March 06, 2005

スタッフ一同より感謝を込めまして

本日、18時をもちまして第8回文化庁メディア芸術祭は無事閉幕を迎えることができました。

普段は表に出ることのない事務局スタッフが、会期中書き連ねてきた特設ブログも、こうして会場からお送りするのは今日で最後になります。
私たちの当初の予想をはるかに超えた、多くの方々に会場にお越しいただきましたこと、また、会期中このブログやウェブサイトを多くの方々がチェックしてくださっていたことは、普段、みなさんにお会いする機会のない事務局スタッフにとりまして、大きな喜びと今後の糧となりました。

これからは公式サイト「MAP」にて受賞者のインタビューなどを掲載して参ります。どうぞ、ご覧ください。

会期中に会場に足をお運びいただきました皆様には、心より深く御礼を申し上げます。
また、昨年の8月からの作品募集に始まり、この度の文化庁メディア芸術祭にご協力をいただきました関係者のみなさま、アーティストのみなさまに重ねて御礼申し上げる次第です。

それではみなさま、第9回文化庁メディア芸術祭で、またお会いいたしましょう。

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March 6, 2005 |

本日最終日です!

第8回文化庁メディア芸術祭は本日が最終日となっております。
皆様のお越しをお待ちしております!

本日は第77回アカデミー賞受賞のChris Landreth氏の「RYAN」と、ノミネート作品「BIRTHDAY BOY」の上映があります。

アニメーション短編上映(15:45-17:55)の中では

16:00ごろから「BIRTHDAY BOY」
16:32ごろから「RYAN」

上映予定です。

March 6, 2005 |

March 05, 2005

「文化庁メディア芸術祭」3月6日の予定

「文化庁メディア芸術祭」3月6日(※受賞作品展最終日)の予定です。

□受賞作品上映
「アニメーション部門」
◎審査委員会推薦作品『鉄人28号』(10:10-11:00)
◎優秀賞作品『まかせてイルか!』『鋼の錬金術師』(11:10-12:00)
◎審査委員会推薦作品『劇場版NARUTO -ナルト- 大活劇! 雪姫忍法帖だってばよ!!』(12:10-13:35)
◎審査委員会推薦作品『イノセンス』(13:50-15:30)
◎短編作品(15:45-17:55)
※アニメーション部門審査委員推薦作品はこちら

□同時開催イベント
◎第10回学生CGコンテスト受賞作品展(~3月6日)
動画部門・最優秀賞作品「都市東京」をはじめ、優秀賞、 佳作、最終審査ノミネート作品など計21作品の上映など、時代に敏感な若い感性が生かされた、学生たちの受賞作品約80点を展示・紹介します。
※受賞作品の詳細はこちらをご覧ください。

◎[グローバルメディア2005]おたく:人格=空間=都市(~3月13日)
SIGGRAPHやArs Electronicaで活躍する日本発の作家特集展の3回目。科学・芸術の複合領域に加え、今回はヴェネチア・ビエンナーレ「おたく:人格=空間=都市」帰国展を目にする貴重な機会です。

◎日韓クリエイターズミーティング
日韓友好年を記念して開催される、日韓のメディア芸術分野のクリエイターやアーティストによる意見交換のための会議(アニメーション部門)。
※2月25日(金)に行われた会議の模様を動画でご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。

→→→ 受賞作品展、歴代受賞者展の詳細は、こちらをご覧ください。

みなさまのご来場をお待ちしております。

March 5, 2005 |

アニメーションシンポジウム・レポート

3月5日、アニメーション部門のシンポジウムが開催されました。開場前には美術館1階のロビーが観客で一杯になり、入場すると立ち見席まで満員になるほどの盛況ぶり。出演者は「マインド・ゲーム」で大賞を受賞した湯浅政明氏、「まかせてイルか!」で優秀賞を受賞した大地丙太郎氏、司会は富野由悠季氏です。

まず富野氏が審査の経緯について述べ、さらにこのメディア芸術祭でアニメーション部門の推薦作品となり、先日のアカデミー賞授賞式において短編アニメ賞を受賞したクリス・ランドレスの「ライアン」について触れ、その表現の先駆的な性格に見るべきものがあるとしつつも、その陰鬱で病理を喚起させる部分については、メディア芸術祭においては認めにくいとし、その一方で湯浅氏と大地氏 の作品の持つ前向きな内容が高く評価されたと語りました。

