「Ars Electronica 2007」(4)受賞式、そして上映会
アルス・エレクトロニカ3日目。参加アーティストやリンツ市民はじめ、関係者全員の願いが通じたのか天気も回復。時折、太陽も顔をのぞかせてくれました。
正午にはリンツ市庁舎内ではリンツ市長主催のインターナショナルレセプションが行われ、海外からの招待者が集まりました。 展示やイベントでのアジアの人たちの活躍と、アルス・エレクトロニカがアジアとの関係を重視していることを反映し、日本や台湾、シンガポールの関係者が会場の多くを占めていたのが印
象的でした。
そして午後6時30分からは、アルス・エレクトロニカの受賞式「Ars Electronica Gala」がブルックナーハウスで行われました。
受賞式の様子はテレビでも放送されるのですが、受賞者と作品の紹介に重点が置かれたショウアップされたものです。いわゆる表彰状を読み上げて手渡すというスタイルではありません。
歴史と伝統ある国際フェスティバルに相応しく、受賞者も世界各国のアーティストが受賞。日本からはデジタルミュージック部門で三輪眞弘の『逆シミュレーション音楽』が大賞であるGOLDEN NICAを受賞。受賞の喜びをドイツ語でスピーチされていました。
また、夜8時からは「Japanese Animation」として、第10回メディア芸術祭の優秀作品上映を行いました。 人気のプログラムとして定着している「Japanese Animation」ですが、夜遅くの上映であることや降り出した雨もあり、集客が気になったところですが会場は満席で立ち見の来場者も多く、その熱気で会場内は外の寒さを忘れるほどでした。
2007年9月 8日 (土) Ars Electronica | Permalink
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