2008年7月 4日 (金)

「シンガポール・トイ&コミック・コンベンション」3日間で来場者14万人に。

Singapore01 アニメーション、マンガ、ゲーム、玩具、デザインなど、世界のポップカルチャーを一堂に集めた「第1回シンガポール・トイ&コミック・コンベンション」が6月27から29日までシンガポールで開催していました。

シンガポール政府観光局(STB)とメディア開発庁(MDA)が後援し、任天堂、バンダイ、レゴ など世界10カ国以上から72の企業などが参加。展示や上映、コンペティション、イベントが数多く行われ、主催者からは3日間の来場者数は約14万人に上ったと発表されています。

■第1回シンガポール・トイ&コミック・コンベンション
(Singapore Toy & Comic Convention)

http://www.sgtoyandcomiccon.com/
会期 2008年6月27日(金)-29日(日)
会場 Suntec Singapore Convention Halls(シンガポール

2008年7月 4日 (金) 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (0)

2008年7月 3日 (木)

「予感研究所2」メディア芸術のための最新技術研究を発表。

2メディア芸術の作品づくりを支える新しい手法や表現するための基盤技術を創出することを目的として、科学技術振興機構(JST)では「デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術」プロジェクトを進めています。

7月26日から日本科学未来館で開催される「予感研究所2」では、このプロジェクトによって生まれた技術や、その技術を用いた作品を展示します。科学者とアーティストたちが、分野を超えて研究・意見交換をしてきた成果をぜひご覧ください。

■予感研究所2
アート+テクノロジー+エンターテインメント=?!

http://www.media.jst.go.jp/
会期 2008年7月26日(土) - 30日(水)
会場 日本科学未来館(東京都江東区青海)

■関連情報LINK
「デバイスアート・セミナー」日本科学未来館にて7月7日に開催。

2008年7月 3日 (木) 展覧会・イベント(国内) | | トラックバック (0)

「エレクトリカルファンタジスタ」7月18日から横浜で開催。

Ef01_cc 「エレクトリカルファンタジスタ2008」が7月18日より横浜ZAIM別館にて開催されます。
情報技術の発展に伴い、先端技術によるものづくりやコンテンツづくりが企業や大学などの大きな組織だけでなく、才能のある個人やグループからも数多く生み出されるようになっています。

Emotoscope04_s 本展では、そのような才能あふれるクリエイターを「エレクトリカルファンタジスタ」と名づけ、最先端の作品群を体験型で紹介していきます。メディア芸術祭や学生CGコンテストの歴代受賞者の最新作も出品されますのでぜひご覧ください。

Theimageplaysthereality_s ■エレクトリカルファンタジスタ2008
http://fantasista.creativecluster.jp/
会期 7月18日(金)~8月6日(水)
会場  ZAIM別館(横浜市中区日本大通34
出展作家
    岡田憲一/クリスピンジョーンズ/クワクボリョウタ/
    倉本仁/志村兄弟/田部井勝/チームラボ/バスキュール/
    真壁友+天野由美子/松山淳一/ムラタチアキ/dilight/
    MILE/SHIMURABROS/WOW
主催 クリエイティブクラスター
共催 ZAIM (財団法人横浜芸術文化振興財団)

2008年7月 3日 (木) 展覧会・イベント(国内) | | トラックバック (0)

2008年7月 2日 (水)

ダムタイプの照明アーティスト、藤本隆行氏によるトークセッション開催。

Photo SKIPシティー彩の国ビジュアルプラザ・映像ミュージアムでは現在「動き出す色の世界“Dance with Colors!”」展が開催中です。次世代の「色」をリードする体験型アートや映像作品、先進企業によるインテリア雑貨や照明を一堂に集めている展覧会です。

7月6日(日)には、ダムタイプのメンバーとして世界的に活躍する照明アーティスト、藤本隆行氏が「色」をテーマにトークセッションを行います。会場となるHDスタジオには、今回のためだけに、カラーキネティクス・ジャパン社による最新LED照明ColorBlast(1670万色表示可能)を24台特設致します。藤本氏による、照明演出の実例デモンストレーションのほか、色にまつわる脳や知覚の仕組みにまで踏み込んだ内容になる予定です。聞き手には、「REALTOKYO」「ART iT」の編集長小崎哲哉氏をお迎えします。

■トークセッション「色の在処(ありか)」
藤本隆行(ダムタイプ)x小崎哲哉 (「ART iT」編集長)

01_muto http://www.skipcity.jp/
日時 2008年7月6日(日)14:00~16:00
会場 彩の国ビジュアルプラザ1F
    HDスタジオ
定員 70名(当日先着順・入場無料)

■「動き出す色の世界“Dance with Colors!”」展
02_mongoose_3 http://www.skipcity.jp/
会期 2008年4月12日(土)~8月31日(日)
会場 彩の国ビジュアルプラザ
    映像ミュージアム3F

2008年7月 2日 (水) 展覧会・イベント(国内) | | トラックバック (0)

2008年7月 1日 (火)

SIGGRAPH [New Tech Demos]東大や電通大など日本勢大活躍!