出演者のプレゼンテーションでは、湯浅氏がロビン西氏の原作の持つ「ノリ」をいかに表現したかについて語り、大地氏は手話の持つカンフー・アクションのような動きに魅せられてそれを作品に取り込んだというエピソードを披露されました。
出演者・司会揃ってクリエイターということもあり、穏やかながらも率直な言葉のキャッチボールが続きました。評価すべき点について惜しみない賞賛をおくりながらも、嫌いな部分ははっきり嫌いと述べる富野氏に対して、出演者もそれに臆することなく明快に自らの制作について論じました。

発言のなかにアニメーションの将来や、後進のクリエイターたちに対する有益な助言が多くあったのは、若い世代の観客が多かったためでしょう。興味深かったのは、そのような後進への配慮をみせながらも、一方で優秀なクリエイターに対するライバル意識や闘争心をむき出しにすることで出演者・司会者の3 者がともに一致していた点です。世代を越えて現役クリエイターの本音が飛び交い、会場はそのたびに大きく沸いていました。

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March 5, 2005 |

大盛況!アニメーション部門シンポジウム

IMG_002215:00から始まりましたアニメーション部門のシンポジウム。
写真は開始前の会場の様子です。
座席数を大幅に上回る来場者で、会場は満員御礼!
スタッフも中に入ることができませんでした(涙)





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March 5, 2005 |

エンターテインメント部門シンポジウム開催

IMG_0003本日は13:30よりエンターテインメント部門のシンポジウムが開催されました。
エンターテインメント部門では、司会に石原恒和氏を迎え、「まわるメイドインワリオ」で大賞を受賞した阿部悟郎氏、「鬼武者 3 オープニング シネマティクス」で優秀賞を受賞した倉澤幹隆氏が出演されました。
幅広い年齢層を対象に、説明書を読まなくても瞬時に感覚的に遊べる「まわるメイドインワリオ」。
日本独自の舞台設定で、かつ台詞がほとんどないにもかかわらず、映像そのもので感じ取ることができるグローバルな視点で制作された、「鬼武者 3 オープニング シネマティクス」。
ゲームと映像というジャンルの違いはあれど、いずれの作品にもエンターテインメントという観点で、純粋に楽しめることを目的とした作品作りをしている点において共通点があることをお話を聞いていて感じました。

March 5, 2005 |

涙のお別れ・・・・・・

IMG_0019残すところ後2日となり、海外受賞者も除々に帰国し始めました。
アート部門大賞者であるエレクトロニックシャドウの2人も、昨日最後のお別れをいいに、会場へ立ち寄って くれました。
エレクトロニックシャドウの2人はカップルで活動を行っていて、公私共に良きパートナー。2人の仲良しぶりは見ていてうらやましい限りでした。滞在中には京都へ観光に行き、金閣寺、銀閣寺などを見て回ったりしておおいに来日を楽しんだそうです。今回の日本での滞在が、今後の創作活動に影響するのは、間違いないとの事で楽しみな限りです。スタイル抜群のナージャ(エレクトロニックシャドウの女性の方)は、帰り際に涙を見せるなど、スタッフ一同、胸がいっぱいになる場面もあり来年に向けて又、頑張ろうという気になりました。出会いあり、別れありのメディア芸術祭。アートを通じて人のネットワークが広がるなんて、素敵ですよね。
写真は記念のサインです。

March 5, 2005 |

March 04, 2005

明日のシンポジウムに乞うご期待!

明日のシンポジウムは、エンターテインメント部門とアニメーション部門の2本。エンターテインメントには、石原氏の司会で、任天堂の阿部氏、鬼武者の倉澤氏が、アニメーション部門には、富野氏の司会で『マインドゲーム』の湯浅氏、『まかせてイルか!』の大地氏が登場します。

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他では見られない組み合わせでの講演になりますので、ご期待ください。混雑が予想されるので、整理券をご配布する予定です。ご来場の際は、まず1Fホール前で整理券を入手されることをおすすめします。 

日時:3月5日(土) 15:00-16:00

ぜひご来場ください!

