など、多彩な映像を上映。映像フェスティバルとしての魅力もあります。
5)「アルス・エレクトロニカ」や「オタワ国際アニメーションフェスティバル」など、世界中にあるメディア芸術の祭典や海外優秀作品を知ることができます。
6)「SIGGRAPH エレクトロニックシアター」のフルバージョンをハイビジョンシアターで上映します。「マトリックス」や「スパイダーマン3」などで使われている CGを開発したポール・デベヴェック氏の講演もあります。
7)8つのシンポジウムや、同時開催イベントは、いずれもメディア芸術祭ならではのものばかりです。
■第11回 文化庁メディア芸術祭
11th Japan Media Arts Festival
会期 2008年2月6日(水)〜2月17日(日)*2月12日休館
会場 国立新美術館【入場無料】
主催 文化庁メディア芸術祭実行委員会
[文化庁・国立新美術館・CG-ARTS協会]
URL http://plaza.bunka.go.jp/
お問合せ CG-ARTS 協会「文化庁メディア芸術祭事務局」
フリーダイヤル 0120-454536
contest@plaza.bunka.go.jp
2008年1月10日 (木) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (1)
2008年1月 9日 (水)
「文化庁メディア芸術祭」フェスティバル情報を公開しました!
2月6日から国立新美術館で開催する「第11回文化庁メディア芸術祭」のフェスティバル情報を webサイトに公開しました。
受賞作品展では、世界43の国と地域の応募作品から選ばれたアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの優秀作品、約160点を紹介。強いメッセージを持ち、時代を切り開く革新的な作品の数々を、ジャンルを横断してご覧いただくことが出来ます。
さらには、シンポジウムや上映会、ワークショップ、学生CGコンテスト、先端技術ショーケースなど、会期中を通して多彩なイベントを予定しています。
11回目の新たなスタートに相応しい充実した内容になっていますので、是非ご来場ください。
<フェスティバル情報>
■展示
文化庁メディア芸術祭受賞作品展と企画展など4つの展示
・第11回文化庁メディア芸術祭受賞作品展
・第13回学生CG コンテスト受賞作品展
・先端技術ショーケース'08
・Media Art in the world
■上映
劇場公開アニメーション、TV アニメ、短編アニメーション、VFX、ミュージックビデオ、CM、アート映像など、さまざまなジャンルの映像作品上映
■シンポジウム
メディア芸術をさまざまな視点で考える8つのシンポジウム
・受賞者シンポジウム
各部門の受賞者と審査委員によるシンポジウム。
・テーマシンポジウム
「アジアから文化力」
「アートとテクノロジーの融合」
「なぜ、日本のマンガは世界を征したのか」
■アジア学生アニメコラボレーション
アジアからの留学生と日本人学生が集い、共同で短編アニメーションを制作するワークショップ
<開催概要>
名称 第11回 文化庁メディア芸術祭
11th Japan Media Arts Festival
会期 2008年2月6日(水)〜2月17日(日)*2月12日休館
会場 国立新美術館【入場無料】
主催 文化庁メディア芸術祭実行委員会
[文化庁・国立新美術館・CG-ARTS協会]
URL http://plaza.bunka.go.jp/
お問合せ CG-ARTS 協会「文化庁メディア芸術祭事務局」
フリーダイヤル 0120-454536
contest@plaza.bunka.go.jp
2008年1月 9日 (水) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年1月 8日 (火)
下北沢の映画館で「坂元友介アニメーション全集」を上映。
文化庁メディア芸術祭や学生CGコンテストなどで高い評価を得ている坂元友介さんの上映会が、下北沢南口の短編映画館「トリウッド」で1月19日から2月8日までおこなわれます。
坂元さんは、現在22歳の新進クリエーター。独学で人形アニメーションを制作するようになった。プログラムは坂元友介さんの短編アニメーション10作品からなるプログラム「坂元友介アニメーション全集」を上映する。
坂元さんは、現在22歳の新進クリエーター。2002年に制作した処女作 『息子の部屋』でキリンアートアワード2002の奨励賞を受賞。以後、国内有数のアニメーション映画祭で注目を集め、『電信柱のお母さん』で、第10回メディア芸術祭 審査委員会推薦作品、第12回学生CGコンテスト佳作を受賞。そして、『蒲公英の姉』では第13回学生CGコンテスト優秀賞を受賞されています。
今回上映される作品は、高校時代の処女作から、今回のプログラムのために撮り下おろされた最新作『とんかつさん〜朝〜』までを含む短編全10作品。独特のタッチで描かれた絵画を元にしたものや、人形を動かす3Dのクレイアニメなど表現手法も多彩で、人間の悲哀や再生、皮肉やユーモアを感じさせる作品ばかりです。
■坂元友介アニメーション全集
会期 2008年1月19日(土)-2月8日(金)
会場 トリウッド(世田谷区代沢5)
tel 03-3414-0433
URL http://homepage1.nifty.com/tollywood/
■関連情報LINK
▶第13回学生CGコンテスト優秀賞
▶第11回文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品
2008年1月 8日 (火) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年1月 6日 (日)
メディア芸術祭のビジュアルコンセプトは?
第11回文化庁メディア芸術祭のポスターをはじめ、雑誌広告、交通広告、受賞作品集などのデザインをトータルでご担当いただいてるのは、岡本一宣デザイン事務所のみなさんです。
メディア芸術祭の開催まで一ヶ月となり、美術館や学校、関連施設などで徐々に目にされる方も増えていると思います。
そこで、岡本一宣さんに今回のデザインのコンセプトをお聞きしました。
■キーアート・ビジュアルコンセプト
人はなぜ表現するのだろう。
ひらめきはどこからくるのだろう。
もともとどこかにあるのかもしれない。
それを発見する。
樹木や風のように人も宇宙の部分である。
地球の生成と人の熱い発想を五つの玉で表現した。
もつれた糸を解きほぐして明快な想いを探す。
美しい答えがある。
岡本一宣(アートディレクター)
http://www.issen.co.jp/
2008年1月 6日 (日) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2008年1月 1日 (火)
2007年のメディア芸術祭関連活動のまとめ
2007年は、メディア芸術祭が10周年を迎え、1月に企画展「日本の表現力」を国立新美術館で開催し、8月には日中国交正常化35周年記念「日本新多媒体動漫芸術展」を上海で開催するなど、通常の受賞作品展などに加えて2つの大きな企画展を開催したとても充実した一年でした。
また、「SIGGRAPH」や「Ars Electronica」など、海外の有力なメディアアートフェスティバルでの「メディア芸術祭優秀作品紹介」も定着し、世界中の10を超えるフェスティバルで紹介されました。
国内においても、はじめて四国での開催となる「メディア芸術祭徳島展」や、映像巡回展などを開催しました。
■2007年の主な活動
*イベント名をクリックすると、ブログや webのレポートにリンクしています。
1月
▽国立新美術館オープン
1月20日(土)
▼メディア芸術祭10周年企画展「日本の表現力」開催
1月21日(日)-2月4日(日)国立新美術館(東京 六本木)
日本の表現力をテーマに、デジタルアートからゲーム、ロボット、アニメ、マンガにまで広がる「日本のメディア芸術」を、現在・過去・未来の3つの視点で紹介しました。
2月
▼「第10回 文化庁メディア芸術祭」開催
2月23日(金)-3月4日(日)東京都写真美術館(東京 恵比寿)
世界36の国と地域から、過去最高となる1,808作品の応募がありました。受賞祝賀会には安倍総理が出席されるなど、10回の節目にふさわしい展覧会になりました。
▼「第12回 学生CGコンテスト 受賞作品展」開催
2月23日(金)-3月4日(日)東京都写真美術館(東京 恵比寿)
5月
▽韓国のアニメの祭典「SICAF」にメディア芸術祭出展
5月23日(火)-5月27日(日)韓国・ソウル
6月
▽「ドクメンタ12」開催
6月16日(土)-9月23日(日)ドイツ・カッセル
▽「ミュンスター彫刻プロジェクト」開催
6月17日(日)-9月30日(日)ドイツ・ミュンスター
▼「第13回学生CGコンテスト」募集要項発表
6月21日(木)
▼「第11回文化庁メディア芸術祭」募集要項発表。
6月29日(金)
▼ webサイト「文化庁メディア芸術プラザ(map)」リニューアルオープン
6月29日(金)
膨大になっていくメディア芸術の情報を、より見やすくするとともに、独自コンテンツを充実させるためにリニューアルを行ないました。
▼メディア芸術祭作品推薦サイト「open form」開設。
6月29日(金)-9月10日(月)
より広く一般からの作品推薦を募るために、特設サイトを設けました。投票結果についてもレポートしています。
7月
▼「第13回学生CGコンテスト」作品募集スタート
7月5日(木)-9月14日(金)
▼「第11回文化庁メディア芸術祭」作品募集スタート
7月18日(水)-10月5日(金)
8月
▽「ヨコハマ EIZONE」で学生CGコンテスト特別トークショウ実施
8月3日(金)赤レンガ倉庫1号館(神奈川県 横浜市)
▽CGの祭典「SIGGRAPH」でメディア芸術祭優秀作品上映
8月5日(土)-8月9日(木)アメリカ・サンディエゴ
▽ブラジルのメディアアートフェス「FILE」にメディア芸術祭受賞者参加
8月13日(月)〜9月9日(日)ブラジル・サンパウロ
▼「日本新多媒体動漫芸術展」を日中国交正常化35周年を記念して開催
8月19日(日)-8月26日(日)中華人民共和国・上海
近年の文化庁メディア芸術祭で受賞した日本人作家による優秀作品を展示し、アートとエンタ−テインメントの融合や、先端技術と感性の融合によって実現した作品を通して「日本の今」を紹介しました。
9月
▽欧州のメディアアートフェス「Ars Electronica」でメディア芸術祭優秀作品上映
9月6日(木)-11日(火)オーストリア・リンツ
▽ドイツのアニメフェス「コンニチ」開催
9月7日(金)-9月9日(日)ドイツ・カッセル
▽アメリカの「WIRED NextFest」でメディア芸術祭受賞作品に注目集まる
9月13日(木)- 16日(日)アメリカ・ロサンゼルス
▽「Electrofringe」でメディア芸術祭優秀作品上映
9月27日(木)-10月1日(月)オーストラリア・ニューキャッスル
10月
▽「ASIAGRAPH 2007 in Tokyo」メディア芸術祭優秀作品上映と歴代受賞者作品展示
10月11日(木)-14日(日)秋葉原UDX(東京 秋葉原)
▼「文化庁メディア芸術祭 映像展 in SKIPシティ」開催
10月20日(土)-12月2日(日)SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ(埼玉県 川口市)
▼「文化庁メディア芸術祭 徳島展」富野監督の特別講演も開催
10月27日(土)-11月4日(日)四国大学交流プラザ(徳島県 徳島市)
11月
▼「第13回学生CGコンテスト」受賞作品発表
11月9日(金)
▽「日本映画:表現の力!」ソウルで日本のアニメーション映画とマンガ原作映画の上映
11月14日(水)-18日(日)韓国・ソウル
▽「ニューメディアアートの前進」ナポリの国際会議でメディア芸術祭をプレゼン
11月22日(木)-24日(土)イタリア・ナポリ
12月
▼「第11回文化庁メディア芸術祭」受賞作品発表
12月4日(火)
2008年1月 1日 (火) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2007年12月28日 (金)
「メディア芸術祭」シンポジウム出演者とスケジュール決定!
