2月14日(木)は絵本の世界を再現した『ペネロペ』や画ニメ『赤色エレジー』、アルス・エレクトロニカの上映!
「第11回文化庁メディア芸術祭」2月14日(木)は、テーマシンポジウム「アートとテクノロジーの融合」や「アルス・エレクトロニカ」の作品上映、数多くのアニメーション作品上映があります。バレンタインデーをメディア芸術祭で楽しんでみてはいかがでしょう?
アルス・エレクトロニカ(ARS ELECTRONICA)は、オーストリア・リンツで1979年から開催されている、もっとも歴史あるメ ディアアートの祭典です。受賞作品展や上映会、シンポジウムには、世界中からメディアアートの専門家が集まります。ちなみに、アート部門優秀賞受賞作 『Se Mi Sei Vicino』のソニア・チッラリ氏は、アルスエレクトロニカをはじめ世界各国で受賞されています。
『うっかりペネロペ』はコアラの女の子・ペネロペの、好奇心にあふれた楽しい毎日を綴っている短編アニメーション。アニメーション部門優秀賞受賞作品です。原作はあの「リサとガスパール」でお馴染みのゲオルグ・ハレンスレーベン&アン・グットマン夫妻によるフランスの絵本シリーズです。
3DCG技術を使いながらも、背景やキャラクターも手描き タッチという絵本の世界そのままに再現されているアニメーション。硬質で冷たい表現になりかねない3DCGの性質をクリアしたスタッフの技術の高さが評価されています。
『赤色エレジー』は昭和40年代後半の東京を舞台に、同棲生活をする若い二人の恋愛物語。原作は、月刊漫画ガロ(青林堂)に1970年1月号から1971年1月号まで連載された林静一の代表作『赤色エレジー』です。
「画ニメ」という表現メディアによって生まれ変わった作品は、音楽監督をつとめたフォークシンガーのあがた森魚氏と林氏のアバンギャルド画がみごとに融合した、せつなくも懐かしい内容です。団塊世代の誰もが泣いたともいわれる、恋愛漫画の神話的名作をぜひご覧ください。
■展示
10:00-18:00
■シンポジウム【講堂】
16:00-17:30 「アートとテクノロジーの融合」
■上映
【メインシアター】
10:10-10:30 「うっかりペネロペ」
10:40-11:05 「精霊の守り人」
11:15-12:40 「プリ・アルス・エレクトロニカ 作品上映」
12:50-15:10 「河童のクゥと夏休み」
15:20-15:50 「赤色エレジー」
16:00-17:15 「アート部門映像作品」
17:25-17:50 「やさいのようせい N.Y.SALAD」
【講堂】
10:15-12:20 「学生CGコンテスト 動画部門作品」
12:30-14:15 「Genius Party」
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
2008年2月13日 (水) イベント情報, メディア芸術祭 | Permalink
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