March 4, 2005 |

「文化庁メディア芸術祭」3月5日の予定

「文化庁メディア芸術祭」3月5日の予定です。

□受賞作品上映
「アニメーション部門」
◎審査委員会推薦作品『アップルシード』(10:10-11:55)
◎大賞『マインド・ゲーム』(16:15-18:00)
※アニメーション部門審査委員推薦作品は、こちら

「エンターテインメント部門」(12:00-12:55)
◎『鬼武者3 オープニング シネマティクス』、『YKK AP EVOLUTION』、『あかね雲』など15点を上映いたします。

□受賞者シンポジウム
◎「エンターテイメント部門」(13:30-14:30)
◎「アニメーション部門」(15:00-16:00)

受賞作品展は、3月6日まで、東京都写真美術館にて毎日ご覧になれます。
→→→ 詳しくはこちらをご覧ください。

みなさまのご来場をお待ちしております。

March 4, 2005 |

CG carnival スペシャルプログラム開催中

17時半からCG carnivalスペシャルプログラムが始まりました。場内満席の中、第一部の白組全貌が中谷日出さんの司会で熱いトークが進行中。もうすぐ第2部のPIX上映会が始まります。

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March 4, 2005 |

恵比寿も大雪でした

今日は都内は大雪になり、午前中は人足が少なく…このまま来場者が減ってしまうのでは?と心配していましたが、午後からかなり増えてきてます。あした、あさっての土日は一番の混雑になることが予想されるので、今日の方がゆっくりご覧いただけるかもしれません。今日は夜8時までやってますので、ぜひ。

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March 4, 2005 |

メディア芸術祭の指し示すメディアアート

「文化庁メディア芸術祭」は、メディアアートの現況がいかに幅広く多様であるかを認識させる展観となっている。

メディアアートは、美術において1970年代に顕在化した動向だった。それは広範でかつ強い伝達力を持つ、マスメディアを表現の手段とするアートを指している。一定の流派や運動体ではなく、何か特定の素材を用いる訳でもない。このような美術が注目されたのは、60年代末以降にM.マクルーハン(1911-80)のメディア論が喧伝されたこととも大いに関わりがあろう。

近年に至り、個人にも普及したコンピュータがコミュニケーションにおいて大きな比重を占めるようになり、また携帯電話や情報技術(IT)の飛躍的な進歩により、コンピュータグラフィック(CG)やインタラクティブアートといったデジタルテクノロジーを駆使した作品がメディアアートの大きな部分を占めるようになる。とはいうものの、テクノロジーを謳歌する作品が、テクノロジー自体の消長に応じて迅速に陳腐化していった光景を我々はしばしば目にしてきている。大阪万博以降における、そのような美術の廃墟を取り上げるなら枚挙にいとまがない。

では、このメディア芸術祭の指し示すメディアアートはいかなるものか。行政の冠が掲げられていることからも解るように、その領域は広く包括的なものだ。出品作はアート/エンターテインメント/アニメーション/マンガの4部門に分類されており、描くことの初源をみせるローテクなものから、テクノロジーの粋を集めたハイテクにまで及んでいる。総じてエンターテインメント色は強いが、ジャンルが混在することによってそれぞれが相対化されており、テクノロジーが謳歌されるばかりでもないし、ジャンルの自律性が強調されるだけでもない。作品の持つコンセプトの明快さ、メッセージ性の強さが評価の基準となっている。ここに出品された作品に触れることで、メディアという思考方法がもつ、浸透力や普遍性を実感することになるはずだ。

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March 4, 2005 |

March 03, 2005

「文化庁メディア芸術祭」3月4日の予定

「文化庁メディア芸術祭」3月4日の予定です。

□第10回学生CGコンテスト受賞作品上映(10:10-11:45)
動画部門受賞作品を上映します。 
※第10回学生CGコンテストはこちら

□受賞作品上映
「アート部門」(11:50-13:20)
アート部門の映像作品16点を上映いたします。

「アニメーション部門」
◎審査委員会推薦作品『お伽草子』『妄想代理人』(13:20-14:10)
◎審査委員会推薦作品『スチームボーイ』(14:25-16:35)
※アニメーション部門審査委員推薦作品はこちら