「第11回文化庁メディア芸術祭」は、世界から集まった、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの優秀作品を紹介する作品展や上映会に加えて、魅力溢れる8つのシンポジウムを開催します。
メディア芸術を通して世界に対置していくフェスティバルの在り方を考える『アジアから文化力』など3つの「テーマシンポジウム」と、今回の受賞者と審査委員による5つの「受賞者シンポジウム」。いずれもメディア芸術祭ならではの出演者と内容です。
定員は、各回250名。当日先着順。メディア芸術祭の会期は、2008年2月6日(水)から17日(日)の11日間、国立新美術館にて。入場無料。
受賞者シンポジウム
▶アート部門受賞者シンポジウム
日時:2月8日(金)18:00-19:30
司会:原田 大三郎(アート部門主査/多摩美術大学教授)
出演:ソニア チッラリ (優秀賞『Se Mi Sei Vicino』オランダ)
エフィー ウー (奨励賞『Super Smile』ドイツ)
▶エンターテインメント部門受賞者シンポジウム-1
日時:2月11日(月・祝)16:00-17:30
司会:水口 哲也 (エンターテインメント部門主査/プロデューサー)
出演:太田 敬三 (大賞『Wii Sports』)
辻本 良三 (優秀賞『モンスターハンターポータブル2nd』)
小島 秀夫 (優秀賞『メタルギアソリッド4』)
▶エンターテインメント部門受賞者シンポジウム-2
日時:2月16日(土)13:30-15:00
司会:福井 信蔵 (エンターテインメント部門審査委員/クリエイティブディレクター)
出演:田中 英生 (優秀賞『気づいていますか。』)
勅使河原 一雅 (優秀賞『DAYDREAM』)
▶アニメーション部門受賞者シンポジウム
日時:2月17日(日)13:30-15:00
司会:鈴木 伸一 (アニメーション部門主査/アニメーション監督)
出演:原 恵一 (大賞『河童のクゥと夏休み』)
山村 浩二 (優秀賞『カフカ田舎医者』)
辻 真先 (功労賞/アニメ脚本家・ミステリ作家)
▶マンガ部門受賞者シンポジウム
日時:2月11日(月・祝) 13:30-15:00
司会:モンキー・パンチ (マンガ部門主査/マンガ家)
しりあがり寿 (マンガ部門審査委員/マンガ家)
出演:郷田 マモラ (大賞『モリのアサガオ』)
武富 健治 (優秀賞『鈴木先生』)
テーマシンポジウム
▶アジアから文化力
-アジアのアートフェスティバルの可能性と展望
日時:2月7日(木) 16:00-17:30
司会:長谷川 裕子(アート部門審査委員/キュレイター)
出演:パク イルホ(第5回ソウル国際メディアアートビエンナーレ 事務局長)
ザン ガー(SYNTHETIC TIMES -media art CHINA 2008 ディレクター)
▶アートとテクノロジーの融合
-何を生み出したか?何を生み出すのか?
日時:2月14日(木) 16:00-17:30
司会:原島 博(アート部門審査委員/東京大学大学院教授)
出演:坂根 厳夫 (情報科学芸術大学院大学名誉学長)
鈴木 康広 (東京大学先端科学技術研究センター特任助教)
久納 鏡子 (メディアアーティスト)
▶なぜ、日本のマンガは世界を征したのか?
日時:2月15日(金) 18:00-19:30
出演:里中 満智子 (マンガ家)
浜野 保樹 (メディア芸術祭運営委員/東京大学大学院教授)
松谷 孝征(手塚プロダクション 代表取締役社長)
■第11回 文化庁メディア芸術祭
会 期 2008年2月6日(水) - 2月17日(日) 10:00 - 18:00
[金曜は20時迄/2月12日(火)休館]
会 場 国立新美術館【入場無料】
[地下鉄「乃木坂」直結、地下鉄「六本木」徒歩4〜6分]
URL http://plaza.bunka.go.jp/
主 催 文化庁メディア芸術祭実行委員会
[文化庁・国立新美術館・CG-ARTS協会]
2007年12月28日 (金) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2007年12月18日 (火)
「メディア芸術祭受賞発表」ニュースアクセスランキング1位に!
PC/ITとデジタルの情報総合ポータルサイト「ASCII.jp」の12月3日から9日までのニュースアクセスランキングで、「第11回文化庁メディア芸術祭受賞作品発表」が1位になりました。
12月4日に CG-ARTS協会で行なった「受賞作品発表会」の様子を詳細にレポート。受賞作品の紹介や、発表会に出席いただいた原恵一監督や一条ゆかり先生の様子等も紹介されています。
■【レポート】Wii、クゥ、広島が受賞!!
「第11回文化庁メディア芸術祭」受賞作品発表
http://ascii.jp/elem/000/000/090/90387/
■関連情報LINK
▶第11回文化庁メディア芸術祭受賞作品
2007年12月18日 (火) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2007年12月13日 (木)
「第11回文化庁メディア芸術祭」なぜその作品が選ばれたのか?