Newtec01 SIGGRAPH2008の“New Tech Demos”の詳細が6月27日に発表されました。“New Tech Demos”は昨年まで行なわれていた「エマージングテクノロジー」がリニューアルしたもので、最先端技術のデモンストレーション展示が行われます。

Newtec02 今回の“New Tech Demos”では、世界180作品の中から選ばれた35作品と9つの招待作品、計44作品が展示。日本勢の活躍は目覚しく半数以上の26作品に日本の企業や教育研究機関、また海外在留邦人が関わっています。特に東京大学から9作品、電気通信大学から5作品が選ばれ、同じ研究室からの複数入賞も見られます。九州芸術工科大学、筑波大学、東京工芸大学、北陸先端技術大学院、三重大学、大阪大学からも選ばれています。

Newtec03jpg SIGGRAPH2008のコンフェレンスディレクターMkハーレイ氏は「これらの最先端技術はどのように私達の未来を伝達し、そして未来の好機にどのように作用しCGとインタラクティブ技術を変えたかを実証するものです。New Tech Demosの技術とインスタレーションは私達の未来を約束し、勇気づけると同時に私達の過去を讃え、私達の可能性を模索、定義し、元気づけるもの。」とコメントしています。

“EVOLVE”(進化・発展)をテーマに掲げた今年のSIGGRAPHでは、作品提出の方法からコンフェレンス全体もテーマごとに参加者が集うという、全く新しい試みがなされます。“New Tech Demos”の展示作品の一つ一つにもテーマがあり、今回展示される作品はそれぞれ、革新的な技術とアプリケーションを使用した、「ディスプレイ」「ロボティック」「インプットディバイス」「インタラクション」技術など様々なフィールドの作品で構成されます。
領域の枠を飛び越え、新しい出会いと刺激を提供し、大きく生まれ変わる今年のSIGGRAPHまであと40日です。

■SIGGRAPH2008 [New Tech Demos]
http://www.siggraph.org/s2008/attendees/newtech/
会期  2008年8月10日(日)〜15日(金)
会場 ロサンゼルスコンペンションセンター(アメリカ)

2008年7月 1日 (火) SIGGRAPH, 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (0)

2008年6月30日 (月)

文化庁、外務省、国土交通省が連携し、日本の文化芸術を海外発信。

文化庁、外務省、国土交通省は30日、観光立国に向けた日本の文化や芸術の海外発信のために3省庁による連携・協力を推進していくことを発表しました。政府は2010年までに訪日外国人旅行者を年1000万人とする目標を掲げていますが、具体的な連携事業としては、北海道洞爺湖サミットでの外国人向けの観光情報センターを設置。また、在外公館を拠点とした情報発信、国内所蔵美術品の海外展示、国内博物館の外国語対応の促進などについても検討を進めていく予定です。

■文化庁
■外務省
■国土交通省

2008年6月30日 (月) お知らせ | | トラックバック (0)

2008年6月29日 (日)

「798廠」北京のアートスポット(レポート)

798w

北京には「芸術区」と呼ばれるアートエリアが4つありますが、メディアアート展「SYNTHETIC TIMES 媒体中国2008」のオープニングに訪れた際に「798芸術区」(798廠)にも足を伸ばしました。

「798廠」とは工場番号798という意味で、北京の北東部郊外に位置します。1950年代に中国人民解放軍が軍事機器の生産拠点として建てた工場で軍事機器や半導体を作り出していました。その後、中国政府の経済政策転換により工場は閉鎖され、操業停止となった工場には、アート制作に最も必要とされる“広い空間”が大量に空きスペースとして残されました。

798i_2 1990年代初めごろから、中央美術学院の学生などがアトリエとして「798廠」に移り住むようになり、2002年に老舗ギャラりーがにオープンしたことをきっかけに、「798廠」は多くのアート関係者に知られるようになります。

798k 旧東ドイツのバウハウスを思わせる建築美とその格安の賃貸料、そしてアート制作に相応しい魅力的なスペースにアーティストだけでなく、ギャラリー関係者や、レストランオーナーを魅了し、今では一大アートビレッジを形成しています。

Ucca 中でも、2007年11月にオープンした「UCCA」(ユーランス現代美術センター)は巨大な国営工場の一棟をそのままアートセンターにした大規模なものです。オーナーは世界でも有数の中国アートコレクターでもあるベルギーのユーランス夫妻。8000平米の敷地には3つの巨大な展示スペースと図書館、講堂、売店、カフェも併設されています。