□CG carnival スペシャルプログラム
若手アーティストを支援し、新しいデジタル映像を発信するイベントです。

受賞作品展は、3月6日まで、東京都写真美術館にて毎日ご覧になれます。
→→→ 詳しくはこちらをご覧ください。

みなさまのご来場をお待ちしております。

March 3, 2005 |

日韓の学生がアニメーションを共同制作

日本と韓国の学生15人が4つのグループに分かれ、3月1日から三日間にわたり日本語と韓国語の「しりとり」で与えられたキーワードを元にアニメーションを制作するワークショップがメディア芸術祭と平行して行われていましたが、本日、できあがった作品の発表会が催されました。
河合隼雄文化庁長官も駆けつけた発表会に、参加された学生のみなさんも緊張気味でしたが、三日間で作ったしりとりアニメーションのレベルはとても高く、指導にあたった教官のみなさんも驚いていました。
今年は日本と韓国の国交正常化40周年を記念した日韓友情年でもあります。アニメーションやマンガ、アートや映画などのコンテンツが、二つの国の理解と友情をさらに深めてくれる予感の感じられる、アニメコラボレーションとなりました。

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March 3, 2005 |

March 02, 2005

「文化庁メディア芸術祭」3月3日の予定

「文化庁メディア芸術祭」3月3日の予定です。

□Media Art in the World(2月25日、2月28日、3月2日、3月3日)
SIGGRAPH、Ars Electronica、Transmedialeなど、世界のメディアアートフェスティバルの映像作品を一堂に集めて紹介します。

◎「Ars Electronica」作品上映(10:10-11:15)
※上映作品一覧はこちら

□受賞作品上映
「アニメーション部門」
◎審査委員会推薦作品『サムライチャンプルー』(11:25-12:15)
◎審査委員会推薦作品『お伽草子』『妄想代理人』(12:15-13:05)
◎大賞作品『マインド・ゲーム』(13:15-15:00)
◎審査委員会推薦作品『鉄人28号』(15:05-15:55)
※アニメーション部門審査委員推薦作品はこちら

「エンターテインメント部門」
鬼武者3 オープニング シネマティクス』、『YKK AP EVOLUTION』、『あかね雲』など15点を上映いたします。

□シンポジウム(18:00-19:30)
◎「デバイスアート・シンポジウム-メディアアートはこう作る!」

受賞作品展は、3月6日まで、東京都写真美術館にて毎日ご覧になれます。
→→→ 詳しくはこちらをご覧ください。

みなさまのご来場をお待ちしております。

March 2, 2005 |

Break Time
周辺カフェ情報

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会場周辺にはお茶できる場所がいっぱい。
そこで今回はカフェ情報を紹介します。
ちょっと一息入れたい時に。

chambre claire 明るい部屋 喫茶
 東京都写真美術館1F/2Fエントランスホール [10:00~18:00 木-金 20:00]
 コーヒー 350円/チーズケーキ 450円 など

エクセシオール カフェ イタリアンエスプレッソ
 恵比寿ガーデンプレイスタワー1F [月-金 07:30~22:30/土 08:00~22:30/日・祝 08:00~21:30]
 本日のコーヒー 250円/ケーキ 400円~/イタリアンホットサンド 340円~ など

カフェ・コナファーム コーヒーラウンジ
 恵比寿ガーデンプレイスタワー1F [8:00~21:30]
 ハワイコナブレンド 472円/チョコバナナワッフル 525円/クラブハウスサンド 682円 など

Le Chinoisclub デザート&コンフォート
 グラススクエア1F [11:00~21:00]
 中国コーヒー(シモン) 550円/マンゴープリン 600円/鶏肉とココナッツのタイカレー 1000円 など
 
アフタヌーンティー・ティー・ルーム ティールーム
 恵比寿三越1F [10:00~19:30]
 ブレンドコーヒー 578円/スコーン 578円/サーモンとアスパラガスのサラダサンド 1050円 など