文化庁メディア芸術祭では、「なぜその作品が選ばれてたのか?」「ジャンルごとの傾向はどうであったのか?」についても公開しています。このことは評価基準を明らかにするとともに、賞としての積み重ねのためにも非常に重要なことであると考えています。
メディア芸術祭の公式サイト「メディア芸術プラザ (map)」では、12月13日に受賞作品詳細、審査講評を公開しました。また、審査委員会推薦作品につきましては、いままで作品名と作者名だけの表記でしたが、作品画像と作品解説をつけたかたちでのご紹介となっています。
是非ご覧ください。
■受賞作品詳細情報
受賞コメント/プロフィール/贈賞理由
*作品の画像をクリックすると詳細情報がご覧いただけます。
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/
■審査委員会推薦作品
作品画像/作品解説
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/recommend/
■審査講評
▼総評 ー 浜野 保樹(東京大学大学院教授)
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/review/
▼アート部門講評
部門総評 ― 原田 大三郎(多摩美術大学教授)
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/review/art.php
ジャンル講評
・インタラクティブアート ― 原島 博(東京大学大学院教授)
・インスタレーション ― 長谷川 祐子(キュレイター)
・映像 ― 原田 大三郎(多摩美術大学教授)
・静止画 ― 佐藤 卓(グラフィックデザイナー)
・ウェブ ― 原田 大三郎(多摩美術大学教授)
▼エンターテインメント部門講評
部門総評 ― 水口 哲也(エンターテインメント部門 主査)
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/review/entertainment.php
ジャンル講評
・ゲーム・その他 ― 河津 秋敏(ゲームデザイナー)
・映像 ― 田中 秀幸(アートディレクター)
・ウェブ部門 ― 福井信蔵(クリエイティブディレクター)
▼アニメーション部門講評
部門総評 ー 鈴木 伸一(アニメーション部門 主査)
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/review/animation.php
ジャンル講評
・長編 ― 幾原 邦彦(アニメーション監督)
・短編 ― 野村 辰寿(アニメーション作家)
▼マンガ部門講評
部門総評 ー モンキー・パンチ(マンガ部門 主査)
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/review/manga.php
ジャンル講評
・ストーリーマンガ ― しりあがり寿(マンガ家)
・コママンガ・その他 ― 藤本由香里(評論家)
2007年12月13日 (木) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2007年12月10日 (月)
「メディア芸術祭」マンガ部門総評
今年の応募作品は283点。そのうち最終審査対象作品として35作品が残った。昨年同様、今年も大賞作品と優秀賞作品が二転三転した。それ程にどの作品がどの賞に選考されても当然と思えた力作が揃った。
時間を忘れ上質の作品群を読破するのは、審査員冥利に尽きて最高に幸せを感じた。なかには確かに目を覆いたくなる残酷な描写の作品や巻物風に作画した実験的な作品もあったが、そこには説得できる必然性がやや不足し審査員全員を理解させるにいたらなかったことは確かであり、残念である。
また、今後期待をもてるであろう新しいマンガの表現手段としての自費出版作品、ニューメディアを駆使したオンラインマンガ、デジタルマンガ等に審査委員を唸らせる作品が今回も少なかった。次回に大いに期待したい。
マンガ部門主査
モンキー・パンチ (マンガ家)
■第11回文化庁メディア芸術祭
会期 2008年2月6日(水)〜17日(日)
会場 国立新美術館(東京・六本木)
URL http://plaza.bunka.go.jp/
2007年12月10日 (月) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2007年12月 9日 (日)
中川翔子が「紅白歌合戦」で歌うアニメソング。
大晦日恒例のNHK紅白歌合戦の出演者が発表されましたが、“しょこたん”こと中川翔子が歌う『空色デイズ』は、TVアニメ『天元突破グレンラガン』の主題歌です。
『天元突破グレンラガン』は、今年テレビ東京系列で放送されたロボット・アニメで、第11回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞しています。グレンラガンは、本当に見ていて楽しいロボットアニメとは?TVアニメの原点に立ち返った作品です。人々が地中での生活を余儀なくされている遠い未来、地上へ脱出した主人公たちの冒険を描いています。
今年度のメディア芸術祭アニメーション部門はTVアニメが健闘。昨年は個人制作の短編アニメーションが数多く受賞していましたが、今年は『天元突破グレンラガン』『電脳コイル』『うっかりペネロペ』の3作品が優秀賞を受賞しています。
■関連情報 LINK
▶天元突破グレンラガン
▶第11回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門推薦作品
■第11回文化庁メディア芸術祭
会期 2008年2月6日(水)〜17日(日)
会場 国立新美術館(東京・六本木)
URL http://plaza.bunka.go.jp/
2007年12月 9日 (日) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (1)
「メディア芸術祭」アニメーション部門総評
映像作品というものは観る人の知識と好み、思い入れなどにより評価が大きく左右されるものだが、毎年行なわれている文化庁メディア芸術祭では、その年の審査委員の構成にもよるが、数あるジャンルから順当な作品が選ばれていると思う。
商業作品は巨額な資金が投入されるため、話題性や認知度でヒットに結びつける場合もあるが、この審査では作品の内容、クオリティが優先される。今年も芸術性、おもしろさ、内容の新しさ、作家の意気込み、将来性など諸々を考慮に入れての選考となった。
見方の違いはあったが、今年も良い選出ができたと思っている。異論がある人や作品を見る機会がなかった方は、この結果をもとに、もう一度受賞作品を見てくださるとうれしい。
アニメーション部門主査
鈴木 伸一(アニメーション監督)
■第11回文化庁メディア芸術祭
会期 2008年2月6日(水)〜17日(日)
会場 国立新美術館(東京・六本木)
URL http://plaza.bunka.go.jp/
2007年12月 9日 (日) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2007年12月 8日 (土)
「メディア芸術祭」エンターテインメント部門総評
2007年のエンターテインメント部門は、高解像度(ハイデフ)から携帯(ポータブル)、そして新しい入力装置を伴った新しいプラットフォームや、新しい映像表現、WEB、遊具、本に至るまで、広範囲に拡散しつつある数多くのエンターテインメント作品を「いかに革新的であるか」という視点で審査した。
大賞作品である『Wii Sports』は、新しいコントローラの遊び方や楽しさを、日本のみならず、世界に広めた実績を高く評価した。その他の作品にも、革新的な映像表現を追及する作品や、ネットワーク機能を追求した新しい遊びの創出など、新たな進化樹形図の片鱗が見え隠れする年だったのではないかと思う。
今後ますます、国境や世代を越えて、地球規模の文化を刺激するような、意欲的な作品の登場に期待したい。
エンターテインメント部門主査
水口哲也(プロデューサー)
■第11回文化庁メディア芸術祭
会期 2008年2月6日(水)〜17日(日)
会場 国立新美術館(東京・六本木)
URL http://plaza.bunka.go.jp/
2007年12月 8日 (土) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2007年12月 7日 (金)
「メディア芸術祭」アート部門総評
10年という筋目を超え、文化庁メディア芸術祭が新たな旅立ちを迎える今年、応募数からみてもアート部門が果たさなければならない役割が大きいことは確かである。また海外からの応募が半数近くを占めるこの状況は、この部門が他の国際的なメディアアートの展覧会と肩を並べる存在となった証だ。
さて今年の審査で議論になった点は、その作品が発するメッセージが明確な、そして強い社会性をもつことをよしとするかどうか?であった。これは個々の作品によって議論のポイントが変化するために、明確な答えを出すのは困難かもしれない。
しかし、単なる最新技術の博覧会的様相から脱却するためには必要な議論である。そして何よりも必要なのは、そのメッセージがアートとしての視点をもちえているかという点であろう。
アート部門主査
原田大三郎(多摩美術大学教授)
■第11回文化庁メディア芸術祭
会期 2008年2月6日(水)〜17日(日)
会場 国立新美術館(東京・六本木)
URL http://plaza.bunka.go.jp/
2007年12月 7日 (金) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
「カフカ田舎医者」ローマのアニメフェスでグランプリ!
イタリアを代表するアニメーション映画祭「イ・カステッリ・アニマーティ(I CASTELLI ANIMATI)」において、山村浩二監督の『カフカ 田舎医者』がグランプリを受賞されました。
『カフカ
田舎医者』は、「第11回文化庁メディア芸術祭」で優秀賞に選ばれましたが、カナダの「オタワ国際アニメーション映画祭」、スペインの「アニマドリ」、ポーランドの「Etiuda&Anima」、ロシアの「クロク国際アニメーション映画祭」でも最優秀賞を受賞するなど世界中で高い評価を得られています。
■イ・カステッリ・アニマーティ(I CASTELLI ANIMATI)
会 期 2007年11月28日(水)〜12月2日(日)
開催地 イタリア・ローマ
U R L http://www.castellianimati.it/DefaultEnglish.htm
■関連情報 LINK
▶カフカ田舎医者
▶第11回文化庁メディア芸術祭
2007年12月 7日 (金) お知らせ(海外), メディア芸術祭 | Permalink
2007年12月 6日 (木)
「メディア芸術祭」審査総評
文化庁メディア芸術祭は、新しい分野を対象にしており、また新しい試みを奨励することでもあるので、作品本位で審査を行なっている。幅広い作品を対象とするためには、推薦だけでなく公募の形式をとらざるをえない。しかし、受賞作の質の高さが知れわたってきたため、募集を開始するたびに、応募を控える事例が増えるのではないかと危惧しているが、海外からの応募の増加もあって、ここ数年応募数が増え、ついに2,000作品を突破した。応募された方々にお礼を申しあげるとともに、ぜひともさらなる応募を期待している。
ただ、応募数が増えると審査に時間と労力がかかり、審査委員の負担は増える一方である。お忙しいなか、審査を引き受けていただいた方々には心から感謝している。今年の作品は粒ぞろいであるというのが、いずれの分野の審査委員の感想で、作品がすばらしいので「審査していて楽しかった」という声も出ていた。粒選りであったゆえに、選考の決定に至る過程では多くの議論が費やされ、「受賞させたい」「なんとか救えないか」という声がたびたび聞かれた。受賞作品はそういった難関を経て選ばれたものであり、残念ながら選に漏れた作品も優れたものが数多くあって、それらは推薦作品として展示されているので、その質の高さを確認してほしい。
区切りとなる10回を超えて、文化庁メディア芸術祭も新たな段階に入った。この顕彰事業が、これまで以上にメディア芸術の振興に貢献できるように努めたいと思っている。
浜野保樹(東京大学大学院教授)
■第11回文化庁メディア芸術祭
会期 2008年2月6日(水)〜17日(日)
会場 国立新美術館(東京・六本木)
URL http://plaza.bunka.go.jp/
2007年12月 6日 (木) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2007年12月 5日 (水)
「第11回文化庁メディア芸術祭」推薦作品137点を発表!