798e 中国だけでなく世界中の現代アートの紹介や、企画展示の開催、セミナーなど教育にも力を入れている「UCCA」の成功に追随し、現在新たな海外出資による大規模アートセンターの新設プロジェクトも進んでいます。

798b_2 大小100以上のギャラリーや本屋、お洒落なカフェなどがひしめく「798廠」。土曜日の午後には多くのギャラりーでオープニングパーティなどが行われ、敷地には多くの外国籍の観光客も訪れます。

798y_2アートだけでなく、映画上映会や、クラブイベントなども最近は盛んに行われ、現在では住居を構える人も多くなりました。かつて、工場であった「798廠」は生活文化圏へと変貌しつつあります

798a_2■798廠(798芸術区)
http://www.798art.org/
所在地 北京朝陽区酒仙橋4号

■UCCA(ユーランス現代美術センター)
http://www.ucca.org.cn
所在地 北京朝陽区酒仙橋4号798廠芸術区
営業時間:10:00〜19:00[月曜休]

■関連情報LINK
「SYNTHETICTIMES=合成時代」媒体中国2008レポート

2008年6月29日 (日) お知らせ(海外) | | トラックバック (0)

2008年6月26日 (木)

「文化庁メディア芸術祭」SIGGRAPH2008のオープニング上映に決定!

SIGGRAPH2008コンピューターアニメーショフェスティバル(CAF)の詳細が発表になりました。

Animation_mother招待上映ではSIGGRAPHの国際審査員が選んだ7つのプログラムが上映されますが、文化庁メディア芸術祭の優秀作品を紹介する『Japan Media Arts Festival』が8月12日(火)12時30分からのオープニングを飾ることが決定しました。

Pic_ent_movie03 今年のSIGGRAPHは “EVOLVE”(進化・発展)をテーマに掲げ、CAFは一つの映像フェスティバルとして独立します。5日間の会期中には来場者も参加してのコンペティション上映や、招待上映プログラムなどがロサンゼルス最大の劇場「ノキアシアター」で行われます。

Pic_anime_short19 コンペティション上映では80作品が上映。日本からは第11回文化庁メディア芸術祭アート部門審査員会推薦作品に選ばれた中間耕平さんの『SHATTER』をはじめ、6作品が上映されます。14日には「Best in Show(最優秀作品)」、「Best Student Piece(最優秀学生作品)」、「Jury Award(審査員賞)」の授賞式が行われます。

Pic_art_movie08 また、コンフェレンス会場ホールC&Dでは4日間に渡る「フェスティバルトーク」が開催されます。ディズニーやピクサーの最新映像のメイキングストーリやアニメーションの歴史、様々な分野のエクスパートと協力しながら最新映像を制作する過程など、多彩なトークプログラムが予定されています。

■SIGGRAPH2008 CAFオープニング上映
第11回文化庁メディア芸術祭優秀作品セレクション
(Japan Media Arts Festival)

『ISSEY MIYAKE A-POC INSIDE.』佐藤雅彦+ユーフラテス
『放課後MIDNIGHT』竹清 仁
『ムサシノ プラトー』高橋信雄
『Le Musicien』Kinda
『大日本インキ化学工業株式会社」CMシリーズ』森本千絵
『20010218-20060218』藤井史朗
『琉球ディスコ / ナイスデイ フィーチャリング ビート・クルセイダース』RYUKYUDISKO / 小島淳二

■SIGGRAPH2008コンピューターアニメーションフェスティバル
http://www.siggraph.org/s2008/attendees/caf/
会期: 2008年8月10日(日)-15日(金)
会場: ノキアシアター(ロサンゼルス)

■関連情報LINK
「SIGGRAPH 」ノミネート作品発表!

 

2008年6月26日 (木) SIGGRAPH, メディア芸術祭, 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (0)

2008年6月25日 (水)

「第12回 文化庁メディア芸術祭」募集要項を発表しました!

12thjmaf 「第12回 文化庁メディア芸術祭」の募集要項を発表しました。募集はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門、募集期間は7月17日から9月26日までです。対象としている作品は、インタラクティブアート、映像、グラフィック、デジタルフォト、ウェブ、ゲーム、アニメーション、マンガなどで、プロ・アマチュア、自主制作・商業目的作品については問いません。

メディア芸術祭では、今の時代をとらえ、時代に先駆けた作品を積極的に評価しています。さらには新たな才能を発掘し世界に送り出していくこと、日本独自の評価軸を確立していくことを目的としています。

前回のメディア芸術祭には世界43の国と地域から2,091作品の応募があり、受賞作品展の来場者数は4万人を超えるなど、アジアを代表するメディア芸術の祭典として注目が高まっています。今回の受賞作品展は来年2月4日から15日まで、国立新美術館で開催します。