エリオズカフェ イタリアンカフェ
 恵比寿三越B1F [11:00~22:00]
 コーヒー 380円/ティラミス 550円/パニーニ 650円~ など

パパスカフェ カフェ&バー
 恵比寿三越B1F [11:00~22:00]
 コーヒー 630円/ケーキ各種 525円~/サンドウィッチ 735円 など

CLAVIS 喫茶
 恵比寿三越B2F [11:00~19:30]
 クラビスブレンド 525円/コンパンナ 578円 など

benugo カフェ・デリ
 エントランスパビリオン1F [月~金 07:00~22:00/土 08:00~22:00/日・祝 08:00~21:00]
 カフェラテ 250円/チョコレートブラウニー 200円/エッグべヌーゴ 290円 など

サンジェルマン サンドイッチ&カフェ
 時計広場 [8:00~20:30]
 コーヒー 242円/ホットチキントースト 263円 など

THE CAFE カジュアルダイニング
 ウェスティンホテル東京1F [6:30~22:00]
 ケーキセット 1,200円(11:00~23:30) など

March 2, 2005 |

March 01, 2005

「文化庁メディア芸術祭」3月2日の予定

「文化庁メディア芸術祭」3月2日の予定です。

□Media Art in the World(2月25日、2月28日、3月2日、3月3日)
SIGGRAPH、Ars Electronica、Transmedialeなど、世界のメディアアートフェスティバルの映像作品を一堂に集めて紹介します。

◎「Transmediale」作品上映(10:10-11:15)
◎「SIGGRAPH」作品上映(11:25-12:45)
※上映作品一覧はこちら

□受賞作品上映「アニメーション部門」
◎短編作品上映(12:55-15:05)
◎『まかせてイルか!』『鋼の錬金術師』(15:15-16:05)
◎『イノセンス』(16:20-18:00)
※アニメーション部門審査委員推薦作品はこちら

受賞作品展は、3月6日まで、東京都写真美術館にて毎日ご覧になれます。
→→→ 詳しくはこちらをご覧ください。

みなさまのご来場をお待ちしております。

March 1, 2005 |

シンポジウムとワークショップ

本日も平日にもかかわらず、たくさんの方が来場され、作品に触れたり映像を見たり、長時間を過ごされている方もいらっしゃいました。
1Fホールではシンポジウム「外国人クリエイターから見た日本のメディア芸術」が開催され、文化庁メディア芸術祭運営委員の浜野 保樹氏を司会に迎え、Sav! The World Productions創業者のサヴァン イートマン=エッフェル氏、アニメーション研究者のグェン・イラン氏にご出演いただき、初めてフランスのテレビで日本のアニメーションが流れた時の驚きや感動、その後の創作活動に影響を受けた作品等、外国人から見た日本のアニメーションについて語られました。
また、1Fアトリエでは「日韓学生アニメ・コラボレーション」がスタートし3月3日まで、15人の日韓学生が共同でしりとりアニメーションを制作します。どんな作品が出来上がるか楽しみですね。

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March 1, 2005 |

Pick Up
「デバイスアート・シンポジウム-メディアアートはこう作る!」

明後日の3月3日に行われるシンポジウム「デバイスアート・シンポジウム-メディアアートはこう作る!」を前に「デバイスアート」について取り上げてみました。

■「デバイスアート」とは?
SIGGRAPHやArs Electronicaでこのところ毎年、日本からのメディアアート作品やプロジェクトが席巻し、そのユニークさで注目を集めます。今回のシンポジウムでは、こうした状況を読み解く鍵として「デバイスアート」という新しい概念を提案します。

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■「デバイスアート」の特徴
(1)コンテンツとツールや技術・素材が一体化
テクノロジーを駆使するアーティストやアート作品を作る工学者が担い手となり、ハードウェアを道具や手段として下位に置くのではなく、モノ(道具、素材)とコト(コンセプト、体験)が統合された作品をつくりだします。「先にコンセプトありき」の西欧型芸術論へのアンチテーゼとも言えるでしょう。

(2)作品体験がもたらすプレイフルネス
コンセプトを押しつけるのではなく、まず楽しんでほしい、というのが作者の姿勢です。そして科学技術の持つ面白さ、意外さを、ユーモアと洗練された使い方で納得させてしまう、センス・オブ・ワンダーが実現されています。

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(3)従来の「芸術」の枠にはまらない
デバイスアートは、アートとテクノロジーの関係や作品とシステムの区別など、メディアアートの中で曖昧にされてきた問題に挑戦します。また、積極的に商品化されたり、新しい形態のエンタテイメント産業の一翼を担うことにより、先端メディア技術によって変化しつつあるアートの意味を問い直しています。