第11回文化庁メディア芸術祭の「審査委員会推薦作品」をwebサイトにて発表しました。
メディア芸術祭では、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門ごとに賞を贈呈していますが、最終審査に進んだ作品の中から審査委員が高く評価された作品を「推薦作品」として発表しています。
これは、メディア芸術祭の一部門が含むジャンルが多岐にわたるので、それぞれのジャンルの中での優秀作品を紹介していこうという目的があります。単一ジャンルのコンテストであれば充分に受賞に匹敵する作品も多く、今年度の記録としてとても重要なものだと考えています。
Webサイトでは作品名と作者名を発表しましたが、追って画像付きでも紹介させていただく予定です。
◎アート部門 推薦作品 (46作品)
・インタラクティブアート (8作品)
・インスタレーション (9作品)
・映像 (8作品)
・静止画 (12作品)
・ Web (9作品)
◎エンターテインメント部門 推薦作品 (39作品)
・ゲーム (9作品)
・遊具 (6作品)
・キャラクター (2作品)
・その他 (1作品)
・映像 (12作品)
・ Web (9作品)
◎アニメーション部門 推薦作品 (30作品)
・劇場公開アニメーション (2作品)
・TVアニメーション、 OVA (9作品)
・短編アニメーション (19作品)
◎マンガ部門 推薦作品 (22作品)
・ストーリーマンガ (10作品)
・コママンガ (1作品)
・オンラインマンガ (4作品)
・自主制作マンガ (5作品)
・その他 (2作品)
■第11回文化庁メディア芸術祭
会期 2008年2月6日(水)〜17日(日)
会場 国立新美術館(東京・六本木)
URL http://plaza.bunka.go.jp/
2007年12月 5日 (水) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
「メディア芸術祭」主催者メッセージ
文化庁メディア芸術祭は、1997年に現状からは想像出来ないほど小さな規模で始まりましたが、実行委員や審査委員の方々をはじめとする関係者の熱意はとても大きなものでした。
すでに海外ではメディアアートやデジタル系の大規模なフェスティバルが存在し、確固たる評価を確立していましたが、日本として独自性を持ったフェスティバルを作ろうというのが関係者の総意でした。
そのために、先行する他のフェスティバルをなぞるのではなく、自分たちの歴史や文化を見つめるところからはじめ、ジャンルの枠組みや評価軸を考えていきました。
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガといった様々な領域を並列であつかい、優れた作品を“メディア芸術”として顕彰する。プロとアマチュア、個人作品と商業作品を区別することなく作品本位で評価する。時代に合わせて変化し続ける。これらがメディア芸術祭の根幹的な考えになっています。
11年間を経て、世界43の国と地域から2千作品を超える応募があるフェスティバルに成長しましたが、日本の文化に根ざした独自性を意識してきたからこそ、世界に対置することが出来たのだと思います。
メディア芸術祭は、これからも進化していきます。
メディアやテクノロジーの発展とともに、文化や表現は絶え間なく変化し続けていくでしょう。メディア芸術祭は時代の変化に呼応しながら、世界中から多くの才能が集う祭典であり続けたいと願っています。
CG-ARTS協会
理事長
永田 圭司
■第11回文化庁メディア芸術祭
会期 2008年2月6日(水)〜17日(日)
会場 国立新美術館(東京・六本木)
URL http://plaza.bunka.go.jp/
2007年12月 5日 (水) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (1)
2007年12月 4日 (火)
「メディア芸術祭受賞作品発表会」原恵一監督と一条ゆかり先生も出席!
第11回文化庁メディア芸術祭受賞作品発表にあわせて、報道機関の方々を対象にした「受賞作品発表会」を12月4日の午後3時より、 CG-ARTS協会(東京・京橋)にて行ないました。
テレビ、新聞、雑誌など、大勢のメディア関係の方々にお集りいただきました。番組や雑誌のジャンルも、アート、デザイン、カルチャー、ファッション、アニメーション、ゲーム、教育等と様々です。このようなところも文化庁メディア芸術祭がジャンル横断型のフェスティバルであるがゆえの特徴であると言えるでしょう。
発表会は、文化庁芸術文化課の清水課長(写真)からの挨拶からはじまり、 応募状況と審査経緯の報告があり、審査委員を代表して水口哲也主査から審査総評をしていただきました。
その後、各部門ごとの受賞について、水口主査(写真)と文化庁の野口調査官が映像を交えながら作品紹介を行ないました。全体傾向としては、メッセージを明確に持っていたり、革新的な試みが見られる作品が多く選ばれているとのこと。
受賞者を代表して『河童のクゥと夏休み』でアニメーション部門大賞を受賞された原恵一監督と、『プライド』でマンガ部門優秀賞を受賞された一条ゆかり先生のお二人に出席していただきました。
原恵一監督(写真)は『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦』に続いて2度目の大賞。メディア芸術祭で大賞を2度受賞されているのは宮崎駿監督以来2人目です。原監督からは「20年間あたため続けて来たこの作品で、このような賞をいただくことが出来て本当にうれしい。」というコメントをいただきました。
一条ゆかり先生(写真)からは、ご自身の作品の受賞を喜ばれるだけでなく、マンガそのものが日本の文化として高く評価されたことに対して心から喜んでおられました。
贈呈式や祝賀会ではもっと大きな祝福の輪が広がることでしょう。今から本当に楽しみです。
【阿部芳久(CG-ARTS協会)】
■第11回文化庁メディア芸術祭
会期 2008年2月6日(水)〜17日(日)
会場 国立新美術館(東京・六本木)
URL http://plaza.bunka.go.jp/
2007年12月 4日 (火) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
「第11回文化庁メディア芸術祭」受賞作品発表!
第11回文化庁メディア芸術祭の受賞作品、功労賞、推薦作品が決定しました。
今年度は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門に、世界43の国と地域からご応募いただいた過去最大となる2,091作品から選ばれています。
アート部門大賞は、原爆ドームの90年間の歴史を膨大な写真をコラージュのように綴った映像作品『nijuman no borei』、エンターテインメント部門大賞は、新しいインターフェースによってゲームの新しい可能性を提示した『Wii Sports』、アニメーション部門は、河童と少年のひと夏の出来事を描いた劇場作品『河童のクゥと夏休み』、マンガ部門は、刑務官が死刑囚たちと向い合い葛藤する姿を描いた『モリのアサガオ』が受賞しています。
功労賞は、日本のテレビアニメの黎明期から、脚本家として活躍されてきた辻真先氏が選ばれました。
今年度の受賞作品の全体を通しての特徴は、作品として強いメッセージを持っていたり、作品の中に革新的なチャレンジが見られる作品が多く選ばれています。受賞作品はいずれもwebサイト「メディア芸術プラザ」で紹介していますので是非ご覧ください。
■第11回文化庁メディア芸術祭 受賞一覧(賞『作品名』作者)
アート部門
大 賞『nijuman no borei』Jean-Gabriel PERIOT
優秀賞『ビュー・ビュー・View』blue elephant
優秀賞『Se Mi Sei Vicino(If you are close to me)』Sonia CILLARI
優秀賞『Camera Lucida: Sonochemical Observatory』Evelina DOMNITCH / Dmitry GELFAND
優秀賞『ISSEY MIYAKE A-POC INSIDE.』佐藤 雅彦+ユーフラテス
奨励賞『Super Smile』Effie WU
エンターテイメント部門
大 賞『Wii Sports』開発チーム代表 太田 敬三
優秀賞『MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd』開発チーム代表 辻本 良三
優秀賞『METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS』小島 秀夫(KONAMI)
優秀賞『気づいていますか。』田中 英生
優秀賞『DAYDREAM』勅使河原 一雅
奨励賞『匂いをかがれるかぐや姫 〜日本昔話Remix〜』原 倫太郎+原 游
アニメーション部門
大 賞『河童のクゥと夏休み』原 恵一
優秀賞『電脳コイル』磯 光雄
優秀賞『うっかりペネロペ』高木 淳(監督)
優秀賞『天元突破グレンラガン』今石 洋之(監督)
優秀賞『カフカ 田舎医者』山村 浩二
奨励賞『ウシニチ』一瀬 皓コ
マンガ部門
大 賞『モリのアサガオ』郷田 マモラ
優秀賞『海街diary』吉田 秋生
優秀賞『竹光侍』松本 大洋/永福 一成(作)
優秀賞『プライド』一条 ゆかり
優秀賞『鈴木先生』武富 健治
奨励賞『天顕祭』白井 弓子
功労賞
辻真先(アニメ脚本家・ミステリ作家)
■第11回文化庁メディア芸術祭 開催概要
会 期 2008年2月6日(水)〜2月17日(日)
会 場 国立新美術館(東京・六本木) 【入場無料】
U R L http://plaza.bunka.go.jp/
主 催 文化庁メディア芸術祭実行委員会
(文化庁・国立新美術館・ CG-ARTS協会)
お問合せ CG-ARTS協会「文化庁メディア芸術祭事務局」
フリーダイヤル0120-454536
contest@plaza.bunka.go.jp
2007年12月 4日 (火) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (2)
2007年12月 3日 (月)
「文化庁メディア芸術祭」11年間のあゆみ。
1996年に文化庁文化政策推進会議の中に「マルチメディア映像・音響芸術懇談会」が設けられ、これからの新しい文化領域における文化施策のありかたが議論されました。委員として、大友克洋、里中満智子、藤幡正樹といったさまざまなジャンルのアーティストが参加していましたが、更に多くのアーティストやクリエイターからの意見を集めました。その会議での提言をうけるかたちで「文化庁メディア芸術祭」は始まったのです。
1998年に初めて開催した受賞作品展は新国立劇場(新宿・初台)で行なわれましたが、今では考えられないほど小さな規模でした。第1回・2回の来場者数は2〜3千人でしたが、受賞作品のクオリティーは当時から高いものでした。
メディア芸術を特定の人だけでなく社会へ広く訴求していこうと、2000年と2001年には、ロボットやキャラクターをテーマにした企画展「Robot-ism1950-2000 鉄腕アトムからAIBOまで」、「CHARAMIX -バーチャルタレント・オーディション-」を受賞作品展に併設。これらは、 CG-ARTS協会が主催しました。このような活動を経て来場者は1万人を超える祭典になりました。