みなさまからの作品応募や優秀作品の推薦を心よりお待ちしております。

■第12回 文化庁メディア芸術祭 募集概要
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2008/
募集期間 2008年7月17日(木)- 9月26日(金)
推薦期間 2008年6月25日(水)- 8月29日(金) 
募集部門 アート部門
       エンターテインメント部門
       アニメーション部門
       マンガ部門
お問合せ CG-ARTS協会
       「文化庁メディア芸術祭事務局」
       http://plaza.bunka.go.jp/q/

2008年6月25日 (水) メディア芸術祭 | | トラックバック (0)

「アルス・エレクトロニカ2008」イベント詳細発表。

Ars2008 オーストリアのリンツで9月4日から始まるメディアアートの祭典「アルス・エレクトロニカ」(Ars Electronica)の今年のイベントに関する詳細情報が発表されました。

今年は「新しい文化経済=知的所有権の限界」(A NEW CULTURAL ECONOMY=The Limits of Intellectural Property)をテーマにして数多くのイベントがリンツの街のいたるところで行われます。また、アルス・エレクトロニカは来年30周年を迎えますが、開催地であるリンツ市も「メディアアートキャピタルシティ」として日々変貌しています。

今年はSIGGRAPHも「エボルブ」をテーマに掲げ、大きく変わろうとしていますが、アルス・エレクトロニカも大きく変わろうとしています。

●オープニング・イベント
9月4日 ペストリンクベルク巡礼教会
今年の「ARS ELECTRONICA」のオープニングはペストリンクベルク巡礼教会への小旅行から始まります。夕刻過ぎには音と光の演出によるおとぎの国を思わせるショーも開かれます。

●シンポジウム 
9月5日-6日 ブルックナーハウス
今年のシンポジウムはアクティビスト、ベンチャーキャピタリストとして知られる伊藤譲一さんのキュレーションにより4つのシンポジウムが開催されます。
パネル1「Commons-based Peer Production」
パネル2「Fans, Marketing and Doing Business in the Sharing Economy」
パネル3「Sharing in Reserch and Academia」
パネル4「and Law」

●キャンパス展
9月4日-8日 リンツ美術工芸大学
毎年、世界中から一つの教育機関が選ばれ、学生や卒業生、教師による作品展をリンツ美術工芸大学がホストし開催される「キャンパス展」。従来はアートとテクノロジーの統合をはかるメディアアート教育をおこなっている美術学校などが主な参加校でしたが、今年は東京大学が「キャンパス展」を行います。

●サイバーアーツ08
9月4日-8日 OKセンター
世界62カ国3,000点以上の中から選ばれたアルスエレクトロニカの受賞作品「PRIX ARS08」を展示します。

●フィーチャーアートシーン08
9月4日-8日 レントス美術館
従来、一人のフィーチャーアーティストに焦点をあてた展示を行ってきましたが、今年はスロベニアの若いメディアアートシーンをフォーカスします。1989年から1991年にかけて、旧ソ連からユーゴスラビアへと激動の時代を経験し、現在はEU加盟国の一員としてヨーロッパでも最も革新的なスロベニア。スロベニアの現代メディアアートを紹介します。

●オープンフレームス
9月4日-8日 ブルックナーハウス
アメリカ出身のZachary LiebermanとTheo Watosnの二人はブルックナーハウスの2階部分を今までにない自由な研究施設兼展示スペースに生まれ変わらせます。スチール格子造りの構造(オープンフレームス)はアーティストに様々なインスピレーションを与えます。

さらに、リンツのメイン広場ハウプト広場ではFarmland(農園)とフルーツを扱ったプロジェクトイベントがフェスティバル会期中に行われます。また「経済の共有」の概念で既に様々な異業種のコラボレーションが行われている現在のマーケットシーンを考察するワークショップ「The FutureTour@Ars Electonica」は9月8日に予定されています。

毎年ブルックナーハウスで開催されるアルスエレクトロニカの授賞式「Ars Electronica Gala」は5日に開催されます。ブルックナーハウスでは他にもデジタルミュージックコンサートや「Long Concet Evening」と題した、ピアノやパフォーマンス、エレクトリックボイスなど3部構成のコンサートが開かれる予定です。

■ARS ELECTRONICA 2008
http://www.aec.at/en/prix/index.asp
開催地 オーストリア・リンツ
会 期 2008年9月4日(木)-9月9日(火)

■関連情報
「アルスエレクトロニカ」受賞作品発表。ニコニコ動画も受賞!

2008年6月25日 (水) Ars Electronica, 展覧会・イベント(海外) | | トラックバック (0)