(4) 日本文化の伝統が先端技術と結びつく
洗練された道具に対するリスペクトという点は、茶道、華道などの伝統的日本文化に通じるものがあります。また、遊び心の果たす役割や、アーティストによる作品の商品化は、日本の伝統芸術や工芸などの流れを汲むものでもあるでしょう。実はかなり深いところで、アーティストたちの発想の原点に、技へのこだわりや見立ての美学など、日本的な美意識がさまざまな形で生きているのではないでしょうか。

当日は、国際的に注目されるこのジャンルで活躍するアーティストの明和電機 土佐信道氏や、昨年のメディア芸術祭大賞受賞者 クワクボリョウタ氏を迎え、その発想の原点とこだわりを分析します。

技術と素材の持ち味を生かしながら、思いもよらない経験をさせてくれる、プレイフルな「デバイスアート」。このシンポジウムに是非ご参加ください!


□日時:3月3日(木) 18:00~19:30
□場所:東京都写真美術館1Fホール
□出演:岩田洋夫[筑波大学教授]/土佐信道[明和電機]
     クワクボリョウタ[デバイスアーティスト]/児玉幸子[メディアアーティスト]
  司会:草原真知子[メディア芸術祭アート部門主査]

March 1, 2005 |

February 28, 2005

「文化庁メディア芸術祭」3月1日の予定

「文化庁メディア芸術祭」3月1日の予定です。

□受賞作品上映
◎「アート部門」短編作品(10:10-11:40)
◎「エンターテインメント部門」(11:45-12:45)
『機動戦士ガンダムMS IGLOO 1年戦争秘録』特別上映。
◎「アニメーション部門」(15:20-17:30)
審査委員会推薦作品『スチームボーイ』

□シンポジウム(13:30-15:00)
◎「外国人クリエイターから見た日本のメディア芸術」
出演: サヴィン・イートマン=エッフェル(Sav! The World Productions創業者)
グェン・イラン(アニメーション研究者)、他1名予定
司会: 浜野保樹(運営委員)
※同時通訳付

□ミケランジェロ・アントニオーニ監督最新作特別上映(2月28日、3月1日)92歳のミケランジェロ・アントニオーニ監督の最新作。日本初公開です!
◎「Michelangelo Eye to Eye」上映(17:45-18:00)


受賞作品展は、3月6日まで、東京都写真美術館にて毎日ご覧になれます。
→→→ 詳しくはこちらをご覧ください。

みなさまのご来場をお待ちしております。

February 28, 2005 |

最初の週末の来場者数は一万人超える!

文化庁メディア芸術祭の最初の週末の来場者数は一万人を超えました。
2月25日(土)4,454人
2月26日(日)5,943人

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沢山のご来場ありがとうございます!

February 28, 2005 |

第77回アカデミー賞で文化庁メディア芸術祭推薦作品「RYAN 」が受賞!

第77回アカデミー賞では、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞「BIRTHDAY BOY」と推薦作品「RYAN」を含む5作品がノミネートされていましたが、Chris Landreth氏の「RYAN」が受賞されました。文化庁メディア芸術祭では、この 2作品をはじめハイクオリティーな短編アニメーション作品の数々をご覧頂くことが出来ます。

◎アカデミー賞にノミネートされたメディア芸術祭作品

老人と海』ALEXANDER PETROV (平成11年度大賞)
千と千尋の神隠し』宮崎 駿(平成13年度大賞)
頭山』山村浩二(平成14年度優秀賞)
BIRTHDAY BOY』Sejong Park (平成16年度優秀賞)
RYAN』 Chris Landreth (平成16年度審査委員会推薦作品)

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February 28, 2005 |

February 27, 2005

「文化庁メディア芸術祭」2月28日の予定

「文化庁メディア芸術祭」2月28日の予定です。

□Media Art in the World(2月25日、2月28日、3月2日、3月3日)
SIGGRAPH、Ars Electronica、Transmedialeなど、世界のメディアアートフェスティバルの映像作品を一堂に集めて紹介します。