2002年には初の海外展となる「メディア芸術祭北京展」を日中国交正常化30周年事業として開催。2003年からは「SIGGRAPH」、「Ars Electronica」といった欧米の有力フェスティバルでもメディア芸術祭が正式プログラムとして上映されるようになるなど、国際化を進めていきました。それにともなって、メディア芸術祭への海外からの応募も増加しました。
また、国内においても2002年から巡回展がはじまっています。
2007年には10周年を迎え、1月には国立新美術館のオープンにあわせてメディア芸術祭10周年企画展「日本の表現力」を受賞作品展に先行して実施しました。過去から現在に至る日本のメディア芸術を体系的に紹介するとともに、メディア芸術の可能性を探ろうというものでした。2月に東京都写真美術館で開催した「受賞作品展」と合わせると来場者数は13万人にもなっています。
そして、第11回文化庁メディア芸術祭の受賞作品はいよいよ明日発表になります。今回は世界43の国と地域から2,091作品の応募がありましたが、第1回と比べると約3倍にもなっています。歴代の受賞作品はいずれも素晴らしい作品ばかりですが、時代とともに変化しているように思います。進化しつづけるフェスティバル、メディア芸術祭にぜひ注目してください。
【阿部芳久 (CG-ARTS協会)】
■関連情報 LINK
▶文化政策推進会議 マルチメディア映像・音響芸術懇談会
▶文化庁メディア芸術祭
2007年12月 3日 (月) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2007年11月26日 (月)
「文化庁メディア芸術祭」受賞作品は12月4日に発表!
「第11回 文化庁メディア芸術祭」の審査も終了し、現在は発表に向けての準備を進めています。受賞作品は来週の12月4日(火)に発表します。 webサイトでは午後3時に公開する予定です。
今回は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門に、世界43の国と地域から2,091作品の応募がありました。審査の過程では多くの議論が費やされましたが、審査委員のみなさんからは「素晴らしい作品が多いので審査していて楽しかった」という声が出ていました。
難関を経て選ばれた受賞作品は今年を代表するに相応しい作品ばかりです。今年の受賞作品にご期待ください。
■第11回文化庁メディア芸術祭 受賞作品発表
日時 2007年12月4日(火)午後3時
方法 webサイト(文化庁メディア芸術プラザ)で発表
URL http://plaza.bunka.go.jp/
<発表スケジュール>
webでの発表は3段階に分けて行なう予定です。
a. 12月4日(火) 受賞作品、フェスティバル開催概要
b. 12月13日(木) 推薦作品、受賞作品詳細情報、
受賞コメント、審査講評など
c. 1月10日(木) フェスティバル詳細情報
シンポジウム、イベントスケジュールなど
2007年11月26日 (月) メディア芸術祭 | Permalink
2007年11月22日 (木)
「文化庁メディア芸術祭 映像展」好評につき12月2日まで会期延長!
SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアムで開催中の『文化庁メディア芸術祭 映像展 in SKIPシティ』は大変な好評をいただき、会期が12月2日(日)まで延長されることになりました。
会場では、「第10回文化庁メディア芸術祭」の受賞映像作品や、歴代のセレクション映像作品、「第12回学生CGコンテスト」動画部門優秀作品が上映展示されています。
ぜひお見逃しなく!
■文化庁メディア芸術祭 映像展
in SKIPシティ
会 期 10月20日(土)〜12月2日(日)
会 場 SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ(埼玉県川口市)
主 催 スキップシティ
共 催 文化庁メディア芸術祭実行委員会・埼玉県
U R L http://www.skipcity.jp/vm
2007年11月22日 (木) メディア芸術祭 | Permalink
2007年11月 1日 (木)
「メディア芸術祭」マンガ部門の応募状況と審査。
第11回文化庁メディア芸術祭のマンガ部門には、283作品の応募がありました。
マンガ部門では、いわゆるストーリーマンガだけでなく、コママンガや、 webで発表しているオンラインマンガ、同人誌などの自主制作マンガなども対象になっています。
雑誌で連載中のストーリーマンガは、選り厳選された作品が集まるようになったため、応募数としては昨年を91%とやや下回りましたが、オンラインマンガや自主制作マンガは大きく伸びています。
数回の評価を経て、ストーリーマンガは22作品、その他で13作品が最終審査に進んでいます。最終審査会ではこれらの中から
大賞1作品、優秀賞4作品、奨励賞1作品が選ばれます。
■第11回文化庁メディア芸術祭 応募状況(マンガ部門)
ストーリーマンガ 198作品
コママンガ 18作品
オンラインマンガ 26作品
自主制作マンガ 25作品
その他 16作品
合 計 283作品
■第11回文化庁メディア芸術祭
受賞作品発表 2007年12月4日(火)予定
会 期 2008年2月6日(火)〜17日(日)
会 場 国立新美術館(東京・六本木)
URL http://plaza.bunka.go.jp/
2007年11月 1日 (木) メディア芸術祭 | Permalink
「メディア芸術祭」アニメーション部門の応募状況と審査。
第11回文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門には、417作品(前年比111%)の応募がありました。
アニメーション部門では、劇場公開作品、TVシリーズ、 OVA、短編作品など多様なアニメーション作品が対象です。
一次審査において、劇場公開作品は4作品、 TVシリーズと OVAで12作品、短編作品で21作品まで絞り込まれています。最終審査会ではこれらの中から
大賞1作品、優秀賞4作品、奨励賞1作品が選ばれます。
■第11回文化庁メディア芸術祭 応募状況
(アニメーション部門)
劇場公開作品 20作品
TV、 OVA 73作品
短編アニメーション 284作品
その他 40作品
合 計 417作品
■第11回文化庁メディア芸術祭
受賞作品発表 2007年12月4日(火)予定
会 期 2008年2月6日(火)〜17日(日)
会 場 国立新美術館(東京・六本木)
URL http://plaza.bunka.go.jp/
2007年11月 1日 (木) メディア芸術祭 | Permalink
「メディア芸術祭」エンタ部門の応募状況と審査。
第11回文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門には、513作品の応募がありました。昨年に比べると142%となり、全部門を通して最も応募数が伸びました。エンターテインメント業界の方々とお話をしていても、メディア芸術祭に対する認知度や評価も随分と向上しているように感じます。
エンターテインメント部門で網羅している作品は、ゲーム、遊具、映像( VFX、CM)、キャラクター、 webなどと、アート部門と並んで非常に多彩です。
審査は、ジャンルごとに分かれて一次審査、二次審査(場合によっては三次審査)を行ないます。ここまでは審査委員は2名から3名の担当に分かれてい
ただいて審査を行なっていただいています。
ゲームは実際にプレイしていただい上での評価をお願いしています。遊具やキャラクターの審査会場はちょっとした見本市のようです。審査委員のみなさんも真剣に評価をしていただきながらも、作品のエンターテインメント性に思わず笑いが出たりする場面もあります。
そして、ジャンルごとに激戦を勝ち抜いた10から15作品が最終審査に進むことになります。
最終審査においてはエンターテインメント部門の全審査委員と運営委員が集まり、各ジャンルの最終候補作品を全てを評価して受賞作品を選びます。エンターテインメント部門として、
大賞1作品、優秀賞4作品、奨励賞1作品が選ばれます。
■第11回文化庁メディア芸術祭 応募状況(エンターテインメント部門)
ゲーム 129作品
遊具 18作品
映像(VFX、CM) 219作品
キャラクター 23作品
web 77作品
その他 47作品
合 計 513作品
■第11回文化庁メディア芸術祭
受賞作品発表 2007年12月4日(火)予定
会 期 2008年2月6日(火)〜17日(日)
会 場 国立新美術館(東京・六本木)
URL http://plaza.bunka.go.jp/
2007年11月 1日 (木) メディア芸術祭 | Permalink
「メディア芸術祭」アート部門の応募状況と審査。
11回目の新たなスタートをきった「文化庁メディア芸術祭」には、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門に過去最多となる2,091作品の応募をいただきました。
現在、各部門とも審査会が連日行なわれていますが、部門ごとに応募状況や審査の流れを紹介しましょう。
アート部門には、878作品(前年比116%)の応募がありました。メディア芸術祭の中でも最も多くの作品が集まっています。海外からの応募は336作品で、アート部門の中での海外比率は38%と国際色豊かです。
アート部門で網羅している作品は、インタラクティブアート、インスタレーション、映像、静止画、webなどと非常に多彩です。一つ一つのジャンルでコンテストが成立するくらいのボリュームと密度があります。
審査は、ジャンルごとに分かれて一次審査、二次審査(場合によっては三次審査)を行ないます。ここまでは審査委員は2名から3名の担当に分かれていただいて審査を行なっていただいています。ジャンルごとに激戦を勝ち抜いた10から15作品が最終審査に進むことになります。ここまで残った作品はいずれも賞候補として相応しいレベルの高いものばかりです。
最終審査においてはアート部門の全審査委員と運営委員が集まり、各ジャンルの最終候補作品を全てを評価して受賞作品を選びます。アート部門として、大賞1作品、優秀賞4作品、奨励賞1作品が選ばれますが、一つの部門といっても多彩なジャンルを網羅しているので、受賞に至るのは本当に大変なことであると思います。
■第11回文化庁メディア芸術祭 応募状況(アート部門)
インタラクティブアート 118作品
インスタレーション 131作品
映像 254作品
静止画 227作品
web 72作品
その他 76作品
合 計 878作品
■第11回文化庁メディア芸術祭
受賞作品発表 2007年12月4日(火)予定
会 期 2008年2月6日(火)〜17日(日)
会 場 国立新美術館(東京・六本木)
URL http://plaza.bunka.go.jp/
2007年11月 1日 (木) メディア芸術祭 | Permalink
2007年10月29日 (月)
「文化庁メディア芸術祭徳島展」レポート!
「文化庁メディア芸術祭徳島展」が10月27日から来月4日まで徳島市の四国大学交流プラザで開催しています。国民文化祭に併せての開催で、四国でメディア芸術祭が行われるのは初めてとなります。
今春に東京都写真美術館で開催した第10回メディア芸術祭のアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガ4部門の受賞作品を中心に82作品を選び展示・上映しています。
一般公開に先立ち26日に行なった内覧会では、本展の主催者である文化庁、徳島県、CG-ARTS協会からの挨拶、特別講演を行なっていただく富野由悠季監督からのメッセージ、出展アーティストの紹介がありました。
会場の一階ロビーでは、エンターテインメント部門とマンガ部門を展示。ゲームを体験したり、マンガを読んだりすることが出来ます。等身大の機動戦士ガンダムの前では記念撮影をする人もチラホラ。
三階のギャラリーでは、アート部門、エンターテインメント部門、学生CGコンテストのインタラクティブ作品を展示。人が触れることによって反応が返ってくる作品に人気が集まっています。作品の思いがけない反応に声をあげる人も。
四階には、仮設のシアターを設けてさまざまな上映を行なっています。メディア芸術祭のアート部門映像作品、エンターテインメント部門映像作品、アニメーション部門短編作品、学生CGコンテストなどを観ることができます。
来場者のみなさんに感想をお聞きしたところ、「芸術祭ということでカタイイメージを持って来たけれど、体験したことの無い作品に触れることが出来て、とても楽しかった。」という嬉しいコメント。
28日には青木保文化庁長官が、29日には飯泉嘉門徳島県知事も視察に来られました。
11月7日まで開催していますので、お近くの方はぜひご来場ください。
■文化庁メディア芸術祭 徳島展
会期 2007年10月27日(土)〜11月4日(日)
会場 四国大学交流プラザ(徳島市寺島本町2-35-8)
URL http://plaza.bunka.go.jp/information/event/tokushima.php
2007年10月29日 (月) メディア芸術祭 | Permalink
2007年10月16日 (火)
「文化庁メディア芸術祭 徳島展」富野監督の特別講演も開催!
「文化庁メディア芸術祭 徳島展」を10月27日から11月4日の9日間にわたり、四国大学交流プラザ(徳島市)にて開催します。メディア芸術祭の巡回展としては四国ではじめての開催となります。
展示は、今年2月に開催した「第10回文化庁メディア芸術祭」の4部門(アート/エンターテインメント/アニメーション/マンガ)の大賞作品や優秀作品82点を紹介します。
『機動戦士ガンダム』の生みの親、富野由悠季監督による特別講演も行ないます。お近くの方はぜひご参加ください。
■文化庁メディア芸術祭 徳島展
主 催:文化庁メディア芸術祭実行委員会
(文化庁・CG-ARTS協会)
第22回国民文化祭徳島県実行委員会
協 力:四国大学
会 期:2007年10月27日(土)〜11月4日(日)
会 場:四国大学交流プラザ゙(徳島市寺島本庁2丁目)
入場料:無料
U R L :http://plaza.bunka.go.jp/information/event/
《富野由悠季 特別講演》
日 時:10月27日(土)13:00〜14:30
会 場:四国大学交流プラザ5階フォーラムホール
入場料:無料(抽選で200名)
*国民文化祭2007のwebサイト、もしくはハガキでお申し込みください。締切は10月10日(必着)、抽選結果は発送をもって変えさせていただきます。
http://www.odoru-kokubunsai.jp/bosyu.php?id=20070914231509
★お問合先・発送先
CG-ARTS協会内「文化庁メディア芸術祭 徳島展事務局」
104-0031東京都中央区京橋1-11-2
contest@plaza.bunka.go.jp
■関連 URL
▶富野由悠季インタビュー(Animation Meister)
▶受賞者シンポジウム富野由悠季× 樋口真嗣×細田守
2007年10月16日 (火) メディア芸術祭 | Permalink
2007年10月14日 (日)
「メディア芸術祭」世界43の国と地域から2,091作品が応募!
「第11回文化庁メディア芸術祭」の応募作品の集計がまとまりました。今回の応募総数は2,091作品となり、はじめて2千作品を突破しました。
内訳としては、アート部門が877作品、エンターテインメント部門が514作品、アニメーション部門が417作品、マンガ部門が283作品となっています。いずれの部門も順調に推移しましたが、エンターテインメント部門が昨年比142%と大幅に伸びています。
また、今回は海外からの応募も増加し、日本以外からは42の国と地域から429作品の応募がありました。全体の中での海外比率は昨年の18%から21%に増加しています。
来週からはいよいよ審査が始まります。
世界中から集まった今年はどのような作品が選ばれるのでしょうか?
■海外からの応募
429作品/42ヶ国・地域
アメリカ、アイルランド、アルゼンチン、イギリス、イスラエル、イタリア、インド、ウルグアイ、オーストラリア、オーストリア、 オランダ、カナダ、韓国、コロンビア、シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、タイ、 台湾、中国、デンマーク、ドイツ、トルコ、ニュージーランド、ノルウェイ、ハンガリー、フィンランド、プエルトルコ、ブラジル、 フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘレツェゴビア、香港、マレーシア、メキシコ、ラトビア
2007年10月14日 (日) メディア芸術祭 | Permalink
2007年10月 9日 (火)
「文化庁メディア芸術祭」応募ありがとうございました。
「第11回文化庁メディア芸術祭」の作品募集は10月5日に締め切らせていただきました。
ご応募いただいたアーティストやクリエイターの皆様、ありがとうございました。また、応募窓口になっていただいた関係者の皆様にもお礼申し上げます。
さて、今回の応募数の集計はまだ完了しておりませんが、昨年を大幅に上回り過去最高の応募数になることは明らかになりました。海外からの応募も増えているようです。各部門等の詳細な応募状況につては、近日中に報告させていただきます。
■第11回文化庁メディア芸術祭
11th Japan Media Arts Festival
受賞作品展/上映/シンポジウム/イベント
会期:2008年2月6日(水)〜2月17日(日)
会場:国立新美術館(東京・六本木)
http://plaza.bunka.go.jp/festival/
2007年10月 9日 (火) メディア芸術祭 | Permalink
2007年10月 8日 (月)
SKIPシティで「メディア芸術祭映像展」を開催!
10月20日から11月25日まで『文化庁メディア芸術祭 映像展 in SKIPシティ』を、SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム(埼玉県川口市)にて開催します。
メディア芸術祭の映像展としては、はじめての開催となります。
会場では、今年2月に開催した「第10 回文化庁メディア芸術祭」の受賞映像作品や、歴代のセレクション映像作品、そして文化庁メディア芸術祭の協賛事業である第12回学生CGコンテストの動画部門優秀作品を上映展示します。
■文化庁メディア芸術祭 映像展 in SKIPシティ
会 期 10月20日(土)〜11月25日(日)
会 場 SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
映像ミュージアム(埼玉県川口市)
主 催 株式会社スキップシティ
共 催 文化庁メディア芸術祭実行委員会(文化庁・CG-ARTS 協会)・埼玉県
★お問合せ
SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム
http://www.skipcity.jp/vm
2007年10月 8日 (月) メディア芸術祭 | Permalink
2007年10月 3日 (水)
メディア芸術祭 推薦サイト 「 open form」結果報告!