◎「SIGGRAPH」作品上映(10:10-11:30)
◎「SICAF」作品上映(11:30-13:00)
※上映作品一覧はこちら

□第10回学生CGコンテスト受賞作品上映(13:05-14:40)
動画部門受賞作品を上映します。 
※第10回学生CGコンテストはこちら

□ミケランジェロ・アントニオーニ監督最新作特別上映(2月28日、3月1日)
92歳のミケランジェロ・アントニオーニ監督の最新作。日本初公開です!
◎「Michelangelo Eye to Eye」上映(17:45-18:00)

□受賞作品上映「アニメーション部門」
◎審査委員会推薦作品『サムライチャンプルー』(14:45-15:35)
◎審査委員会推薦作品『アップルシード』(15:50-17:35)
※審査委員推薦作品は、こちら


受賞作品展は、3月6日まで、東京都写真美術館にて毎日ご覧になれます。
→→→ 詳しくはこちらをご覧ください。

みなさまのご来場をお待ちしております。

February 27, 2005 |

アート部門シンポジウム

今日は天候に恵まれたせいもあり、午後から会場は多くの来場がありました。
アート部門のシンポジウムでは草原真知子主査を司会に迎え、大賞受賞者のElectronic Shadowと優秀賞受賞の平川さんにご出演いただき、自分たちの過去の作品や今回の受賞作品について、今後の抱負などを語っていただきました。

また、B1Fで同時開催されている「グローバルメディア2005 おたく:人格=空間=都市」 が今朝の「新日曜美術館」で紹介されました!今後の放送時間は、本日20:00~ 21:00に教育テレビとデジタル教育テレビにて、00:00~01:00にBS-hiにて再放送されますので、ご覧ください!

February 27, 2005 |

February 26, 2005

「文化庁メディア芸術祭」2月27日の予定

「文化庁メディア芸術祭」2月27日の予定です。

□受賞作品上映
◎「アニメーション部門」(10:10-12:20)
SIGGRAPHやArs Electronicaなどでも高い評価を受けている『BIRTHDAY BOY』など、アニメーション部門の短編作品14点を上映いたします。

◎「エンターテインメント部門」(17:00-17:55)
鬼武者3 オープニング シネマティクス』、『YKK AP EVOLUTION』、『あかね雲』など15点を上映いたします。

□受賞者シンポジウム
◎「アート部門」(13:30-14:30)
出演: Electronic Shadow(大賞『3 minutes2』)、平川 紀道(優秀賞『GLOBAL BEARING』)
司会: 草原真知子(アート部門主査)
※同時通訳付

◎「映像作品」(15:30-16:30)
出演: Simon Goulet(アート部門優秀賞『OiO』)、尹 剛志・井口 弘一(エンターテインメント部門優秀賞『YKK AP EVOLUTION』)、西郡 勲(アニメーション部門優秀賞『ACIDMAN shortfilm』)
司会: 中島 信也(エンターテインメント部門主査)
※同時通訳付

受賞作品展は、3月6日まで、東京都写真美術館にて毎日ご覧になれます。
→→→ 詳しくはこちらをご覧ください。

みなさまのご来場をお待ちしております。

February 26, 2005 |

マンガ部門シンポジウム開催

今日はメディア芸術祭がスタートして初めての受賞者と審査員によるシンポジウムがありました。
第1回目のシンポジウムはマンガ部門。『夕凪の街 桜の国』で大賞を受賞されたこうの史代さんと、優秀賞の『光とともに…~自閉症児を抱えて~』の戸部けいこさんをお招きし、司会を主査の里中満智子さんがつとめる、という女性マンガ家3人によるお話は、受賞作品の内容からマンガ家を志したきっかけ、マンガ家の辛さと喜びから今後の作品まで広がりました。

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原爆体験と自閉症児と共に生きる家族、という非常に大きな深いテーマの2作品にも関わらず、ホールを埋めた観客のみなさんから何度も笑いがこぼれる、楽しいシンポジウムとなりました。
落ち込んでいる人が作品を読んで元気になってくれれば、それが一番幸せ」という、こうの史代さんの言葉に深くうなずく戸部さんと里中さんの姿がとても印象的でした。

◎明日は、アート部門映像作品の2つのシンポジウムを開催いたします。お楽しみに!

February 26, 2005 |

February 25, 2005

「文化庁メディア芸術祭」2月26日の予定

「文化庁メディア芸術祭」2月26日の予定です。

□受賞者シンポジウム「マンガ部門」(15:00-16:00)
今年度の受賞者と審査委員によるシンポジウム。応募作品の傾向や、受賞者の作品に対する思いなどを聞きながら、本年度の文化庁メディア芸術祭を部門ごとに総括し、メディア芸術の「今」を伝えます。

◎出演: こうの史代(大賞『夕凪の街 桜の国』)、戸部けいこ(優秀賞『光とともに…~自閉症児を抱えて~』)、山本 順也(功労賞)
◎司会: 里中 満智子(マンガ部門主査)

□受賞作品上映「アート部門」(16:30-18:00)
アート部門の映像作品16点を上映いたします。

□アニメの元祖「錦影絵」~落語と錦影絵~(11:00-12:50)
東京では初めてとなる錦影絵の公演に加え、落語も上演いたします。
◎入場料1000円
当日チケットは、東京都写真美術館 1F ホール前にてお求めいただけます。(先着順)

受賞作品展は、3月6日まで、東京都写真美術館にて毎日ご覧になれます。
→→→ 詳しくはこちらをご覧ください。

みなさまのご来場をお待ちしております。

February 25, 2005 |

February 24, 2005

「文化庁メディア芸術祭」2月25日の予定

「文化庁メディア芸術祭」2月25日の予定です。

nishiki
□アニメの元祖「錦影絵」〜落語と錦影絵〜(2月25日/2月26日)
東京では初めてとなる錦影絵の公演に加え、落語も上演いたします。
◎18:00-19:50(2月26日は11:00-12:50)
入場料1000円
※当日チケットは、東京都写真美術館 1F ホール前にてお求めいただけます。(先着順)

□韓国文化コンテンツ秀作展(2月25日〜3月2日)
日韓の国交正常化40周年を記念した展示会。韓国の優れた文化コンテンツを幅広く紹介します。

□日韓クリエイターズ・ミーティング
日韓のメディア芸術分野のクリエイターやアーティストによる意見交換のための会議。

◎当日14:00より、会議の模様を「文化庁メディア芸術プラザ」にてライブ中継いたします!
→→→ 詳しくはこちらをご覧ください。

□第10回学生CG コンテスト受賞作品展(2月25日〜3月6日)
今年で10回目を迎えた学生CGコンテストの受賞作品約80点を紹介します。
◎第10回学生CGコンテスト受賞作品(10:10-11:45)
動画部門受賞作品を上映します。 

□Media Art in the World(2月25日、2月28日、3月2日、3月3日)
SIGGRAPH、Ars Electronica、Transmedialeなど、世界のメディアアートフェスティバルの映像作品を一堂に集めて紹介します。
◎「Ars Electronica」作品上映(11:55-13:00) 

□「おたく:人格=空間=都市」グローバルメディア2005(2月5日〜3月13日)
SIGGRAPH やArs Electronicaで活躍する日本発の作家特集展です。


受賞作品展は、3月6日まで、東京都写真美術館にて毎日ご覧になれます。
→→→ 詳しくはこちらをご覧ください。


みなさまのご来場をお待ちしております。

February 24, 2005 |

受賞祝賀会コメント(14)

◎アライン・ビトラーさん
アート部門推薦作品『movement VII, XI, IV』

日本はとてもよい所ですね。芸術祭のアプローチはとてもプロフェッショナルで、内容も非常に質が高いと感じています。今日は参加できて嬉しく思います。

February 24, 2005 |

受賞祝賀会コメント(13)

tobe

◎戸部けいこさん
マンガ部門優秀賞『光とともに…〜自閉症児を抱えて

今日はこの作品のモデルの人と一緒に来ました。
賞をいただいたのは私ですが、彼女をはじめ、取材に協力してくれたみなさんのおかげで作品ができたと思っています。1人でも多くの人に読んでもらって自閉症への理解が深まったらうれしいです。
ちなみに、今日贈呈式に来て一番うれしかったのはちばてつや先生にお会いできたこと。一緒に写真を撮ってもらいました!

February 24, 2005 |