文化庁メディア芸術祭の推薦サイト「open form」では、6月29日から9月10日まで作品の推薦を募ってきました。
webサイトでは、みなさまから推薦をいただいた作品や、各ジャンル6人の作者へのインタビューなどを掲載しています。
誰かに「伝えたい」と感じられた作品の数々。それは、波紋のように大きく広がっていくことでしょう。「open form」に参加された皆さま、まことにありがとうございました。
■文化庁メディア芸術祭 推薦サイト「open form」
http://plaza.bunka.go.jp/open/
2007年10月 3日 (水) メディア芸術祭 | Permalink
2007年10月 2日 (火)
「メディア芸術祭」作品募集は10月5日まで!
『第11回文化庁メディア芸術祭』の作品募集が10月5日までと締切が近づいてまいりました。
作品募集は、グラフィック、映像、アニメーション、Web、インタラクティブアート、ゲーム、デジタルガジェット、マンガなど、幅広い分野が対象です。
「文化庁メディア芸術祭」は、昨年度の第10回文化庁メディア芸術祭受賞作品展では来場者数が6万7千人にのぼり、公式Webサイト「文化庁メディア芸術プラザ」のアクセス数が年間約560万を超えるなど、国内外から多くの注目を集めています。
受賞作品展には、海外の有力フェスティバルのディレクターや、国内外のキュレーター、さまざまなジャンルのプロデューサー、ディレクターが訪れます。これまでに、受賞作品がきっかけとなり、国際的な展覧会への招聘や、新たなプロジェクトやコラボレーションの展開が生まれています。
今年度から、開催会場が国立新美術館(東京・六本木)に移り、展示スペースを大幅に拡大。シンポジウムやイベントなど多彩な催しを予定しています。会期は2008年2月6日から2月17日までです。
11年目の新たなスタートをきったメディア芸術祭。
皆さまからの作品をお待ちしています。
▶エントリーはこちら
http://plaza.bunka.go.jp/2007/boshu/
■文化庁メディア芸術祭 募集概要
募集期間 2007年7月18日(水)〜10月5日(金) 必着
募集部門 アート/エンターテインメント/
アニメーション/マンガ
受賞作品展 国立新美術館 2008年2月6日(水)〜 2月17日(日)
主 催 文化庁メディア芸術祭実行委員会
(文化庁・CG-ARTS協会)
U R L http://plaza.bunka.go.jp/
お問合せ CG-ARTS協会内「文化庁メディア芸術祭事務局」
TEL 03-3535-3501 FAX 03-3562-4840
E-mail contest@plaza.bunka.go.jp
2007年10月 2日 (火) メディア芸術祭 | Permalink
2007年9月27日 (木)
「メディア芸術祭」4部門の主査が決定!
「メディア芸術祭」では、作品の審査に入る前に各部門ごとに審査委員が集まり、打合せを行なっています。打合せでは、(1)審査方法やスケジュールについての確認、(2)審査方針などについての検討、(3)主査の選定などが話し合われます。
メディア芸術祭の審査委員は3年ごとに交代することが原則になっていますので、新任の委員にはこれまでの経緯や方法等をお伝えするとともに、委員全員で審査方針等についてのベクトル合わせをすることも重要です。
この審査事前打合せは9月中旬から随時おこなってきましたが、本日9月27日にアート部門の打合せがあり、4部門すべての打合せが完了しました。各部門の主査は次のように決まりました。
■第11回文化庁メディア芸術祭 審査委員(敬称略・50音順)
▶アート部門
主査 原田大三郎 (多摩美術大学教授)
委員 佐藤 卓 (グラフィックデザイナー)
長谷川祐子 (キュレイター)
原島 博 (東京大学大学院教授)
ヤノベケンジ (美術作家)
▶エンターテインメント部門
主査 水口哲也 (プロデューサー)
委員 河津秋敏 (ゲームデザイナー)
田中 秀幸 (アートディレクター)
福井 信蔵 (クリエイティブディレクター)
桝山 寛 (コンテンツ・プロデューサー)
▶アニメーション部門
主査 鈴木伸一 (アニメーション監督)
委員 幾原邦彦 (アニメーション監督)
木船園子 (アニメーション作家)
野村辰寿 (アニメーション作家)
箭内道彦 (クリエイティブディレクター)
▶マンガ部門
主査
モンキー・パンチ (マンガ家)
委員 しりあがり寿 (マンガ家)
ちばてつや (マンガ家)
藤本由香里 (評論家)
わたなべまさこ (マンガ家)
■関連URL
▶文化庁メディア芸術祭作品募集(10/5まで)
2007年9月27日 (木) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2007年9月26日 (水)
絵本『なまえ星』メディア芸術祭の学生クリエイターが参加!
学生クリエイターが、メディア芸術祭での発表がきっかけで、絵本『なまえ星』に起用されました。
2005年12月「なまえ」を通して、両親だけでなく自分の周囲への感謝、ひいてはいのちの大切さを考えるきっかけになるような児童書の出版計画が始動しました。原作が出来上がり、イラストレータを探していました。
しかし、作品のイメージに合う絵を描ける人が見つけられず出版計画が困窮していたところ、2006年2月の「第9回文化庁メディア芸術祭受賞作品展」で、鈴木康昭さんのアニメーション作品『ドロップ』に出会い、その温かくやわらかい作風に惹かれ鈴木さんの起用が決まったそうです。
今年のメディア芸術祭からもこのような若手クリエイターの起用が数多く生まれることを期待しています。
■絵本『なまえ星』
原作:佐藤良一
著者:戸田昭吾
絵 :鈴木康昭
発行:スカイ・キューブ
http://sky3.jp/
■関連情報LINK
▶第9回メディア芸術祭推薦作品『ドロップ』
2007年9月26日 (水) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (1)
2007年9月22日 (土)
メディア芸術祭を受賞した個人アート作品がPS3とPSPのゲームに!
9月23日まで開催している「東京ゲームショウ2007」のソニー・コンピュータエンターテインメントのブースでは、プレイステーション3の未公開タイトルを含め40タイトルが展示されています。
そのうちの一つ『echochrome 無限回廊(仮)』は、今までになかった新しいタイプのゲームとして注目を集めています。3D空間に構築されたエッシャーのだまし絵のような不思議な世界をプレイヤー自らが「解く」「創る」「めでる」ことが出来ます。
このタイトルは第10回メディア芸術祭アート部門で優秀賞を受賞した藤木淳さんの『OLE Coordinate System』がベースになっています。メディア芸術祭でソニー・コンピュータエンタテインメントの鈴木達也プロデューサーの目にとまり今回のゲーム化になったそうです。
藤木淳さんは、まだ学生であった2001年に CG-ARTS協会「学生CGコンテスト」において『ふわふわお絵かき』で最優秀賞を受賞。2005年には「メディア芸術祭」エンターテインメント部門において『Incompatible BLOCK』で奨励賞を受賞されています。
メディア芸術祭はアートからエンターテインメントまでの幅広いジャンルにおいて、その年を代表する作品を選んでいるという印象がありますが、新しい才能を発掘するという側面も持っています。また、今回の藤木さんのようにアートとエンターテインメントがつながったり、新しいコラボレーション等が生まれるきっかけにもなっています。
メディア芸術祭では今年度の作品募集を10月5日までおこなっていますが、今回の個人受賞者からもこのようなケースが出てくることを期待しています。
■関連 URL
▶受賞者プロファイル『OLE Coordinate System』藤木 淳
▶SCE「東京ゲームショウ特設サイト」
▶学生CGコンテスト最優秀賞『ふわふわお絵かき』
▶メディア芸術祭奨励賞『Incompatible BLOCK』
▶第11回文化庁メディア芸術祭作品募集(10月5日まで)
2007年9月22日 (土) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (1)
2007年9月21日 (金)
「TENGU」海外受賞者による面白グッズ
クリスピン・ジョーンズはIDEOと共同制作した『SOCIAL MOBILES 』で第6回文化庁メディア芸術祭で大賞を受賞しているアーティストです。フィリップス、テレコムイタリア、オリベッティー、ロンドンサイエンスミュージアム等に対して作品を提供したりコンサルティングをしています。
クリスピンの新作『ミスタージョーンズのTENGU』は今年のミラノサローネでも展示されていましたが、日本でも販売されることになりました。TENGUは平坦なブロック状の本体にLEDとマイクが搭載されていて、周囲の音に反応して様々な表情をするというもの。しばらく音がしないと寝てしまったり、マイクに息を吹きかけると驚いて起きたり。音に反応する以外にこれといったギミックはありませんが、とぼけた表情とLEDアニメーションが魅力です。
■関係URL
▶第6回文化庁メディア芸術祭『SOCIAL MOBILES』
▶TENGU chrispin jones
2007年9月21日 (金) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2007年9月19日 (水)
大野一雄フェスティバル2007 カロリン・カールソン、ソロ公演でメディア芸術祭受賞作家を起用
1970 年代にパリオペラ座のディレクターに就任し、ヨーロッパのコンテンポラリーダンスの生みの親として歴史的軌跡を残してきたカロリン・カールソンが12 年ぶりに来日し、日本では初めてとなるソロ公演を行います。
舞台には、平成16年度文化庁メディア芸術祭大賞を受賞したアートユニットElectronic Shadow(エレクトロニックシャドウ)の映像が全編投影され、虚と実が激しく交錯する中で、カールソンの存在が様々のイメージを喚起します。
エレクトロニックシャドウによる今回の映像は、彼らが来日した際に撮りだめた写真などが多数使われており、日本の影響を強く受けたものとなっているようです。
■カロリン・カールソン「DOUBLE VISION」
日 時:2007年10月5 日(金)19:00 開演(約60分)
会 場:神奈川県立青少年センターホール
入場料:前売り3,000円ほか
出 演:カロリン・カールソン
映 像:Electronic Shadow (Naziha MESTAOUI & Yacine AIT KACI)
■大野一雄フェスティバル2007
「ラ・アルヘンチーナ頌」(1977) 初演30周年記念開催
会 期:2007年10 月5日(金)~21 日(日)
会 場:BankART Studio NYK /神奈川県立青少年センター
公演詳細は下記のHPをご覧下さい。
大野一雄舞踏研究所 http://www.kazuoohnodancestudio.com
BankART1929 http://www.bankart1929.com
■関連 URL
▶メディア芸術祭受賞作品『3 minutes2』
▶エレクトロニックシャドウ インタビュー(Media Arts Meister)
2007年9月19日 (水) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (1)
2007年9月 2日 (日)
「メディア芸術祭」優秀作品推薦は9月10日まで!
メディア芸術祭ではアーティストのみなさんからの作品応募だけでなく、広く一般のみなさまからの優秀作品の推薦を受付けています。
今年の推薦受付は9月10日迄です。
あなたがこの夏に出会ったお勧めの作品を是非紹介してください。
■文化庁メディア芸術祭優秀作品推薦サイト(open form)
http://plaza.bunka.go.jp/open/
2007年9月 2日 (日) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
2007年7月23日 (月)
メディア芸術プラザ(MAP)の新連載
「MAP=文化庁メディア芸術プラザ」は、メディア芸術の創作活動とその発展を支援するサイトです。「文化庁メディア芸術祭」の作品募集、受賞作品発表、受賞作品展開催情報をはじめ、受賞者の紹介、メディアアートに関するキーワードの解説、企画展、コラムなど、さまざまな情報を提供しています。
6月29日にリニューアルしましたが、新連載のコンテンツを紹介させていただきます。是非アクセスしてください。
■Meister Box
メディア芸術をとりまくトップクリエイターのインタビュー
vol.1 井上 雄彦(マンガ家)
http://plaza.bunka.go.jp/museum/meister/
■Media Arts Keywords
メディア芸術をより深く知るための用語集
http://plaza.bunka.go.jp/museum/keywords/
■Beyond the Art
メディア芸術と社会をつなぐコラム集
http://plaza.bunka.go.jp/museum/beyond/vol1/
■One Step to Exhibition
展覧会の見どころをキュレーター自身が紹介
http://plaza.bunka.go.jp/museum/oste/vol1/
■Animation History
戦前・戦後のアニメーションの歴史を紹介
http://plaza.bunka.go.jp/museum/animation_history/vol1/
2007年7月23日 (月) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
メディア芸術祭作品募集スタート
第11回文化庁メディア芸術祭の作品受付が7月18日から始まりました。
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で作品を募集。インタラクティブアート、映像、静止画、Web、ゲーム、アニメーション、マンガなど様々な作品が対象です。応募は、プロ・アマチュア、自主制作・商業目的で制作などを問いません。作品募集は10月5日迄で、受賞作品展は国立新美術館(東京・六本木)での開催となります。
新たなスタートとなるメディア芸術祭へ是非あなたの作品を応募してください。
■第11回 文化庁メディア芸術祭 募集概要
主 催
文化庁メディア芸術祭実行委員会
(文化庁・CG-ARTS協会)
募集期間
平成19年7月18日(水)~10月5日(金)[必着]
募集作品
アート部門
エンターテインメント部門
アニメーション部門
マンガ部門
発表・展示
発 表 平成19年12月中旬(予定)
受賞作品展 平成20年2月6日 (水)~2月17日(日)
URL
http://plaza.bunka.go.jp/2007/boshu/
お問合せ
〒104-0031東京都中央区京橋1-11-2
CG-ARTS協会「文化庁メディア芸術祭事務局」
TEL 03-3535-3501 FAX 03-3562-4840
E-mail contest@plaza.bunka.go.jp
2007年7月23日 (月) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
メディア芸術祭への作品推薦(open form)
文化庁メディア芸術祭では、アーティストからの作品募集に加え、広くみなさまからの推薦作品を募っています。
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガなどの中から、あなたがもっとも心に残った、誰かに「伝えたい」と感じた作品を教えてください。
作品推薦は9月10日迄で、推薦いただいた結果は9月下旬に発表予定です。
みなさまからよせられた声が今年度のメディア芸術祭をつくりあげるきっかけとなります。たくさんの推薦をいただけることを楽しみにお待ちしています。
■文化庁メディア芸術祭 推薦作品募集サイト(open form)
http://plaza.bunka.go.jp/open/
推薦期間 6月29日〜9月10日
結果発表 9月下旬(予定)
2007年7月23日 (月) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
「文化庁メディア芸術祭」海外フェスティバルで優秀作品を紹介
「文化庁メディア芸術祭」では、今年の夏も海外のメディアアートフェスティバルで、優秀作品の展示や上映をおこないます。
文化庁メディア芸術祭は、賞の贈呈に加えて選ばれた作品を広く紹介することに力を入れてきました。海外においては、有力なメディア芸術関連のフェスティバルと協力関係を結び、メディア芸術祭の受賞作品を中心とした紹介を行っています。
今年も、シーグラフ(アメリカ)、アルス・エレクトロニカ(オーストリア)に参加します。いずれのフェスティバルにおいても人気のプログラムとして定着し、作品に対する評価や注目度も高くなっています。
また、ソウル国際フイルムフェスティバル(韓国)や、オタワ 国際 アニメーション フェスティバル(カナダ)、エレクトロフィリンジ(オーストラリア)への参加も予定しています。
■参加フェスティバル概要
シーグラフ(SIGGRAPH)
アメリカ・サンディエゴ
8月5日〜8月9日
CGとインタラクティブ技術の国際的な学術会議。論文発表やシンポジウムだけでなく、アート展、映像フェスティバル、見本市なども開催される大規模な祭典です。
http://www.siggraph.org/s2007/
アルス・エレクトロニカ(ARS ELECTRONICA)
オーストリア・リンツ
9月5日~9月11日
1979年から開催されている最も歴史のあるメディアアートの祭典。受賞作品展、上映会、音楽イベント、シンポジウムに世界中からメディアアートの専門家がリンツの街に集います。
http://www.aec.at/
ソウル国際フィルムフェスティバル(SeNeF)
9月6日~9月16日
2000年からはじまった新しいタイプの映像フェスティバル。劇場映画、ネット配信、モバイル配信など、多彩な形態の映像作品を対象にしています。前回は40ヶ国からの320作品を紹介し、1,700万ページビューを記録しています。
http://www.senef.net/
オタワ国際アニメーション フェスティバル(OIAF)
カナダ・オタワ
9月19日~9月23日
「アヌシー」「ザグレブ」「広島」と並ぶASIFA公認のアニメーションフェスティバルで、全16部門で賞が決定されます。国際学生アニメーションフェスティバルも同時開催されます。
http://www.awn.com/ottawa/
エレクトロ・フリンジ(Electro Fringe)
オーストラリア・ニューキャッスル
9月27日~10月1日
オーストラリアのメディアアートフェスティバル。デジタルアートやメディアアートと文化の融合を試みながら創作の可能性を探る実験的なフェスティバルです。
http://www.electrofringe.net/
■関連情報
・世界のメディアアートフェスティバルのレポートとリンク集
・SIGGRAPH2007 活躍する日本人アーティスト
・Ars Electronica2007 坂口博信、藤幡正樹、束芋らが受賞
2007年7月23日 (月) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)
第11回文化庁メディア芸術祭特設ブログ スタート
アートやエンターテインメント、アニメーションやマンガなどに代表されるメディア芸術作品を顕彰し、アーティストの創作活動をひろく支援する「文化庁メディア芸術祭」。
今年度も文化庁メディア芸術祭の情報をいち早くお届けする第11回文化庁メディア芸術祭特設ブログを開始いたします。
例年は会期の前後の期間に運営しているこのブログですが、今年度はこれまでより早く、作品募集の期間にあわせて運営を開始いたします。
第11回文化庁メディア芸術祭 作品募集
http://plaza.bunka.go.jp/2007/boshu/
年間を通して文化庁メディア芸術祭と日本のメディア芸術に関する情報を配信してまいりますので楽しみにお待ちください。
2007年7月23日 (月) メディア芸術祭 | Permalink
| トラックバック (0)